【古本】ゴッドハンド輝 [1~42続巻] (著)山本航暉/天碕莞爾

【古本】ゴッドハンド輝 [1~42続巻] (著)山本航暉/天碕莞爾

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≪書籍情報≫

著者:山本航暉 監修:天碕莞爾
出版社:講談社
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年マガジン


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『ゴッドハンド輝』(ゴッドハンドてる)は『週刊少年マガジン』で連載中の山本航暉の漫画作品。通称『ゴッ輝』。天碕莞爾が構成、監修をつとめる。


【概要】
* 安田記念病院(通称:ヴァルハラ)を舞台として、主に外科医療を題材とした作品。
* 週刊少年マガジン2000年第33号に読み切り作品として掲載。その後の好評を経て2001年第16号より連載が開始され、2007年6月現在も続いている。講談社のコミック単行本レーベル「KCマガジン」より単行本が発刊。2007年6月時点で35巻まで刊行されており、マガジン連載中の漫画の中では『はじめの一歩(1989年連載開始)』に次いで連載期間が長い(不定期連載の『金田一少年の事件簿』を除く)。
* また、文庫版や公式ガイドブックも発売された(ガイドブックのデータは単行本16巻時点でのもの)。
* 本漫画には特徴として以下のことがあげられる。
o 作中の手術の場面で登場人物が手術衣を着た状態でもマスクが透けて描かれていることが多いため、登場人物の顔全体の表情が分かる。
o 一般的な医療漫画ではあまり取り上げられることのない診療科の医師である麻酔科医や整形外科医、形成外科医などが登場し、また、医師以外にも看護師、(臨床)薬剤師、管理栄養士、理学療法士、臨床工学技士、救急救命士などさまざまなコ・メディカルが登場する。
o 医療漫画としては珍しく経営者側の視点から描かれることが多く、最近の医師不足などによる医療崩壊や経済的な問題などにまつわる話も見られる。
o 登場人物のプロフィールはかなり細かく車などの種類まで書かれており、靴の種類は一部の登場人物のみ明記した上で変更されたことがある。
* また、読者がキャラクターとして登場することがある。ただし金田一少年の事件簿などといった他の漫画と違い、元となった人物や登場の経緯などは特に説明されていない。


【あらすじ】
研修期間を終えて、T県竜宮市の「安田記念病院」に赴任してきた伝説のゴッドハンドの息子・真東輝。彼は仲間・患者達と共に、二人三脚での「最高の医療」を目指し、日々成長していく。


【登場人物】
安田記念病院

真東輝(まひがし てる)
安田記念病院外科医師。
本作品の主人公。J大の医学部卒。父親は「ゴッドハンド」と呼ばれた真東光介。幼いころに天下航空機の墜落事故に遭い、この事故で父を亡くしている。また、彼はこの事故の唯一の生存者。そのトラウマで高所恐怖症で航空機や、ジェットコースターやバイクなど強い空気抵抗を受ける乗り物にも弱い。胸には事故直後に父から受けた心臓マッサージの時に出来た手形のアザがある。4歳の頃に離婚した母親に関する記憶はほとんどなく、事故の後は光介の妹で叔母の朱鷺子により育てられた。
ヴァルハラの「第2世代(セカンドジェネレーション)」の一人。普段はドジばかりだが、患者の生命の危機の時には余すところ無く才能を発揮する。医師になって以来(研修期間も含む)患者の死に直面したことがない「絶対的天運」をもち、情に甘く感情に左右されやすいため状況によっては問題であると指摘された事もあるが、現在ではある程度だが克服しており、真っ直ぐでひたむきな性格とその人間性ゆえ多くの人たちから愛されておりヴァルハラのムードメーカーでもある。「真東先生」と呼ばれることは少なく、ほとんどの人が「テル先生」(安田と北見のみ呼び捨て)と呼ぶ。
恋愛に関してはかなり鈍く、周りの人間からやきもきされることも多い。看護師の綾乃とは連載初期からかなり親密、遂に恋仲になるが普段は変わらず接しており、表立った変化はあまりない。
12月11日生まれで射手座。B型。身長161.5cm。体重54kg。北見が「死ぬほど甘い」と評する『シュガーミルクストロベリー』という飲料が好物で極度の甘党であるが、あまり太らないためナースたちに羨ましがられた事もある(外科手術で体力を使うためと考えられる)。かなり子供っぽい性格で趣味はプラモ作り(部品が大量に余るほど下手)。片付けが苦手で自宅はゴミ屋敷と化しており、何度か朱鷺子や綾乃達に片付けられたが再び元に戻っている。

