【古本】エリートヤンキー三郎 [1~26全巻] (著)阿部秀司

【古本】エリートヤンキー三郎 [1~26全巻] (著)阿部秀司

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≪書籍情報≫

著者:阿部秀司
出版社:講談社
版型:B6版
カテゴリー:ヤングコミックス
連載雑誌:週刊ヤングマガジン


≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
【古本】番長連合 [全巻]
【古本】エリートヤンキー三郎 -風雲野望編- [続巻]


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『エリートヤンキー三郎』(エリートヤンキーさぶろう)は阿部秀司作の不良ギャグ漫画。講談社の雑誌「週刊ヤングマガジン」で連載されている。


【あらすじ】
私立徳丸学園高等学校は県内屈指の不良校であり、その学校を仕切っているのが県内全域に名を轟かす極悪な大河内一郎と大河内二郎の「大河内兄弟」であった。2人の強さは半端ではなく、校内どころか教師や警察でさえも逆らえないのである。そしてこの春、彼らのいる徳丸高校に大河内兄弟の末っ子、大河内三郎が入学する事になり、当然周囲は騒然とする。しかし、三郎はどこにでもいる内気で少しオタクな普通の高校生だったのだ。だが周囲の誤解や運の無さ、そして三郎に秘められた真の力により彼は徳丸学園を仕切るエリートヤンキーとして自身の思いとは裏腹にのし上がって行く。


【登場人物】
三郎軍団

大河内三郎(おおこうち さぶろう)
主人公で三郎軍団の総長兼県内最凶の暴走族流星会二代目の総長。普段は気弱でおとなしいが、失禁するとその時の尿量に比例して凶暴化し、作中最強になる。更に凶暴化した状態で雷に撃たれると雷神或いは怨霊としての菅原道真となり完全に人を超えた戦闘能力になる。常識はあるのだが(それでも金銭感覚等はかなりずれているが)勉強はまるで駄目。趣味はフィギュア、食玩集め、テレビゲーム。浅井春菜に片思い。坊主頭の所為なのかは不明だが、仏像、寺社仏閣をこよなく愛する・・・が寺を燃やしてしまう。河井には何度も殺されかけている。身長170センチメートル、体重60キログラム。

河井星矢(かわい せいや)
準主人公で三郎軍団の副総長で三郎軍団のナンバー2兼県内最凶の暴走族流星会の二代目特攻隊長。通称「知の河井」。当初は三郎を慕っていたが、徐々に自己中心的で守銭奴の本性を現していく。意外と多才な一面も。初登場では三郎の兄(一郎、次郎)に近づくために三郎に近づく。自分以外の全ての人間は金蔓であり、カス、虫などと呼ぶ。頭蓋骨が尖っている。金、地位のためなら団員も総長(三郎)をも犠牲にする。このため、天罰を食らったりといったことがよくあり、一郎・二郎に殴られた回数は前田同様、非常に多い。特に二郎には包丁で刺された上、背中に文字を彫られるという目に遭っている。スポーツは万能だが喧嘩は弱い。商才はあるのだが、こち亀の両津勘吉のように営利目的に走りすぎてしまい、何か商売を興しては失敗している為に借金まみれ。三郎以外の人物で唯一主演作(『銭ゲバアルバイター河井』など)を持っており、極めて重要なキャラクターである。

福士譲(ふくし ゆずる)
河井の相棒で三郎軍団の幹部。当初はまともな台詞を喋っていたが、「オウヨ」が口癖となり(本編の2巻での1年生の時の球技大会でスタンガンの電流を浴びたショックで)、本編の3巻で三郎・河井・石井と共に遭難して以降はそれ以外の言葉を口にしたことは無い。河井に劣らず多才で要領が良い。彼女持ち。よく仏像などを盗む。三郎の同級生の中では唯一留年しておらず、一人だけ卒業している。

石井武(いしい たけし)
三郎軍団の親衛隊隊長で三郎軍団のナンバー3。通称「武の石井」。怪力の持ち主。当初は知性派の硬派だったが、三郎を慕う余りどんどん変なキャラになっていき、髪型もだんだん変な髪型になって行く。校内一の馬鹿である。筋トレが日課で旅行先でもトレーニングを欠かさない。

後藤田拓也(ごとうだ たくや)
三郎の一つ下の後輩(後に三郎が留年してしまい同学年となる)。通称「カミソリ後藤田」。卑劣である。入学当初、三郎軍団に牙を向けたが敗れてしまい三郎の軍門に降る。実家は工務店を経営しているが大河内家にひどい目に会わされた。

