≪書籍情報≫
著者:
青山剛昌
出版社:
小学館
版型:
新書版
カテゴリー:
少年コミックス
連載雑誌:
週刊少年サンデー
ジャンル:
探偵・刑事
最新刊発売日:2009年4月2日
≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
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【古本】YAIBA(ヤイバ)[全巻]
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【古本】YAIBA(ヤイバ) [全巻] 文庫版
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【古本】YAIBA(ヤイバ) [全巻] 新装版
≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
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名探偵コナン(めいたんていコナン)は、青山剛昌の漫画作品。「週刊少年サンデー」1994年5号より連載が開始され、2007年現在の週刊少年サンデー連載作品の中では最も長期の連載となっている。2001年、第46回(平成12年度)小学館漫画賞少年向け部門受賞。青山の前作『YAIBA』の終了から4週間(前半2週間はスクウェア『ライブ・ア・ライブ』キャラクターデザインを挟んだため、実質2週間程度)の準備期間を経て、連載が始まった。
【概要】
謎の組織によって体を小さくされた高校生探偵が、数々の難解な事件を解決していくさまを描いた推理漫画。多くの登場人物の間に絡ませた恋愛描写もあり、幅広い年代に読まれている。1996年から放映が始まったテレビアニメも高い人気を保つ。漫画・アニメ共に世界各国で親しまれている。タイトルの英語表記は『Detective Conan』で、他の言語もそれに従うものだが、米国版のみ『Case Closed』というタイトルになっている。
【あらすじ】
高校生にして日本屈指の名探偵・工藤新一は、幼馴染みの毛利蘭と遊園地へ遊びに行く。新一はそこで謎の組織の取引現場を目撃するが、組織のもう一人の仲間に気付かず殴り倒されてしまう。新一を殺す為に組織の男が飲ませた毒薬は何故か新一を幼児化させてしまった。小さくなった新一は正体を隠しながら謎の組織を追う為に、周りには新一の親戚、江戸川コナンだと名乗る。コナンは父親、毛利小五郎が探偵をやっている蘭の家へ居候し、謎に包まれた黒の組織を追う為、探偵として事件を解き続ける。
【評価と人気】
漫画
原作が始まった1994年当時は、1992年に週刊少年マガジンで連載が始まった『金田一少年の事件簿』を契機とした「ミステリー漫画ブーム」となっており、週刊少年ジャンプで連載が始まった『人形草紙あやつり左近』・『心理捜査官草薙葵』、コロコロコミックの『秘密警察ホームズ』と並んで、当初の世評は「金田一の二番煎じ」に過ぎないというものであった。しかし、作者のポップな画風や、ラブコメにマッチした登場人物、江戸川コナンの人物設定等が少年サンデー読者に広く支持されていく事となる。また、これらのミステリー漫画の中で最も早くアニメ化され、アニメが大ヒットした事も手伝って、結果的に推理ものの流行の火付け役であった『金田一〜』の連載が一旦終了した後も連載が続くサンデー屈指の大ヒット作品となった。
アニメ
アニメ版は月曜7時台の人気番組として10年以上に渡って放送されており、高視聴率を維持し続けて来た。しかし、近年では放映の長期化とともに裏番組の台頭もあって視聴率が落ち込んでおり、関東地区では10%を割り込んでいる。しかし、関西地区では依然として高い評価がある。キー局のよみうりテレビの放送区域である関西地区では、裏番組のネプリーグが関西テレビの編成の都合上別時間帯に回されている事(当時間帯は、フジテレビ系列各局の独自番組放送番組の放送枠)もあり、毎週15%以上の高視聴率を出しているが、最近では朝日放送(この時間帯枠はテレビ朝日制作)の番組次第(不定期で「Qさま!」の特番が入ることがある)で視聴率がやや下落することがある。作中の方言に関しては、現地出身の声優を抜擢(服部平次役の堀川りょう(大阪府出身)・遠山和葉役の宮村優子(兵庫県出身)など)したりアフレコに方言の監修者を呼ぶ(京都弁・鳥取弁・土佐弁など)などの方針を採っているものの、関西人からは作中で使われている関西弁が正しくない・相当古いという指摘もされている。初期のアニメでは積極的に少年探偵団を活躍させる(原作では登場していないストーリーにまで登場していた)など、子供向け作品を意識していた可能性がある(現在は原作ストーリーと矛盾を避けるためか、無理やり登場させることはほとんどない)。
【作品構造】
作品の流れ
