≪書籍情報≫
著者:
うすた京介
出版社:
集英社
版型:
新書版
カテゴリー:
少年コミックス
連載雑誌:
週刊少年ジャンプ
≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
・
【古本】セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん [全巻]
≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
『ピューと吹く!ジャガー』(ピューとふく! ジャガー)は、週刊少年ジャンプ誌上で2000年より連載中のうすた京介 作のギャグ漫画。現在ジャンプコミックスから1〜13巻が発売されている。連載話数の単位は第○(○は数字)笛。
通常はジャンプの巻末に掲載される事が多く、ページ数も7ページと他の連載より少ない。連載初期の頃は近年の少年漫画誌では稀になったオール2色カラーで連載していたが後に白黒化。しかし現在でも周回・周年記念の際はオール2色カラーとなる。第15笛で巻頭カラーを飾ったのが現時点で唯一のカラー原稿例。変わった所では第58笛で巻頭でも巻末でもない頁位置に掲載されていた。
2007年ジャンプ26号にてガリプロダクション第2弾・第3弾企画として、DVDアニメ(OVAの事と思われる)・実写化(2008年予定・スタッフは一人シルエットのみ出ている)が同時発表された。主演は要潤。
【概要】
スター養成校・ガリクソンプロダクション(通称ガリプロ)のふえ科の講師である謎の笛吹き男・ジャガージュン市と、就職も大学も蹴りギタリストを志望して入学したがなぜかジャガージュン市に気に入られ、ふえ科に入ることになる「ピヨ彦」こと酒留清彦。そして楽しい仲間達が繰り広げる青春ギャグ漫画。
人の性格の嫌な部分や痛々しい部分を掘り出して笑いの題材にすることが多く、駄目な人間の脆さを屁理屈で繕う不合理さを強調することで笑いにしている。
時々、ギャグの一つとして「カリスマ整体師 あおすじ吾郎」「週刊タオル」など、本編と無関係なストーリーが突然に掲載される。絵柄や展開をわざと稚拙・不条理(端的な言い方をすれば、小学校低学年男子のセンスといった雰囲気)にし、スクリーントーンも張らない事も多い。これが数話続くこともあるが、コアなファン以外には不評な実験作といった受け取られ方をしている。
登場人物が、心理的な衝撃を受けたり、「ボケ」に対して「ツッコミ」をいれる際の効果音として、作者の過去作品である『すごいよ!!マサルさん』『武士沢レシーブ』同様、「ガビーン」が頻繁に使われる。その他にも、シュールな効果音や擬音語が多用される。また『マサルさん』でも頻繁に登場した、作者独特のセンスによるポエムや歌詞も健在である。
黙砂里(もっさり)市という架空の町が舞台となっているが、国立駅やふれあい橋(高幡不動駅近くの浅川に架かる橋)、また多摩川や多摩動物公園のもじりと見られるものが登場するため、多摩地域が舞台となっている可能性がある。
【登場人物】
※キャストはドラマCD及びゲーム版のもの
ふえ科メンバー
ジャガージュン市(ジャガージュンいち)(声:藤原啓治)
物語の主人公。通称はジャガーで、謎の笛吹き男。横線が幾つも並んだ様な目と、常に逆立った赤毛が特徴。いつも笛の穴の形に開いた服を着ている。ガリプロに無理やり発足させたふえ科の講師だが、実際はただ寝ているだけのことが多い。性格は傍若無人で、常に周囲を振り回している。だが天性の魅力があり、交友関係はやくざからロボット、音楽プロデューサー、悪の組織に至るまで非常に幅広い。また、ウミウシの生態や相対性理論をピヨ彦に講義するなど、知的な部分を時折見せる。
幼少の記憶があまり無いが、ホテルリバーサイド研究所(通称「そふとくり〜む」)で育てられた模様。笛などに関する数々の特殊技能も、そふとくり〜むの教育によるものと思われる。組織の解体後、間池留に引き取られた。
笛の技術は驚異的で、「曲の情景を鮮明なイメージとして見せる」ほどの豊かな表現力の持ち主。また守護霊のようなものを出して戦わせたりもできる。しかし笛の教育番組に出演したときには全く笛を吹かなかった。またギターの腕前もピヨ彦以上で、同様の表現を見せることができる。またハマーのデビューシングルの作詞を手伝った際には20万枚の大ヒットを飛ばすなど、マルチな才能を見せる。
