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【古本/漫画】ろくでなしBLUES(ブルース) [1~42巻 全巻] (著)森田まさのり
商品ID: 282

【古本/漫画】ろくでなしBLUES(ブルース) [1~42巻 全巻] (著)森田まさのり

販売価格(税込) 9,680 円
(新品定価: 17,220 円(税込))
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コミック > 古本
集英社 > 週刊少年ジャンプ
少年コミックス > 新書版

≪書籍情報≫

著者:森田まさのり
出版社:集英社
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年ジャンプ
ジャンル:ヤンキー/学園/ボクシング


≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
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参考情報

参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『ろくでなしBLUES』(ろくでなしぶるーす)は森田まさのりによる少年漫画。またそれを原作にしたアニメ、実写映画。1988年から1997年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された。コミック版は全42巻。文庫版は全25巻。

【概要】
東京都武蔵野市の吉祥寺にある帝拳高校(建物のモデルは國學院大學久我山高等学校とされる)や井の頭公園周辺を主な舞台とした、ヤンキー達による学園ものである。
ギャグを所々に散りばめた短編と、他校の強敵とのバトルがメインの長編ストーリーの組み合わせによって構成されている。個性豊かなキャラクター達の織り成すストーリーは連載中から人気が高く、中でも吉祥寺の前田、渋谷の鬼塚、浅草の薬師寺、池袋の葛西の東京四天王編については、現在でもネット上では「誰が一番強いのか」と熱い議論が交わされている。
不定期で番外編「ろくでなしぶるーちゅ」も連載されていた。登場キャラクターが全員2.5頭身のギャグ短編で、単行本も発刊されている。
連載期間が1980年代後半から1990年代半ばにまたがっているため、作中に登場する高校生(特に女子高生)のファッションが、年を追うごとに劇的に変化している。特に後期になると、女子生徒のほとんどがミニスカートにルーズソックスという風貌である。
「何やってんだおまえわ!」や、「そうぢゃねえ!」といった独特のセリフ表記も、キャラクターのポーズ・表情などが独特のリアクションであるのもこの作品の特徴の一つである。
一部キャラの造形やサブタイトルのネーミング、ストーリーの演出等にTHE BLUE HEARTSの影響が見て取れる。
1987年に掲載された読み切り短編『BACHI-ATARI ROCK』(短編集『BACHI-ATARI ROCK』に収録)が基になっている。


【登場人物】
登場人物はプロボクサー始めとする格闘家や芸能人の名前を、高校は有名なボクシングジム名を由来にしている。

メインキャラクター

前田太尊
主人公。頭が悪く短気ですぐに怒るが、仲間を大切にし、信望も厚い帝拳高校の実質的な番長。初期はなんとなく癖毛のリーゼントに見えたが、だんだんとひさしが短くなっているのが分かる。涙もろく、下ネタに弱い一面もある。大阪府出身で実家は尚輪寺という寺。兄・富士雄のマンションに居候している。怒ると標準語を忘れて言葉使いがおかしくなり、完全にキレると本来喋っていた関西弁になる。プロボクサーを目指しており、ボクシングジムに通っている。目標はプロボクシング世界6階級制覇。千秋に好意を抱いている。東京四天王の一人。名前の由来はマイク・タイソン・前田日明。得意技はアッパーカット、コークスクリューブローなどのボクシング技。その一方でバックドロップやローリングソバット、垂直落下式ブレーンバスターなどのプロレス技も得意としている。

山下勝嗣
太尊の中学時代からの親友。バイク屋の息子で、よく太尊にスクーターを貸しては壊されている。額が広く、それを指摘されると切れる。パンチパーマ。和美と付き合っており、後に結婚。名前の由来は山下泰裕・三浦勝嗣。

沢村米示
太尊の中学時代からの親友。成績はかなり優秀で、他高との抗争の時は、作戦を考えたり参謀的役割も果たす。鼻が大きく、それを指摘されると切れる。リーゼントヘアーにはこだわりを持っており、クシを常に携帯している。京都にさゆりという彼女がいる。名前の由来は沢村忠。