主人公である工藤新一が、江戸川コナンにされてしまった体を元に戻して日常を回復するというのがこの作品の主軸であり、元の体に戻るべく「黒の組織」という巨悪の謎を解き立ち向かっていくというのが本作の大きな流れである。この大きなストーリーの上で数々の事件が起こっていくわけであるが、事件のほとんどは組織とは関係ない。そのため巻数を重ねても組織の正体が少しずつしか見えてこず、非常に長い伏線が張られていることが多々ある。主要人物の一人、灰原哀は、2巻の「10億円強奪事件」(アニメでは結末が異なったため、灰原登場直前に別エピソードが放送)でその存在が示唆され、初登場は18巻である。黒の組織の幹部・ベルモットの正体に関しては、24巻の「暗闇の中の死角」、「黒の組織との再会」から42巻の「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」(すべてアニメ版タイトル)まで続く非常に長い伏線となり、多くの読者の予想を裏切る展開であった。
作品中に発生する事件は殺人事件(未遂もあり)が最も多く、その動機は多くが復讐である。主人公等の探偵達は罪を犯した犯人に対して自殺を思い留まらせようとしており、殆どの犯人は自殺をしていない(犯人が別の人間に殺された事例はある)。原作で実際に自殺をした犯人は現在の時点で一人だけであり(未遂は何人かいる)、そのことはコナンにとって大きなトラウマになっている。
作中における探偵像
現実の日本では「探偵」は公認資格ではなく“自称”である。犯罪に付いて調べる事は法律に違反しない限り警察官以外でも可能だが、現行犯を除き「逮捕」は出来ない(現行犯であっても法律に違反する可能性がある事や危険を避ける為にも「通報」を第一に考えなければならない)。この漫画・アニメでの探偵の捉え方は日本の「探偵」ではなく、「名探偵」、即ちシャーロック・ホームズを初めとする衆に抜きんでた能力を持つ主人公としてのそれである。この為、作中世界の描写は西欧やアメリカのミステリー小説を意識したものが多く、主人公達の住んでいる架空の町の町名も西欧の探偵小説にゆかりの名称のもじりである。またこの主人公達の住む町そのものも西欧の探偵小説を強く意識したデザインがなされている。
一方でそれらの作風に現実の日本警察の描写が挟まれる事もあるが、そもそも探偵自体が日本の社会では「名探偵コナン」の探偵の姿とは全く異なる存在なので現実味のある描写が描かれる際には非常にミスマッチな雰囲気となっている。特に警察と探偵が一緒に犯罪捜査している場面はあまりにも現実離れし過ぎていて荒唐無稽な雰囲気が強く醸し出される描写にならざるを得なくなっている。
また、作中にはFBI捜査官とされる人物が多数存在するものの、本物のFBIは国外での活動を法律で禁じられている。これは作中に描かれるようなCIAとFBIの邂逅を防ぐためであり、アメリカ合衆国では国内担当がFBIで国外担当がCIAと分担されており、逆にCIAは国内での活動が法律で禁止されている。(もっとも、テロリストなどの扱いに関しては担当が重複するので色々と検討が行われてはいるが)
作中における人間関係
推理漫画でありながら、登場人物間の関係についての話も大きな位置を与えられている。黒の組織についての話が数話置きに挿入されるのと同じくらい、登場人物同士に着目した話が書かれている。しかし、物語が進み黒の組織の内部が明らかになるに連れて両者が混合しつつある。
登場人物の関係では殆どが、コナンを取り巻く人々や警視庁の刑事らの恋愛が問題になる。また作者自身もこの作品を「殺人ラブコメ漫画」と称している。多くの登場人物の関係が、昔からの知り合いという設定であり、人間関係を円滑に描けるようになっている。また、そのような人物間では過去の出来事に基いた挿話がしばしば行われる。対して、話が進んでから登場した人物の場合、作品の主な時間軸の中で物語が発展する為、当初からの人物とのそれに比べて関係の変化は著しく早い。この場合、例えばコナン=新一は、コナンという人格において新一や蘭を中心にした作品内の世界の中では「新しい」人物であり、少年探偵団、特に吉田歩美や灰原哀との関係において、その関係の変化のペースは早い(コナンが帝丹小学校に入学したのは通巻第10話であるが、少年探偵団結成は第36話である)。しかし新一という人格においては、新一と蘭は幼馴染であり、既にある関係の中の「旧い」人物である。この旧い関係を起点に、新しい人物を交えて新たな関係が続々と創出されているのが、作品の大きな特徴となっている。
作中における時間軸
作中の時間はサンデー掲載時の季節を追うが、新一や蘭らはずっと高校2年生のままである。作者はこのことについて「サザエさんと同じ」とコメントしている。
特定の日付や、クリスマスやバレンタインデー等日付が特定されるような出来事は、一回限りでしか登場しないという配慮が見られるが、初期は一部間違いもあるようで2度ほど文化祭が行われてしまっていたり、クリスマスプレゼントを贈っている回が複数回存在している(アニメ版は夏に服装が変わってしまう為に更に混乱していると思われる)。また、新一としての連絡手段は時代が進むにつれて小学生でも携帯電話を持つ時代となった現代では、初期の公衆電話やイヤリング型携帯電話などが使われなくなってしまっている。なおアニメの設定では第400話「疑惑を持った蘭」において、新一が小さくなってからまだ半年も経っていないということが初めて明言されたが、原作ではこのようなことは明言されていない。映画『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』のパンフレットによると、アニメ第400話の設定を改めて実感させるように、声優陣はまだ新一が蘭の元から居なくなって半年だという事を考えながらアフレコを行っているという。