安田潤司(やすだ じゅんじ)
安田記念病院院長(元兼外科部長)。
ヴァルハラの「ゴッドハンド」。竜宮市内の病院を買い取り、理想の医療を追求するプロジェクト『プロジェクト・ヴァルハラ』を遂行する。アメリカで修行を積んだ天才外科医で「黄金の左手」の異名をもち、日本初の子宮内胎児(皇櫻)手術の成功者(北見が研修医の時にはバチスタ手術を成功させている)。
スキンヘッドやイヤーカフ、細長いレンズのメガネといった外見はほとんどヤクザにしか見えない(実の娘・有希にも泣かれる始末だったが、現在は懐いている。過去に「ハゲ」と陰口を言った医師はその場で丸刈りにされたらしい)。しかし冗談が大好きな明るい性格で、よく部下をからかう。ちなみにその被害を受けるのは、専らテルである。
元々は「奇跡」を信じていなかったが、アメリカ修行中にテルの父・真東光介と会い、「ゴッドハンド」の手術を見せられ、「神の領域」を目指すようになる。ちなみに出身大学は光介と同じであり、光介のことを「真東先輩」と呼んで尊敬している(幼い頃のテルとも会ったことがあるが、テル自身は事故の影響で忘れている)。
3月3日生まれで魚座。B型。身長178cm。体重64kg。趣味はパチンコ。愛車はミニクーパー。妻・里美は元T大付属病院の看護師(旧姓は鈴木)で、北見の知り合い。
モデルは作者・山本の麻雀の師匠であり(名前も同じ)、映画監督やCM監督、また近代麻雀などの雑誌で漫画の原作も手がけるなど多方面で活躍している。

北見柊一(きたみ しゅういち)
安田記念病院外科部長。
ヴァルハラを代表する「ゴッドハンド」で、テル及び藤井の指導医。専門は心臓外科。T大(後述)卒業で、20年に一度の逸材。T大の最年少助教授も確実だと言われていた。しかし、T大講師の時に安田の手術を見て衝撃を受け、彼の誘いを受けて安田記念病院に赴任。
自分が初めて親しくなった患者(後述)と死別したショックで、一度だけ執刀ミスを犯したことがある。その時の経験を教訓に、何時いかなる時でも沈着冷静でいられるようになった為、「氷凍(こおり)のメス」という通称が付いた。
テルを厳しく叱りながら、期待もしている。安田院長の背中を追いかけ、「神の領域」を目指している。
左肘関節には柊形の大きな傷がある。これは彼が中学2年の時に信号無視の車に轢かれたときの傷痕であり、一時は指先の機能が戻らないかもといわれたが、咲坂奈緒(旧姓:瀬川)が作った練習メニューを続けることにより、現在では利き手同様に扱うことができる。
その菜緒から「柊一くん」と呼ばれるが、彼は下の名前で呼ばれるのを非常に嫌い、呼んだ男はたとえ安田でも殴る。
ロングヘアが特徴的(髪は雑菌を多く含むため、医師や看護師は原則として肩につかないような短髪)だが、過去に短く切った際、(北見目当ての)女性患者の数が激減した。以来、散髪するときは安田の許可が必要となっている。
9月16日生まれで乙女座。A型。身長182cm。体重76kg。独身。秋葉原と新しいものが大好き。学生時代に転校続きでよくいじめられていた事から、実は医者の割にケンカ馴れもしている。

佐倉綾乃(さくら あやの)
安田記念病院看護師。
5人兄弟の長女(第一子)。その世話好きの性格から、看護師となることを決めたらしい。
普段は穏やかな性格だが、怒ると恐い。恋に関しては、かなり嫉妬深くもある(テルに対しては「冷たい笑顔」を振りまく)。
テルとは恋仲にあるが、進展に時間がかかりすぎるために周りの人から遊ばれるのもしばしば。当初から相思相愛の関係で、遂に公認の恋愛関係となるが普段は普通に接しており、テルが鈍感でもあるためあまり変化はない。
ちなみに建設会社に勤務する父は(余りにも子供っぽい理由で)テルのことを嫌っているようである。その父はテルから硬膜化血腫を見抜かれるが、後に秋月診療所の移転改築工事を引き受けたことで「これで借りはチャラだ。」とテルに冷たく言い放った。
4月15日生まれで牡羊座。O型。身長161cm。3サイズはB92・W57・H88。趣味は通販。北島三郎の大ファンで、アルバムは全て持っているらしい。また、隠れプロレスファンであったり、コスプレ用のナース服を買ったりするなど、周りが呆気にとられるような所がたまにある。

四宮慧(しのみや けい)
安田記念病院外科医師。
「第2世代」の一人。T大出身で「北見の再来」と呼ばれていた程の腕。個人的にも北見を篤く尊敬している。
基本的に自分の認めた者の言う事しか聞かない(安田曰く「T大出身者は自分が認めたものにしか懐かない」。その言葉どおり北見も自分が認めた安田に師事している)。当初、医師に必要なものは「技術」のみと考えており、患者も自分の腕を振るう「道具」としてしか見ていなかったが、自分と似た境遇をもつ患者(後述)と接したことで本物の「医者」に成長した。
北見が指導している為にテルをライバル視しており、彼を時折馬鹿にするが、手術では息の合ったテクニックを見せる。
神戸市を本拠地とする四瑛会の会長の四男でありながら、実家と距離を置いていたが、四瑛会の大法要に出席した際に兄の蓮に拉致監禁され、計略に抗えぬまま済し崩し的に四瑛会病院本院に留まる。以降は蓮の後押しで四瑛会病院の統括外科部長に就任し、始めは乗り気でなかったが現在は患者のためと思い直し組織改革に努めている。ヴァルハラを正式に辞めたわけではなく、テル達も彼の復帰を信じている。しかし彼等の期待とは裏腹に、ヴァルハラへの未練を断ち切っている。
登場当初は綾乃にモーションをかけていたが、現在は佐野と交際し後に恋仲となっており、神戸で再会した際に竜宮市内の自宅の鍵を託した。
2月9日生まれで水瓶座。AB型。身長168cm。体重61kg。趣味はピアノ。愛車はフォルクスワーゲン・ゴルフ。幼少時にボヤを起こしてしまい火が苦手だったが、阪神大震災時の救急治療で克服した。

