≪書籍情報≫
著者:
叶恭弘
出版社:
集英社
版型:
新書版
カテゴリー:
少年コミックス
連載雑誌:
週刊少年ジャンプ
≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
・
【古本】エム×ゼロ [1~7続巻]
≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
『プリティフェイス』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2002年24号から2003年28号まで連載された女装学園ラブコメディ漫画。全6巻。作者は叶恭弘(人気投票6位)。
【あらすじ】
主人公乱堂政は、空手の北海道大会で優勝した帰りのバスで事故に遭い、意識を失う。その一年後、とある病院で眼を覚ました乱堂が鏡を覗くと、そこに映っていたのは、彼がひそかに思いを寄せていた女の子・栗見理奈の顔であった。
【登場人物】
メインキャラ
乱堂政(らんどう まさし)
人気投票 1位
乱堂サイド/私立成華高校3年生。誕生日不明。身長161cm。
由奈サイド/私立成華高校2-3年生。10月22日生まれ。身長161cm。
本編の主人公。変人が多過ぎるこの世界の登場人物としては、比較的まともな感性の持ち主である。そのため、周囲の変人たちに巻き込まれて哀れな目に遭う話が多い。物理的にはこの漫画の中で最強レベル。
空手部所属で校内では敵なしの男だった。しかしバス事故に巻き込まれ、全身火傷の重傷を負ってしまう。外科医の真鍋による整形手術で回復、一年後に目覚めるも、顔を栗見理奈の顔にされてしまう。その後、実家を探して街を走り回っていたところ、理奈に出会ってしまう。行方不明である姉の由奈と間違われ、そのまま栗見家に居候するはめに。
元の男だった顔を取り戻し、本物の由奈を探しあてるのが彼の最終目標であり、この漫画の根本的なテーマである。
乱堂時代の性格は傍若無人で、口より先に手が出る乱暴者。学業も芳しくなく、所謂不良だった。しかし、集団いじめや軟派な性格の男を嫌い、また小動物や溺れた子供を助けるなど、決して性根そのものは悪人ではない。終盤では本物の由奈の気持ちを察して気遣う面も見せる。
色々な部分で、ただの不良とレッテルを貼るには惜しい人間性を備えており、むしろ硬派で芯の通った男といえる(理奈や夏緒は乱堂のそういう部分に惚れた)。
由奈となって以降は、可愛い顔でありながら超人的強さ・運動神経を持っているという強い女性像が受け、各方面からカルト的人気を誇る(本人としては非常に迷惑な相手が多いが)。
また、慣れていない女の子の集団の中で生きることになった為か、以前の傍若無人さと腕っ節は男相手にのみ発動され、奥手な性格の方が前面に出てくるようになった。
栗見理奈が好きで、その想いは邪まな心がない一途なもの。奥手故に、抱きつかれたり普通の男であればかなりおいしい場面になっても、鼻血を出して慌てたり緊張してばかりで全く状況を楽しむことが出来ない。
理奈に危害を加えた男に対しては、男の本性をむき出しにしてまで制裁する。そういった誠実さと愛情深さも彼の魅力のひとつである。
栗見理奈(くりみ りな)
人気投票 2位
私立成華高校2-3年生。10月22日生まれ。身長159cm。
本編のメインヒロイン。乱堂の後輩で、実は乱堂の事が好きだった。成績は優秀でしっかり者だが料理は苦手。
好みの男性は強く頼りがいのある人間と思われる。ちなみに、女性人気が高い優男系の男子には全くなびかない。
物語中盤からは、乱堂以上に姉の由奈(中身は乱堂だが)を一層好きになる。
理由は由奈の乱堂然とした男気と愛情深さによるもので、序盤では由奈に乱堂の強さを見て取る場面もある。
栗見由奈(くりみ ゆな):6巻のみ登場
人気投票 10位
10月22日生まれ。身長161cm。