傍若無人で弱点など無いように見えるが、実は「ゴッサム歯科」の先生が子供の時から大の苦手で、大人になった今でも絶叫するほど怖がっている。
ハミデントランキング1位。
酒留清彦(さけとめきよひこ) (声:金丸淳一)
もう一人の主人公。通称ピヨ彦。ギタリストを夢見て上京するも、何故かジャガーに気に入られ、ふえ科に在籍。ガリプロの生徒が住む「ガリ寮」でジャガーと同部屋。初登場時17歳。
ふえ科では主に漫画を読んでいる。
笛職人の息子だが、とあるトラウマにより笛と決別。ギターの腕は普段だらけている割に上達していっているようである。
後に山田サヤカをめぐってハマーと険悪な状態になる。
実はビリヤードが大得意で、店長に尊敬の眼差しで「サッキー」と呼ばれ、専用キューを取っておいて貰っている程の腕前。
ハミデントランキング2位。
浜渡浩満(はまわたり ひろみつ) (声:小西克幸)
通称ハマー。名前の漢字にさんずいが多い。元ガリプロ・ヒップホップ術科講師で「ヒップホップ術」を教えていた。一人称は「拙者」。口癖は「YO」「〜でござる」「○○殿」。1975年6月6日生まれで、初登場時26歳。忍者風の頭巾と面当て、黒のダウンジャケットをいつも身につけている。ジャガーと出会いヒップホップ科の講師を辞め、現在はふえ科に所属しており、ふえ科では主に眉毛を抜いたりしている。
ガリ寮の屋根裏部屋に暮らしているが、その部屋にはベッドやエアコンがあり、ジャガーやピヨ彦よりもずいぶん豪華な部屋となっている。
外国人が校長を務める忍者学園出身、アレクサンダー流の忍者であるが、忍者とは思えないほど鈍感。また、分身の術などさまざまな忍術を使えるものの、連載が進むにつれどんどん弱くなっている。
性格はナルシストで、作中においても最低クラスとされる人格で、かつ変態性欲の持ち主。生まれついてのストーカー気質もある。マゾヒストでもあり、女性から罵声を浴びせられても落ち込むどころかむしろ喜ぶ。夜の9時に寝て昼の2時半に起きるような不規則な生活を送っているが、作者の一日よりは健康的らしい。
その性質は連載が進むにつれますます酷くなり、ふえ科全員に嫌われることとなる。それどころか幾度となく警察に連行されており、後輩の不動にすら罵られる。ただし縄抜けとピッキングと古雑誌を縛るのは得意。
大物音楽プロデューサー、つん子の目に留まり、「浜〜」として『なんかのさなぎ』でCDデビュー、なおプロデュースにはジャガーも関与していた。これがヒットして時の人となるが、自分で作詞・作曲した2ndシングル『サクセスしたけりゃ黙って俺についてこい。そう、俺がハマーだ。』が全く売れず、現在は落ち目。その後ビリーとお笑いコンビを結成。ただし正式にはデビューしていない。
サヤカを始めとして可愛いらしい女性と見れば変態じみたアプローチを繰り返し、その度に酷い目に合う。しかし後述のビューティー田村とは少しずつだが良い雰囲気になりつつある。
ハミデントランキング93位。(セロハンテープよりも低い数値)
白川高菜(しらかわたかな)(声:笠木泉)
ガリプロ・アイドル科に所属。半ばひきこもり気味の女性。趣味は専らインターネット(ふえ科でもやっている)。初登場時は18歳。極度のあがり症で、人に話掛けられると恥ずかしさをごまかすため、相手を罵ったり殴りつけたりする。ふえ科のメンバーでは、ジャガーには気を許しているようである。
「チムリー」「夢〜眠(む?みん)」など48のハンドルネームを持ち、ネットアイドルとしても活動する。自身のホームページに非常に独特な絵を掲載した。
ガリプロの社長・増岡に気に入られ、テレビCMに出演したことがある。
高幡不動(たかはたふどう)
世界的に有名なリコーダーメーカーの社長の息子で、高級マンションに一人暮らしをし、学生とは思えない優雅な生活をしている。
リコーダー奏者としての確かな技術と才能を持ち、有名な音楽大学に進学した。しかしその後ジャガーが出演した教育番組を見て衝撃を受け、一念発起して大学を辞めガリプロに入る。ジャガーを尊敬しているが、あまりの崇拝ぶりに疎まれている。
