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参考情報
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
『V・B・ローズ』(ベルベット・ブルー・ローズ)は、日高万里によって漫画雑誌「花とゆめ」(白泉社)において、2004年5号から連載している漫画。コミックスは現在9巻まで発売されている。
【物語】
小物作りやデザインが大好きな主人公・城井あげは。大好きなお姉ちゃんが、妊娠を機に結婚することになったものの、素直に喜べない。そんな時、偶然本屋で出会ったのはすごく美人な男2人組。手作りのあげはのバッグを見て一言、「アゲハシリーズ」と身近な人しか知らないはずの言葉を何故彼らが…?
【登場人物】
声優はドラマCDのものである。
V・B・R関係者
城井あげは(しろい あげは)(声:水樹奈々)
西宮女子高等学校(にしみやじょしこうとうがっこう)2年生。
姉が大好きな自他共に認めるシスコン。
素直で明るく元気もいい天真爛漫な性格。何事にも一生懸命で裏がない。(思った事がすぐ顔&口に出るとも言う)
人の事を我が事の様に考える節があり、それが元で動く事もある。
鈍い上に報告魔で結果的に周囲を振り回してる事が多い。
一つの事に夢中になりがちで周囲が見えなくなる事もしばしば。それが元で騒動を引き起こす事も。
今まで姉一筋(&マモルの結界)だったため紫との恋が初恋。
趣味は小物作りで、バッグなどはすべてお手製でほぼ独学とは思えないほどの腕前。バイトに採用される決定打にもなった。
あげはの作品には、ビーズ、刺繍、ペイント、その他を使って、名前にちなんだ蝶のマークが入っているのが特徴。そのため人から「アゲハシリーズ」と呼ばれている。
姉の結婚をきっかけに、紫らと知り合った。
姉への様々な思いゆえに突っ走ってしまい、結果巳艶を怪我させてしまう。責任を取る意味を含めひばりのドレス製作を手伝う。(名目上はバイト)
結果的に腕や発想を認められ、V・B・R(ベルベット・ブルー・ローズ)の正式なバイトになる。
髪の毛のウェーブはパーマではなくてくせっ毛によるものだが、小・中学生時代はそのために上級生に目をつけられていた事も。
また、同級生の間では浮いていた存在だったらしく、意味の無い無視もあった。ただ、マモルという親友がいた為、大して気にしてはいなかったらしい。
現在の同級生(高校)はみんな良い子なので嬉しく思っている。
キラキラに囲まれた世界が大好きで、ウェディングドレスを着た女性を見ると、つい「お姫様だ」と口にしてしまうほど。
好意を素直に出してしまうため結構回りに可愛がられ好かれている。(からかわれやすいとも言う)
誤解や諸々の事情など故に互いの思いが見えず翻弄されながらも、徐々に接近し仲を深めていく。
周囲の協力や助言もあり現在は、紫の彼女。
有坂紫(ありさか ゆかり)(声:櫻井孝宏)
V・B・Rの社長兼デザイナー。23歳。
2年前に父が他界し、その跡を継いで社長になった。
巳艶とは中学からの親友。
仕事に関しては鬼のように厳しいが、本当はすごく優しい。
お客様の為には、寝る間も惜しんで仕事をこなす。
巳艶とV・B・Rに住んでいる。
マモルに言わせたら、「オレ様」、又は「女王様」系の人。
V・B・Rからすぐ近くの、貸衣装店「ロサ・マリアージュ」の社長も務めている。
現在は、あげはの彼氏になっている。
黒峰巳艶(くろみね みつや)(声:諏訪部順一)
V・B・Rのパターンナー(製図者)。23歳。
本人曰く、「紫の親友という座を、自力で掴み取った勇者」。
普段はお調子者のように見えるが、露の前では「黒峰巳艶様」というサドになる。
またキャラがかぶるということで、関口と居るのを嫌がっていて彼が来ると途端に姿をくらます。
露曰く、昔は優しい優等生だったらしい。
通称「ミツ」。
市橋露(いちはし つゆ)(声:能登麻美子)
V・B・Rのビーズ職人。
巳艶とは小学校からの友達で好きな人。転校が元で疎遠になってしまうが縁があり再び再会。
また、紫とは同じ高校に通っていた。それによって巳艶とも再会する。
あげはとの初対面はV・B・Rの門前で、ウロウロしていたところに声を掛けられビーズをばら撒いてしまった。
紫との仲を誤解されるも、後あげはと仲良しに。
最初の出会い以前にも過去二回ほどビーズをばら撒き、それが元で紫、夏奈と知り合っている。
巳艶のことが好きだが、いつも「巳艶様」にいじめられている。
