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秋田書店 週刊少年チャンピオン
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集英社 マーガレット
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参考情報
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
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この商品は新世紀エヴァンゲリオン SECOND IMPACT BOX 中巻です。
『新世紀エヴァンゲリオン』(しんせいきエヴァンゲリオン、Neon Genesis EVANGELION)は、日本で1995年10月4日 - 1996年3月27日まで全26話にわたりテレビ東京系列で放送された連続TVアニメ作品、また続編あるいは完結編的な位置づけをされる劇場用アニメ。略称「エヴァンゲリオン」「エヴァ」「EVA」。監督は庵野秀明。
また、『月刊少年エース』(角川書店)誌上で貞本義行による漫画もTVアニメ放送に先立って連載されている(2007年7月現在連載中)。この漫画はアニメの原作ではなく、アニメの企画・脚本などをもとに描かれている独自のストーリーである。
【概要】
一部のカルト的人気から社会現象にまでなった、1990年代を代表するアニメ作品である。
蓄積された邦画や日本の特撮、アニメーションの技法を濃縮した作風に加え、キャラクターの内的側面を表現するなど、斬新な演出が後続するアニメ作品に多大な影響を与えた(アニメ作品以外にもこの傾向はみられる)ことから、『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』に続く第3次アニメ革命と言われる。いわゆるソフト化しての販売、購入価値の見出せる作風であったため、本作に倣い、以後、パッケージ製を強めたアニメ作品が急増した。また、本作品のファンは「あまりアニメを見ない若者」や「心理学など現代社会の闇に関係されるものに興味を持った人たち」などにも広がり、新聞や一般言論誌でも作品の内容が取り沙汰された。2006年には文化庁メディア芸術祭の10周年記念企画として行われたアンケート「日本のメディア芸術100選」のアニメーション部門で、宮崎駿監督の劇場映画諸作品や『機動戦士ガンダム』といった名作を抑えて第1位に選出され、根強い支持を示した。
『拘束された強大な力』というコンセプト[1]から生まれた、山下いくとによる従来までのロボットを超越したEVAのデザインも、これまでのロボットものアニメの枠を超えるものであった。
また、この作品の成功はアニメブームに繋がり、放送後の1997年頃からは、首都圏でテレビアニメが週約50本放送される空前のブームとなった。本番組の深夜帯再放送における高視聴率をきっかけにアニメの深夜放送(いわゆる深夜アニメ)が増加したことと合わせて、現在のアニメ放送体系を決定付けたと言える。
人類補完計画など、作品中ではその全貌や実体が明らかにされない数々の伏線を散りばめたストーリー、生物学・心理学・宗教関係の専門用語を多用したつくりはSFファンを中心に人気を集め、最終話に向けて視聴者の期待は盛り上がったが、第弐拾五話と最終話の2話は一転、それまでのストーリーとは断絶した主人公の内面世界の物語として描かれた。[2]。エピローグについては激しく賛否両論の物議を醸したが、その結果としてアニメファン以外にまで認知され、むしろ人気は拡大していったといえる。そんな中、番組終了直後から始まった再放送は本作の話題を聞きつけた人々がいち早く視聴できるという利点があり、その影響もあいまってか、さらに人気が拡大、加速していった。
この最終2話については、主人公の内面を描いたTVシリーズに対し、それと同時に外面で起こっていた事象を描いたリメイク版を、翌1997年3月に劇場版『シト新生』として公開することがテレビシリーズ終了後に発表された。しかし、制作が公開日に間に合わずリメイク版は完成した部分までの公開となった。そのため、本来は「完全新作」となる予定だった7月公開の劇場版を、完成した25話・26話リメイク版『THE END OF EVANGELION Air / まごころを、君に』として制作。この作品によって物語は完結したものの、そのエピローグに対して再び賛否両論が百出した。