存在感がないため、本人がいない間にジャガー達に「しゃっく」と言うあだ名と、うろ覚えのイメージを作られた。
ふえ科のメンバー全員に手描きの年賀状を送ったが、絵と文章の丁寧さにおいて意外と露骨に差をつけており、ジャガーへの年賀状はとても趣ある猪の絵を描いたが、ハマーへの年賀状は去年の戌年のハガキ(市販と思われる)を適当に改造して送っていた。
名前は、作者が上京して最初に住んだ場所が日野市の高幡不動だったことに由来する。
サブキャラクター
ビリー (声:うえだゆうじ)
堅いリーゼントとサングラスが特徴の男。「ビリーゼントアタック」という、リーゼントを叩きつける技を持つ。
ガリプロに所属し、ガリ寮に住んでいた。外見は一昔前の不良だが、心優しい一面もあり、眠都を拾って育てていた。CGアイドル「G子」という共通の趣味があるハマーとはとても仲が良い。
公務員を目指しガリプロを辞め、リーゼントから普通の髪型となり、恋人をつくるなど更正しかけていたが、その後公務員試験に落ちて自暴自棄になり、不良時代の先輩のつてで悪徳業者の見習いになった。しかしハマーに叱責され、悪徳業者からは足を洗った。
再び公務員を目指すはずだったが、現在はハマーとコンビを組んでお笑い芸人を目指している。
ハミデントランキング4位。
間池留(マイケル)
ジャガーの「父」だが血の繋がりはない。どう見ても外国人で、片言で話すが、ジャガーは「漢字だから日本人だ」と言い張っている。
そふとくり〜む解体の際、ジャガーを引き取り育てていたらしい。
出張のために乗った飛行機が事故を起こし、その後遺症で体が透けており、壁のすり抜け、お経や塩をまかれ蒸発(成仏)しかけ天井の染みになるなど、明らかに幽霊である。
ママン
間池留の妻で、ジャガーを育てた。
また、単行本2巻で「ジャガーさんのお母さんをマンガに出してください。」との読者の要望に対し、作者は「イヤです。」と答えている。
酒留父字郎/ハメ字郎(さけとめちちじろう)
ピヨ彦の父で笛職人。かつて笛業界で名工と呼ばれていたが、「ひずみ」シリーズなどの珍笛制作販売により凄まじい非難を浴びる。しかしごく一部で人気を博し、「笛界のパブロ・ピカソ」と称されるカリスマとなった。長らく会社員との二束のわらじであったが、自身の作品のファンであるジャガーとの出会いをきっかけに退職し、笛職人として珍笛専門店「ジョン&パンチ(後に「ピヨひこ堂」)」を経営している。
気分によって顔や態度が露骨に変わる。職人時は男らしいが、会社員時はすだれ頭に眼鏡が現れ、気弱な姿となる。
酒留母江(さけとめははえ)
ピヨ彦の母。あまり登場しない。ハメ字郎の奇行を文句一つつけずに見守る。
夢ノ森眠都(ゆめのもりみんと)/ハミデント・眠都/ハミィ(ハマーのみ「ハミ郎」「ハミ夫」「ハミ沢」「ハミの下」など)(声:持山優美)
ビリーが所有していたロボット。元はビリーの姉が300万円で購入してきたもの。飽きてゴミ捨て場に捨てられていたのをビリーが拾った。その後ジャガーがクワガタと間違えて取って来た。その時すでにビリーの姉によって「眠都」という名を貰っていたが、新たな「ご主人たま」と認識されたジャガーによって新たに「ハミデント(足の辺りに何かがはみ出していた事から)」という別名をつけられる。愛称は「ハミィ」。
攻撃力が高く、空も飛べ、足のつけねからコードを出して電流を流したりする。周囲の人間関係でランキング(ハミデントランキング)を作り、順位によって露骨に態度を変える(自分は3位)。
ハマーを忌み嫌っている。
ビューティ田村( - たむら)(声:西村ちなみ)
ギター科に所属している陰気な少女。ガリプロギタートーナメントでバイクにはねられながらも演奏し、観客の感動をさらったピヨ彦のやり方に便乗。しかし両肩を脱臼し演奏が出来ずあえなく不戦敗となる。
その事がきっかけになりピヨ彦に恋心を寄せるが、全然うまくいかない。可愛く振る舞っているつもりだが、顔や仕草がどうしても怖くなるため、ピヨ彦には恐怖感を抱かれている。同じくストーカーであるハマーとはいささか気が合い、ふたりきりの時は「ラブコメ」のような雰囲気になる。ちなみに実家の飼い犬はチワワのモンゴメリ。