また、原作においては、コミックス58巻収録の「赤井の過去」の話の時点で、10億円強奪事件(コミックス2巻収録「行方不明の男」〜「悪魔のような女」、アニメ第128話「黒の組織10億円強奪事件」)で宮野明美が殺されてからまだ数ヶ月しか経っていないことが明かされている。
作中で使用される言葉
少年漫画でありながら、子供が理解できるとは思えない言葉や情景が描かれていることが多い。例を挙げると、ある事件の解明シーンで使用された「色情魔」という言葉や、ジンとベルモットの肉体関係を暗示する情景の映写などがあり、この作品が大人向けでもあると言われる要因の一つとなっている。これらはテレビアニメ化される際修正、またはシーン自体が削除されるケースが多く、前述の"色情魔"は"浮気男"に修正、ジンとベルモットの間柄についてのシーンは削除されている。
他作品とのリンク
作中には、青山剛昌の他作品のキャラクターが出演することがある。最も有名なのは「まじっく快斗」の怪盗キッドで、もはやレギュラーと言える存在になっている。同作品からは黒羽盗一、中森銀三、白馬探、中森青子といった人物も各々主要な役で出演しており、アニメ版ではそれに加え寺井黄之助、小泉紅子、桃井恵子といった人物も登場している。
「YAIBA」に関しては、YAIBA#名探偵コナンを参照。その他、「4番サード」の長島茂雄と稲尾一久がコナンたちが観戦しに行った夏の甲子園決勝戦に登場した。また、「夏のサンタクロース」は、コナンと蘭が見に行った映画として、題名だけ出ている。
【登場人物】
工藤新一(江戸川コナン)
毛利蘭
毛利小五郎
阿笠博士
灰原哀
服部平次
遠山和葉
鈴木園子
妃英理
目暮十三
高木渉
佐藤美和子
白鳥任三郎
怪盗キッド
【用語解説】
黒の組織
新一の身体を小さくした毒薬・APTX4869を開発した国際的犯罪組織。所属する者はみな上から下まで真っ黒な服装で任務を行う。組織では今のところ重要人物の殺害、裏での金銭やプログラムソフトの取引、謎の薬の開発などを行っていることが明らかになっている。組織の暗殺のターゲットとなるのは、秘密の取引相手や組織から抜け出した裏切り者をはじめ、将来的に組織の脅威となる可能性がある者・接触は裏だけで行っていた者・直接的には組織と関連が無い者なので、基本的には暗殺者が事件の捜査の容疑者候補に浮かぶことすらない。暗殺の瞬間や証拠を目撃した者は即座に抹殺し、するのは極力ターゲットの殺害のみにし余計な情報工作などはせず速やかに現場から離れ、もし暗殺者の正体がバレた場合はたとえそれが組織の重要人物であろうとも迷わず消すなど、現場に証拠を全く残さず暗殺を果たすやり方をする(ジン曰く「それが組織のやり方だ」)。組織の暗殺では、ライフルや爆弾・毒薬を補助的に用いるが、基本的には拳銃(場合によってはサイレンサー(サプレッサー)付き)を用いる。また、組織上位にいる者には酒やカクテルに由来したコードネームが付けられており、通常任務の際にはそのコードネームで互いに呼び合う。本当の組織名・黒幕(ボス)・その正体などは今のところ一切不明だが、組織の目的の一つが「不老不死の研究」であることが作中で匂わされている。たとえば原作28巻で登場した「そして人魚はいなくなった」の舞台・美國島に組織が訪れたのは、その島に伝わる"不老不死伝説"のせいである可能性が高い。また、APTX4869の本来の効能"幼児化"は不老不死と密接に関連していることからも、組織がそれをしていることはほぼ確定的といえる。
APTX4869(アポトキシン4869)
黒の組織が新開発した検死しても体内から検出されない毒薬。まだ試作段階で、薬の副作用により偶発的に身体を幼児化させることがある(その際、服用者は死亡しない)。開発者の灰原曰く動物実験段階でたまに幼児化するマウスがいたとのこと。「アポトキシン」の「アポ」とは「アポトーシス」のことであり、プログラム細胞死を利用した薬らしい。
組織の者により4869をもじり「シャーロック」、「出来損ないの名探偵」という俗称があった。
身体が幼児化している者が風邪にかかっている状態で「白乾児」を飲むと一時的に元の身体に戻る現象がある。
白乾児(パイカル)
アンチAPTX4869効果を持つ(これ自体は作中設定で現物とは異なる)中国の強い酒。作中で何度か話題に出ており、そのいずれもが服用者が風邪気味状態の時に使用されている。風邪状態でなければいけないのか(作中では免疫抗体が出来たということになっている)、コナンの場合二度目には効果がなかった。灰原が白乾児の成分を参考に一時的な解毒剤(試作品)を開発した。
道具
以下の物は全て、協力者である阿笠博士が探偵としてのコナンを助ける為に開発した発明品。
腕時計型麻酔銃
スイッチを押すと麻酔針が飛び出す。針は1本しか収納出来ない。主に小五郎などを眠らせて推理をする時や、犯人逮捕をする際に使用する。麻酔は、首等に当たるとほぼ瞬間的に効果が現れるが、服等を介すると効果が現れるまで少々時間がかかる。キーケースなど、無生物に命中すると針はそのままだが。生物に命中するとほぼ瞬間的に消滅する映写があるが、メカニズムについては不明。原作者曰く「(麻酔針は)地球に優しい素材で出来ている」。懐中電灯並みの明るさを持つライトも内蔵されており、麻酔銃がないものは少年探偵団員も所有する。