皇稜斗(すめらぎ りくと)
安田記念病院理事長及びIT企業「SUMERAGI社」会長。
日本の富豪の5つの指に入り、「日本PC界の若き帝王」、「日本のビル・ゲイツ」と称される。KZ病院による買収事件を機にヴァルハラの経営に携わる。その後も、「外科医育成用シミュレーションシステム“生命(レーベン)”」・「3D電子カルテ」の開発を行い、ヴァルハラの医療に貢献している。
家族に妻の聡子と息子の海斗、胎児の状態で心臓に障害を持つと診断されながら安田によって治療され、無事生まれた娘の櫻がいる。幼少時に弟と死別しており、この事がきっかけでコンピューターにのめり込むようになる。
6月1日生まれで双子座。O型。身長174cm。体重62kg。好物はハンバーガー。住まいは、自己所有のマンションの最上階ワンフロア全て。初デートでプロポーズするなど、テル以上にイノシシ君。かなりお茶目な性格で、人は彼を「お茶目な天才」と呼ぶ。

岩永修(いわなが しゅう)
安田記念病院麻酔科部長。
別名「スリープマスター」。テルと仲が良く、院長にからかわれる回数はテルの次に多い。また北見の理解者であり、その北見から飲みに誘われることもある(何故か北見の個人的な買い物に付き合うなど、妙な部分もある)。
一時生活を維持する為KZ病院に移籍するが、急患を「金にならない」と受け入れを拒否するケビンに呆れ果て、ヴァルハラへ復帰する。
当初はヴァルハラ唯一の麻酔医のため医局に入っていなかったが、2人の麻酔医(後述)の採用により、麻酔科部長に出世した。だが、当初はその2人のマイペースな行動に困惑していた(しかしテルは岩永のおせっかいが影響していると見ており、自業自得とも言えなくもない)。実在の麻酔指導医”岩永修” が作者のサイトで漫画出演権を得たために、本人の顔写真やプロフィールを参考に造られたキャラである。
3月19日生まれで魚座。A型。身長175cm。体重65kg。既婚なのだが、妻は実家に帰ってしまうことが度々ある(子供が一人いる)。

片岡貢(かたおか みつぐ)
安田記念病院外科医師。
「ゴッドハンド」の一人。四宮の指導医で、かつては北見の指導医でもあり、外科部長の最有力候補だった(しかし、本人が自ら北見を勧めた)。オーストラリアに留学経験があり、現地の病院の外科部長に抜擢されかけたがヴァルハラの存在を知り帰国した。普段の手術は丁寧で、一般の医師と変わらない速さだが、緊急となると四宮をも圧倒する速さを見せる。またその人柄の良さから、献血の際には日赤から直々に指名を受ける。学会でも評価は高いが本人は目立とうとしないため「論文残して名前残らず」と言われているらしい。
本人は気づいていないが、看護師の栗田に好かれている。
11月25日生まれで射手座。A型。身長168cm。体重73kg。既婚。趣味は釣り。特技は手品。温厚だが心配性な性格で、最近生え際の脱毛症が激しい。二児の父(一人は守)。

沖登志也(おき としや)
安田記念病院外科医師。
外科では安田、片岡に次ぐベテラン医師。別名「小言大王」で最初は若手に好かれていなかったが現在は慕われている。過去に患者の希望を急変時に忘れて処置してしまった経験から、細かいミスや確認などに人一倍厳しくなった。
また、ホワイトデーの日に義理チョコのお返しを忘れナース達に疎まれた経験から、ヴァルハラではナース達に豪華なお返しをしている。
登場するときは損な役回りばかりで、プロフィール紹介のときも置いてけぼりにされた(後に復活)。
11月12日生まれで蠍座。AB型。身長179cm。体重78kg。独身。趣味は剣道とサッカー観戦で、浦和レッズのファン。