作者の故郷にある美容院が名前の由来だが、同名の店舗が東京の高幡不動駅、豊田駅、国分寺エルなど様々な場所に存在する。
山田サヤカ(やまだ - )
ピヨ彦が製作したと設定されている珍笛のファンでピヨ彦堂に入り浸っている。ピヨ彦とハマーに好かれている。現在ピヨ彦との仲はバレンタインデーやホワイトデーにチョコレートを贈ったりお返しをしたりする仲。常識人ではあるが、少し抜けたところもある。
七星みるく(ななほしみるく)
ガリ寮の隣に住む一人暮らしの老婆。
ハマーが育児放棄したハミィを預かっている。なお「七星みるく」はジャガーが勝手に付けた名であり、本名ではないが、自ら「みるく」と言うことが多い。
ビリーを投げ飛ばし、大柄な悪徳業者と渡り合うなど、かなり強い。
立っているよりも座っている時間の方が長い為、足の筋肉がそちらの方に適応し、今では「座ってさえいればアスリート並み」と医者から太鼓判を押される程に成長している。おばあちゃんの知恵袋と呼ぶべき頭脳プレーを見せる事もあり、それはジャガーによって「老婆知識袋(ろうばちしきたい)」と呼ばれている。
宇津久島福嗣(うつくしまふくし)/内海マークシティ/マーク
服仕舞(福島県)出身。ジャガーとピヨ彦の左隣の部屋に引っ越してきたためガリプロの生徒であると思われるが、所属は不明。ふえ科ではない。
なまりが恥ずかしくてあまり喋れず、短い単語をつないで会話している。自己紹介をしたが滑舌が悪く、ジャガーたちから内海マークシティ(略してマーク)と呼ばれている。
タツノオトシゴのようなペイントを顔にしている。左側だけ剃り上げたような長髪だが、実はかつらでその下は坊主頭。地元では眼鏡をかけている。ロックバンド「真剣10代」を解散に追い込んだ。
「ジュライ」メンバー
保木渡流(ほぎわたる)/ポギー (声:真殿光昭)
ビジュアル系人気ロックバンド「ジュライ」のベース兼作詞担当だったが、ジャガーとのポエム勝負に敗れて以来、なぜかジャガーに対抗心を燃やし徐々に道を踏み外していく。ジャガーと何度か関わる内に更におかしくなり、ついにはバンドへの戻り方を考えているうちにジュライから脱退させられる。
ジュライ脱退後は「ポギー司郎」や「保木井死郎」の名で音楽活動の傍らおかしな扮装をしたり、悲惨なポエムを読んだり、怪談話をしたり、昔の知り合いのつてで生活をしていた。現在はジャガーを尊敬している。
その後パブロフの脱退で路頭に迷いかけていたアニソン・スペツナズと和解し、ジュライに再加入。居酒屋「ラビリンス」を開業した。
田尻(たじり)/アニソン (声:千葉一伸)
ジュライのメンバー。何故か結成時の顔が現在とは正反対(整形したものと思われる)。
斎藤(さいとう)/スペツナズ (声:天田真人)
ジュライのメンバー。アニソンと同じく結成時の顔が全く異なっている。
パブロフ (声:志村知幸)
ポギーの代わりにジュライへ加入したメンバー。パブロフの加入後ジュライは売り上げを大きく伸ばしたため、アニソンとスペツナズを犬のように扱っていた。
その後、ジュライを脱退しソロデビューする。
元・ホテルリバーサイド研究所(通称「そふとくり〜む」)メンバー
ジャガーたちにはまともに相手にされない。
ケミカルよしお
そふとくり〜むにいた子供の一人。通称「ケミお」。ピアニカの使い手。現在ガリ寮の、ジャガー達の隣の、元々はビリーが住んでいた部屋に住んでいる。
キングダム公平/キム公
そふとくり〜むのリーダー。ドラムの使い手。
悪に徹しきれない性格で正義感が強く、己の信念を語りがちなので疎まれている。高幡不動を誘拐してジャガーたちをおびき寄せたが、逆に負けを認めた。現在はガリ寮の202号室に、洗脳が解けた元そふとくり〜むのメンバーと共に住んでいる。頭に切れ込みが入っている
ドラムの音を聞かせて人を操る能力を持つ。
ペイズリー柄沢
元そふとくり〜むメンバーの一人。テルミンの使い手。色黒で、体が大きい。卵の「みゅん☆」という語尾に「萌え」の感情を抱いている。
ファ○ク・ユー・ユー・ファッ○ン・ファ○ク卵/ランちゃん
元そふとくり〜むメンバーの一人。ハーモニックパイプの使い手。髪はピンク色。かなりサディスティックな発言をするが、語尾の「みゅん☆」のおかげで何を言っても可愛く聞こえる。