【10周年記念プロジェクト】
2003年から2007年現在に至るまで、続いているエヴァンゲリオン再ブームの呼び水となった一連の企画である。
まず、企画開始から10周年を迎えた2003年には、映像のデジタルリマスター化、音声の5.1ch化を施したリニューアル版DVDの発売や、新作ゲームの発売が行われた。
漫画版が連載10周年を迎えた翌2004年12月にはフィールズ及びビスティによりパチンコ機「CR新世紀エヴァンゲリオン」が発表され、その世界観を使用した演出等において、原作ファンのみならず、パチンコファンまでにも支持を得る大ヒット機種となり、同時に新たなファン層を作るまでに至った。
その後、アニメ放映開始10周年である2005年7月には「パチスロ機」が発表される。また、エヴァ関連のCDアルバムやフィギュアなどのグッズが多く発売された。なかでも10周年記念アルバム「DECADE」に収録された「残酷な天使のテーゼ」、「魂のルフラン」は装いを新たに大胆にジャズアレンジが施されるなどしている。
そして、アニメ放映終了10周年の2006年2月にはパチンコ機第2弾の「セカンドインパクト」が発表、この年の夏から分冊百科『EVANGELION CHRONICLE』が刊行を開始した。
劇場版完結10周年の2007年2月にはパチンコエヴァ第3弾でシリーズ最終章となる「奇跡の価値は」が発表され、2007年2月23日には日本郵政公社の特殊切手「アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ」第5集として本作品の切手が発売された。[3]7月にはパチスロ機第2弾「まごころを、君に」が発表。[2]、9月1日には新劇場版の公開が控えている。
【ストーリー】
TVシリーズ
2000年9月13日に南極で発生したセカンドインパクトと呼ばれる大災害後の地球を舞台とする。その大惨事から復興しつつあった2015年の人類は、使徒と呼称されるあらたな脅威に見舞われていた。
国連の下部組織である特務機関NERV(ネルフ)は、襲来する使徒を殲滅するため、汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンを極秘に開発していた。そのパイロットには、まだ14歳の多感な少年・少女が選ばれ、世界の命運を託されたのであった。
主人公である14歳の少年「碇シンジ」は、「幼少時のトラウマ」と「父親との疎遠な関係」から、他人と接触を好まない内向的な少年であるが、NERVの司令である父親によって、EVA初号機のパイロットとして選任される。碇シンジをはじめとする EVA のパイロットたちは、世界の命運を託され、命をかけて戦うという閉鎖的な極限状態に置かれることとなり、追い込まれ傷つき病んでいく。
セカンドインパクトの真相、襲来する使徒の正体、そして秘密裏に進められる「人類補完計画」の全貌。多くの謎がちりばめられ、主人公であるシンジの成長と挫折を追いながら、物語は進んでいく。
劇場版シリーズ (旧版:Air/まごころを、君に )
TVシリーズでは明らかにされなかなかった弐拾四話以降の外の世界の展開。
【Tips】
登場人物の名前は大日本帝国海軍の軍艦名からとられたものが多い。
EVAの装甲でもある「拘束具」などは『バイオレンスジャック』から発想を得たと、庵野監督自身が語っている。[4]
コンピューター解析のシーンで表示された「601」という数値が解析不能を意味するというパターンは「アンドロメダ病原体」の映画版が元ネタになっている。
TVアニメ、及び劇場版の作中に、山崎豊子の長編小説、『白い巨塔』の登場人物である東教授と鵜飼教授らしき人物が放送で呼び出されるシーンがある。第弐話「見知らぬ、天井」の開始から10分程経った場面、「第一脳神経」の表示が出ている画面で、「第一内科のウガイ先生、ウガイ先生、至急第一外科のアズマ先生までご連絡ください」というアナウンスが流れている。
2004年5月9日放送のNHKの番組『トップランナー』において、庵野は『エヴァンゲリオン』制作の意図を語っている。[3]