萩原洋二(はぎわら ようじ)
三郎の一つ下の後輩(後に三郎が留年してしまい同学年となる)。通称「マンモス萩原」。後藤田の親友であり用心棒でもあり、入学当初後藤田と共に三郎軍団に牙を向き、石井とも互角に渡り合うが結局三郎に敗れ、後藤田と共に三郎軍団の軍門に降る。大型の部類に入るが、気弱であり三郎の周りにいる中ではまともな部類に入る。その為か三郎とは気が合うようである。4人兄弟の長男。三郎軍団の軍門に降った後、石井に誘われ親衛隊に入隊(後に幽霊隊員となる)するが、親衛隊での特訓中に隊長の石井に尻を触られてしまいさらに股を握られてしまい、そのことで石井のことをホモと誤解していて、その結果石井の事が大の苦手となる。身長185センチメートル。
岩田正直(いわた まさなお)
三郎の一つ下の後輩(後に三郎が留年してしまい同学年となる)。三郎軍団副総長補佐(つまりは河井の腰巾着)。後藤田とは中学校の同級生でありパシリでもあった。三郎・河井・石井の悪名に憧れ、県立高校を蹴ってまで徳丸に入学した。後に河井に急接近し、河井の裏稼業に深く関わって、その後大抵ろくな目に遭っていない。校内の中では石井の次に馬鹿である。

関雲竜(せき うんりゅう)
三郎の用心棒的な存在で相撲部の部長。登場時の学年は不明(おそらく最初から三郎と同学年)だが、現在三郎と同学年。もともとは徳丸祭りのボクシング大会で後藤田に潰されるだけの設定だったが、いつの間にか後藤田を追いやるほどのレギュラーメンバーに。肥えた体格とそのアフロヘアーがチャームポイント。相撲部部長だけのことはあり、大型で石井に劣らずの怪力の持ち主であり、河井は三郎、石井、関の三人を「日本最強高校生トリオ」と呼んでいた。三郎の周りにいる中では萩原と共にまともな部類に入るが、女好きで三郎を(金銭面で)利用する等の迷惑をかける。相撲をやっているのも女にもてたいが為。身長180センチメートル、体重150キログラム。


大河内一族

大河内一郎(おおこうち いちろう)
大河内家長男。「超」が2つも3つも付くほど凶暴で極悪。意外と動物好きで愛犬家(だが彼の飼っている犬はほとんど野放しで一部を除いて狂犬病の疑いがあるほど超凶暴である)。額の傷は幼い頃キレた三郎に壁に頭をぶつけられたため。牧師の扮装をして裏稼業をすることが多い。

大河内二郎(おおこうち じろう)
大河内家次男。一郎と同じぐらい凶暴で極悪。徳丸学園愚連隊「二郎組」と県内最凶の暴走族「流星会」を組織していた(前者は二郎が徳丸学園を退学させられたため消滅、後者はマージャンの賞品として三郎に総長の座を譲った)。口癖は「そうだね兄ちゃん」だが一度一郎と喧嘩するとまず止められない。現在はプロゴルファーを目指しており、まずゴルフ場を手に入れるところから始めた。暇さえあればクラブを振っている為、中々巧い。スキンヘッドであることを活かし僧侶の扮装をして裏稼業をすることが多い。

キャサリン大河内(キャサリン おおこうち)
一郎の妻。ニューヨークのマフィアの娘。

ロザンナ大河内(ロザンナ おおこうち)
二郎の妻でマリオの姉。イタリアのマフィアの娘。現在二郎の第2子を妊娠中。

ダニエル大河内(ダニエル おおこうち)
一郎の子供。白人のハーフ。マグロが大好物。日本語はあまり喋らない。

大河内銀之進(おおこうち ぎんのしん)
三郎たちの叔父。ろくな事をしないトラブルメーカーである。選挙出馬が趣味。初登場時は松子という妻がいたが、後に捨てられており次の妻を探している。