この物語のキーパーソン。理奈の双子の姉で、美容師になる夢をかなえる為中3の冬に家出した。整形後の乱堂は由奈本人に内緒で彼女になりきっている。
活発な性格で、親の反対を押し切ってまで夢を叶えようとする程の強い根性と真面目さを持ち合わせている。成績は数学を初めとして優秀だった。
美容師になるという夢は、幼少期の理奈との約束から生じている。
真鍋順(まなべ じゅん)
人気投票 4位
「腕だけは確か」な外科医。個人病院の「真鍋医院」を経営する。
異常なほどの女好き。乱堂が目覚める前、彼に色んな服を着せて遊んだり、性転換手術を強行しようとするなどその行為は限りなく変態的である。
乱堂を完全女性化することが夢で、現在もしきりに性転換手術を勧めている。それが原因で乱堂のサンドバックになることが多い。
特殊な道具を開発する医療技術者(変人)が知り合いにいる。
乱堂による暴力被害回数は彼がダントツに多く、この漫画随一のタフな肉体の持ち主かもしれない(漫画的誇張といえばそれまでだが)。
小林夏緒(こばやし なつお):4巻より登場
人気投票 3位
私立成華高校2-3年生。
乱堂を慕う女子高校生。空手部合宿で使う寺の住職の孫娘。東京育ちだが、2年の後半に転校してくる。
乱堂に空手の稽古をつけてもらったことがあり、女扱いしないで厳しく指導してくれたその男らしさに惚れた(当時彼女の外見は子供っぽかったので、乱堂は男と思ってかなり厳しい稽古を課したというのが真相)。
もともと空手の腕はあり(乱堂談)、更に乱堂に指導を受けたためかなりの実力を誇る。普通の男子よりは遙かに強く、この漫画では乱堂の次に格闘系。
第37話で、栗見由奈(乱堂)の正体を知る。その後は乱堂にアタックを繰り返しつつも、さりげなく彼の秘密を守る味方的な立場になる。
由奈(乱堂)・理奈の友達
佐野雪江(さの ゆきえ)
人気投票 8位
私立成華高校2-3年生。1月生まれ。
唯一の彼氏持ち。発火点が低い。
赤井美都里(あかい みどり)
人気投票 11位
私立成華高校2-3年生。8月生まれ
巨乳。彼氏を作ることが目標で、3年時に彼氏ができた。
塚本恵子(つかもと けいこ)
人気投票 16位
私立成華高校2-3年生。5月生まれ
バレー部所属。動物が大好きだが、人間の男には興味がない。
作者のお気に入りらしい。
三バカ
木ノ下貴広(きのした たかひろ)
人気投票 18位
私立成華高校3-3年生。
空手部所属。三バカの筆頭。乱堂のことが嫌い。
田村修二(たむら しゅうじ)
人気投票 31位
私立成華高校3-3年生。
空手部所属。ガタイはデカイけど弱い。
遠藤拓也(えんどう たくや)
人気投票 15位
私立成華高校3-3年生。
空手部所属。三バカで一番弱い。由奈(乱堂)が巨乳時に巻いていた包帯をもっている。
髪型が由奈(乱堂)理奈の友人の一人である美都里と同じである。
その他登場人物
栗見家
升子美和(ますこ みわ):2巻より登場
人気投票 7位
私立成華高等学校教員。8月22日生まれ。
由奈理奈の従姉。
栗見和樹(くりみ かずき)
人気投票 35位
由奈理奈の父親で、夫婦仲が良い。
栗見陽子(くりみ ようこ)
人気投票 24位
由奈理奈の母親で、いつも笑っている。
成華高校生
美木聖人(みき まさと):3巻より登場
人気投票 19位
私立成華高等学校の3年生で生徒会長。
極端なナルシストで、マゾヒストでもある。
由奈(乱堂)の力強さに惚れる。
植田望(うえだ のぞみ):3巻より登場
人気投票 5位
私立成華高等学校の1-2年生。4月生まれ。
同性愛嗜好があり、強くて可愛い由奈(乱堂)が大本命。体を張ったアタックを繰り返す。
父親が道場を経営している影響で、剣道が得意。
常盤兼成(ときわ かねなり):5巻のみ登場
人気投票 21位
私立成華高等学校の2年生でクラス委員。理奈のことが好きだった。
その他
木対百合子(きつい ゆりこ):3巻のみ登場