庵野は『スーパーロボット大戦』へのエヴァンゲリオン参戦を大いに喜び、自らガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボのイラストを描き下ろした色紙と「ファンの一人として楽しみにしています。」というコメントをバンプレストに送り、また「A.T.フィールドはスーパーロボットたちの必殺技で貫ける」「エヴァンゲリオンの身長は40 - 200m」「エヴァンゲリオンは宇宙でも活動可」などの設定もバンプレスト側に提出している。また、『スーパーロボット大戦F』における「戦いをためらうシンジがブライトに修正され、アムロに諭される」というイベントは庵野の案である(このイベントではブライトに殴られたシンジが、『父さんにもぶたれたこと無いのに!』と、かつてのアムロと同様の発言をしている)。
また、『スーパーロボット大戦シリーズ』劇中でのエヴァの扱いは他の『スパロボ』参戦作品との世界観を統一させるためにキャラの性格などが変更されてしまうことが多々あり、エヴァ支持層から批判の的となっている部分もある。しかし、『スパロボ』のプロデューサーとして知られる寺田貴信は雑誌のインタビューにて「『スパロボ』でエヴァの魅力をすべて引き出すことは不可能」と語っていることからも、そのことを『スパロボ』製作スタッフも十分理解しているようでもある。
アーケードゲーム『pop'n music』(コナミ)にはジャンル名「エヴァ」で、オープニングテーマの『残酷な天使のテーゼ』が収録されている。歌は高橋洋子本人による。
「学園エヴァ」
TV版最終話において、物語の「もうひとつの可能性」として示されたパラレルワールド。
この世界では、シンジは研究所勤めの両親(ゲンドウ、ユイ)と暮らす普通の中学生であり、アスカは世話焼きの幼馴染み、レイは明るい性格の転校生、ミサトは担任教師という役どころである。
後にこちらの設定に基づいたゲーム『鋼鉄のガールフレンド2nd』や林ふみのによる同ゲームのコミカライズ版、高橋脩による漫画版『新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画』(少年エースで連載中)が作られた。
芸能ネタ
ミュージシャンの大槻ケンヂはいち早くサブカル雑誌でエヴァを強く勧めるコラムを書いていたがブーム以前ということと、雑誌の内容とあまりにも乖離した文章だったため、反響を及ぼすには至らなかった。
アーティストの宇多田ヒカルは週刊プレイボーイ誌上で本作への思いを述べたのが契機となって、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE』の主題歌を提供することが決まった。
女優の栗山千明は中学生時代に雑誌のグラビアで綾波レイのコスプレをしたのがきっかけで本作を知りファンとなり、以後テレビや新聞・雑誌のインタビューでことある毎に本作について触れている。タレントの中川翔子や加藤夏希も本作の大ファンを公言しており、近年のエヴァ関連の公式イベントにも積極的にゲスト参加している。自身の髪型を活かし中川はアスカ、加藤はレイのコスプレをする事が多い。
今田耕司や東野幸治もエヴァマニアを自称しており、当時は彼らに影響される形で後輩芸人(よゐこ、岡村隆史ら)にもエヴァファンが続出したという。なかでも宮迫博之、バッファロー吾郎、ケンドーコバヤシなどは特に精通しており、トーク番組などで濃い話題をたびたび披露している。
その他俳優の松田龍平や、ミュージシャンの藤原基央(BUMP OF CHICKEN)、草彅剛(SMAP)、SUGIZO(LUNA SEA)、hyde・tetsu・yukihiro(L'Arc~en~Ciel)がファンとして有名であり、桜井和寿(Mr.Children)、稲葉浩志(B'z)も当時のファンクラブ会報誌にて本作について言及している。
【TVアニメ】
オープニングのBGMに同期したコンテ、特に「フラッシュカット」を多用した演出は、当時としては画期的であり、非常に話題となった。それに刺激を受けて、多くのアニメで「部分的なフラッシュカット」が使用されるなど、アニメ界に影響を与えた。この手法に因る演出は現在でも見られる。