ジェームス大河内(ジェームス おおこうち)
銀之進の息子。普段はアメリカに在住。銀之進が市長選に出馬した際は選挙参謀を務めた。父に似て、ろくなことをしない。

大河内家康(おおこうち いえやす)
銀之進の息子。

大河内鉄之進(おおこうち てつのしん)
大河内兄弟の父、銀之進の兄であり、大河内家現当主。しかし、まだ本編に登場してはおらず、刑務所にて服役している。この際、銀之進も共に投獄されていると思われるが、鉄之進の方は「やったことがやったこと」だけに未だ出所していない。三郎の婚姻届の中に名前を読み取ることが出来る。

大河内梅子(おおこうち うめこ)
大河内兄弟の母。本編3巻の巻末で、大河内家の家系図内で名前だけ紹介しただけで本編では未だに登場していない。

大河内電磁郎(おおこうち でんじろう)
三郎たちの曽祖父。年齢123歳にして健在という長寿を誇る。日露戦争時に要塞島の司令官を務めていた。

マリオ・ロッセリーニ
凄腕の殺し屋として大河内兄弟の暗殺を依頼されたが、その正体は二郎の妻であるロザンナの弟であった為あっさり和解し、彼を加えて「大河内四兄弟」となったが、その後すぐに存在がかすんだ。殺し屋ではあるがまだ誰も殺していない(あれこれ理由をつけて「美学に合わない」と殺さないため)、一度やられるとあっさりなびく、すぐ船に酔う、日本通になったのも日本が治安が良い国だから、姉には全く頭が上がらないなど、情けない一面が目立つ。


徳丸学園

田所雄二(たどころ ゆうじ)
三郎の二学年先輩(後に徳丸学園を卒業)。吹奏楽部部長兼三郎軍団三郎吹奏楽隊隊長(三郎軍団の一員だと言う事を本人は認めていない)。普通の生徒で校内の優等生。将来作曲家を目指しエクセレント音大に進学しようとしている。三郎が吹奏楽部に入部した際、河井に強制的に吹奏楽部を三郎軍団の一部にさせられる。その後も軍団専属作曲家として多くの曲を強制的に作らされている。音大受験を河井と石井に邪魔されたため、この2人+三郎に復讐を企てるが失敗、結局浪人生活を送る。卒業後も河井達に軍団としてこき使われている。

前田直也(まえだ なおや)
三郎の一学年先輩(後に徳丸学園を卒業しプータローに)。自己顕示欲と見栄の塊のような人間だが、三郎に様々な経験をさせている、良い先輩の一面も見せる。二郎の子分(実際は殴られ役)であり二郎組ナンバー2(このことを権威にしようとしている)で三郎軍団の相談役(三郎軍団の一員だと言う事とあまり意識していない)。仇名はウルフ。キザで嘘吐き(その為オオカミ少年→ウルフという仇名がついた)で二郎によく苛められている。腹に二郎に切腹させられた痕がある。酒を飲み血行がよくなると腹のあみだクジがでてくる。喧嘩は強いが、勝てそうな相手以外とは絶対にやらない。三郎には「前田さん」、河井には「ヘタレ」、「カス」と裏で呼ばれている。

石神洋平(いしがみ ようへい)
死神の異名を持つ男で三郎の二学年先輩(後に徳丸学園を卒業し工員に)。二郎のライバルとされ2年間も学校を休学していた(原因は殺人事件を起こし逃亡していたという噂)が、実際は話の分かるまともな人物である。前田の親友で、彼と同じようにハッタリをかます癖がある。

ジャックナイフの政(ジャックナイフのまさ)
三郎の一学年先輩(後に徳丸学園を卒業)。本名高見沢政行(たかみざわ まさゆき)。二郎の子分で二郎組のメンバー。いつもジャックナイフを持ち歩いている。在学中に事件を起こし年少に入っていた経験がある。徳丸祭のボクシング大会で初登場し、大物と見られたが一回戦で関雲竜にあっさりと敗北した(関もこのときが初登場)。後にエリート製薬に入社し営業担当となるが、「実力」というのはハッタリで実際はコネで無理やり入っていた。取引先の医師を脅し、あっさりクビになる。

近藤幸太郎(こんどう こうたろう)
三郎が2年(留年時)の4月に赴任してきた体育教師。学校内でタチの悪い三郎 (?) や河井達に対してラグビーで根性を叩き直そうとするが、逆に全治4週間の怪我を負わされる。

