【古本】ジョジョの奇妙な冒険 Part7 STEEL BALL RUN(スティールボールラン) [1~15続巻] (著)荒木飛呂彦

【古本】ジョジョの奇妙な冒険 Part7 STEEL BALL RUN(スティールボールラン) [1~15続巻] (著)荒木飛呂彦

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≪書籍情報≫

著者:荒木飛呂彦
出版社:集英社
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年ジャンプウルトラジャンプ



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≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
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『スティール・ボール・ラン』 (STEEL BALL RUN) は、荒木飛呂彦の漫画作品。集英社の少年向け漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」にて2004年8号から47号まで、集英社の青年向け漫画雑誌「ウルトラジャンプ」に2005年から連載されている。

「ウルトラジャンプ」移籍後はタイトルが『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』 (JOJO'S BIZARRE ADVENTURE Part7 STEEL BALL RUN) に改められ、『ジョジョの奇妙な冒険』の正統なPart7となっている。通称はSBR。単行本は2007年5月現在12巻まで発刊中。


【概要】
当初は、Part6までと同じく「週刊少年ジャンプ」誌上にて連載された(この時のタイトルは、『スティール・ボール・ラン』)。ストーリーとの兼ね合いから、「10週前後で休載し、描きためる」という手法を使ったため、週刊連載にもかかわらず、一週31ページという驚異的なペースでの掲載が行われた(他の連載作品は、通常19ページ前後)。二度目の中断後、二週掲載され、47号に掲載されたのを最後に、しばらく連載が再開されなかった。突然、「ウルトラジャンプ」2005年4月号にプロローグ編が掲載され、続く5月号から本格的に連載再開、現在に至っている。この「ウルトラジャンプ」への移動時に、タイトルが『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』 に改められた。

「ウルトラジャンプ」への掲載誌移動理由について、荒木飛呂彦は「40代半ばから体のあちこちが痛むようになり、月産80ページから60ページに減らすために月刊誌に移った」と説明している。


【前作との関係】
『スティール・ボール・ラン』は、前作『ジョジョの奇妙な冒険シリーズ』 とは似て非なる世界観をもつ。従って、シリーズ一貫していた重大なストーリー上の繋がりが本作では断ち切れている。例えば、本作の主人公であるジョニィ・ジョースターは、ジョースターの姓をもつものの、いままでシリーズを通して主役を張り、血の繋がりを保ってきたジョースター家とは一切関係がない。しかしながらも、"ジョースター"、"ディオ"、"スタンド"等といったシリーズを構成する上で重要な要素が用いられたり、またシリーズを彷彿とさせる人物や設定がさりげなく盛り込まれ、本作がジョジョシリーズだと意図的に暗示されるものとなっている。

『ジョジョの奇妙な冒険Part6 ストーンオーシャン』で最後の敵であるプッチ神父がスタンド「メイド・イン・ヘヴン」の能力で「時間を加速」させ、全てが一巡した新たな「宇宙」を創り出した。だが、プッチ神父はエンポリオによって倒されてしまう。従い、物語の舞台が1890年代のアメリカ大陸ということを考慮して『スティール・ボール・ラン』は、プッチ神父が敗北する前のパラレルワールドの過去に繰り広げられていたという解釈も一説としてある。

『スティール・ボール・ラン』第1巻において、実質的には『ジョジョの奇妙な冒険』Part7であると作者も公言すると共に、『スティール・ボール・ラン』第5巻以降のカバーを外せば『ジョジョの奇妙な冒険』Part7と表記してある(第4巻から第5巻の間に連載が「週刊少年ジャンプ」から「ウルトラジャンプ」へと移っている)。事実、物語の視点はジョニィ・ジョースター(ジョジョ)なるアメリカ人におかれており、まさにパラレルワールドでの新たなジョジョシリーズの始まりを予感させるものとなっている。さらにPart3 - Part6で物語を飾ったスタンド能力も登場している。ここでスタンドは、かつての守護霊的な意味あいの「傍に立つ (stand by me)」から、大陸横断のような試練・困難に「立ち向かう (stand up to)」へと再解釈がなされている。

シリーズを彷彿とさせる人物や設定がさりげなく盛り込まれ、往年のファンをにやりとさせながらも、ジョジョであってジョジョではない、新たな世界を構築しつつある。

全くの新しい世界で、前作との直接的な繋がりも明らかにされていないが、『「運命」に立ち向かう』、というジョジョのテーマは、本作にもしっかりと受け継がれている。


【あらすじ】
19世紀末、アメリカ。6,000kmにも及ぶ、過酷きわまる"北アメリカ大陸横断レース"「スティール・ボール・ラン」に参加する冒険者達の姿を描く活劇である。物語は、ジョニィ・ジョースターの視点から、謎の男ジャイロ・ツェペリを中心に波乱の巻き起こるレース展開や、レースの裏に潜む陰謀との対決を描きながら、ジョニィの「青春から大人へ」歩き出す人間ドラマである。


