【古本】バビル2世 [1~8全巻] 文庫版 (著)横山光輝

【古本】バビル2世 [1~8全巻] 文庫版 (著)横山光輝

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≪書籍情報≫

著者:横山光輝
出版社:秋田書店
版型:文庫版
カテゴリー:復刻版コミックス
連載雑誌:週刊少年チャンピオン
ジャンル:SF


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≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『バビル2世』(バビルにせい)は、横山光輝作の漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。

【メインストーリー】
はるか昔、地球に不時着して帰れなくなり住み着いた宇宙人・バビル1世。彼が残した遺産・バビルの塔(漫画版はバベルの塔、アニメ版はバビルの塔)と三つのしもべを受け継いだ超能力者・山野浩一(苗字は作品ごとに違う)が、世界制服を企む悪の超能力者・ヨミと戦う物語。

超高性能コンピュータが管理するバビルの塔には様々な能力がある。人工砂嵐を起こしてその所在を隠し、催眠ライト・レーザー砲・ミサイル等で武装、侵入者は塔内に仕掛けられた数々の罠で撃退する。そして破壊されても自動修復する機能を持ち、傷ついたバビル2世を癒す治療装置も完備している。

バビル2世を護る「三つのしもべ」とは、普段は黒豹の姿だが自由に変形・変身することができる人工生命体・ロデム、マッハで飛ぶ巨大怪鳥型ロボット・ロプロス、海中での活動と戦闘能力に優れた巨大ロボット・ポセイドンである。

【漫画】
『バビル2世』:1971年 - 1973年、週刊少年チャンピオン連載。4部構成。単行本全12巻。
『その名は101』(そのなはワンゼロワン):1977年 - 1979年、月刊少年チャンピオン連載。単行本全5巻。
5千年前、宇宙人・バビルは宇宙船の故障により地球に不時着した。彼はその科学力と自らの超能力によって時の権力者を動かして巨大なバベルの塔を建設させる。当初の目的は故郷に救助信号を送るためであった。しかし科学的知識に乏しい地球人は、一瞬のミスから完成直前の塔の大半を破壊してしまう。

故郷へ帰ることをあきらめて地球人と結婚したバビルは、破壊されたバベルの塔を自らの子孫に託そうと決心する。彼は宇宙船の機器をもとに自分と同じ体質の子孫を探し出す装置と三つのしもべを作り上げた。この遺産を受け継いだ人間が「バビル2世」になるのである。バビルは、これを自分と同じ超能力をもった子孫に託すことができることを幸せだと考えた。

実はヨミもまたバビル1世の子孫であり、バベルの塔からの資格者を誘導する電波をキャッチすることができた。しかし塔で能力を調べた結果、バビル1世が2世と認めるに足る能力がなかったので、記憶を消され塔から追放された。ヨミは相手の放つエネルギー衝撃波を自らの体内に取り込む「エネルギー吸収能力」を持っていなかったのだ。それ以外にもヨミの超能力はバビル2世にやや劣る。 つまり「バビル2世」とは同じバビルの血を引く者同士の宿命の対決の物語なのである。

ヨミは戦いの中でバベルの塔での記憶を取り戻し、自分も三つのしもべに命令ができることに気がついた。このため三つのしもべの奪い合いが起き、彼らの戦いはますます激しさを増していく。第3部においては宇宙ビールスの力を借りて復活、バビル2世をも上回る超能力を発揮して苦しめる。

バビル2世やヨミの超能力は強力だが、決して無限ではない。使えば使うほど激しい疲労を起こし、急激に力を消耗すると老化現象をおこす。バビル2世は超能力を使った後の激しい疲労について、塔のコンピュータに理由を訊ねるが、答えが制限されているらしくコンピュータは答えない。彼は第3部最後の戦いで超能力を使い果たしたヨミの姿を見てようやくその答えを知ることになる。

『その名は101』ではバビル2世の血を輸血された人間は超能力者になるという設定が生まれ、FBIが作り出した超能力工作員を抹殺していくコードネーム『101』(バビル2世)の孤独な戦いを描く。バべルの塔や三つのしもべは殆ど登場しない。細かい事情が語られることはないが、三つのしもべはアメリカによって捕獲され地下に厳重に封印されている。「バビル2世」以上にバイオレンス描写もハードで、主人公のエスパー戦士としての側面が強調された作品である。これは一般的に「続編」と呼ばれるが、必ずしも正確ではない。長い間原作の第4部が単行本未収録だったため、作者は第3部のラストから数年後という設定で物語を作っており、第3部から分岐した「バビル2世」のパラレルストーリーといった方が正確である。

『バビル2世』と『その名は101』は作品として連続しているが、この2作とOVA『ジャイアントロボ』は決して直接つながっているわけではない。しかし、『ジャイアントロボ』にでてくるバビル2世らしきビッグ・ファイアは主人公・バビル二世のオマージュ以外の何ものでもない。 余談だが『ジャイアントロボ』は『101』エンディングから始まったのではないかという説がファンの間で広く話題になったことがある。

【テレビアニメ】
バビル2世
NET(現:テレビ朝日)系、1973年(昭和48年)1月1日から同年9月24日まで毎週月曜日19:00 - 19:30に全39話。東映動画(現:東映アニメーション)製作。

原作との最大の違いは、主人公・浩一がバビル2世となったため、赤ん坊の時から育ててもらった古見一家と心ならずも別れたという設定である。浩一にほのかな恋心を抱く古見夫妻の娘・由美子が浩一を探すのだが毎回会えない、というすれ違い描写が物語を盛り上げた。

第26話でのヨミとの総力戦以降は舞台とサブキャラクターを一新、北海道のワタリ牧場の居候として平和な生活を営みながら復活したヨミと戦うという展開になった。

バビル2世(新)
2001年にテレビ東京で放映、全13話。主人公名が古見浩一から神谷浩一(かみや こういち)に変更されている。独特のゆったりとした(悪く言ってしまえば少々緊張感に欠ける)演出の為か、放送当時は脱力したアニメファンから『バビル偽』(“2世”の意地の悪い洒落)等と揶揄されることもあった。

【関連事項】
本作のキャラクターと設定は他の横山作品と同様、OVA『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』に大胆に取り込まれている。その際、善悪の属性逆転とキャラクターの名称変更が行われている。

バビル→ビッグ・ファイア
三つの僕→三つの護衛団
ロデム→アキレス
ロプロス→ガルーダ
ポセイドン→ネプチューン
ヨミ→黄帝ライセ


(「バビル2世」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2006年10月11日12時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%90%E3%83%93%E3%83%AB2%E4%B8%96&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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