各話のサブタイトルは(第24話などを除き)、黒地に白の明朝体で表記されるシンプルなものである。この画面内で文字列を直角に折り曲げる表示スタイルは映画監督の市川崑へのオマージュで、サブタイトル自体にも過去の名作SFへのオマージュが散見される。使用された書体はフォントワークス製のマティスEBである。放映用のバージョンでは、ひらがなのタイトル表記がついていた。
Bパート開始のアイキャッチでは、英文のサブタイトルが表示される(下表下段に表記)。英語タイトルは、必ずしも日本語タイトルの直訳ではなく、ストーリーを理解する上でも興味深いものがある。
第弐拾壱話から第弐拾四話までについては、VHS・LD・旧DVD版では大幅な増補、修正が行なわれており、話数表記は便宜上、DVDメニューやアフレコ台本ではアラビア数字となっているが、本編劇中では放映版と同じく漢数字表記である(Bパート開始時のアイキャッチ上では、アラビア数字で表記される話数にダッシュをつけて区別している)。テレビ版の第弐拾壱話~第弐拾四話は、VHS・LD全巻購入者特典として配布された。したがって、テレビ放送(現在のCSでの放送やネット配信を含む)のみを視聴した者と、レンタルビデオ等でのみ視聴した者の間で、第弐拾壱話から第弐拾四話についての解釈に差が生じる状態が長年続いていたが、2003年より発売されているリニューアル版DVDによって、オンエアフォーマット版とビデオフォーマット版の2つのフォーマットによる第弐拾壱~第弐拾四話を共に視聴することができるようになった。ビデオフォーマット版の追加部分は設定や登場人物の描写をより詳しくしたものであり内容が豊富で、オンエアフォーマット版は1回30分の枠に収まっているため、話のリズムやテンポがよい[5]。
下記のように10人の作画監督が参加しており、それぞれの個性が色濃く出ているため、話数によってキャラクターの印象が大きく異なるのが特徴的である。またグロス請け担当プロダクションの違いによる画風の差もあり、スタジオジブリのスタッフが担当した第拾壱話は、絵柄だけでなくキャラ描写や話の展開もどこかコミカルでポジティブなものになっている。
日付は、キー局における初回放送日(テレビ愛知では当時別番組を放送していたため、平日朝の遅れ放送だった)。
なお第拾四話のテレビ東京での放映分については、1月3日という放送日の都合上テレビ東京が本来の放送時間に正月特番を放送した関係上、同日午前8時30分から放映された。
【劇場用アニメ】
この節には、発売予定の新製品、提供開始前の新サービス、または放送開始前の番組や公開前の映像作品等に関する記述があります。
DEATH & REBIRTH シト新生
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生
東映・東急系 渋谷東急、新宿東急他 全国東映系ロードショー
Air/まごころを、君に
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に
東映・東急系 渋谷東急、新宿東急他 全国東映系ロードショー
DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 REVIVAL OF EVANGELION DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に
エヴァンゲリオン劇場版の本来の形とされる映画。『DEATH & REBIRTH』のDEATH編を修正した『DEATH (TRUE)2』と『THE END OF EVANGELION Air / まごころを、君に』を併せ1998年3月7日に公開された。
劇場版、初期リリース版DVDでのみ『DEATH (TRUE)2』のあとに休憩 INTERMISSION(インターミッション)が挿入されており、WOWOW放送時にはインターミッションや制作会社のロゴなど一部省略された部分があった。
実写映画