【レースの概要】
1890年 9月25日 午前10時/サンディエゴビーチよりスタート。ゴールはニューヨーク
総距離約6000kmに及ぶ、 史上初の乗馬による北米大陸横断レースである
コースは9つのチェック・ポイントにより9つのステージに分けられる
チェックポイントごとに、順位によってポイントが与えられ、9ステージのスコアを合計して王者を決定する
ゴールまでの予測日数は60〜80日(馬の1日あたりの走行距離限界を70〜100kmとして)
主催者はスティーブン・スティール
参加者総数は3852名
ステージによっては、コース中に通過義務のあるチェック・ポイントがある。それ以外はどのコースを取ろうが、いつ宿泊しようが自由である
レース中リタイアを表明する場合はゼッケンを旗にして掲げ、ルートに止まり、救助の幌馬車隊を待つ事。なお、走行可能であっても救助隊に水や食料を要求すればリタイアと見なされる

賞金
優勝 : 5000万ドルと南極の氷に入れられた優勝トロフィー
2位 : 100万ドル
3位 : 50万ドル
4位 : 25万ドル
5位 : 12万ドル
以下10位までの賞、並びにチェックポイント賞など各賞
第一チェックポイントの優勝者には1万ドルと1時間のタイムボーナスが与えられる
この作品世界では、本来アメリカで使われているフィート、ガロン等の単位をメートルやリットルに換算して表されている他、賞金などの額は、連載時(2004年)の貨幣価値に相応した額として描かれる。すなわち、この優勝賞金は現代の価値にして5000万ドル相当という意味である。

参加資格
16歳以上
国籍、人種、性別、プロ・アマチュアなどは問われない
参加料1200ドルを支払うこと

出資者・出資条件
イースト アンド ウエスト・トリビューン紙
独占取材権
各出版社
レースのルート沿いのホテル群
B&C精肉会社
ウィンチェスター連発銃製造会社
ホリゾンタル大陸鉄道株式会社
スピードワゴン石油株式会社

ルール
自動車・ラクダ・徒歩での参加も可能
馬(搭乗物)の交換は失格となる
ニューヨーク〜サンディエゴ間の間に設けられた9つのチェックポイントを通過する事
チェックポイントでは「レース順位」「走行タイム」「不正行為の有無」が確認される
リタイヤ時には、レース主催者により交通費、医療費、宿泊費等がまかなわれる
「犯罪に関わる」行為以外、武装等に制限は行われない
スタートの2分前からスタートまで、自分の番号のグリッドにいない、あるいは出た者はフライングと見なされ、ペナルティが加算される
体当たりによる妨害はルール違反にはならない
審議が必要な場合は審判員5名と、史上初の導入となる"映写機撮影"を元に着順が判定される

スティール・ボール・ラン・レースの成り立ち
スティール・ボール・ラン・レースは、40年のキャリアを持つプロモートの達人、スティーブン・スティール氏による一大レース企画である。レースの2年前、不幸なトラブルにより借金まみれのドン底にあったスティール氏は、起死回生の策として騎馬によるレース企画を思いつく。スポンサー探しは難航したが、偶然出会ったある少女(のちのスティール夫人)のヒントにより、新聞社の人間との話が進み、結果として、わずか2年でこの巨大レースが開催される運びとなった。

その他
大会マスコットは「手乗り馬」である


【登場人物】
レース参加者

ジャイロ・ツェペリ
国籍:ネアポリス
愛馬:ヴァルキリー(4歳、ストック・ホース)
スタンド:スキャン(目を搭載した鉄球)
主人公。ゼッケン番号B-636。「回転」させることにより様々な効果を及ぼす「鉄球」を使う。前歯に"GO!GO! ZEPPELI"と彫られた金歯を挿しており、「ニョホ」と笑う癖がある。法治国家ネアポリス王国に務める法務官。24歳で5人兄弟の長男。伝統ある死刑執行人の家系であるツェペリ家に生まれる。国王の出す恩赦を得て、「国家叛逆罪」によって処刑されることになった靴磨きの少年マルコを救うため、優勝を目指しレースに参加する。しかし、それによりレース中テロリストに命を狙われるようになる。かなり破天荒で奇妙な性格だが、その行動は常に臨機応変かつ緻密で大胆である。その一方で、ぬいぐるみを持っていたり、ギャグや歌を考えたりなど、お茶目な面もある。レース中盤に「遺体」を手に入れ、スタンド能力を開花させる。今まで使っていた鉄球に右目が搭載され、より精密な操作が可能になったが、後にスティール夫人に右目を渡したことで、スタンド能力を失った状態となっている。あくまで鉄球の回転は、ツェペリ家に伝わる「技術」であり、スタンド能力ではない。しかし、鉄球は(第一部の「波紋」と共に)スタンド能力に近づく「技術」であるとコミック第10巻で説明されている。名前の由来はイギリスのロックバンド、Led Zeppelin。

