≪書籍情報≫
著者:
草場道輝
出版社:
小学館
版型:
新書版
カテゴリー:
少年コミックス
連載雑誌:
週刊少年サンデー
ジャンル:
サッカー
≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
・
【古本】見上げてごらん [1~8全巻]
≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
ファンタジスタは、草場道輝作のサッカー漫画。
【概要】
週刊少年サンデーに1999年第35号から2004年第14号まで全222話が連載された。単行本は全25巻が発行されている。その名の通り、ファンタジスタと「強いイタリア」に焦点を当てた作品で、ファンタジスタたちのトリッキーで魅力的なプレーについつい引き込まれてしまう。
番外編として、週刊ヤングサンデーに読切「カンピオーニ」が掲載された。
【物語】
九州の孤島で1人孤独にサッカーの練習をしていた主人公・坂本轍平(さかもとてっぺい)が高校サッカー部の顧問をしている姉の琴音(ことね)を頼って上京し、ファンタジスタとして成長して世界に羽ばたいていくという話。途中、生涯のライバル、マルコ・クオーレを追いかけ、単身イタリアに渡り、イタリア篇が始まる。
【登場人物】
登場人物は幕末、坂本、西郷、沖田など幕末から明治維新に活躍した志士の苗字などから採っている。
水本高校(東京都)
東京都の下町にある都立高校。サッカー部は以前は弱小であったが、琴音の監督就任やてっぺいの加入で徐々に頭角を現していく。学校のモデルは東京都立水元高等学校と思われる。
坂本轍平(以下てっぺい)(水本高校(中退)→ACミラン)
(背番号:18(水本高校、ACミラン・トップチーム)、14(ユース代表、五輪代表)、10(ACミラン・ユース))
主人公。ファンタジスタ。中学までは実家のある長崎の島で一人でサッカーの技術を磨いていた。水本に転校してからしばらくはFWとしてプレー。日本ユース代表に呼ばれた時にトップ下を希望したが同じポジションにJリーガーの近藤がいたため、左サイドで起用される。後に、ファンタジスタが最も愛するポジションである、トップより下がり目の1.5列目のポジションを本職とする。
坂本琴音
てっぺいの姉。水本サッカー部の監督。てっぺいにサッカーを教えた。高校時代はトップ下として全国にその名を轟かせていたが、肺を患ったことで選手になることを断念し、指導者への道を選んだ。C級ライセンスを保持している。ロベルト・バッジオの大ファンであり、その偏愛ぶりはてっぺいにミラン時代のバッジオが背負った18番を与えるほどである。
春日部雄太(水本高校)
(背番号:11(水本高校))
ユータ。ノールックパスが得意。てっぺいがイタリアに渡った後にユースに選ばれる。ただし、練習嫌い。MF(ボランチ)
馬場健二(水本高校)
(背番号:9(水本高校))
馬場ちゃん。長身、ポストプレイヤー。FW。
小阪浩一(水本高校)
(背番号:10(水本高校))
コサちゃん。水本キャプテン。DF。
福田正史(水本高校)
(背番号:7(水本高校))
フクちゃん。ボランチ。コサちゃんの親友。水本の精神的主柱。MF(ボランチ)。
武井大輔(水本高校)
(背番号:1(水本高校))
武ちゃん。守護神。GK。
佐藤駿平
(背番号8(水本高校)
内田優希(水本高校)
(背番号:6(水本高校))
ウッチー。コサちゃんの次のキャプテン。八重歯がチャームポイント。MF。
中岡遼一(水本高校)
(背番号:13(水本高校))
遼さん。てっぺいが来る前のレギュラー。負けず嫌い、スタミナ、正確なFKが売り。弟がいる。FW。
福田しおり(水本高校)
マネージャー。福田正史の妹。てっぺいに想いを寄せる。
帝東高校
森川率いる都内の強豪校で、全国大会の優勝校。帝京高等学校がモデルとなっている。
森川竜司(帝東高校→横浜F・マリノス→キエーヴォ・ヴェローナ)
MF。てっぺいの幼なじみ、帝東高校のキャプテンで日本ユース/五輪代表で10番を背負う。セリエAの選手でも数人しかいない両足とも利き足という稀有の才能を持つ。
代表内ではてっぺいの良き理解者。もともとはトップ下だったが、ユース代表でボランチにコンバートし、その才能をより生かすようになる。琴音に想いを寄せているのだが、なかなか伝えることができないでいる。
天神高校(福岡県)
全国大会では必ずベスト8に入る強豪校で、オランダ式の超攻撃的スタイルで高校サッカー界に君臨している。東福岡高等学校がモデルと思われる。
沖田薫(天神高校→ボカ・ジュニアーズ)
全国覇者・天神高校の10番でファンタジスタ。FW、MF。
泉大河
逆立った髪が特徴。FW。
藤堂祐介
日本ユースのキャプテン。守備範囲が広い。GK。
原田優
左サイドのMF。
永倉迅八
日本ユース代表。MF(サイドハーフ)。
山崎一
MF(ボランチ)。
丞南高校
東京都では帝東と二強を分け合う強豪で、過去に全国優勝を果たしている。都予選でてっぺいたち水本の前に立ちはだかる。
西郷政光(丞南高校→柏レイソル)
五輪代表。腰痛のためにユース代表を辞退していた。チームメイトからの信頼は厚い。DF。
高杉作次
FW。
武市慎一
FW。
陵東高校
近藤敦(東京ヴェルディ1969→エスパニョール)