2007年現在、米国での実写映画のプロジェクトが進行している[21]。制作は本作の英語版の配給を行ったADVフィルム、VFXは『ロード・オブ・ザ・リング』、『キング・コング』を手がけたWETAデジタルが担当することが決定している。WETAの手によるイメージイラストが公表されており [22]、原作のイメージを活かしつつ、独自の解釈を施したSF描写の評価は高い。一方でイメージイラスト上での人物の描写には批判が多くされたが、本作はあくまで実写映画であり、キャスティングは全く別のコンセプトで行われることになるとプロデューサーサイドから説明がなされている [23]。また、主役となるパイロットには、成人した役者ではなく、設定年齢に近い少年少女をあてる方針も発表されている。監督・キャストなど詳細は2007年現在未定。続報がないために企画が頓挫したという噂がしばしば流れるが、プロデューサーは2007年に開かれたカナダのアニメイベントで、現在も変わらずプロジェクトが進行中であり、2年以内にはこれを動かしたいということを明言している[24]。YouTubeにはファンの手による、比較的精巧に作られた架空の予告編がアップされているが、マッドビデオであり、正規作品とは関係がないので、注意を要する。なお、ガイナックスの発表ではハリウッド企画となっているが、通常はハリウッド系の資本による製作をハリウッド映画と呼ぶので、ハリウッド資本でないADV社の実写版は正確にはハリウッド映画とはならない。
「Development Hell(企画地獄)」の状態にあると懸念する声もあるが、米国の実写企画に時間がかかるのが通常である。ADVのプロデューサーでこの企画を担当するマット・グリーンフィールドによれば、ジェームズ・キャメロンが手がけている『銃夢』の実写版は企画開始から9年経過しており、『マッハGOGOGO』の最初の実写版脚本を読んだのは1984年の頃と語っている。[25]。
【劇中使用曲】
作中では、クラシック音楽の名曲が随所に使用され、効果を上げている。特に第弐拾四話で使用されたベートーヴェン交響曲第9番第4楽章は、この回の本編で使用された音楽はこれのみという徹底ぶりで、作品自体のテーマにも通じて印象的であった。
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル『メサイア』より「Hallelujah(第二部終曲)」「Worthy is the Lamb...Amen(第三部終曲)」 - 第弐拾弐話「せめて、人間らしく」で使用。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン『交響曲第9番』第4楽章 - 第弐拾四話「最後のシ者」で使用。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
BWV1007『無伴奏チェロ組曲第1番』 - 劇場版『DEATH』のタイトルロールで使用。
BWV1006『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番』より「ロンド風ガヴォット」 - 劇場版『DEATH』で使用。
BMV1068『管弦楽組曲第3番』より「エア」(エール、またはアリア、一般には『G線上のアリア』の名で知られる) - 劇場版『THE END OF EVANGELION』第25話「Air」で使用。
BWV147『カンタータ第147番 心と口と行いと生きざまもて』より「主よ、人の望みの喜びよ」 - 劇場版『THE END OF EVANGELION』第26話「まごころを、君に」で使用。
ヨハン・パッヘルベル『カノン』 - 劇場版『DEATH』のエンディングロールで使用。
ジュゼッペ・ヴェルディ『レクイエム』より「怒りの日 (Dies irae)」 - 劇場版『THE END OF EVANGELION』のCMで使用。
【漫画】
新世紀エヴァンゲリオン
貞本義行 作(貞本はこの漫画版執筆のために、キャラクターデザインのみで アニメ本編の作画には一部しか関わっていない[26])
『月刊少年エース』(角川書店)で現在不定期連載中(連載開始 : 1995年2月号)。単行本既刊11巻。
基本線はアニメを踏襲しつつも、ストーリー進行やキャラクターの性格に独自の解釈がなされている。特に渚カヲルに関しては登場時期やシンジとの関わり、また性格なども大幅に変更されている。
結末はテレビ版とも劇場版とも異なる物になることを示唆する貞本の発言がある。そのため、アニメ版では第弐拾四話に相当する2006年からの進行分(単行本11巻収録分)からはオリジナルの展開が目立つ。
特に放映終了後エヴァを見始めた者には、この漫画がアニメの原作と誤認されることが多い。