犯人追跡メガネ
コナンがかけているメガネ。度は入っておらず、いわゆる伊達眼鏡である。左の蔓にあるスイッチを入れるとアンテナが伸び、発信機の現在地が分かるようになっている。バッテリーの持ち時間が短いのが弱点。また、赤外線望遠鏡機能(劇場版『天国へのカウントダウン』で登場し、のちに原作にも登場)もある。
右の蔓の先端には盗聴器が付いている。組織編での使用が大半であるが、その場合途中で気付かれ潰される場合が多い。盗聴器の存在がばれ、小五郎が暗殺されそうになったこともある。
犯人追跡メガネ発信器
発信機はシールになっているのでどこでも容易に取り付けられる。普段はジャケットのボタンに付けており、10枚ほどを常備。半径20kmまで探知可能。
弁当型携帯FAX
単に市販のハンディファックスを弁当箱に組み込んだだけのもの。ご飯部分の梅干しが起動スイッチになっている。おかずは本物(博士の手作りの様子)。今のところ1回しか登場していない。
蝶ネクタイ型変声機
ネクタイの裏に付いているダイヤルを回して、様々な声を出す事が出来る。小五郎等を眠らせた後、この道具を使って推理を発表する。因みに小五郎の声は59番。声の音量を調整する事も出来る。
ボタン型スピーカー
蝶ネクタイ型変声機の声を飛ばせる。裏はシールになっている。
キック力増強シューズ
コナンがいつも履いている赤いスニーカー。側面のスイッチを入れると電流によって足のツボを刺激し、キック力を高める事が出来る。但し靴自体は強化されていないので、金庫等重いものを蹴ると反動で足は痛む。電流を使用した時には、靴の側面などから放電を行っている映写がある。
イヤリング型携帯電話
イヤリング型の小型携帯電話。蝶ネクタイ型変声機の音を飛ばす事が出来る。今は全く使われていない(普通の携帯電話使用)。
伸縮サスペンダー
スイッチを入れると自由に伸び縮みするサスペンダー。重い扉を開けたりする事も出来る程強力。主に劇場版・アニメオリジナルストーリーで登場。
探偵バッジ(DBバッジ)
探偵団が所有しているバッジ。シャーロック・ホームズのシルエットと「DB(DETECTIVE BOYS)」の文字が記されている。超小型トランシーバが内蔵されており、メンバー同士の交信に用いる。交信範囲は半径20km。また発信機も内蔵されており、追跡メガネで受信できる。少年探偵団の名前の由来から、江戸川乱歩「少年探偵団」シリーズに登場する鉛製のコイン『BD(Boys Detective)バッジ』を踏襲したものであることが伺える。
ターボエンジン付きスケボー
太陽電池を使って走るスケートボード。主にアニメオリジナルエピソードや劇場版、特別編で犯人追跡等の用途で用いられるが、原作中に登場したのは今のところ1度のみで最後は大破している。劇場版でも壊れてしまう事が多い。『世紀末の魔術師』でソーラーバッテリーが組み込まれ、昼間に充電をしておけば夜間でも30分程度なら走れるように改良された。また『探偵たちの鎮魂歌』で排気量(出力)が大幅に上がり、乗用車並みの速度で走れるようになった。
どこでもボール射出ベルト
一見ただのベルトに見える(阿笠博士談。しかしどこからどう見てもただのベルトには見えない)が、ダイヤルを合わせてボタンを押すと、特殊なゴムにガスが注入されサッカーボールが射出される。ボールには伸縮自在のゴムを使用しており、注入するガスの量次第でアドバルーン大にもなるが、ゴムの性質上ベルトから離れたら10秒程度しか形を保っていられない。
ボイスレコチェンジャー
コナンの為に造ったものではなく、一般販売するためにバンダイ(作中設定だが、同社より実際に発売されたこともある)の特殊科学班との共同開発(蝶ネクタイ型変声機のおもちゃ版)。自分の声を録音出来、子供の声から大人の声まで出せるペン。アニメ版では、仮面ヤイバーが描かれたカード型の道具に変更されており、名前も「ヤイバーレコチェンジャー」となっている。
ノート型電子マップ
外見は普通の算数ノート。原作未登場で、特別編でのみ登場。
風邪を引いた時と同じ症状を出す薬
劇場版『迷宮の十字路』に登場。小形の箱に入っており、ほかに酒を飲んだ際すぐに顔が赤くなる薬や、腹がなるのを抑える薬がある。水がなくても飲め、種類によって色分けされている。コナンはこれと灰原の作った薬を飲み一時的に新一の姿に戻ることに成功した。
盗聴機能付きカフスボタン
劇場版『水平線上の陰謀』に登場。一見ただのカフスボタンだが、盗聴器が仕込まれている。小五郎にセンスのいいカフスボタンだと勘違いされ、取られてしまった。
小型酸素ボンベ
劇場版『名探偵コナン 紺碧の棺』に登場。棒状で中心部を口にくわえる。約10分間の使用が可能。
【特別編】
小学館の学年誌、小学四年生、五年生、六年生にて連載されており、単行本はてんとう虫コミックスにて発刊。原作とは一線を画したオリジナルストーリーで、アニメ化されたこともアニメ初期の2度しかない。原作者・青山剛昌は原案となり、作画は以下の3組にて行われている。
山岸栄一
青山のアシスタントであり、最も原作に近いと言われる。原作でもモブキャラを描いている。アニメ化された2エピソードは、どちらも山岸のもの。原作では蘭や小五郎、少年探偵団ら他の人物と行動を共にすることが多いコナンだが、山岸の作品ではコナンが単独で行動し、事件を解決していく場合が多い。