船場聖樹(ふなば せいき)
安田記念病院形成外科部長。
自称「美の伝道師」で、少女漫画にでてきそうな顔立ち。北見より年上だがかなりハイテンションな性格で、普段着はかなり派手。一見すると軽薄な雰囲気のようでもあるがその実、縫合に関しては自分にも他人にも厳しい。医大生時代の患者の手術痕に影響を受け、形成外科医の道に進んだ。テルに対しての呼称は「テルりん」。
形成外科医は一人しかいないが北見の肘の傷を消そうとしつこくつきまとった為に、北見から譲りうけた形成外科部室(元・外科部長室)に在籍している。しかし、その後も傷を消そうと思っている。
10月27日生まれで蠍座。A型。身長179cm。体重69kg。独身。治療用として蛭(名前は「モンロー」と「マドンナ」)を飼っている。口癖は「ビュリホ〜」。愛車はアルファロメオ。

市野沢律(いちのさわ りつ)
安田記念病院脳外科部長。
「ゴッドハンド」の一人。別名「ミクロの魔術師」。美形だが普段は口を菱形に開け、女性避けの為に眼鏡を着けてる。バルサミコ酢をはじめとした各種調味料を持ち歩き、普段は医局の中心にあるベッドで極力寝ている(集中力を保つ為であるが、寝る例はあまりない)など、かなりの変人でもある。また、部下である脳外科医師には昇級試験として自分と同じく口を菱形に開けさせており、指導時に断った北見は追い出したらしい(テルは成功した)。オペの時はコンタクトレンズを着ける。
高校時代、祖父の母国のドイツで脳手術を受けた経験から、脳外科医を志した。
6月27日生まれで蟹座。AB型。身長181cm。体重63kg。独身。趣味はタップダンス。母方にドイツ人の血が入っている。

森実継(もり さねつぐ)
安田記念病院内科部長。
「ゴッドハンド」の一人。院内一の「ダンディー」な男。テルとは仲が良く、北見に怒られているテルをかばうことが多い。口は悪いが気は優しい親分肌。安田に対しては基本的に敬語だが怒るとタメ口になる。
8月15日生まれで獅子座。O型。身長184.5cm。体重79kg。バツイチで俊継という一人息子がおりたまに会っている。NGOとしてザイールに赴任した経歴をもつ。

小室匠(こむろ たくみ)
安田記念病院小児科部長。
関西出身で、関西弁で話す。その流暢で面白いしゃべり方で、多くの子供の笑顔を作り出している。小児科のノウハウにも詳しい梢の手腕を見込んで移籍を促すが、固辞されている。
5月10日生まれで牡牛座。O型。身長176cm。体重75kg。独身。飼い猫(トラ猫)の名前は「日本丸」。

青木和彦(あおき かずひこ)
安田記念病院整形外科医師。
「第2世代」の一人で、お人よしで気の弱い若手医師。テルたちとつるんでいる事が多く、一時期は同い年の四宮と比べられるのを疎ましく思っていた。何回も彼女に振られている。
4月1日生まれで牡羊座。O型。身長174cm。体重63.5kg。独身。趣味はビリヤード。

韮崎洋平(にらさき ようへい)
安田記念病院麻酔科医師。
「第2世代」の一人。岩永の部下として水島と共に着任。色黒で頭にバンダナを巻いておりバンダナは100枚以上所有しており、365枚を目指している。テルたちとつるむことが多い。
7月31日生まれで獅子座。B型。身長186.5cm。体重82.5kg。独身。博多弁で話し、辛子レンコンが好物。

水島胡美(みずしま くるみ)
安田記念病院麻酔科医師。
「第2世代」の一人。若手医師の中では紅一点で、ややおせっかいな性格。特に恋に関してはうるさく、テルと綾乃の関係に度々ちょっかいを出す。
6月12日生まれで双子座。AB型。身長159cm。3サイズは、B85・W56・H84。独身。

千石勝利(せんごく かつとし)
安田記念病院整形外科部長。
広島弁で話す。容姿は時代劇『三匹が斬る』の「千石」のパロディと思われる。左頬に大きな傷跡がある。

遠藤睦美(えんどう むつみ)
安田記念病院看護師主任。
糸目が特徴。「患者には苦しい表情を見せてはいけない」をモットーとする心優しい人物だが、テルにとっては最恐の存在。ちなみに、彼女の上には「総看護師長」がいるらしいが未登場。
1月2日生まれで山羊座。身長164.5cm。3サイズは、B83・W60・H79。独身。

佐野令以子(さの れいこ)
安田記念病院看護師。
綾乃の先輩格。テルと綾乃の仲をやきもきしながら見守っている。四宮慧とは恋人同士だが、突然失踪した慧の行方に心を痛め神戸に出向き、再会し自宅の鍵を預かっている。
6月6日生まれで双子座。A型。身長163cm。3サイズは、B86・W58・H80。独身。

栗田真穂(くりた まほ)
安田記念病院看護師。
ポニーテールで眼鏡をかけている。好みの男性は片岡先生タイプ(髪の後退具合がいいらしい)。他の看護師同様、テルと綾乃の恋愛関係を見守っている。
9月2日生まれで乙女座。A型。身長167.5cm。3サイズは、B82・W59・H84。独身。