1年以上の長期休載がこれまでに2度あり、また順調でも隔月掲載ペースなど、原作のある漫画としては進行が遅い。長期休載については他のアニメの仕事などが理由である。一方で「笑っていいとも」に出演した少年エースの担当編集者が「(原稿が間に合わないときは)あきらめる」と諦念を吐露しており[27]、貞本のモチベーションの低下が疑われている。
貞本本人は、2006年夏にYahoo! Japanが企画した中川翔子との対談において、あと1~2年で連載を終了させると語っており、2006年下半期からは掲載ペースも上がっている。なお終盤の展開はアニメ劇場版に準じた物になっている。
単行本は累計1500万部を突破[28]。
単行本11巻からは、原作が「GAINAX・カラー」になっている。
新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd
林ふみの 作
『Asuka』(角川書店)に掲載(連載2003年10月号~2005年11月号)。単行本全6巻。米国では『ANGELIC DAYS』の題名で刊行。アメリカ、ドイツ、イタリア、スペイン、アルゼンチン、ブラジル、メキシコの七ヶ国で出版されている。
「学園エヴァ」を舞台にした同名ゲームを大幅に再構成して少女漫画化した作品。レイのキャラクターはテレビ版最終話に登場したレイとも異なる独自のもの。
ゲームから離れた完全オリジナルの第二部ではゲンドウとユイの中学生時代(本作では両人は同い年の設定)が描かれた。
第三部は2名のキャラクター毎に焦点を当てたオムニバス方式による第一部の後日談。第一部では描ききれなかったミサト・加持、リツコにスポットを当て、また子供から大人に変わりゆく「チルドレン」の姿を描く。
『月刊少年エース』(角川書店)に2回外伝が掲載されている。
新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画
高橋脩 作
『月刊少年エース』(角川書店)で現在連載中(連載開始 : 2005年6月号)。単行本既刊3巻。単行本第4巻は8月25日発売予定。
同名ゲーム内のストーリーラインの1つである「キャンパス編」の漫画化。こちらも舞台は「学園エヴァ」ではあるが、ゲンドウが恐妻家で親馬鹿、レイがおしとやか、などの点が『鋼鉄2nd』との違いである。
ぷちえう゛ぁ
濱元隆輔 作
『月刊少年エース』(角川書店)で現在連載中(連載開始 : 2007年7月号)。
ガイナックス、角川書店の公認パロディ作品となる4コマ漫画。
【パチンコ・パチスロ】
メーカーは全てビスティ。
CR新世紀エヴァンゲリオン(パチンコ)
CR新世紀エヴァンゲリオン・セカンドインパクト(パチンコ)
CR新世紀エヴァンゲリオン ~奇跡の価値は~(パチンコ)
新世紀エヴァンゲリオン(パチスロ)
新世紀エヴァンゲリオン ~まごころを、君に~(パチスロ)
【スタッフ】
企画・原作:GAINAX、カラー(2006年から)
企画:Project Eva.
掲載:角川書店、月刊少年エース
監督:庵野秀明
副監督:摩砂雪、鶴巻和哉
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:山下いくと、庵野秀明
脚本:庵野秀明、薩川昭夫、榎戸洋司、磯光雄、山口宏、樋口真嗣
絵コンテ:庵野秀明、摩砂雪、鶴巻和哉、石堂宏之、甚目喜一、杉山慶一、樋口真嗣、加賀ツヨシ、岡村天斎、オグロアキラ
演出:鶴巻和哉、石堂宏之、加賀ツヨシ、杉山慶一、水島精二、渡邊哲哉、岡村天斎、大塚雅彦、安藤健、羽生尚靖、大原実、高村彰、増尾昭一、摩砂雪
作画監督:鈴木俊二、本田雄、細井信宏、重田智、長谷川眞也、河口俊夫、黄瀬和哉、花畑まう、鶴巻和哉、摩砂雪
設定補:あさりよしとお、きお誠児、今掛勇、鶴巻和哉、夢野れい、ヲギ・ミツム、前田真宏、磯光雄、黄瀬和哉、摩砂雪、鈴木俊二
美術監督:加藤浩
色彩設定:高星晴美
撮影監督:黒田洋一
編集:三木幸子
音響監督:田中英行
音響制作:オーディオタナカ
効果:野口透(アニメサウンド)
音楽:鷺巣詩郎
音楽協力:テレビ東京ミュージック
オープニングアニメーション:作画 : 本田雄、長谷川眞也 / 演出 : 鶴巻和哉
エンディングアニメーション:摩砂雪
広報:穴見礼(テレビ東京)、佐藤裕紀(GAINAX)
プロデューサー:小林教子(テレビ東京)、杉山豊 (NAS)、大月俊倫(画面上はノークレジット)