阿部ゆたか・丸伝次郎/プロット:平良隆久
絵が少女漫画に近い。しばしばキャラクターの設定が原作とずれていることがある。
太田勝と江古田探偵団 → 太田勝・窪田一裕
【アニメ版】
1996年1月8日より読売テレビ(よみうりテレビ・ytv)系列にて放映開始。放送開始当初は1話完結形式であったが、作品や事件の複雑化で1話で解決出来ない作風がある事や重厚なストーリーを重視する為、のちに前編・後編に分かれた形式が主流となり、1つのエピソードが事件編、疑惑編、解決編と3話にわたる場合もある(各編のネーミングは事件により異なる)。
放送開始当初は特にストーリーの核心である「黒の組織」が絡む事件において結末が原作漫画と大きく異なるエピソードも見受けられたが、人気が安定してくると原作に忠実になってきた。ある程度原作に追い付いて来ると、原作にあるエピソードとアニメオリジナルエピソードの放送が半々になった。本作の話は基本的に1〜3話でエピソードが完結するためオリジナルエピソードを挿入し易い。その為原作付きアニメ打ち切りの要因の1つである「原作に追い付く」といった心配がなく、長期化に成功している。ちなみに最初のアニメオリジナルエピソードは第6話の「バレンタイン殺人事件」である。
放送開始から10年以上経過している事もありスタッフも開始当時と今とでは大きく違い、作画等でその違いを知る事が出来る。また、2006年10月23日の放送からハイビジョン制作になった。現在では番組放映直前のアイキャッチで同時間枠の『結界師』とのコラボレーションも行っている。
更にスカイパーフェクTVでも本放送開始10周年を記念して、2006年4月よりアニマックスでも放送されている。
スタッフ
原作:青山剛昌
企画:諏訪道彦(ytv)
キャラクターデザイン:須藤昌朋→とみながまり
美術監督:渋谷幸弘→光元博行→加藤靖忠
撮影監督:堀越弘伸・野村隆→小川隆久
音響監督:小林克良→浦上靖夫・井澤基
音楽:大野克夫
編集:岡田輝満
色彩設計:平山礼子→平出真弓→中尾総子
ストーリーエディター:飯岡順一
制作担当:小島哲→横山敏→小林弘明→森脇誠→岩井伸介→岡畑徹
原案協力:週刊少年サンデー編集部
音響効果:横山正和・横山亜紀(サウンドエフェクト)
音響制作:AUDIO PLANNING U
音楽制作/協力:Being Group、読売テレビエンタープライズ
総監督:こだま兼嗣→不在
監督:こだま兼嗣→山本泰一郎→佐藤真人
監督補:佐藤真人(数ヶ月間務めた後監督へ昇格)
プロデューサー・チーフプロデューサー:諏訪道彦(ytv)、柳内一彦(途中まで)・吉岡昌仁(東京ムービー)
プロデューサー:北田修一(ytv)、小林弘明(東京ムービー)
アソシエイトプロデューサー:浅井認(小学館)
制作:ytv・東京ムービー
主題歌
1997年以降のオープニング・エンディング曲はBeing Group所属のアーティストが担当している。また、同社がこの番組のスポンサーに名を連ねている。
オープニングテーマ
オープニングの特徴として、冒頭部(「恋はスリル、ショック、サスペンス」のみ冒頭のサビのあと)の約15秒のナレーション(コナン役高山みなみによる)が挙げられる。「胸がドキドキ」の頃は自己紹介や作品概要・放送回の内容等をかなりの早口で言い(新一登場時には山口勝平も登場)、最後に決め台詞を言うというものだったが、次の「Feel Your Heart」からほぼ現在のような形式(冒頭のセリフ〜その回に因んだ内容〜決め台詞)になった(なお「謎」の初期の頃は毎回のようにパターンが異なっていたが、後に以前の形に戻った)。また、前編・後編に分かれた回では当初、後編の回に前編の要約が流れていたが、現在では後編でも通常のものが流れている。番組タイトルはオープニングの最後に出る場合と、ナレーションが終わってからすぐ出る場合の2種類がある。
THE HIGH-LOWS「胸がドキドキ」(第1話-第30話)
VELVET GARDEN「Feel Your Heart」(第31話-第52話)
小松未歩「謎」(第53話-第96話)
ZARD「運命のルーレット廻して」(第97話-第123話)
TWO-MIX「TRUTH〜A Great Detective of Love〜」(第124話-第142話)
B'z「ギリギリchop」(第143話-第167話)
GARNET CROW「Mysterious Eyes」(第168話-第204話)
愛内里菜「恋はスリル、ショック、サスペンス」(第205話-第230話)
松橋未樹「destiny」(第231話-第258話)
倉木麻衣「Winter Bells」(第259話-第270話)
愛内里菜「I can't stop my love for you♥」(第271話-第305話)
倉木麻衣「風のららら」(第306話-第332話)
三枝夕夏 IN db「君と約束した優しいあの場所まで」(第333話-第355話)
愛内里菜「START」(第356話-第393話)
ZARD「星のかがやきよ」(第394話-第414話)
倉木麻衣「Growing of my heart」(第415話-第424話)
B'z「衝動」(第425話-第437話)
愛内里菜&三枝夕夏(コーラス:スパークリング☆ポイント)「100もの扉」(第438話-第456話)