コブラひさし
元そふとくり〜むメンバーの一人。カズーの使い手。まともに人と話せないが、腹の中ではかなり人を罵倒している。
しげみち
そふとくり〜むからの刺客。40歳。ヴィブラスラップの使い手。とても弱い。
その他のキャラクター
ずるり
ピヨ彦のあこがれのバンド。全員服や眼鏡がずれているが、新曲のタイトルは「ずれてなどいない」。くるりのパロディ。
三太夫セガール(さんだゆう - )
ガリプロの職員。ピヨ彦がガリプロへの入学を考えていた際に巧みな話術によって彼を入学させることに成功した。しかしその直後ジャガーに声をかけた際、今度はジャガーの巧みな話術によって「給料をもらう」条件でジャガーはガリプロに入学した。いつもジャガーの強引さに屈している。ジョン太夫セガールの父親。
ジョン太夫セガール(じょんだゆう - )(声:長嶝高士)
ガリプロの開運パワー研究科の講師で、三太夫セガールの息子。見た目は小太りのおっさんだが初登場時18歳。
意図的に不幸な状況を作り出すことで幸運になるという法則を利用した「ジョンダ流開運法」を実践している。が、結果的には不幸な目にあっている。
「ヒエーッ」が口癖。
有希(ゆき)
常に妄想に浸っている少女。不良に絡まれているところをハマーに助けられ、片思いとなるが徐々に妄想が広がり、その妄想した姿とソルボンヌ・ソリマチ・ゴダードの姿が酷似していたため、交際することになる。
ソルボンヌ・ソリマチ・ゴダード
ジャガーに頼まれ、有希に絡む不良を演じようとするが、何故か有希と交際することになる。
乙女心ゆれ子(おとめごころゆれこ)
ガリプロの清掃員。41歳。コスプレに命を懸けており、不真面目なコスプレを行う者には激怒する。ショックを受けるとガラスの仮面のようなリアクションを取る。現在は万引Gメンとして働いている。
万一景(まんいっけい)
一流音大に通うリコーダー吹き。ジャガーが気になり、ガリプロの学校見学会に来る。しかしそこでジャガーの意味不明な演奏を見て、あこがれていたことに恥ずかしくなり、元の音大生に戻る。
ガンニョムおじさん
『大きめロボ ガンニョム』のコスチュームプレイをしている中年男性の幽霊。生前ガンニョムの格好をした時、首の部分が思ったより細かったために窒息死したらしい。クリスマス・イブの日に現れピヨ彦に説教をするが、最後にいいことを言おうとした瞬間に消滅した。
ミッキキマス太郎
ミッキーマウスと『とっとこハム太郎』のパロディ。セガールの帽子やビューティー田村の服にプリントされている。
マス太郎メインの話が「見聞きする!マス太郎」として224笛に一話掲載された。
ニャンピョウ
猫のような顔と鶏のような身体、羽根が生えており手には日本刀を持っている生き物。警戒心・戦闘力が非常に強く、そのため捕獲例・目撃例ともに少なく幻の珍獣とされている。実物は渋く、貫禄がある。日本に捕獲されてきたのも妹を助けるためだったと思われる。
無我野喬至(むがのきょうち)
毎年元日(ジャンプ連載時の回にあわせて)に「幸福セミナー」等といった怪しい講義を開いている、通称「愛の伝道師」。ジャガーたちは、毎年何故かこのイベントに巻き込まれている。しかし2006年のイベントで「ハッピーオーラ温泉」を生ステージで行い、公共の場で露出し、逮捕される(11巻参照)。名前の由来は、無我の境地。
伴惰韻(ばんだいん)
気功師であり「ダイン式宇宙気功極意の光生体エネルギー開発アカデミー」の代表。霊能者も兼ねており、本人曰く気功も除霊も同じようなものらしい。名前は『聖戦士ダンバイン』のパロディ。
196笛で130話ぶりに登場した。効果音は「ダイ〜ン」(初登場時は「バァーンダイ〜ン」)。
影千代(かげちよ)
ハマーの(忍者)高校時代の先輩で、ハマーを使い走りにしていた。スパイに憧れていたが、現在はIT関連企業の社長になっている。奥さん(美鈴)は美人で、ハマーにストーキングされた。
顔は『忍者ハットリくん』に登場するケムマキケムゾウそのもの。
テクニシャンさん