ジョニィ・ジョースター(通称:ジョジョ、ジョーキッド)
国籍:アメリカ
愛馬:スロー・ダンサー(11歳、アパルーサ)
スタンド名:タスク(牙)
主人公。ゼッケン番号?-939。元一流騎手。19歳。ケンタッキー州生まれ。本名ジョナサン・ジョースター。幼い頃にイギリスに住んでいたことがある。競馬界で有名になっていくうちに高慢な性格になっていったが、その性格のせいで事故に遭い下半身不随となる。その後の彼は後悔と失意に満ちた人生を送っていた。そんな中、レースのスタート地点で、レースに参加する謎の男ジャイロ・ツェペリと出会う。その際、彼が使う謎の「鉄球」の「回転」に生きる希望を見出し、その秘密を知るためにレースに参加することに。後々、ジャイロとは協力関係という形で行動を共にしている。レース序盤に「悪魔の手のひら」に遭遇し「遺体」に取り憑かれる。そこで自身の爪を高速に回転させて、それを弾丸のように発射したり、物体を切り裂いたりできる能力『タスク』を得たジョニィは、次々と襲いかかるテロリスト達の真の目的を知り、「遺体」の収集を決意する。また、レース中盤には、「黄金長方形」の軌跡で爪を回転させる事で、スタンド能力をパワーアップさせている。過去の経験から「見えない宿命に縛られている」考え方を持っている。なお、第1ステージでの雑誌掲載時には「ジョニー」と表記されていた。本名はPart1の主人公と同姓同名である。スタンド名の由来は、アメリカのバンドFleetwood Macのアルバム「Tusk」。馬名の由来は、アメリカのミュージシャンBoz Scaggsのアルバム「Slow Dancer」(老馬との注釈があるが、馬の寿命は30を超える。11歳という馬齢はエンデュランス馬術競技用の馬としては普通である)。名前の由来は、アメリカのロックミュージシャンChuck Berryの楽曲「Johnny B. Goode」から。本編でジャイロがJohnny B. Goodeの一節を台詞で叫ぶシーンがある。また、通称である「ジョーキッド」はイギリスのロックミュージシャン「Johnny Kidd」と考えられる。

砂男(サンドマン)
国籍:アメリカ
愛馬:なし
スタンド名:イン・ア・サイレント・ウェイ
インディアン(ネイティブ・アメリカン)。ゼッケン番号C-990。通称「大地の俊足」。思い込んだら他人と協調しない性格。自分の部族の考え方は白人には通用しないことを悟り、白人の知識を習得するなど柔軟な頭脳を持っているが、仲間のインディアンからは受け入れられなかった。白人居住者たちに奪い取られた土地を買い戻すためにスティール・ボール・ランに参加したことが第1話で示されている。レースでは馬を使わず、自分の足だけで優勝を目指す。特殊な走法としなやかな筋肉により、馬並の早さで長距離を走る事ができる。また第1ステージの短距離走でも(ジャイロの反則による繰り上げながらも)優勝するなど優勝候補に引けを取っていない。スタンドはレース参加前から身につけており、音を具現化し操ることができる『イン・ア・サイレント・ウェイ』を持つ。本名は「サウンドマン」(サンドマンは白人が聞き間違えて呼んだ名前)。レース途中で「遺体」を巡る陰謀を知り、賞金を得るよりも大統領との取引に応じた方が条件がいいと考え、Dioと協力してジョニィの「遺体」を狙う。ジャイロ達を窮地に陥れるものの、パワーアップしたジョニィの前に敗北する。スタンド名の由来はMiles Davisの楽曲「In a Silent Way」。名前の由来はアメリカのヘヴィメタルバンドMetallicaの楽曲「Enter Sandman」。故郷に姉がおり、スティール・ボール・ランへの参加費としてサンドマンは彼女から貰ったエメラルドを支払ったのだが、物語が始まった時からスタンド能力を身につけていたサンドマンはその際、受付の男の目に砂を浴びせていた。なぜその行為をしたのかは不明である。