果実等の100%ジュースを飲むと、熱を出してしまう体質らしい。
紫に「職人」と呼ばれている。
夏奈とはお互い数少ないお友達。
広瀬夏奈(ひろせ かな)(声:沢城みゆき)
V・B・Rのコサージュ作家。
紫や露と高校が同じで1歳年下。
紫の元カノで露の友達。普段は無表情で近づきづらいが露を見ると表情が変わる。
最近の露からのメールがあげはのことばかりなので、あげはのことを気に入ってないらしい(一番嫌いなのは黒峰)
しかしなんだかんだ言って、あげはとは仲がいい。
心の中で自問自答するクセがあり、自己完結して答えを返さない事も多い。
有坂凛々子(ありさか りりこ)
紫の義母にあたるが、年齢差はあまりない。桜の実母。
貸衣装店「ロサ・マリアージュ」に勤め、V・B・Rでは主に着付と採寸を担当している。
身長は150cmらしい。
年齢の事などに話が及ぶと、力技でねじ伏せる。
関口を実家(花屋)のカモにしている鬼の様な人。(が、関口も解っていてノっている節もある)
葵一筋と胸を張って言えるほど愛している。
有坂桜(ありさか さくら)
凛々子の息子で、紫の異母弟。紫にそっくりで兄弟仲もとても良い。
5歳児とは思えないほどかなり絵が上手く、天性の女好きで、あげはにとてもなついている。
昔高級レースをお釈迦にした事があり、以来保育園に上がるまで店への立ち入りを禁止されていた。
あげはの関係者
坂下マモル(さかした まもる(声:安田未央)
北城高校(ほうじょうこうこう)2年生。
あげはの親友で、あげはとおそろいの手作りバッグを愛用。
あげはと本屋へ行ったとき、巳艶と対面。
それからは巳艶の頭の中では、「黒髪ロング ミニスカセーラーの 和風美人」でインプットされている。
好きなものを愛でる基準が、「好きな子を、いじめていじめて 可愛がる」のかなりのドS。
あげはのことに関してはどんな人にも容赦ない。
紫は弟・ナガレ(下参照)を恐れているが、実際最強キャラはこのマモルである。
周囲や己のキャラクターをよく理解しており、その上で自由にマイペースに生きている。
己の欲求に正直で、それを可能にしてしまえる色々と凄い人。(例 ボーリング対決においての無敗宣言や副賞提供のため“自力”で食事券を当てるなど)
坂下ナガレ(さかした ながれ)(声:大原崇)
マモルの弟。性格がソックリで、顔も似ている。だが姉には頭が上がらない。
あげはのことが好きらしく、紫のことをライバル視している。
紫が心の底から恐れをなすほどの、黒いオーラを発することがある。
通称「ナッちゃん」。
黒峰志艶(くろみね しづや)(声:近藤孝行)
北城高校2年生。巳艶の弟で、マモルと零のクラスメイト。
零やマモル、巳艶など、周囲の人間ゆえにどうにも負けがち。どちらかといえばやられキャラな人。
仕事柄や紫との関係もあって巳艶のことを拒絶していたが、あげはのおかげ(?)で無事、仲直りした。
紫とは互いに敵対状態だが、志艶の紫への喧々とした態度がその要因でもある。
マモルのことが好きだが、自身の性格とマモルの性格もあって様々な面でマモルには頭が上がらず遊ばれている状態に止まっている。
口にしなくて良い事を口にし、突付かなくて良い事を突付くというある種チャレンジャー的へタレ要素を持つ。
秋吉零(あきよし れい)(声:斎賀みつき)
マモルと志艶のクラスメイト。
万葉の末の弟。万葉と顔がソックリ(万葉曰く『分身』)。
兄弟ネタでからかわれる事が嫌いらしい。
中学時代(「365日の恋人」収録の「LESSON」「スローステップ」参照)からは想像出来ぬほど、クールでドライに育つ。
個性豊かな秋吉家兄弟の中で育ってきたせいもあり、人生をどう生きていけば損しないかを自然と身につけている。
勘が鋭く、マモルやナガレの性格、あげはの存在価値や重要度なども見抜いている。
さり気無く自身を安全なポジションに置き、周囲を観察しまとめている事が多い。
安藤美夏(あんどう みなつ)
あげはのクラスメイト。
零のことが好き。
その話に関しても「365日の恋人」収録の「LESSON」「スローステップ」参照。
大原ひばり(おおはら ひばり)
あげはの姉。
実はおっちょこちょいでかなりのマイペース。長い間そういう面をあげはには見せなかったため、誤解が生まれた。
あげはのことが大好きで、よくバッグを作ってもらう。
携帯電話の着信音は「火曜サスペンス劇場」のオープニングテーマ。
現在は愛娘まどかを産み、幸せの真っ只中で新婚さん兼お母さんな日々を過す。
ちなみに「まどか」という名前はあげはと悩んだ末に、偶然一致したディスティニーな名前。