三枝夕夏 IN db「雲に乗って」(第457話-第474話)
GARNET CROW「涙のイエスタデー」(第475話-)
エンディングテーマ
エンディングでは「君という光」までは一部分でその回のダイジェストを流していたが、「眠る君の横顔に微笑みを」からはなくなった。しかし、「もう君だけを離したりはしない」から復活している。
ZIGGY「STEP BY STEP」(第1話-第26話)
heath「迷宮のラヴァーズ」(第27話-第51話)
宇徳敬子「光と影のロマン」(第52話-第70話)
DEEN「君がいない夏」(第71話-第83話)
小松未歩「願い事ひとつだけ」(第84話-第108話)
小松未歩「氷の上に立つように」(第109話-第131話)
rumania montevideo「Still for your love」(第132話-第152話)
WAG「Free Magic」(第153話-第179話)
倉木麻衣「Secret of my heart」(第180話-第204話)
GARNET CROW「夏の幻」(第205話-第218話)
倉木麻衣「Start in my life」(第219話-第232話)
倉木麻衣「always」(第233話-第247話)
上原あずみ「青い青いこの地球に」(第248話-第265話)
GARNET CROW「夢みたあとで」(第266話-第287話)
上原あずみ「無色」(第288話-第299話)
稲葉浩志「Overture」(第300話-第306話)
ZARD「明日を夢見て」(第307話-第328話)
GARNET CROW「君という光」(第329話-第349話)
三枝夕夏 IN db「眠る君の横顔に微笑みを」(第350話-第375話)
GARNET CROW「忘れ咲き」(第376話-第397話)
三枝夕夏 IN db「ジューンブライド 〜あなたしか見えない〜」(第398話-第406話)
竹井詩織里「世界 止めて」(第407話-第416話)
岩田さゆり「Thank You For Everything」(第417話-第424話)
ZARD「悲しいほど貴方が好き」(第425話-第437話)
上木彩矢「もう君だけを離したりはしない」(第438話-第458話)
倉木麻衣「白い雪」(第459話-第470話)
滴草由実「I still believe 〜ため息〜」(第471話-)
挿入歌
TWO-MIX 「BREAK」
ZIGGY「HAPPY END」
伊織「キミがいれば(メイン・テーマ ヴォーカルバージョン)」
高山みなみ 「ぼくがいる」
放送局のジャンクション
読売テレビ系列の放送局にて、放送局の局名告知(ID、ジャンクション)として使用された。
読売テレビ
2005年頃から読売テレビ(よみうりテレビ・ytv)のキャッチコピー「10チャンネル」を宣伝する為、特別に宣伝アニメCMを製作した。内容は以下の通り。
コナンがドアを開けると「10」の模型だった。
コナンが「じっちゃんの名に懸けて」を「10チャン」と言い間違える。(「じっちゃんの名に懸けて」はコナンではなく、以前読売テレビで放送されていた『金田一少年の事件簿』の主人公の台詞)
等。
なお、このCMで「10チャンネル!!」とコールしているのは小嶋元太である。
読売テレビ以外
読売テレビ以外でも「コナンは○○(放送局名または、その局のキャッチフレーズ)」等と言った、短いCMが放送された事もある。
山口放送では、コナンの映画上映時に「夢中・熱中・放送中!」といっている。
広島テレビではコナンの映画上映時に「もっと・きっと広テレ!」といっている。
福島中央テレビでは「みんながまんなかFCT」の同社キャッチフレーズをいっている。
以上の短いCMは15秒番宣の最後に挿入されるが、これらの短いCMを挿入しない局では、代わりに番宣冒頭に、コナンの「真実は、いつも一つ!!」の台詞部分が挿入される(読売テレビでも時期によってはこの台詞を流す)。
日本ガス協会のテレビ・ラジオCM、新聞広告にコナンや少年探偵団が登場している。
結界師との共演
『結界師』のエンディングが終わった後に、コナンのオープニングへと続くショートムービーが毎週放送されている。現在放送中のショートムービーは4代目。
1代目(2006年10月〜12月)…「?」が現れ、良守が「結!」と囲もうとして追いかけるが、捕まえられず、時音に「迷宮入りになるよ」と言われ、そこにコナンが登場し「その謎だけは結界だけでは捕まえられない、名探偵コナン、スタート!」などというアニメである。
2代目(2007年1月〜3月)…妖を追いかける良守。時音が「主役交代の時間よ」と言う。時音に「まだやれる」などと言うが、「だだをこねない」と時音に式神を出され、画面外に追い出されてしまう、時音も画面外に出て、コナンが登場。「妖ショータイムから、謎解きショータイムへ…スタート!!」と台詞を言う。コナンの左肩に式神が乗っている。
3代目(2007年4月〜7月)…時音とコナンがレジャーシートの上に座り、コナンはお茶を飲んでいる。良守はその間にケーキを作っている。良守がコナンに「このケーキを食べてこれから30分がんばってくれ!」という。
4代目(2007年7月〜)…良守が式神にケーキを持たし、結界を張った後どこかへ去る。その後時音とコナンが登場。コナンが「解」と結界を解除し、2人とも良守のケーキを食べる。良守が登場し、「結界をはってたのにー」と肩を落とす。
