≪書籍情報≫
著者:
のりつけ雅春
出版社:
小学館
版型:
B6版
カテゴリー:
ヤングコミックス
連載雑誌:
ビッグコミックスピリッツ
≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
・
【古本】中退アフロ田中 [全巻]
・
【古本】上京アフロ田中 [続巻]
≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
『高校アフロ田中』(こうこうアフロたなか)はのりつけ雅春による漫画である。「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)において、2002年から2004年まで連載された。全113話。アフロヘアーの主人公田中をとりまく青年、成人向け青春ギャグ漫画。また続編に『中退アフロ田中』がある。
【概要】
埼玉にある架空の町、立華町の立華高校に転校してきたアフロヘアーの田中をとりまくギャグ漫画である。ストーリーはこれといってないが、男からみた「女の人」についての話や恋話が多く、他にはケンカ話、世間話などある。特にこの「女の人」の話はモテたい、ヤりたい、だけどできないというメイン5人のリビドーや悲痛、苦悩が男性読者にひしひしと伝わってくる。また単発だけではなく短編もある。キャラクターは性格に特徴があり、様々なキャラクターがいる。それぞれのサブタイトルはどこかで聞いたことのあるフレーズで、続編の『中退アフロ田中』にもこの流れは受け継がれている。
【登場人物】
主要人物
パッとしない5人がこの作品のメインキャラ。ボクシング部に所属しているが、作品中ボクシングの練習は数回しかない。作品当初全員童貞である。
田中
本名:田中広(たなかひろし)。この作品の主人公。高校1年に引っ越してきた。アフロなのは天然パーマが伸びきるとなってしまうかららしいが、アフロにした理由はある事件がきっかけである。髪型のわりにはカッコよくはない。無駄に理屈家であり、単純である。釣り(ヘラブナ釣り)好きでかなり上手いようである。野球はキライだが、野球部顔負けの実力を持つ。ちなみに作品中に2回アフロではない髪型にした。
岡本
本名不明。田中と同級生。ボクシングの実力はそこそこ。メインキャラのなかでは一番顔が良くまじめそうで、実際中学時代はモてていたが、その反面性欲が尋常ではない。それは女性から体をとったら何も残らないと言い切ってしまうほど。家計のためにバイトをする。
村田
本名:村田大介(むらただいすけ)。田中、岡本より1学年上。ボクシング部のキャプテンであるが、キャプテンとしての実力はない。かなり馬鹿である。程度は、完璧美人に告白されても本番前に臆してしまうから付き合えないと考えてしまいフってしまうほど。数学も点数1桁クラス。高校卒業後はなにもかも面倒くさくなり、プータローになる。
大沢
本名:大沢みきお(おおさわみきお)。村田と同学年。ひげが濃く、メインキャラで一番小さい。当初はウンコキャラであった。作品の途中から他のメンバーに例え話で説教するキャラになった。また自分に分があると強気になり、とんでもない行動にでる。大会に出てしまうほどの将棋好き(特に詰め将棋好き)で、升田幸三の話をよくする。
井上
本名:井上真也(いのうえしんや)。村田、大沢と同学年。典型的なデブ。しかも努力してやせようとしない。妹がいる。メインキャラのなかで一番調子に乗りやすい。終盤ごろに大学の入学金稼ぎのためにバイトをするが、バイト先で運命の出会いをする。
サブキャラ
ここでは2回以上出たキャラについて登場順に説明する。ただし、田中達とあまり絡まないキャラは除く。
伊藤
本名:伊藤ヒロシ(いとうヒロシ)。単行本第1集から登場。田中達と同じ高校に通う。田中達とは違い、彼女持ちである。ボクシングジムに通っているため、ボクシングは強く高校ボクシングのインターハイ優勝の経験を持つ。典型的なイケメンであるが、意外な趣味を持つ。
ユリコ
本名:北島ユリコ(きたじまユリコ)。単行本第1集に登場。ミス立華に選ばれるほどの美女であり、伊藤の彼女である。
しげさん
本名不明。単行本第1集から登場。田中のヘラブナ釣り仲間の一人。田中にとってのヘラ釣り人としてだけではなく人間として尊敬している人物。しかしある事件からバス釣りをするようになってしまう。
お好み焼き屋のオヤジ
本名不明。田中達がよく溜まり場にするお好み焼きやの店長で、エネルギッシュのオジサン。店にエロい改造を施したり、アイドルが来店したときアイドルの使用直後のトイレでナニをするという変態。
松本
本名不明。単行本第1集から登場。ボクシング部の顧問。前任が学校をクビにされたため顧問になった。見るからの熱血漢であり、日本一の監督を目指す。ジェミニ・ハンドリング・バイ・ロータスという愛車を持っている。