桃瀬まのあ(ももせ-)
安田記念病院看護師。
佐野の同僚。北見に憧れていて、将来の夢は「外科部長婦人」。
8月31日生まれで乙女座。AB型。身長154.5cm。独身。

田井静恵(たい しずえ)
安田記念病院看護師。
主にオペ看(手術時の看護師)を担当しており、器械出し(執刀医に器具を渡す看護師。高度な医療知識を必要とする)のスペシャリスト。ぐるぐる眼鏡をかけている。
3月20日生まれで魚座。AB型。身長161cm。独身。

保田光輝(やすだ みつてる)
安田記念病院管理栄養士。
あだ名は「モッさん」。ひと舐めで食事の塩分濃度がわかる舌をもつ。落ち込んだら止められない性格。幼少の頃、交通事故で8ヶ月入院した経験から栄養士を志した。

和泉円(いずみ まどか)
安田記念病院臨床工学技士。
ヴァルハラ唯一の女性臨床工学技士で、回診や手術時の機械操作に務めている。見た目と同様にお嬢様口調であるが、仕事柄機械いじりが好きでテルのパソコンも修理した。

藤井基樹(ふじい もとき)
安田記念病院研修医。
テルにとっては初めての後輩(四宮慧、韮崎、水島もテルより後から着任したが、テルより年上)。血液恐怖症という外科医として致命的なコンプレックスを持っていたが、テルの叱咤激励で克服する。密かに綾乃に憧れる。指導医は北見であるが、実際にはほとんどテルが指導している。現在は研修期間が終わり、大学病院へ帰っていった。

福村芙美子(ふくむら ふみこ)
安田記念病院臨床薬剤師。
外科の臨床薬剤師。医師や患者への薬剤処方に人一倍熱心な女性。子供の頃に薬の誤用で倒れた経験から薬剤師を志した。

四宮梢(しのみや こずえ)
四宮慧の妹。安田記念病院外科研修生。
傲慢で欲の深い父や兄の魁と烈を軽蔑しているが、慧だけは例外で一緒のベッドで寝るのを了承する程(当然、この時は不満を言っていたが)なついている。政略結婚目的の縁談を嫌がっており、慧と同様にあまり両親とは会っていない。蓮とは普通に接している。向上心が強く、思ったことははっきり口に出す点は兄の慧と似ているが、慧よりも気さくな性格。
父からは産科や内科を勧められたようだが本人はこれを不服とし、外科を専攻。大学卒業後に慧や蓮に関する事情を知り、自らの希望でヴァルハラに研修生として勤務。慧と同じく北見の下でキャリアを積み、外科医を目指す。
医家である四宮家の家風として他の兄弟同様に子供の頃から医学の英才教育を受けていることから外科以外の診療知識も豊富だが、父の意向に反したためか四瑛会病院での研修医時代はオペ以外の治療にはほとんど携わらせてもらえず、実質的な経験はまだ不足している。

豊嶋元(とよしま はじめ)
安田記念病院外科医。
一見呑気そうだが腕は確か。話し方に関西訛りがある。スペシャリスト優遇傾向の四瑛会の中で、全身を専門とする全身科医(ジェネラリスト)を目指している。四宮家の親戚で、同一族にのみ許される金色のネームプレートを持つが、四瑛会の主流からは既に外れているらしく内部の情勢にはあまり興味がない。古武術の心得があり、それを応用した介護方法をテルに教える。更に失踪した慧の行方を案じるテルにさりげなく情報を提供する。テルと同様に「シュガーミルクストロベリー」が好きな甘党。
また、四宮家では慧と懇意で、彼を尊敬していることから協力的である。四瑛会龍宮病院の外科部長であったが、幼馴染みの梢のお目付け役としてヴァルハラに勤務することになる。

柳優香(やなぎ ゆうか)
安田記念病院耳鼻咽喉科医師。
心の中では安田をハゲと呼んでいる(軽蔑しているわけではない)。

河野雅之(こうの まさゆき)
安田記念病院産婦人科部長。

有明友治(ありあけ ともはる)
安田記念病院産婦人科医師。

太田晴紀(おおた はるき)
安田記念病院内科医師。

近藤保(こんどう たもつ)
安田記念病院脳外科医師。

丸橋三郎(まるはし さぶろう)
安田記念病院脳外科医師。

三上政春(みかみ まさはる)
安田記念病院理学療法士。


四瑛会

四宮凱(しのみや がい)
四宮慧の父親で、四瑛会会長。
若い頃は光介をライバル視していた。三男の蓮は幼少期に心臓病を患っていたが、光介の手術により快復。その少し後、彼も同じ手術を行ったが失敗し、患者を亡くしてしまう。その日に四男が誕生するが、亡くした患者と同じ名を御前に付けられてしまう。それが慧である。そうした背景から自身の「敗北の象徴」である慧を疎ましく思っている。ゆくゆくは四瑛会の総帥に就く事を目論んでおり、長男の魁と次男の烈は敬意を示しているが、出世ばかり考えている思想をバカにしている三男の蓮によって自分の思い通りに行かず苦虫を噛み潰している。また、蓮以外に長女・梢にもバカにされているがいずれも気付いていない模様。