【映画】
1997年4月19日 『時計じかけの摩天楼』公開(配給収入6億円、興行収入11億円)。主題歌:杏子「Happy Birthday」
1998年4月18日 『14番目の標的』公開(配給収入10.4億円、興行収入18.5億円)。主題歌:ZARD「少女の頃に戻ったみたいに」
1999年4月17日 『世紀末の魔術師』公開(配給収入14.5億円、興行収入26億円)。主題歌:B'z「ONE」
2000年4月22日 『瞳の中の暗殺者』公開(興行収入25億円)。主題歌:小松未歩「あなたがいるから」
2001年4月21日 『天国へのカウントダウン』公開(興行収入29億円)。主題歌:倉木麻衣「always」
2002年4月20日 『ベイカー街の亡霊』公開(興行収入34億円)。主題歌:B'z「Everlasting」
2003年4月19日 『迷宮の十字路』公開(興行収入32億円)。主題歌:倉木麻衣「Time after time〜花舞う街で〜」
2004年4月17日 『銀翼の奇術師』公開(興行収入28億円)。主題歌:愛内里菜「Dream×Dream」
2005年4月9日 『水平線上の陰謀』公開(興行収入21億円)。主題歌:ZARD「夏を待つセイル(帆)のように」
2006年4月15日 『探偵たちの鎮魂歌』公開(興行収入30億円)。主題歌:B'z「ゆるぎないものひとつ」
2007年4月21日 『紺碧の棺』公開(興行収入26億円)。主題歌:愛内里菜&三枝夕夏「七つの海を渡る風のように」
第12作目は製作決定。
【CD】
主題歌集
名探偵コナン主題歌集(1996/12/16)
THE BEST OF DETECTIVE CONAN
THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜名探偵コナン テーマ曲集〜(2000/11/29)
THE BEST OF DETECTIVE CONAN 2 〜名探偵コナン テーマ曲集2〜(2003/12/10)
THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜The Movie Themes Collection〜(2006/12/13)
サウンドトラック
『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック(1996/2/21)
『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 2(1996/5/2)
『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 3(1996/11/25)
『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』オリジナル・サウンドトラック(1997/04/23)
『名探偵コナン』イメージソングアルバム 〜ぼくがいる〜(1997/10/22)
『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック スーパー・ベスト(1997/11/27)
『名探偵コナン 14番目の標的』オリジナル・サウンドトラック(1998/4/15)
『名探偵コナン 世紀末の魔術師』オリジナル・サウンドトラック(1999/4/14)
『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』オリジナル・サウンドトラック(2000/4/12)
『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』オリジナル・サウンドトラック(2001/4/11)
『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』オリジナル・サウンドトラック (2002/4/17)
『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 4 〜急げ!少年探偵団〜(2002/4/25)
『名探偵コナン 迷宮の十字路』オリジナル・サウンドトラック(2003/4/16)
『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック スーパー・ベスト 2(2003/12/17)
『名探偵コナン 銀翼の奇術師』オリジナル・サウンドトラック(2004/4/14)
『名探偵コナン 水平線上の陰謀』オリジナルサウンドトラック(2005/4/6)
『想い出たち〜想い出〜/ぼくがいる〜コナンのテーマ〜』(2005/12/28)
『名探偵コナン 帝丹小学校に全員集合!!』名探偵コナン・キャラクター・ソング集(2006/1/25)
『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』オリジナルサウンドトラック(2006/4/12)
『名探偵コナン 紺碧の棺』オリジナルサウンドトラック(2007/4/18)
【ミステリーツアー】
JR西日本企画のミステリーツアー。ツアー参加者が手がかりをもとに事件を推理する。なお、在阪局制作の全日帯アニメ作品全般に言える事であるが、関西の鉄道会社とのタイアップ企画が盛んに行われている。