マウンテン・ティム
国籍:アメリカ
愛馬:ゴースト・ライダー・イン・ザ・スカイ(5歳、マスタング)
スタンド名:オー!ロンサム・ミー
ワイオミング州のカウボーイ。31歳。通称「伝説のカウボーイ」。毎年3千頭の牛を連れて4千kmの旅をしている。ルックスはイケメンと紹介されている。馬は彼に敬意を払い頭を下げる。レース途中で起こった殺人事件を調査するため、臨時的に保安官助手に任命され、犯人の捜査と追跡を行った。スタンドは、ロープに触れた本体または他者の肉体をロープと一体化させ、バラバラに分解して自在に操る『オー!ロンサムミー』。かつて所属していた騎兵隊が「悪魔の手のひら」と呼ばれる謎の砂漠地帯で遭難した。その際、スタンド能力を得た彼だけが生き残った。このような超越的な能力に属するものに「スタンド」(立ち向かうもの)という名前をつけたのは彼である。そのため、スタンドについてある程度の知識を持っている。優勝候補の一角であったがオエコモバのスタンドによって負傷し、レースをリタイア。その後、“遺体”の場所を記したメモを奪った内通者(ルーシー・スティール)を捜索していたブラックモアによって殺害された。スタンド名の由来はDon Gibsonの楽曲「Oh,Lonesome Me」。馬名の由来はカントリー&ウエスタンのスタンダードナンバー「Ghost Riders In The Sky」。名前の由来はThe Allman Brothers Bandの楽曲「Mountain Jam」、もしくはフォークの名曲「Wild Mountain Thyme」から。
ディエゴ・ブランドー(通称:ディオ (Dio) )

国籍:イギリス
愛馬:シルバー・バレット(4歳、アラブ・サラブレッド混血)
スタンド名:スケアリー・モンスター(恐竜)
もとは下層階級の出身だが、イギリス競馬界の貴公子になるほどの実力を持った天才ジョッキー。ゼッケン番号?-001。馬特有の「走るクセ」を見抜く才能がある。しかし、目的の為には手段を選ばない最低な男、との噂もある。貧困状態にあえいでいた両親により、生まれてからすぐ捨てられたが、どうしても見捨てられなかった母親と近くの農場主の男に助けられて共に農場で暮らす様になる。母子が農場で働けるよう仲介した男が母に対して下心を持っており、拒否された逆恨みで2人の食器を破壊し夕食が食べられないようにするなどの嫌がらせを働くが、これに対しディオの母親は子供のためにシチューを手で受け取り火傷を負う。1年後、ディオの母親は破傷風により23歳の若さで死去。ディオはシチューによる手のひらの火傷が破傷風の原因だと"信じ込み"、理不尽な社会に復讐を誓う。そして社会の頂点に立つ事を志し、レースに参加した。レース中盤、遺体の「左目部」を手に入れた事により、フェルディナンドの恐竜化(ただし、自身も恐竜化できる)の能力を引き継ぐ。また、自身の名誉と権力を手に入れるために、ジャイロ達を倒す事を条件に大統領と取り引きをしている。今大会、優勝候補の一角である。姓と通称はジョジョ全シリーズに共通して影響のある敵役と同じである。馬名の由来はアメリカのバンド「Bob Seger & The Silver Bullet Band」。

ウルムド・アブドゥル
国籍:エジプト
愛馬:名称不明(?歳、ラクダ)
エジプトの流浪民で、優勝候補の一角だった。年に三度もラクダでサハラ砂漠を横断し、レースにもラクダで参加する。第1ステージ開始直後、ラクダの巨体を生かしジャイロに襲い掛かる。しかしジャイロに裏を掻かれて群生サボテンに突っ込み自爆、リタイアとなる。Part3に同姓のキャラクターが登場する。

ドット・ハーン
国籍:モンゴル
愛馬:#1(4歳、ブーロンネ)
東洋の馬術の名人。チンギス・ハンの子孫。優勝候補の一角。レース中盤まで好成績を残していたが、大統領の刺客サンドマンによって、ジャイロを倒すために利用され、殺されてしまう。

ポコロコ
国籍:アメリカ
愛馬:ヘイ!ヤア!(4歳、クオーター・ホース)
スタンド:幸運(人形のような像)
ジョージア州に住む黒人青年の農民。21歳。ゼッケン番号A-777。通称「黒い彗星」。彼の両親は必死になって働いて奴隷から解放され自由の身となるが、息子の彼はサボり好きでだらしがなく、呑気な性格。ジプシーの占い師(第3部に登場する「エンヤ婆」にそっくりである)によりレースが開催される2ヶ月は50億人にひとり(雑誌掲載時には10億人にひとり)の「幸運」がポコロコに訪れると聞き、レースに参加する。そして、占いの通り凄まじい幸運(レース中にスタンド像が発現)を味方にし、レースを混乱させることに。ただし、彼は寝過ごしてスタートに遅れたため、「スタートの2分前からスタートまで、自分の番号のグリッドにいない者はフライングと見なされ、ペナルティが加算される」のルールに違反しているが、今のところペナルティが加算されたような描写はない。 馬名の由来はヒップホップ・デュオOutKastの楽曲「Hey ya!」から。