四宮蓮(しのみや れん)
四宮慧の兄。
四瑛会病院の医師。四宮家の三男。北見に匹敵する手術テクニックを持つ。手術中はロック音楽をかけるという特異な手術方法の為、四瑛会竜宮寺病院には蓮専属のオペスタッフがいる。
表上は優しいがお茶目でマイペースな行動から周囲(主に長船)がその行動に驚いたり舌を巻くことも多い。裏に冷酷なもう一つの顔を持ち、父・凱や兄の魁と烈を内心見下している。その事で兄達には疎ましく思われているが、帝王学に熟知しており、優秀でもあるため上手く丸め込んでいる。
自らの理想実現のために慧を将来の四瑛会次期総帥に据えるべくヴァルハラから奪取する為の様々な策略を練り、四瑛会の大法要に出席した慧を強引に拉致監禁、四瑛会病院の統括外科部長の地位を与える。その後妹の梢と豊嶋を研修名目でヴァルハラに移籍させる。
幼少時は心臓病を患っていたが、真東光介によって助けられた。

四宮魁(しのみや かい)
四宮家の長男。
弟の蓮と慧を良く思っていないが、それは自分と違い父親に従わないことや、優秀であることに嫉妬しているからである。

四宮烈(しのみや れつ)
四宮家の次男。
兄と同様に蓮と慧を良く思っていない。任されている病院が赤字に苦しんでいるらしい。

蘭木長船(あららぎ おさふね)
四瑛会病院手術部長及び四宮蓮の秘書。
蓮とは幼稚園からの幼馴染。常に蓮のそばにおり尊敬しているが、蓮のワガママやマイペースな行動にたびたび振り回されてもいる。鼻がよく効く。実家は開業医で兄がいる。

四宮龍奉(しのみや りゅうほう)
「御前」と呼ばれ、四瑛会総帥で影の実力者。
会長の凱ですら逆らえない人物であるが、何者であるかは不明。慧の名付け親。

四宮千栄(しのみや ちえ)
四宮慧の曾祖母であり四宮龍奉の母。
自らも医師であり、個人病院に過ぎなかった四栄病院医師の四宮荘一に嫁ぎ、産科を創設。総合病院の四瑛病院へと発展させ、四瑛会の基礎を築き上げた。既に故人。慧からは「白いおばあちゃん」と呼ばれた。

大成丹繕(おおなり たんぜん)
四瑛会竜宮寺病院前院長。
患者を金づるとして見るなど、典型的な悪徳医師。院長就任当初は儲け優先で策を施すも返って裏目に出てしまい躓く。その後、凱からヴァルハラ潰しを命じられて中傷サイトを甥に作らせたり、チンピラに北見を襲わせる。北見が反撃した瞬間を写真に撮りばら撒こうとするが、皇グループが実態の調査に乗り出している事に気づいた蓮によって追放される。


その他

真東光介(まひがし こうすけ)
伝説のゴッドハンド。
テルの父親。P大病院に勤務していたが、四宮凱の策略により日本全ての病院から追放される。その後、テルを連れて渡米。
穏やかな表情であらゆる人の笑顔を作り出し、「怪物」と呼ばれるほどの手術テクニックを持つ。アメリカでは「真東」という名前から「ドクター・イースト(東)」と呼ばれた。ちなみに実際の年とは裏腹にかなり若く見え、「怪物」というあだ名は元々そこから付いた(上司が本当の年齢を知って驚愕したのが始まり)。
4月30日生まれで牡牛座。O型。身長175cm。体重61kg。テルが4歳の時に離婚。18年前(21巻の時点)の6月25日、天下航空機墜落事故で死亡。

蓑輪朱鷺子(みのわ ときこ)
テルの叔母。
真東光介の実妹にあたる。父を亡くしたテルの世話をする。母の顔を全く覚えていないテルにとっては母のような存在。やはり実年齢より若く見える(安田よりも年上らしい)。夫は「探偵 五右衛門シリーズ」などで有名な小説家。横浜在住。

秋月真澄(あきつき ますみ)
竜宮市外の病院「秋月診療所」の医師。
テルに地域医療の大切さを教える。蓮の策略で四瑛会に自宅兼診療所を奪われるが、患者の老婆から中古アパートを提供され、診療所に改築し事なきを得る。

原田司(はらだ つかさ)
竜宮市の病院「原田内科医院」の院長の長男であり、自身も内科医。
四瑛会の勢いに脅かされ一時期は父親の判断で四瑛会傘下に入りかけたが、ヴァルハラのサポートもあり危機を脱した。

大戸敬之(おおと たかゆき)
竜宮消防署に勤務する救急救命士。
医師志望だったが、父親の死去のため経済上の理由から大学進学を断念。そのため中途半端な医者を嫌っていたが、テルたちには共感を示しており、ヴァルハラを信頼している。