アニメーションプロデューサー:植田もとき、内山秀二、山賀博之
制作協力:Production I.G、ベガエンタテイメント、スタジオジブリ(画面上はノークレジット)
アニメーション制作:タツノコプロ、GAINAX
製作:テレビ東京、NAS
【主題歌】
オープニングテーマ
『残酷な天使のテーゼ』
歌:高橋洋子 / 作詞:及川眠子 / 作曲:佐藤英敏 / 編曲:大森俊之
本曲とオープニングフィルムの制作指揮は、大月俊倫(キングレコード)。
エンディングテーマ
『Fly Me to the Moon』
歌:CLAIRE / 作詞・作曲:Bart Howard / 編曲:Toshiyuki Ohmori
実際にCLAIREが歌ったのは第壱話 - 四話と拾壱、拾八、拾九話。その他は林原めぐみ、高橋洋子、Aya(阪口あやとする説がある)、Akiの4人のボーカル、及びインストゥルメンタル、カラオケを含め、全14ヴァージョンが使用されている。一貫して同じ曲でありながら、それぞれスウィング・ジャズやテクノなど、毎回様々なアレンジのヴァージョン違いの音源が使用された。また、リニューアル版DVDでは上記に加えて三石琴乃(MISATO)、林原めぐみ(Rei)、宮村優子(ASUKA) らの異なった歌を含めて31ヴァージョンが使用されている。本作のキーワードの1つである「月」をモチーフにしたという意味でも興味深い楽曲である。
【映像媒体】
VHS、LD全14巻(1996年2月3日~1998年9月9日)
Genesis 0:0 IN THE BEGINNING(1995年12月21日)
エヴァンゲリオン交響曲(1998年9月9日)
劇場版BOX(1998年12月23日)
DVD
第1期リリース版全7巻(1997年7月19日~1999年1月22日)
第2期リリース版全7巻(1999年7月15日)
劇場版2枚組(1999年9月22日)
SECOND IMPACT BOX 上巻・中巻・下巻、全話収録(2000年11月15日・2001年2月21日・2001年6月22日)
NEON GENESIS EVANGELION DVD-BOX(2003年6月25日)
(予約限定5万セット。01 TEST-TYPEは2003年3月26日発売。単品版は2003年7月24日~11月27日にかけて発売)
劇場版2枚組 DTS COLLECTORS Edition(2004年11月3日)
CR新世紀エヴァンゲリオン(パチンコ攻略DVD、2005年6月11日)
NEON GENESIS EVANGELION remix(音楽DVD、2006年8月23日)
NEON GENESIS EVANGELION DVD-BOX<復刻版>(2007年4月23日、EVANGELION STORE Yahoo!店限定販売)
NEON GENESIS EVANGELION DVD-BOX '07 EDITION<廉価版>(2007年8月1日)
UMD®Video 新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ-another cases-10周年記念メモリアルBOX
(新世紀エヴァンゲリオン DEATH(TRUE)2・Air/まごころを、君に)
【主な記録】
映画化に合わせて全国各地のテレビ局(東海・近畿の独立UHF局も含む)で行われた再放送が、異例の高視聴率を挙げた。 この再放送の人気に加えて、VHS・LD・DVDの売れ行き(及びレンタル実績)、限られた話数という条件も相まって「最も多くの人が全編を通して視聴した連続アニメ」ではないか、とも言われる。 また、以下の様に“エヴァブーム”は、一般層にまで広がりを見せ、その経済効果は当時「400億円を超える」とも言われた。 2007年現在、関連商品の総売り上げ金額は1500億円を突破した[29]。
【受賞歴】
文化庁メディア芸術祭平成9年度「アニメーション部門 優秀賞」
日本SF作家クラブ第18回(1997年)日本SF大賞
文化庁メディア芸術祭10周年企画 日本のメディア芸術100選「アニメーション部門 1位」(2006年)
【脚注】
^ エヴァンゲリオン1巻のあとがきより