ミセス・ロビンスン
国籍:メキシコ
愛馬:エル・コンドル・パサ(7歳、アバルーサ)
ジャイロ・ツェペリに懸けられた賞金を狙う暗殺者。体内に甲虫を飼い、その虫を操ってサボテン(チョヤッ)の針を自由に飛ばすという特殊能力を持つ。「ミセス」という名前だが、男性である。名前の由来はフォークロックデュオSimon & Garfunkelの楽曲「Mrs.Robinson」。馬名の由来も同アーティストがカバーしたフォルクローレの名曲「El Cóndor Pasa」から。

(ブンブーン一家)
ジャイロ・ツェペリの追っ手。一家揃ってスタンド使いの殺人鬼。アリゾナで鉱山を探していたところ「悪魔の手のひら」と遭遇し、スタンドを身につける。それぞれ似た能力を持つが、像(ヴィジョン)は若干異なっている。3人での連携攻撃が得意で本体および同種のスタンドの本体の合計3人が対象を取り囲み、磁力の相乗効果によって効果を激増させ、標的達の肉体を破壊する物を得意とする。 一家の名前の由来はOutKastから。馬名の由来は全てギタリストJimi Hendrixの楽曲からである。

ベンジャミン・ブンブーン
国籍:アメリカ
愛馬:クロスタウン・トラフィック(4歳、クオーター・ホース)
スタンド:鉄
ブンブーン一家の父。ゼッケン番号C-449。周囲の砂鉄を磁力で引き寄せ一体化したり、本体の血液に触れた物に磁力を帯びさせるスタンド能力を持つ。彼曰く、彼の妻は『家族を捨てて売春婦になった』らしい。馬名の由来は「Crosstown Traffic」。

アンドレ・ブンブーン
国籍:アメリカ
愛馬:フォクシーレディ(3歳、クオーター・ホース)
スタンド:鉄
兄。ゼッケン番号C-450。性格は父親似だが、どこか狂っている。父親と同様に、周囲の鉄分を操るスタンド能力を持つ。アンドレの血を浴びた人間は、磁力を帯びるようになってしまう。馬名の由来は「Foxy Lady」。

L.A.ブンブーン
国籍:アメリカ
愛馬:リトル・ウイング(3歳、クオーター・ホース)
スタンド:鉄
弟。ゼッケン番号C-451。気弱な優等生タイプ。父兄と同様に、周囲の鉄分を操るスタンド能力を持つ。また三者が協力することで磁力のパワーを向上させることもできる。馬名の由来は「Little Wing」。

オエコモバ
国籍:ネアポリス
愛馬:不明
スタンド:爆弾ピン(カラスのような像)
ジャイロ・ツェペリの追っ手。ゼッケン番号?-242。爆弾テロリストでツェペリ親子とは因縁の仲。アリゾナ砂漠にて「悪魔の手のひら」を越えたことで、スタンドが発現した。触れた物をピン付のアナログ時計型の爆弾に変えるスタンド能力を持つ。名前の由来はSantanaのカバーが有名な、アメリカのミュージシャンTito Puenteの楽曲「Oye Como Va」。

フリッツ・フォン・シュトロハイム
国籍:ドイツ
愛馬:ヨーロッパ・エクスプレス(4歳、トラケーネン)
ジャイロ・ツェペリの追っ手。テロリスト。第1ステージ7位の強豪。右手の義手に銃を仕込み、ジャイロに迫るものの、あっさりと撃退される。馬名の由来はドイツのテクノユニットKraftWerkのアルバム「Trans-Europe Express」。Part2に同姓のキャラクターが登場する。

ホット・パンツ
国籍:アメリカ
愛馬:ゲッツ・アップ(3歳、マスタング)
スタンド名:クリーム・スターター
第1、第2ステージ共に上位にランクインしていたが、第3ステージで後続に1時間の差をつけてトップ通過した人物。年齢・略歴も不明で、名前も偽名である。肉を搾り取ってスプレー状に放射する能力を持ち、これで怪我の治療も出来る。第2ステージのアリゾナ砂漠でスタンド能力を身につけたと思われる。スタンドは全長10cmのスプレーヘッドがついた2本のスプレーである。実は女性らしいが、それに気づいているのはジョニィとノリスケ・ヒガシカタだけと思われる。ジョニィ対サンドマン戦後、ジョニィとジャイロの負傷をスタンドで治す。その際に、ジョニィにとり憑いていた遺体の「脊椎」部の一つを残し、それ以外を奪ったが、遺体の「脊椎」部の能力はジョニィに残っているようだ。また、奪った「脊椎」をしまった袋はジャイロの祖国と同じ紋章入りであった。名前及び馬名の由来はそれぞれ、アメリカの歌手James Brownの楽曲「Hot Pants」、「Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine」。スタンド名の由来はThe Prodigyの楽曲「Firestarter」。