ケビン・ゼッターランド・久坂(くさか)
KZ病院理事長。
日系三世。幼少時代は貧乏で、母親の救急車による搬送を断られて亡くす(アメリカでは救急車は有料であるため、乗車できなかった)。その後、裕福なゼッターランド家の養子になり、恵まれた生活を送り医師となる。しかし同僚となった安田から報酬目当てに過剰な手術を乱発することを非難され、患者からも提訴され医師を辞め、経営に専念するべくKZ病院を設立。
日本に上陸しヴァルハラのスポンサーであった三応物産を吸収合併し、岩永等数名の医師を引き抜き、ヴァルハラを乗っ取って潰そうとするが、皇によって阻止された上に山下(後述)の雑誌で営利優先主義の経営を報道される。失意のうちに心筋梗塞で倒れたところをテルに助けられ、命の大切さに気づきKZ病院の日本撤退を表明し帰国。現在はKZ病院を完全廃業し、アメリカで病院のコンサルティングを行っており、子供も生まれている。

斎藤慎一(さいとう しんいち)
バイクレーサー。
脾臓破裂で入院した患者。この時、テルは初めてインフォームドコンセントを経験することになる。
退院後も度々登場。彼女の佳代(かよ)と結婚し、ヴァルハラで息子の疾太(はやた)が誕生した。ちなみにかなりの恐妻家。現在は海外のレースに挑戦している。

山下浩司(やました こうじ)
雑誌記者。
ヴァルハラの医療ミス記事を書こうとテルに近づいた記者。医者のいい加減な診断によって父を亡くした為、医者を信用していなかった。しかし、自分でも信用できなかった妻の痛みをテルが見抜いたことで、考えを改める。
その後、テルにKZ病院の営利優先の実態を取材する代わりとして、皇を紹介した。

桂木尊流(かつらぎ たける)
少年ピアニスト
肺炎で入院していた患者。慧の弾くピアノに「自由」を感じ、彼になつくようになる。
後に、交通事故によって生死をさまよう重傷を負ったが、テルと慧の手術によって回復。この時、慧は患者に対して初めて「生きてくれ」と心の底から願い、患者の笑顔を望む本物の「医者」となった。
退院後も度々登場。慧と一緒にクラシックコンサートへ訪れており、慧の家に行った事もある。

咲坂菜緒(さきさか なお)
北見の中学時代の同級生。
旧姓「瀬川」。中学2年の時の北見が交通事故で搬送された病院に入院していた患者でもある。原因不明の病気で入院しており 医者が手を尽くしても判らなかったが、北見の懸命な努力により「褐色細胞腫」という病気だったことが判明。これをきっかけに、北見は医者を目指すようになる。北見とは相思相愛だった。
夫がヴァルハラで多重ガンの治療を受ける際に北見と再会。現在は子供が2人いる。
元々は亡くなった人物として描かれる予定だったが、作者の意向により助かる話に変更された。

倉橋暁星(くらはし ぎょうせい)
登山家。
北見の研修医時代の患者。心臓病で入院していたが、看病の甲斐虚しく他界した(当時の日本では脳死が認められていなかったため、心臓移植が出来なかった)。それ以来、北見は患者との関係に一線を引いている。
なお、北見は最後の手段として、当時アメリカにいた安田潤司に「バチスタ手術」を依頼している(これが2人の初めての会話)が、容態が急変し間に合わなかった。
6月12日生まれで双子座。O型。身長183cm。体重72kg。独身。10月4日逝去。
余談ではあるが初登場時に血液型が「A型」と明記されていたが、作者がこの事を忘れておりプロフィールでは「O型」となっている。その後、公式ガイドブックで読者からの指摘があった事が記載されたがO型のままとなった。

プロト・ぽてち・ピッツア・たぬきそば
皇グループに開発された犬型ロボット。
患者の精神的治療のためヴァルハラで使用されている。行動や仕草などは本物の犬を忠実に再現しており患者の癒しアイテムとしての効果も大きい。名付け親はもちろんテル。
たぬきそば以外は、せめて頭文字をPでそろえようという皇の意向でそうなったが、たぬきそばの場合は電子カルテの展示会で「たぬきそば」と呼んでしまったのがインプリンティングされてしまい、初期化するのは勿体無いとしてたぬきそばとなった。

鵜飼恭吾(うかい きょうご)
ネパールの日本人ガイド
神戸市出身で帰省時に阪神大震災に遭い住民の支援を手伝っていた際、慧をかばって重傷を負うが蓮による手術と慧の機転で一命を取り留める。弟が幼い頃に左足不随になり自分のせいで怪我をしたと悔やんでいる。大動脈弁閉鎖不完全で機械弁を入れており交換のためヴァルハラに入院。慧が執刀する予定だったが蓮によって行方不明となったためテルが代わりに執刀した。
5月7日生まれで牡牛座。O型。身長180cm。体重82kg。独身。

大原大泰(おおはら たいぞう)
第二音羽荘の管理人。
テルの住むアパートの管理人。年配の男性、ひげと和服姿が特徴。ヴァルハラに紛れ込んだ野良犬「茶々」をテルの頼みで飼っている。