^ この最終2話の表現方法に至ったわけは、「制作期間が足りなくなったため」と認識されることが多いが、実際にはスケジュールは逼迫していたもののそれのみが原因ではないとも言われる。小黒祐一郎によれば、放映二ヶ月前の時点で既にこのアイディアは出来上がっていた[1]という。庵野本人は「第弐拾五話は劇場版のようなストーリーになる予定だったが、最終話は制作スケジュールに関係なく意図した通りの作り」であり、「セルアニメからの解放」をめざし、「言葉という記号を最低限の映像にするとどうなるかという試み」であったという(『アニメージュ』1996年7月号より。この庵野の見解はBSアニメ夜話で氷川竜介によって支持されている。)。そして意図した通りの終わり方だったにも関わらず、劇場版という形で改めて最終2話を作り直したのは、「ついてきてくれたスタッフへの謝罪の意味を込めて」であるという。これは、テレビアニメでは制作費が少なく末端の現場には充分な金が下りてこず、スタッフにわたる金額があまりに少ないという理由からでもある。
^ http://journal.mycom.co.jp/news/2007/02/23/502.html
^ スキゾ・エヴァンゲリオン(太田出版)より。ただこれは竹熊健太郎の問いに対し、庵野が「無意識でやっているんでしょうね」と答えるに留まっており、完全に言明したわけではない。
^ 小黒祐一郎『アニメ様の七転八倒』第55回
^ 直訳すると獣だが、定冠詞がつくと「悪魔」。
^ 英語で「転校生」の意。
^ 心理学用語の「ヤマアラシのジレンマ=the Porcupine Dilemma」から。ここで使われている「Hedgehog」はハリネズミのことで、わざと変えてある。
^ 「strike」は、「攻撃する」と「(えさに食いついた後で釣糸を張って)魚を鉤針にひっかける」をかけている。また、アメリカでは台風上陸時に「(女性名)strikes!」と言い回されるが、それともかけている。
^ SF映画『地球の静止する日 (The Day the Earth Stood Still)』から。
^ 小説『ガリヴァー旅行記』に登場する小人族リリパットから。
^ セーレン・キェルケゴールの著作『死に至る病』から。
^ 心理学用語「乳房の分裂」から。
^ 心理学用語「取り込み」から。
^ 心理学用語「口唇期」から。
^ 英語で「存在するな」の意。西欧では親が子供に対して言うことはタブーとされる
^ 「シ者」は、渚カヲルの「渚」の偏と旁を分けたもの。使者、あるいは死者。
^ ロナルド・D・レインの詩集『DO YOU LOVE ME?』(邦題:好き?好き?大好き?)から。
^ ハーラン・エリスンの著作『世界の中心で愛を叫んだけもの』から。
^ 英語で「お気をつけて」の意。
^ ガイナックスサイト内の実写版関連ページ
^ イメージイラスト
^ プロデューサーTiffany Grant(英語版アスカ役声優)によるコラム(英語)
^ プロデューサーへのインタビュー動画。
^ 『オタク・イン・USA』(太田出版)ではエヴァを含め他のアニメの実写企画が実行されない理由は初めにスタートを切るリスクを背負う人がいないためと述べられている。アニメの実写の場合、通常ハリウッドで流行っている『3部作』になるが、特殊効果を多様する作品の場合、制作費が1億ドルを越す。もしプロデューサーの誰かが1作品でもヒットさせれば、その流行に便乗して塩漬けにされている他の作品も製作する事は安易に予想できる(もしその場合失敗しても言い訳がし易くプロデューサーの責任は軽い)。しかし、もし初めに製作された作品が失敗した場合の事(弁解がしづらい)を考えると誰も初めの一歩が踏み出せない、そのようなジレンマに陥っている状態であると説明されている。
^ 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生のパンフレットより
^ 2005年4月26日放送
^ エヴァンゲリオン10巻の帯より
^ ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序のポスターより
(「新世紀エヴァンゲリオン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年8月10日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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