ガウチョ
国籍:スペイン(メキシコ)
愛馬:ペグ(6歳、アパルーサ)
第1、第3と好成績を残している騎手。第4ステージ途中の奇妙な果樹園でジャイロ達と遭遇するが、リンゴォ・ロードアゲインとの果し合いに敗れ、殺されている。名前の由来はアメリカのバンドSteely Danのアルバム「Gaucho」。馬名の由来も同アーティストによる楽曲「Peg」から。

ノリスケ・ヒガシカタ
国籍:日本
愛馬:ホノオ(4歳、バーバリアンウォーム・ブラッド)
レース序盤は上位にランクインし、第4ステージをトップ通過した騎手。仙台藩出身。68歳。一目でホット・パンツが女性と見抜いた。へそが2つある男としてイタリアの新聞に載ったことがある。一度、サンドマンに致命傷を負わされたが、ホット・パンツの能力で復活。マタギであるらしく長銃を背負っている。なお姓の「ヒガシカタ」はPart4の主人公・東方仗助と同姓であり、出身地も同じく仙台(ただし、Part4の舞台は仙台をモデルとした杜王町であり、仙台と明記されているわけではない)であるが、関係は不明である。馬名の由来はイギリス出身のプログレッシブ・ロックバンド、Pink Floydのアルバム「Wish You Were Here 邦題:炎〜あなたがここにいてほしい」。ちなみに、東方仗助のスタンドである「クレイジー・ダイヤモンド」の由来となった楽曲「Shine On You Crazy Diamond」も同アルバムに収録されている。


大統領とその刺客

ファニー・ヴァレンタイン
国籍:アメリカ
第23代アメリカ合衆国大統領。SBRレースを利用して、アメリカ各地に散らばっている「遺体」を集めようとしている。そのためには手段を選ばず、遺体を手に入れたジャイロたちに抹殺を目的とした刺客を送り込んでいる。過去にカルフォルニア・サンディエゴ捜索隊に同行した際、「悪魔の手のひら」に遭遇し遺体の「心臓部」を手に入れているが、その能力は現時点では不明である。名前の由来はスタンダード・ジャズの名曲「My Funny Valentine」。
なお、あくまで架空の大統領であり、実在した第23代大統領はベンジャミン・ハリソンである。

ポーク・パイ・ハット小僧
スタンド名:ワイアード
大統領がジャイロ達に送り込んだ刺客。口の中にあるウインチのようなスタンドから鈎針を水の乗った皿に垂らし、異空間を通して目標を釣り上げる能力を持つ。またその鈎針には疑似餌(ルアー)を付けることもできる。口癖は「ギィーンガシャン!」などの機械音。スタンド名の由来はロックミュージシャンJeff Beckのアルバム「Wired」。名前の由来は同アルバムにも収録されている、ジャズ演奏家Charles Mingusの楽曲「Goodbye Pork Pie Hat」。

フェルディナンド博士
スタンド名:スケアリーモンスターズ 
大統領がジャイロ達に送り込んだ刺客。地質学・古代生物学者。2年前にアリゾナで「悪魔の手のひら」を探索中、スタンド能力を身につけた。生物を恐竜化させて支配下に置くスタンド『スケアリーモンスターズ』でディオや村人を恐竜化させ、ジャイロとジョニィに迫る。因果応報を信念とし、「大地」を尊敬している。ジャイロ達に敗れた後、恐竜化させていた野生のクーガーの群れに喰い殺される。また彼のスタンドは遺体を通して、ディエゴ・ブランドー(Dio)に受け継がれている。スタンド名の由来はイギリスのミュージシャンDavid Bowieのアルバム「Scary Monsters」。名前の由来はイギリスのロックバンド「Franz Ferdinand」。

リンゴォ・ロードアゲイン
スタンド名:マンダム
大統領の送り込んだ刺客。奇妙な果樹園でジャイロ達を待ち受ける。丁寧な喋り口調で紳士であり、公正な闘いによる自身の成長を目的とした「男の美学」を信念としている。これは彼が幼少の頃、家族を殺しリンゴォを襲った男を殺したことで、持病であった皮膚の病気が治った事が彼をそう考えさせている。ジャイロ・ツェペリとの決闘に敗北して死亡。彼の信念は、後のジャイロの考え方に大きく影響を与えている。3年程前、砂漠で身につけたスタンド「マンダム」は時間を6秒戻す能力である。スタンドは頭部と肩のみがデザインされていて、それらは網状の模様に覆われている。肩の下から紐状のものが数本伸びていて、本体に繋がりスタンドと本体が縫い付けられたような状態で出現する。名前の由来はアメリカのカントリー歌手、ウィリー・ネルソンの楽曲「オン・ザ・ロードアゲイン」。
スタンド名の由来はJerry Wallaceの楽曲「MANDOM-Lovers Of The World(邦題 マンダム〜男の世界〜)」(日本では同曲の使われたCMに出演した俳優Charles Bronsonの印象が強く、関連性も深い)。