安田里美(やすだ さとみ)
安田潤司の夫人。北見がT大病院心臓外科に勤務していたときに、そこでナースをしていたが、当時のT大病院形成外科の教授に依頼されてリンパ浮腫のオペをしにきた安田のタクシー代を立て替えたのがきっかけで知り合い、後にステーキを一緒に食べに行って意気投合し婚約した。旧姓:鈴木。

近江千影(おうみ ちかげ)
J大学病院の外科医で、テルの研修医時代の指導医。テルのドジに苦労しながらも秘められた才能と天運をうっすらと感じていた。
名前は扇千景から来ていると思われる。


【用語】
安田記念病院
学閥・年功序列に関係なく、真の医療を目指すために天才外科医の安田潤司が設立した救急指定病院。元は中古の病院であったものを、安田が格安で買い求めた。現在判明している医局は「外科」・「内科」・「麻酔科」・「脳外科」・「整形外科」・「形成外科」・「小児科」・「産婦人科」「皮膚科」・「耳鼻科」の10局。薬局も併設。さらには全身を専門とする「全身科医(ジェネラリスト)」を育てている。
その誠実かつ確実な治療から、全国的には「ヴァルハラ(神の居坐る所)」の異名を持つ。
かつては開業時に出資した三応物産がメインスポンサーであったがKZ病院に吸収合併され、現在はSUMERAGI社の社長である皇稜斗が理事長を務めている。

四瑛会
神戸市を本拠地とする関西最大の医療法人。医科大学なども持っており、政財界にも大きな力を持つ。医師別に階級ランクがあり、下から「研修医」→「一般医師」→「第二医師」→「第一医師」→「部長」→「院長」→「会長」に区別され、厳格な上下関係を持つ。また四宮家及び親族の者は「金色のネームプレート」を持つことが許され、院内でも相当な権威を持つ。
現在では四宮龍奉がグループのトップを務め、四宮凱が会長に就いている。しかし、医師内での階級や昇級争いによるチームワークの欠如や営利優先の経営に対し、問題視する声も内部で上がっている。

KZ病院(ホスピタル)
アメリカに拠点を置いていた大手の病院。ゼッターランド家がその経営のトップを務めておりケビン・ゼッターランド・久坂が近年までトップを務めていた。一時は日本にも進出しておりヴァルハラの買収計画もあったが、スキャンダルや経営不振に伴い閉鎖され、アメリカでもバブル崩壊に伴い廃業した。
T県で病院として運営された建物は売りに出され、四瑛会竜宮病院となっている。
外科医育成用シミュレーションシステム“生命(レーベン)”
SUMERAGI社が開発した外科医育成用のシミュレーション機器。社長である皇稜斗が自ら開発の中心に立っており、患者自身がその場にいるような鮮明な映像技術を駆使している。製品版は医療関係の博覧会などに出されており、旧型はSUMERAGI社の倉庫にて保管されている。皇稜斗が理事長を務めているヴァルハラの外科医が訓練で使用することもある。

3D電子カルテ
同じくSUMERAGI社の開発した医療用システム。専用のペンでタッチパネルに書き込むだけでモニターに症状などのデータが表示され、患部の擬似映像や詳細も表示が可能。周辺の病院との地域ネットワークや患者と医師間でのメールによる連絡もできる。
竜宮市ではヴァルハラを中心に四瑛会を含めたすべての病院でネットワークが繋がっている。また、アメリカの病院(ケビンがコンサルティングを行っている病院)でも導入される。

T大病院
作中に於ける日本の最高学府、東京大学がモデルと思われる。

P大病院
真東光介がかつて務めていた病院。作中では全国的にも有名で、影響力のある大学病院として描かれている。モデルとなった大学は不明。

J大病院
テルの出身大学の病院。テルいわく私立の三流大学らしい。


【備考】
* 単行本では毎回オマケの4コマ漫画『ゴッ輝でポン!』や舞台裏を描いたカット、話内で出てきた病気や医療器具の説明を描いた『What's it?!』に加え、連載時に掲載されなかった没カットも収録されている。また、最近のコミックスでは次巻の予告や人物やあらずじの紹介が掲載されている。
* 文庫版では一部のカットなどが書き下ろしとして修正・追加されている。
* 連載開始前に掲載された読みきり版は「序章」として単行本第1巻の最初に掲載されており、連載開始時はその設定が受け継がれていたが途中から序章内の描写や設定はなかったことになっている(テルが指導なしで開胸心臓手術や人工心肺の使用を行っている為と思われる)。
o 余談ではあるがこの話で四宮と思われる人物が描かれているがおそらく別人だと思われる。
* マガジン2006年第21・22合併号では「トッキュー!!」とコラボレーションするが、そちらについてはコミックス31巻、及びコミック「トッキュー!!」12巻を参照。
* マガジン誌上の懸賞で、テルの胸にある手形の痣が描かれたステッカーをプレゼントとして出されていたことがある。


(「ゴッドハンド輝」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年8月25日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E8%BC%9D&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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