たっちゃん
本名不明。たつじともよばれる。単行本第1集から登場。顔からは想像できないほどのすけこましで、寝た女性は500人にのぼり伝説と化している。ヒモであるため、働いていない。その結果、過去の女性からは追われたり、恨まれたりする。
タケシ
本名不明。単行本第2集から登場。田中と岡本のバイト先の建築会社の先輩。お金に無計画であり、社長に借金したり、車のローンのために生活費がなくなったりする。話によると65年式のシビック(ホンダ・シビックは1972年7月デビュー)とアリストを所有しているらしい。
建築会社の社長
本名不明。単行本第2集から登場。田中と岡本のバイト先の建築会社の社長。バクチによる数千万の借金を抱えながら、400万もする屋久杉のつい立を買ったり、バクチで勝つと田中達にご馳走してしまうなどろくでもない人。ダジャレ好き。
加藤さん
本名:加藤シンジ(かとうシンジ)。単行本第2集から登場。田中と岡本のバイト先の建築会社の先輩社員。ガタイがよく、ケンカもヤクザやプロレスラーをボコボコにするほど強い。かなり自己中心的であるため周りから恐れられている。たっちゃんが昔その建築会社で働いていたため、たっちゃんとは知り合いである。妹思いの兄でもある。
ヨーコ
本名:加藤ヨーコ(かとうヨーコ)。単行本第2集から登場。田中より一つ下で同じ高校に通う。かわいく、胸も大きい。そのため田中はナンパしようとしたが、ある事実が発覚する。お兄さんが二人いる。
和美
本名不明。単行本第4集に登場。大沢に突然手紙入りの手作りの巾着袋を渡し、大沢と一緒に帰ったかわいい女の子。大沢と無理矢理将棋をやる羽目に。
田中の母
本名不明。単行本第4集から登場。よくいる母親であるが、いつ何時でも大声で田中の部屋に入ってきたり、友達にコンドームを配ったりと少し変わり者である。続編にも登場する。
石丸さん
本名不明。単行本第5集から登場。岡本のことが好きな女の子。体は文句なしのスタイルであるが、顔が能面。マラソン大会中に岡本と知り合う。岡本ははじめ普通の女の子だと思っていたが、それは体だけしか見ていなかったからであった。どっかしら頭をぶつけ流血する彼女は恐ろしい形相になる。園芸部所属。
佐々木さん
本名不明。単行本第6集から登場。田中と岡本がたっちゃんから紹介してもらった「誰にでもヤらしてくれる女」。村田、大沢、井上の3人にも知られるが、結局彼女と二人きりになれたのは岡本であった。
前田えり
単行本第8集に登場。村田のことが好きになったという完璧美人のOL。村田のことは、会ってから2回目なのに村田に尽くしてしまうほどかなり好き。
ロボ
本名:二階堂麗子(にかいどうれいこ)。単行本第8集から登場。井上のバイト先の工場で働く2歳年上の先輩。シャツをズボンの中に入れ、前髪が目にかかって表情がよくわからないという見た目かわいくない女性。ロボットのような無駄のない正確な作業をするため井上はロボと呼ぶ。しかし、女の人としてのかわいさがある。この作品の終盤から続編にかけてのヒロインといっても過言ではない。
斉藤精肉店の店長
本名不明。単行本第9集に登場。恋に悩める青年達を応援するが、口には出さない。そのためか本音もいえず、奥さんのほうが指導権を握っているようである。ちなみに大沢曰く、お手製のコロッケは油っこくて不味い。続編にも登場する。
その他
その他単発キャラ。
マーシー
本名:吉田マサシ(よしだマサシ)。単行本第2集に登場。田中の親友である。親は離婚していて父親とくらしている。また続編の単行本第6集にある番外編『中学デビュー田中』に中学生のマーシーが出る。
偽立川さん
本名不明。単行本第7集に登場。田中と同じクラスの立川さんと偽って、田中をスト-キングしていた女性。美人で純粋な人だが、田中は変質者だという理由でフった。
原田さん
本名不明。単行本第8集に登場。中学時代岡本のことが好きだった女の子。再会したときに岡本の雰囲気の変貌に幻滅した。
つまぶきくん
本名不明。単行本第10集に登場。井上と同じ大学のイケメン君。飲み会でほぼ毎回女の子と仲良くなっている。続編にも登場する。
田中の父
本名不明。単行本第10集に登場。大型トラックの運転手であり、あまり家に帰ってこない。
(「高校アフロ田中」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年6月20日12時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AD%E7%94%B0%E4%B8%AD)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)