当作品の場合、ツアー期間終了後、作中でもコナンたちが同社の列車で旅行に出て、現地で殺人事件が発生すると言うオリジナルストーリーが放送され、参加者はそこで正解を知ることが出来る。
2001年 - 南紀白浜ミステリーツアー(アニメ版:第236〜237話「南紀白浜ミステリーツアー」)
2001年 - 松江・玉造温泉ミステリーツアー(アニメ版:第255〜256話「松江玉造連句14番勝負」)
2002年 - 関門海峡ミステリーツアー(アニメ版:第299〜300話「友情と殺意の関門海峡」)
2003年 - 長崎ハウステンボスミステリーツアー(舞台はJR九州エリア内だが、同社の列車は登場しない。コナンたちが東海道・山陽新幹線で向かう描写はある)(アニメ版:第342話「ハウステンボスの花嫁」)
2004年 - 倉敷・吉備路ミステリーツアー(アニメ版:第377〜378話「桃太郎謎解きツアー」)
2005年には出雲・松江で開催が予定されていたが、JR福知山線脱線事故を受け急遽中止となり、その後も開催されていないが、その後もご当地を舞台にした作品は同時期に放送されている。
【テレビドラマ】
名探偵コナン10周年ドラマスペシャル「工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)〜」
10周年特別企画ファイナルとして、2006年10月2日に初の実写ドラマ版を放送。新一が薬を飲まされる前のストーリーで、帝丹高校の修学旅行中発生した事件に新一が挑む。平良隆久により小説化された(ストーリーはドラマ版とはやや異なる)。
地上デジタル放送では、16:9の画角でハイビジョン放送された。
キャスト
工藤新一:小栗旬 (原作者:青山剛昌の推薦)
毛利蘭:黒川智花
鈴木園子:岩佐真悠子
目暮警部:西村雅彦
北島慎吾(帝丹高校臨時教師):ふかわりょう
西田麻衣(添乗員):水川あさみ
東邦夫(船長):松重豊
南田恭介(船員):西村和彦
多摩川刑事(神奈川県警):伊武雅刀
毛利小五郎:陣内孝則
沖野ヨーコ:ベッキー
声優
江戸川コナン・ナレーション:高山みなみ
小嶋元太:高木渉
吉田歩美:岩居由希子
円谷光彦:大谷育江
映像のみ
怪盗キッド:爆弾が空で爆発したときの上空で一瞬だけ飛行していた
放送時間
番宣
よみうりテレビ 2006年10月1日13:05〜13:30「名探偵コナン エピソードゼロ コナン誕生の秘話」
日本テレビ 2006年10月2日15:55〜16:53「名探偵コナン エピソードゼロ コナン誕生の秘話」・「ジェットコースター殺人事件」
4時間ぶっ通し「10周年記念・コナン祭り」
同日18:45〜20:54劇場版「天国へのカウントダウン」
同日21:00〜22:48「工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)」
スタッフ
原作:青山剛昌
脚本:渡邉睦月
音楽:大野克夫
チーフプロデューサー:田中壽一
プロデューサー:宮川晶・国本雅広
演出:岡本浩一
制作協力:ケイファクトリー
制作:よみうりテレビ
関連項目
アニメ・漫画のテレビドラマ化作品一覧
【小説】
青山剛昌のアシスタント・谷豊により著された。現在、2作品が発表されている。
甲州埋蔵金伝説(2005年5月)
殺人交響曲(シンフォニー)(2006年3月)
小説特別編
原作:青山剛昌・ドラマシナリオ:渡邉睦月・小説:平良隆久
工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)(2006年9月25日発売、ドラマ版ノベライズ)
【ゲーム】
ワンダースワン
名探偵コナン 魔術師の挑戦状!
名探偵コナン 西の名探偵 最大の危機!?
名探偵コナン 夕暮れの皇女
ゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス
名探偵コナン 地下遊園地殺人事件
名探偵コナン 疑惑の豪華列車
名探偵コナン からくり寺院殺人事件
名探偵コナン 奇岩島秘宝伝説
名探偵コナン 呪われた航路
名探偵コナン 狙われた探偵
名探偵コナン 暁のモニュメント
プレイステーション&プレイステーション2
名探偵コナン
名探偵コナン 3人の名推理
名探偵コナン 最高の相棒(パートナー)
名探偵コナン THE ボードゲーム
名探偵コナン トリックトリック vol.0(非売品)
名探偵コナン トリックトリック vol.1
名探偵コナン 大英帝国の遺産
Wii
名探偵コナン 追憶の幻想(ミラージュ)(2007年5月17日発売)
ニンテンドーDS
名探偵コナン 探偵力トレーナー(2007年4月5日発売)
(「名探偵コナン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年7月24日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%90%8D%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%B3&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)