ジャガーの行きつけである東洋太平洋カット&パーマチャンピオンの店「順子」の美容師(下北沢にモデルとなった美容院がある)。通称「テクさん」。理容後には必ずひげがはえているが、実は顔をぬらして客の髪を切りながら自分の顔にくっつけるという高度なテクニックを用いている。
ミスパンティストッキング
「順子」のホステス。いつもタバコをふかしている。
ヘモグロビン伊藤(へもぐろびんいとう)
「順子」のメイクアップアーティスト。通称「ヘモさん」。メイク中に小声で禁句を連発する。
やく○(やくまる)
ピヨ彦のアルバイト先である「フラワーショップY」の経営者。通称「やっくん」。どこからどう見てもやくざ。
政(まさ)と伸(のぶ)
フラワーショップYの店員で、どこからどうみてもやくざ。ピヨ彦とジャガーを兄貴と慕っている。
ガリクソン増岡( - ますおか)(声:中田譲治)
ガリプロ社長。語尾が必ずローマ字になる。もみあげが栗のいがのような形になっているため、高菜からは「栗山」などと呼ばれている。
アイドル科の授業に現れた際、高菜に魅せられ開眼した。
桃山まみ子(ももやままみこ)
子供番組『Oh! ウルトラママン』の主演女優。10分番組で、オーディションでまみ子が気に入った子供と共演する。オーディションを受けた眠都とジャガーを気に入り、すぐさま2人を出演させた。
セーヌ平松( - ひらまつ)
『Oh!ウルトラママン』の監督。眠都の脅しに負け2人を『ウルトラママン』に出したが、顔を映さないよう編集した為、眠都に電流を流された。
高菜が出演したヨーグルトのCMも監督。しかしCMはすぐに放送禁止になった。
ゴム美(ごむみ)
ガリプロの食堂に勤めている。料理の腕は確かだが、幽霊のような容姿ゆえに客に恐れられ、食堂の売り上げが激減した。なお、「ゴム美」は本名ではない。
突吉込平(つっきちこむへい)(声:うえだゆうじ)
鳥取から凍狂に上京してきた青年で、絵に描いたような田舎者。「ツッコミ」に命を懸けている。作者は気に入っていたが、「多分もう出番はない」と言われた。その通り、現在までのところ一話しか登場していない。しかしドラマCD2には再び登場した。
ハマー・ザ・グレート
ハマーが講師を辞めた後しばらくして復活したヒップホップ科(現在では「HipHоp科」)の講師。ハマーと容姿がかぶっているが本物とは違い女性に人気がある。しかしつん子には「この程度の子ならゴマンといる」と切り捨てられた。
つん子
大手レコード会社の大物音楽プロデューサー。「つん子でぇーす!!!」と叫びながら鼻血や鼻水、耳水を出す「つん子レーダー」でスターの卵を発掘する。
つん子レーダーはハマー・ザ・グレートに反応せず、ハマーに反応。どうすればハマーをプロデュースできるのか分からず戸惑っていたが、ジャガーの「ダメさを押し出す」という発想に感動、「なんかのさなぎ」を共同でプロデュースした。その後もジャガーとは親交がある。つんく♂のパロディ。
ユニ
テーマパークを装った悪徳ペットショップ「ユニバーサんのわんわんスタジオジャパン」の受付嬢。ちなみにこのパークの入場料は1人1600円。
クレイジー犬( - けん)
「ユニバーサんのわんわんスタジオジャパン」店長。ユニの夫。妻を気安く呼ぶと怒る。雑種の犬や猫を高額で売りつけようとするが、ジャガーとピヨ彦に出会い会心した模様。
G子(じーこ)
CGで作られたアイドル。定期的にライブが行われており、ハマーが熱中している。以前は、ビリーも熱中していた。
山下肉男(やましたにくお)
200笛に「お〜いグルメだよ〜ん世界一決定戦」のジャガーの対戦相手として登場。ドレッシングに自信を持ち、市販のドレッシングを使用したジャガーと敢えて同じ料理を作り、ドレッシングの違いで勝負をする。しかしジャガーの使ったドレッシングが番組のスポンサーの商品「オシャレ汁」であったことから勝負に敗れる。
(「ピューと吹く!ジャガー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年8月21日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%A8%E5%90%B9%E3%81%8F%21%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)