ブラックモア
スタンド名:キャッチ・ザ・レインボー
大統領の部下のスタンド使い。大統領宛のメッセージの管理も行っていた事から、かなり信頼を受けている人物に見える。雨を空中に固定するスタンド能力を持ち、雨粒の上を歩く事が可能である。口癖は「スイませェん」。洞察力に優れ、わずかな手がかりから“遺体の在り処を記すメモ”を盗み取った侵入者(ルーシー・スティール)を追跡する。そして、侵入者ルーシー・スティールを追い詰めたまさにそのとき、“遺体”の本人と思われる人物を目撃する。しかし、その興奮のあまり冷静さを失い、その隙を突かれてルーシーによって重傷を負わされ、能力の消失(雨が止む)と共に死亡する状態になった。それでも尚、大統領への忠誠心からルーシーの追跡を続けた。ルーシーと合流したジャイロ達と交戦し敗北、死亡。スタンド名の由来はヘヴィ・ロックバンドRainbowの楽曲「Catch The Rainbow」から。名前の由来は先のスタンド名の楽曲を作ったバンドRainbowやDeep Purpleなどで活躍したギタリスト「Ritchie Blackmore」。

11人の男たち(名称不明)
スタンド名:TATOO YOU!(タトゥーユー!)
大統領が放った11人組のチーム。第6ステージにて、軍隊以上に統率の取れた行動でジャイロ達を追跡する。11人の中にリーダーが存在するが、それを知るのは彼らのみであろう。背中に描かれた、お互いの絵の中を自由に空間移動できる能力を持つ。これは11人で1つのスタンド能力である。ジャイロ達との戦いに敗れ、生き残ったのは1人である。しかし、生き残った1人がジョニィが泉で入手した「遺体」の2つの部位「両耳」と「右腕」を所持していたワインボトルと交換している。スタンド名の由来は、ロックバンドThe Rolling Stonesのアルバム「Tattoo You」。

マイク・O
スタンド名:チューブラー・ベルズ
大統領の部下のスタンド使い。大統領の裏切り者探しを中心に行動している。金属に息を吹き込み、バルーンアートの犬や鳥を作り出す能力「チューブラー・ベルズ」を持つ。金属に対象者の匂いを覚えさせて自動攻撃させることも可能。語尾に「〜世界」を付ける口癖がある。名前・スタンド名の由来はそれぞれイギリスのミュージシャンMike Oldfieldと、そのアルバム「Tubular Bells」から。


レース関係者、その他

スティーブン・スティール
国籍:アメリカ
「スティール・ボール・ラン」レースの主催者。身長190cm以上の長身で若い頃は騎兵隊に入っていたが、除隊後は多数のプロデュース業を営んでいた。自身のプロデュース業に失敗し途方に暮れていたところ、とある少女の話を聞き、「スティール・ボール・ラン」を思いつきレースを開催する。そのときに出会った少女は騎兵隊時代に恋をし馬車の事故で亡くなった少女にそっくりだった為に彼は求婚を申し入れ結婚した。ちなみにその少女(妻)の年齢は14歳でスティーブンとは年齢が数十歳も下である。そのことについて記者から質問されたが、「関係ねーだろ、レースとは」と答えた。また、大統領の目的である「遺体」の回収については知っているものの、「遺体」の回収に積極的に協力しているわけでもないが、かといってルーシーのようにジャイロとジョニィに内通し、大統領の邪魔をしているわけでもない。現在51歳。名前の由来はBuffalo Springfieldなどのバンドで活躍した「Stepen Stills」から。

ルーシー・スティール夫人
国籍:アメリカ
スティーブンの妻。年齢は14歳で夫とはただの親娘以上に年の差が離れている。幼少時に落ちぶれていたスティーブンと出会い、後に結婚する。物語序盤で、大統領の所持する「遺体」を偶然目撃する。夫が大統領に利用されているという事実を知り、夫を助けるため、物語の中盤でマスターした読唇術を駆使し、“遺体の在り処を記すメモ”を盗み、窮地に陥りながらも遺体の「脊椎部」を手に入れジャイロ達と合流する。その後はジャイロから遺体の「右眼部」を譲り受け、大統領から遺体の「心臓部」を奪い取るべく行動する。マウンテン・ティムに好意を寄せられていた。名前の由来はThe Beatlesの「Lucy in the Sky with Diamonds」といわれている。