高校生Jリーガー、日本ユース/五輪代表の司令塔、ファンタジスタであるてっぺいを敵視している。アンドレア・ファルコーニのライバル。MF(トップ下)。1年生の時に陵東のサッカー部に入っていたが、上級生たちとの折が合わなかったことなどが理由で退部し、ヴェルディのユースに入った。
山波健介
日本ユース代表。代表合宿ではてっぺいに感化される。MF(サイドハーフ)。
岡本
DF(サイドバック)。
金町高校
水本と同じ地区に属するチーム。収集した対戦チームのデータを解析し、相手の攻撃を徹底的に防ぐ「電子ロックのカテナチオ」を武器とし、地区予選で水本を苦しめた。
河合啓介
FW、DF。
大村博也
FW、DF。
松枝商業
久慈山高校
木場商業高校
堀川学園
日本ユース代表/五輪代表
ヨハン・ファン・ハーレン
日本ユース/五輪代表のオランダ人監督。代表では自らが愛する背番号14をてっぺいに与える。(劇中では触れられていないが、背番号14はオランダの天才プレイヤー、ヨハン・クライフが愛した番号である)
フランク・リーフデ
ファン・ハーレンの通訳で、ベルギー人の父と日本人の母を持つハーフ。かつては自身もサッカー選手を目指していたが怪我で断念した過去を持つ。代表合宿で知り合ったてっぺいのプレーに魅了されている。
木戸政孝
日本ユース/五輪代表のヘッドコーチ。
五代晃
日本ユース代表。反転が早い。FW。
岡田泰蔵
日本ユース代表。スピードを活かしたプレーが得意。西のロナウド、浪速のインザーギと呼ばれていた。
土方大祐
日本ユース代表。DF。代表合宿中での評価は高い方であり、JY杯でもスタメンに入った。
陸奥武彦(ジュビロ磐田)
日本五輪代表で、オーバーエイジ枠で召集されたFW。ムードメーカーとして若いチームを引っ張った。
岩倉秀美(鹿島アントラーズ)
日本五輪代表で、オーバーエイジ枠で召集されたDF。大仏のような風貌で、ワールドカップでの出場経験を持つ。
ACミラン
言わずと知れた、世界レベルのクラブ。イタリア篇では、プリマヴェーラ(ユース)に入団したてっぺいがトップ昇格を目指して奮闘する姿が描かれる。
アンドレア・ファルコーニ(ACミラン)
イタリアユース/五輪代表の6番でレジスタ、近藤のライバル。MF。父のルーカもかつてはACミランの選手だった。
サルバトーレ・ビアンキ(トト)(ACミラン)
五輪イタリア代表の9番、誰にもパスは出さずに一人でゴールを決める、生っ粋のストライカー。ゴール前の飛び出しと決定力に絶対の自信がある。ミランではトップとの争いに引き分け、実力を認められ、スーパーサブとして出場している。五輪イタリア代表では、日本との決勝戦で先制点を決める。自己中心的な性格のため、チームメイトから疎まれる事が多いが結果を残すことで認められるようになる。FW。
ディノ・シルベストリ(ACミラン→エンポリFC)
イタリア五輪代表。運動量が豊富。弁護士の資格を得る勉強をしている。MF。
アントニオ・ダンテ(ACミラン)
イタリア五輪代表。性格はガサツだが、運動能力はピカイチ。GK。
ヴァレンティノ・ダミアーニ
ACミランユースの監督、病気で死んでしまう。昔はファンタジスタだった。
ミルコ・バイエビッチ(ACミラン)
ユーゴ代表。FW。ファンタジスタ。ACミラン不動のエース。
カルロ・グロッソ(ACミラン)
イタリア代表、不動のセンターバック、ファビオの憧れの人。ミスターミラン。DF。
イタリア代表
カテナチオと名づけられた堅牢な守備に、そこから生まれるカウンター攻撃は脅威。本編で日本代表は、JY杯決勝と五輪決勝でイタリア代表と対峙することになる。
マルコ・クオーレ(ACパルマ→ユベントス)
イタリアユース/五輪代表の10番でファンタジスタ、てっぺいのライバル。FW。
ファビオ・カステッリーニ(ACパルマ)
イタリアユース/五輪代表の5番、一対一と競り合いで誰にも負けない強さを持つ。しかしマルコには抜かれると自ら言っていた。DF。
ブラジル代表
パラグアイ代表
メキシコ代表
韓国代表
※日本人の主な登場人物は、幕末の人物の苗字である。
坂本轍平 → 坂本竜馬
坂本琴音 → 坂本乙女
近藤敦 → 近藤勇
沖田薫 → 沖田総司
土方大祐 → 土方歳三
西郷政光 → 西郷隆盛
永倉迅八 → 永倉新八
藤堂祐介 → 藤堂平助
原田優 → 原田左之助
山崎一 → 山崎烝
山波健介 → 山南敬助
岡田泰蔵 → 岡田以蔵
中岡遼一 → 中岡慎太郎
高杉作次 → 高杉晋作
武市慎一 → 武市半平太
大村博也 → 大村益次郎
【カンピオーニ】
「見上げてごらん」連載中の2006年、週刊ヤングサンデー2006年20号(4月25日号)に掲載されたサッカー漫画。ファンタジスタとは世界観を共有する。坂本琴音などがゲスト出演している。作中の登場人物の会話からファンタジスタ連載終了後の世界と思われる。
ストーリー
伊豆諸島・八丈島の八丈島高校サッカー部に在籍する主人公・三原京介(みはら きょうすけ)が、全国高校選手権の東京都A代表を賭けて試合に望む。
(「ファンタジスタ (漫画)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年3月24日18時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%BF_%28%E6%BC%AB%E7%94%BB%29&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)