【古本】浦安鉄筋家族 [1~31全巻] (著)浜岡賢次

【古本】浦安鉄筋家族 [1~31全巻] (著)浜岡賢次

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≪書籍情報≫

著者:浜岡賢次
出版社:秋田書店
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年チャンピオン


≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
【古本】元祖!浦安鉄筋家族 [続巻]


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『浦安鉄筋家族』(うらやすてっきんかぞく、SUPER RADICAL GAG FAMILY)は、浜岡賢次のギャグ漫画である。略称は「浦筋」(うらきん)「浦鉄」(うらてつ)。


【概要】
「週刊少年チャンピオン」で、1993年から2002年まで連載された。コミックスは全31巻。CDドラマやキャラクターブックも発売されている。一時期、ギャグ漫画売り上げ日本一になった経歴を持つ。連載終了後、同誌で続編の元祖!浦安鉄筋家族が連載中。

千葉県浦安市が舞台である。主人公・大沢木小鉄(小2)とその友達・家族が、どたばた喜劇を繰り広げる。スカトロネタが非常に多く、暴力描写も多い。プロレスラーや芸能人のそっくりさんがよく登場する。

ちなみに、作品の連載された年は丁度クレヨンしんちゃんのブレイク中であったため、この作品に便乗したのが本作とも考えられる。(共通する所として、実際の地名を舞台にしていること。ドタバタ一家の日常マンガ。)また、行け! 稲中卓球部とこの作品は、作風が似ている。

「4年1組起立!」の登場人物と被っているキャラもあり、「4年1組起立!」の続編と言っても過言ではないだろう。

単行本の表紙にその巻で掲載されている漫画のコマを載せるのが特徴である(主にパロディキャラや新キャラが載る事が多い)。これにより、パロディキャラが載っている表紙を見て、この作品に興味を持った人も少なくない。もう一つ特徴なのは作者自身の作品評がある事である(当初は詳細まで書き綴ってたのだが、中盤以降は「普通」など淡白なものと化してしまった)。どうしても納得のいかない作品は収録されない事もある(前作「4年1組起立!」にも存在するが、この「浦安鉄筋家族」など他の浜岡作品の単行本に収録されている)。

痛快で面白いと主張する読者は多いが、笑いのとり方が非常に幼稚であるため、厳しい批判も多く、賛否は分かれる。元々作者の浜岡賢次がプロレスファンであるせいもあって、暴力による出血等のシーンが当たり前のように登場し(ラリアットなどのプロレス技まがいの攻撃が多い)、毎回のようにウンチが描かれている(ちなみにこれは作者曰く「ウンコは子供向けギャグマンガの必需品」という見解を持っているため、樫本学ヴなど児童向け漫画家にもこの傾向がある)。このため、下ネタも数多く登場(ただしエロネタは登場しない)し、批判的な意見も少なくない。

ディズニーランドなどの施設や、会社の名前を変えたり、浦安には全くない展望台(通称 浦安フジ)を描いてある事も有名。個性的な名前のサブタイトル、擬音、効果音も特徴である。特に、殴られた時の奇声(例:「ぱー」「みゅー」「ヘップバーン」「ついー」「おご」)は有名なネタに挙げられている。

400発目(連載400回)では、「浦安市民最強を決める格闘技大会」(『グラップラー刃牙』の地下闘技場最大トーナメントのパロディ)が開催され、「500発目に続く」とあったが、500発目は描かれる事なく「元祖!」にリニューアルされた。「元祖!」の話数カウントは「〜固め」であり、リセットして1から数えなおしている。その後、「元祖!」47固めで510発目が連載された(47固めのサブタイトルは「500発+10」)。 また、201固めにその続編が描かれている。

12巻に「214事件」というバレンタインデー(2月14日)ネタの話があるが、これは「214発目」の話である。作者はこの奇妙な一致に、最後のセリフ入れ作業の時に気づいたという。編集部か作者本人があらかじめ仕組んでいたという可能性もある。

連載前期頃は暴力描写や教育上よろしくないシーンが多く見られたが、現在ではそのような非教育的描写もだんだんと減少し、読みやすくなっている。一見ただの何も考えてないだけの漫画に見えるが、連載期間十数年という長い時間の中で、ホームドラマを描き続けるというのは卓越した人生経験なしには描くことはできない。実際、連載がリニューアルと言う形で継続された事を考えても、大沢木小鉄と言う少年の人生ドラマから始まって、他のキャラクターのホームドラマへと発展していき、やがては一つの都市における一大人間ドラマにまで行き着いた、(作者がひとつ分の都市をも創り上げるほどの偉大な想像力を持つということとなる。)という意見も存在している。作者浜岡も「小鉄は自分自身を映したもの」と語っている事から、主人公のモデルに幼少期の自分自身を用い、自身の少年時代を元に作品を構成した、と言い切れる。以上のことからこの漫画は作者なりの人間愛や家族愛などの人生哲学的なものがどこかにこめられていると思われる。


【海外版 浦安鉄筋家族】
『浦安鉄筋家族』は韓国、香港、台湾などへ輸出して、海外ではタイトルが変えられている。韓国では『우당탕탕 괴짜가족』(ウダンダンタン・グエチャガゾク)、香港では『愛生是家庭』(アイソンスジャティン)、台湾では『抓狂一族』(ズアクアンイツ)になった。

特徴
韓国版:本来のサブタイトルが内容を読み取るのに難解だということで、内容を参照したものに変えられている。また、削除した編数が多い(50編ぐらい)。擬音とセリフがハングルになっている。