グレゴリオ・ツェペリ
国籍:ネアポリス
ジャイロの父。ジャイロに「鉄球」の技術を伝授した張本人で、老練の死刑執行人。罪人に苦痛を味わわせることなく一瞬のうちにして生命を絶つ、すなわち「死の尊厳」を何よりも重んずる。彼は人間関係の思い出を作ることは一切しない。というのも、それは「感傷」に通じると考える彼なりの厳しい規律である。何故なら「感傷」は心に動揺を生じさせ、斬首の際に振り下ろす剣の手元を狂わせかねない。そうなると死刑執行の任務は失敗に終わるだけではなく、生命の誇りを地に落とし、国家と法の威厳にさえ傷をつける事にもなる。グレゴリオはそれらのことを祖先からの教えと自らの経験で十分心得ていた。いずれ死刑執行の仕事を引き継ぐことになるであろう息子のジャイロにも「感傷」の危険さを示唆している。

マルコ少年
国籍:ネアポリス
貧しい暮らしをしている少年。9歳。家は代々貴族に仕える召使いの家系で、彼もリッピという男爵の屋敷に帽子と靴磨きのためだけに住み込みで働くことになった。しかし奉公に入ってから数週間後、突然国の憲兵隊が男爵の家に押し入り、その際彼は逮捕されてしまう。男爵の屋敷でネアポリス国王の暗殺計画が進んでいたことが明るみに出たためである。これにより男爵とその家族及び関係者は全員、最重罪である「国家叛逆罪」を犯したとして裁判にかけられ処刑される。計画は未然に防がれたが、ただ靴を磨いていただけのマルコも関係者の一員として見なされ、同じく「国家叛逆罪」により処刑が決定してしまう。処刑法は「斬首刑」。その処刑の責任者はジャイロ・ツェペリの初任務と決められた。

ニコラス・ジョースター
国籍:アメリカ
ジョニィ・ジョースターの実兄。故人。ジョニィより5歳年上。過去に、天才騎手として将来を有望視されていたが、事故で亡くなっている。父親からも期待され、ジョニィからも良い兄として慕われていた。しかし、父親はニコラスを溺愛し、ジョニィには愛情を注がなかったために、ニコラスの死後も彼の幻影を追い求めている。余談だが、ジョースター家は没落した貴族の末裔である。

シュガー・マウンテン
スタンド名:不明
ミシガン湖畔の大木に一人で住む少女。泉に落とした物が、最高級の品物に変質して戻ってくる不思議な泉の守護人。推定66歳。視力がほとんど無いが、杖を用いて大木の周囲を自由に走ることができる。『悪魔の手のひら』と思われる大木のスタンド能力?によって、およそ50年前から番人をさせられている。落とした物が最高級の物か、本当に落とした物かを尋ね、正直に答えた者には最高級の物を与える。しかし、その最高級の物は、その日の日暮れまでに使い切らなくてはならない。使い切れなかった場合、大木に『木の実』にされ、大木の番人の順番を待つことになる。この能力により、彼女の両親を含めて多くの人が木の実となり、次の順番を待つ状態になっていた。しかし、ジョニィが条件をクリアしたおかげで全員が木の実から開放された。名前の由来はNeil Youngの楽曲「Sugar Mountain」から。(単行本ではシュガー・マウンテンの泉と紹介されているが、番人がシュガー・マウンテンになる以前は別人が番人をしていたはずなので、形式上こう呼んでいる。スタンド名ではない)

スカーレット・バレンタイン
国籍:アメリカ
ファニー・ヴァレンタインの妻(大統領夫人)。バイセクシャルである。


【その他】
この作品中で行われている「スティール・ボール・ラン」は、かつて実際に行われていたアメリカ大陸横断レース「キャノンボール・ラン」(現在も名前を変えて行われているらしい)をもとにしていると思われる。この「キャノンボール・ラン」を題材とした映画は現在までに数本作られている。

登場人物や馬の名称はアーティスト名、バンド名や曲名などをアレンジしたものが多い。

ドミノ - 第1話冒頭で無敗のケンタッキーダービー馬と紹介されているが、事実とは異なる。
ジャイロが黄金比について語った時、雑誌掲載時には「1:0.618」と言っていたのが単行本では「1:1.618」に修正されていたが、どちらでも正しい。また、近似値ではジャイロの言う「9対16」(=0.5625:1≒1:1.778)よりも「10対16」(=5:8=0.625:1=1:1.6)の方が近いのだが、そちらは単行本でもそのままであった。


(「スティール・ボール・ラン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年8月3日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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