山口武男(やまぐち たけお)
三郎の3年次の担任の教師。他の教師に比べて存在感がある。


その他

川上惣一郎(かわかみ そういちろう)
頭ノ井警察署交通課の警部。宿敵の流星会逮捕に全力をかけていたが、そのやり方(日本刀を持ち出して「国賊殲滅!!」と叫んだり流星会のメンバーをトラックで轢き殺そうとしたり…)が問題となりクビになった。その後に某田舎の旅館の従業員となったがある日、三郎率いる軍団がその旅館を宿泊しに来たため復讐に燃えたが失敗し再びクビになる。

浅井春菜(あさい はるな)
三郎と恋人で三郎と同い年。三郎とは前田主催の合コンで知り合った。県会議員の娘であり、当初は河井に眼を付けられていた。ごく普通でキュートである。好物はイチゴ。とにかく味オンチで料理が下手であり、彼女の料理は基本的に人間が食べるのは不可能であるが、本人にその自覚がまるで無いため質が悪い。多趣味(ボウリング、コスプレ等)で負けず嫌い。

篠原若葉(しのはら わかば)
春菜の友人でガングロブスの女の子。春菜といっしょに登場することがほとんどである。ショートカットにした際三郎に男に間違えられる。

岩本静香(いわもと しずか)
同じく若葉の友人でまあまあキュートな女の子。あまり目立つ事が無い。

赤星桃子(あかほし ももこ)
関西在住の銭ゲバガール。(天下の河井にですら、すれ違った瞬間だけで「こやつ、できる!」と認めさせるレベルのゼニゲバ)大河内家の財産を自分のものにすべく三郎に「ダーリィーン!」と色目を使ったが、結局失敗に終わって(三郎のヘタレっぷりに愛想をつかして)大阪に帰った。

桐山秀樹(きりやま ひでき)
第二部より登場。西日本最凶の愚連隊大阪マッドブルズのリーダー(二代目)。通称「ミナミの悪魔」。三郎に対決を挑んだが敗れ、三郎の(自称)マブダチになる。一郎・二郎に劣らないぐらい凶暴で極悪だが、石井以上に変なキャラでもである。その後三郎と勝手に約束した全国制覇の手はじめに九州制圧に出かける。

山本信一(やまもと しんいち)
大阪マッドブルスのリーダー桐山秀樹の用心棒役。通称「ミナミの巨人」。桐山には「信ちゃん」と呼ばれている。2メートル以上の身長があり石井と対決して勝利する(石井が自爆して負けたため)。しかし桐山が三郎に負けたため、桐山と同じく三郎の仲間になる。「ヴヴゥ゛---」しか言わない(表向きの理由は「シャイだから。」)。意外にもパソコンが大の得意でメールやチャットだと饒舌。

皆川弘幸(みながわ ひろゆき)

天野和男(あまの かずお)
大河内邸の最寄り駅、秋津台駅の北側にある商店街「北町純情商店街」の商店会長。寿司屋を経営している。対立している駅南側の商店街「南町フラワーロード」との対決に勝利する為、河井にしばしば助っ人を持ちかける。

花田正彦(はなだ まさひこ)
秋津台駅の南側にある商店街「南町フラワーロード」の商店会長。イタリア料理店を経営している。天野とはことあるごとに対立している。

チャーンチャイ
河井のビジネスパートナーであるタイ人。


【話の舞台】
千葉県が舞台となっている。実際存在する市名が仮名で登場する。(船橋市⇒船城市・八千代市⇒谷千代市・習志野市⇒秋志野市,また実際存在しない沼津田市〈ただし津田沼と言う地名は存在する〉など)。(ただし市名ではないが秋津台だけは唯一実名で登場する。)
なお徳丸学園のモデル校は公立私立ともに存在しないと思われる。また勿論大河内一族のような人物達も実在しないと思われる。
作品に京葉駅,秋津台駅などと言った駅が登場するが架空のものである。
広島弁が多く使われている。


【実写版】
テレビドラマ版がテレビ東京系(スポパラ・ドラマ24枠)で放送される(2007年4月13日開始予定)。

キャスト
大河内三郎:石黒英雄
浅井春菜:倉科カナ
河井星矢:板倉俊之(インパルス)
関雲竜:津田耕作
荒生健介:指宿豪
福士譲:聡太郎
 :杉江謙介
 :冬本ジュー
 :加藤洋平
 :雑賀ユキト
 :森本展弘
 :橋本じゅん
 :池田鉄洋
大河内二郎:小沢和義
大河内一郎:小沢仁志
その他キャスト未発表


(「エリートヤンキー三郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年3月26日18時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E4%B8%89%E9%83%8E&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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