登場人物の名前
韓国版:登場人物をハングルでよむ、苗字を除く。特に、春巻 龍の名前がブルース・リーでかえってファンたちに混乱を与えた。
小鉄:고테츠(コテツ)
金鉄:깅테츠(キンテツ)
順子:준코(ジュンコ)
春巻 龍:이소룡(イソ・リョン)

香港版:登場人物の名前をすべて漢字表記した。しかし、元々漢字名前である人物たちはそのまま置いた.
のり子:法子
仁:仁仔
あかね:小茜
フグオ:小福
ノブ:華仔


【CDドラマ版について】
概要
1996年8月にBMGビクター(現・BMG JAPAN)から発売された。監督は谷田部勝義。

内容
1発目 ミイラ
2発目 野良ミャオ
3発目 へっぴり
4発目 キド
5発目 番外編

声の出演
大沢木小鉄 (声:田中真弓)
西川のり子 (声:神代知衣)
菊池あかね (声:三浦千代)
上田信彦 (声:吉田古奈美)
土井津 仁・ボギー愛子 (声:坂本千夏)
鈴木フグオ (声:ならはしみき)
ナレーション・王様 (声:矢尾一樹)
菊池あかねの母 (声:山田美穂)
中村タケシ・十三階段ベム (声:堀内賢雄)
キツネ (声:山崎たくみ)
リトルX (声:岩永哲哉)
春巻 龍・国会議員 (声:島田敏)
長崎屋奈々子 (声:白鳥由里)
校長先生・畑 松五郎 (声:宮田浩徳)
女子高校生(声:佐々木庸子・小島朋子)

主題歌
「○▽□未来の子」歌:スリーキャットナイト


【アニメ版について】
概要
1998年7月から同年8月に、TBSテレビ系(一部地域のぞく)で深夜にアニメ化もされた。監督は大地丙太郎。 アニメブックも発売された。総33編を製作した。翌1999年8月に新作映像を交えた再放送も行われている。

アニメ化の際問題だったのが、実在人物のパロディがあまりにも多く放送化が難しかったこと。 そのため名前や容姿を大幅に変更したり、登場しなかったキャラも多い。

BGMもかなり個性的であったために現在でも各バラエティ番組でかかる事がある。

アニメ版において原作と違う点
国会議員の姿はジョン・ウェインをモデルにした。
三途野川霊子の姿は原作者浜岡賢次がデザイン(元ネタが古臭いキャラをそのまま出してもなんだから、と言う理由で)。
畑松五郎の名前を‘牛松虎五郎’に変更、デザインも一部変更(唇を厚めにしている)。
あかね、ノブなど、原作最初期と放送時期で髪型など容姿が異なっているキャラはそのまま放送当時の物と同じにされた(短髪なあかねやそばかす付きのノブは見られない)。また、小鉄も髪形が変わる話はあるものの衣装は原作最初期の物は登場しない。

アニメ編数
1発目 鼻毛な奴ら
2発目 ドイツ人
3発目 あんとんナッツ
4発目 大鉄トゥワイライト
5発目 転校人
6発目 沈む肉
7発目 春巻
8発目 ジャストンぴーなつ
9発目 ムツでゾーラム
10発目 歯肉女
11発目 ぶりちん
12発目 卵争
13発目 あっきゅー
14発目 ダンボーラー
15発目 新にーちゃんうーたん
16発目 野良ミャオ
17発目 梅星
18発目 ふじまる
19発目 馬鹿サラダ
20発目 どみそ
21発目 バイショー
22発目 野良P38
23発目 新ボンボンらむーん
24発目 血の海
25発目 馬鹿者
26発目 新・野良ミャオ
27発目 しんま
28発目 便乗太郎
29発目 よごれ
30発目 新へっぴり
31発目 舟盛りの歌(”馬鹿夏”より)
32発目 あぁ…春巻さん物語フォーエバー
X発目 走れスジャータ (未放送)
32発目は総編集された。
X発目は(ストーリー内にカレーが出てくる)、当初は放送する予定だったようだが和歌山毒物カレー事件の関係でビデオのみの公開となった。

声の出演
大沢木大鉄 (声:松山鷹志)
大沢木小鉄・ハッチ (声:岩坪理江)
大沢木順子 (声:天野由梨)
大沢木金鉄・牛松 虎五郎 (うしまつ とらごろう)(声:坂東尚樹)
大沢木晴郎・春巻 龍・丸山千秋 (声:一条和矢)
大沢木 桜・上田信彦・仁ママ・のり子のお母ん (声:岡村明美)
大沢木裕太・スタスキー・鈴木フグオ (声:大谷育江)
菊池あかね (声:小西寛子)
土井津 仁・国会議員・十三階段 べム・のり子のお父ん (声:石井康嗣)
西川のり子・角田弁慶 (声:荒木香恵)
梅星 涙・長崎屋奈々子 (声:生駒治美)
女の子(声:那須めぐみ)
中村タケシ(声:松本吉朗)
キツネ・鈴木フグオの母(声:中川玲)
梅星球道 (声:井上和彦)
花丸木・鈴木フグオの父・地獄くん (声:内藤玲)
脳田達規(声:森訓久)
星野 虎吉(声:うえだゆうじ)
三途野川 霊子(さんずのかわ れいこ) (声:巴菁子)
柳梅 (声:片岡富枝)
王様 (声:長島雄一(現:チョー))
ナレーション (声:ショッカーO野)

主題歌
前半:『ナツノマボロシ』歌:SHEEP
後半:『-I'll-』歌:Dir en grey


(「浦安鉄筋家族」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年3月1日12時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%B5%A6%E5%AE%89%E9%89%84%E7%AD%8B%E5%AE%B6%E6%97%8F&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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