人気投票 32位
私立白雪高等学校の3年生で生徒会長。
仲間礼二(なかま れいじ):5巻のみ登場
人気投票 29位
雪江の彼氏。外見とは裏腹に真面目で優しい男。雪江の高校卒業までは清い交際をすると約束し、守っている。
小樽の登場人物
吉田仁(よしだ じん):4巻のみ登場
人気投票 14位
元紅蓮に所属していた若者。実家は美容院を経営していたが、ある事件がきっかけで閉店。本物の由奈が住み込みで働いていたことがある。
由奈の夢を追う姿勢に触発され、更正して現在は美容師を目指している。
芳賀(はが):4巻のみ登場
人気投票 35位
吉田と共に紅蓮を結成。不良で小樽一帯を仕切るが、結局強さは由奈の敵ではなかった。
木ノ内(きのうち):4巻のみ登場
人気投票 29位
小樽三バカの筆頭。どこか懐かしい顔をしている。
田坂(たさか):4巻のみ登場
人気投票 38位
本家三バカより役に立つ。
仙藤(せんどう):4巻のみ登場
人気投票 38位
勝手に300人を超える由奈ちゃん連合(由奈連)を結成し、由奈(乱堂)にボコられる。
【乱堂の女装成功の謎】
漫画だからと言ってしまえばお終いだが、女装成功の影にはある程度の理由が存在する。
体型の問題
乱堂はもともと小柄な体格。更に空手で鍛えた筋肉も1年の植物状態を経て落ちてしまい、体つきそのものが細くなってしまった。
初期はパット入りブラ、2巻以降はBカップの人工胸をつけているため、見た目では区別がつきにくい。
局部はサポーターを履いていて、誤魔化しが効いている(単に元々の大きさもある)
声の問題
一番疑問視が多い可能性がある問題。事故によって声質に異常が来し、変わった可能性もある。
しかし乱堂本人は自分の声に対し異変を感じていないため、元々の声が高いと考えたほうが自然。
6巻では普通の姿(乱堂として)で通用している。やはりこの問題に関しては「漫画の都合」と言う他はない。
体毛の問題
公式設定となったのかどうかは不明だが5巻のボツネタコーナー3のネームに真鍋が勝手に永久脱毛したとことが書かれている。
(由奈フェイスに体毛は似合わないという理由から)
手術後すぐ動けた問題
本来、1年も眠り続けているとすぐには動けないものだが、そうしていると物語が進まない。
乱堂は空手において異常なまでに強いため、筋肉も常人とは天地の差があり、1年寝てても平気なのだと考えられる。
これも声と同じく「漫画の都合」としか言いようがない。
【コミックス】
1,無理が通って道理も通す
2002年10月9日初版発行 第1話〜第8話 (週刊少年ジャンプ2002年24号〜31号)
2,女だらけの沖縄旅行
2002年12月9日初版発行 第9話〜第17話 (週刊少年ジャンプ2002年32号〜41号)
3,打倒!栗実由奈
2003年2月9日初版発行 第18話〜第27話 (週刊少年ジャンプ2002年42号〜51号)
4,小樽大捜査線
2003年5月6日初版発行 第28話〜第36話 (週刊少年ジャンプ2002年52号〜2003年10号)
5,ハッピー・クリスマス
2003年8月9日初版発行 第37話〜第45話 (週刊少年ジャンプ2003年11号〜20号・18号休載)
6,ずっとずっと言いたくて
2003年11月9日初版発行 第46話〜最終話(第52話)+番外編 逃げて走って修学旅行
(週刊少年ジャンプ2003年21号〜28号+2003年サマー赤マルジャンプ)
なお、ジャンプの掲載よりも若干露出度が高い。4巻の小樽大捜査編の最終話の入浴のシーンで連載では美和の全身が湯気で曇って見えなかったが、コミックスでは上半身が鮮明に描かれている。
(「プリティフェイス」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年3月27日18時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)