大原誠(おおはら まこと)
ひばりの夫。
優しく穏やかなおっとりさんで照れ屋な可愛らしい憎めない性格。普段は癒し系だが根はしっかりしている。
高校時代は巳艶の先輩で、紫とも仲が良い。
結婚式のドレスをV・B・Rに依頼したのも、このことから。
あげはには当初嫌われていたものの、結婚式直前のひばりのピンチ(?)を救い、ようやく認められた。
その時は「お義兄さん」と言われたが、現在では「誠くん」と呼ばれ仲も良く慕われている。
その他の登場人物
杉本真紀(すぎもと まき)
美容師。フランス人とのクォーター。
お姉口調も手伝い、「お姉さん」のような性格に見える。
身長は189cmと長身。
妻(後述)との間に一歳四ヶ月になる長女・ひな(隔世遺伝により黒髪碧眼)がいる。
杉本万葉(すぎもと かずは)
真紀の妻。美容師。179cmの長身。
結婚した後も真紀を「杉本」と呼んでいる。
真紀との出会いは『世界でいちばん大嫌い(全13巻)』を参照。
零の姉で、顔も似ている。初めてあげはと会ったときは、零に見間違えられた。
真紀とは反対で、「カッコイイお兄さん」な感じ。
有坂葵(ありさか あおい)
紫の父親。故人。仕事一筋だった。
お客様の為に、どんな仕事でも引き受けてしまう。
その為、まだ中学生だった紫にも仕事を手伝わせてしまう事に。(無理をする父を見かねた結果)
押しに弱く、藍や凛々子の押しに屈して結婚。
紫が20歳の時に他界。
柏木藍(かしわぎ らん)
芸名は柏木ラン。紫の実の母親。女優。
V・B・Rの近くに祖母の家があり、よく都会から家出をしていた。
その頃にたまたま出会った笑顔の素敵な葵に一目惚れ。その後ランから告白して付き合い始めるが、紫を妊娠したことが分かり葵と結婚。(所謂できちゃった婚)
18歳で紫を産んで1児の母となるものの、後は葵に黙って紫を家に置いたまま、昔の友達と遊びに行くのを優先してしまっていた。
(それは紫を愛していなかった訳ではなく、若さ故に遊びを優先してしまったからである。また、大人しく家に居られるような性格ではなかった。)
ある日、紫と動物園に行く約束をしておきながらも、友人からの誘いを断りきれず、「ちょっとだけ待ってて」と紫に言い残したまま出掛けてしまう。
紫はその言葉を信じて、雪が降っている中長い間外でランを待ち続けるが、藍は戻ってこず、その結果紫は肺炎を起こしかけてしまった。(凛々子と葵によって発見される)
この事が原因で葵と離婚。(別れを言い出したのは葵から)
その後は東京に遊びに行っている頃に、現在の事務所にスカウトされて芸能界入り。
家庭的な事が苦手で、自分の手作り料理を食べた紫が食中毒を起こし掛けたことも。
関口恭一(せきぐち きょういち)
ひばりが式を挙げた結婚式場 Villa Ange(ヴィラ・アンジュ)のマネージャーで跡取り。そして凛々子の同級生。
凛々子を長年口説き続けているが、軽い態度で繰り返すプロポーズ故に全く相手にされない。
有坂親子とも縁が深く、紫をからかうのが趣味のようなところも。
【他の作品とのリンク】
日高万里がこれまでに連載していた漫画のキャラクターが多く登場しており、なかでも秋吉家シリーズのキャラは人気も高い。杉本真紀・万葉(旧姓・秋吉)夫婦を筆頭に、秋吉6兄弟は総登場しそうな勢い(2007年4月現在登場していないのは千鶴と百華のみ。千鶴は万葉の台詞には登場)。秋吉零に至っては、安藤美夏との恋の決着がこれまでの連載では付いてないため、もしかしたらこの作品で決着が付くかもしれないとされる。他にも、「世界でいちばん大嫌い」登場の藤沢兄妹、「ひつじの涙」主人公・蓮見圭の実兄・理人(りひと)【洋服屋店長】も紫と巳艶が夏奈への洋服などを買う際に、「めがねの店長」として登場している。
【ドラマCD】
2006年12月22日マリン・エンタテインメントより発売。価格は税込み2800円。
キャスト
城井あげは:水樹奈々
有坂紫:櫻井孝宏
黒峰巳艶:諏訪部順一
市橋露:能登麻美子
坂下マモル:安田未央
坂下ナガレ:大原崇
黒峰志艶:近藤孝行
秋吉零:斎賀みつき
広瀬夏奈:沢城みゆき
スーパーの店員:高橋研二
(「V・B・ローズ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年8月23日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=V%E3%83%BBB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)