七瀬千秋
太尊の同級生。太尊を一途に思っている。おとなしい性格(ごく初期の頃は勝気な言動や行動が見られ、後のキャラクター設定とは大きく異なっていた)。太尊と両思いだが、互いに奥手なため関係がなかなか進展しない。やさしい性格で色々な人から慕われている。あまりに純情な性格のため、生理になっただけで恥ずかしさのあまり太尊とまともに口も利けなくなるが、他の男子とは普通にしゃべっていたため太尊から誤解を受けたことがある。

今井和美
太尊らの同級生で勝嗣の彼女。千秋の親友だが、活発で明るく千秋とは正反対の性格をしている。人の噂などを5000倍に誇張して広める(勝嗣談)ため、よく誤解を招く。


前田家

前田富士雄
太尊の8歳上の兄。ケンカはとても強く、本作のキャラクター中では文尊に次ぐNo.2の実力と思われるが、極度の近眼でメガネかコンタクトがないと何も見えず、的外れなものに襲い掛かったりする。腕相撲もかなり強く24年間無敗らしい。太尊とは登場する度に口ゲンカもしくは殴り合いになっているが、用高の自立を促したり、劣勢に追い込まれた太尊を助けようとしたりもしているので何だかんだで弟達のことは大事にしている。ホストとして生計を立てているが、最終回ではダフ屋になっていた。外見はヤクザそのもの。名前の由来は尾崎富士雄。

前田用高
太尊の1歳違いの弟。街中で六甲おろし口ずさむほどの阪神ファン。後頭部に特徴的なハゲがある。かつては常に父の後ろにくっ付いて歩く気弱な少年であったが、その後空手を始め、逞しく成長を遂げる。名前の由来は具志堅用高。

前田文尊
富士雄、太尊、用高の父で、尚輪寺住職。年齢に似合わない鋼の肉体の持ち主。握力90kg、パンチ力200キロ、指立て伏せ連続1000回で、親指だけだと60回と、実質は本作中の最強キャラである。太尊いわく『世界最強のおやじ』で、小さいころにお仕置きされたときは『ヘッドバッド3回のあとにパイルドライバーを食らってた』とのこと。最近では体力がやや衰えたようだが、藤竹いわく「150歳まで生きるだろう」。大の医者嫌い。かつての極東高校初代番長でもあり、辰吉たちの大先輩にあたる。名前の由来はカルロスモンソン。

前田茜
太尊の従兄妹。ブレザー着ようとすっとジンマシン出んねん病に罹っている(本人談)ため、ブレザーの帝拳高校に転入しても長いスカートのスカーフ無しのセーラー服を着続けている。小兵二軍団の一員。ケンカの前には必ず「戦いの舞」を踊る。


帝拳高校
2学年以上の上級生

畑中優太郎
帝拳高校ボクシング部主将。応援団との抗争の責任を取り、無期停学となっていた。太尊とはスパーリングで2度対戦。高校卒業後は辰東大ボクシング部に推薦入学、オリンピック出場を目指す。両親を事故で亡くし、妹なつみと二人で暮らしている。名前の由来は畑中清詞。

輪島倍達
元応援団長。巨漢。長ランに腹巻、リーゼントにヒゲをはやした老け顔。度重なる留年で、高校在学中に成人を迎えてしまい、またその年の卒業試験にも落第してしまったので卒業時には21歳になっていた。卒業式では在校生に向かい、将来は建築王となると答辞を行った。名前の由来は輪島功一と大山倍達。

浜田
ボクシング部部員。畑中が卒業した後は主将として活躍した。一流ホテルへの就職が決まっていたが、太尊と誠二を守るため沼田を殴ってしまい、卒業を目前にして退学となってしまう。その後はトラック運転手になり、何度か太尊たちを助けている。名前の由来は浜田剛史。


1学年上の上級生

大橋英和
ボクシング部所属。金髪。一年留年し、太尊と同期で卒業。涙もろいところがある。ボクシングに対しては非常にまじめに取り組んでおり、最終年には横浜帝拳高校のライバル細野に試合で勝利した。パンチはなかなかのものを持っているようで半分まぐれ当たりながら太尊をKOしたこともある。名前の由来は大橋秀行と赤井英和。

武藤章圭
応援団所属。輪島卒業後部長を引き継ぐ。数少ない角刈りキャラだが中学時代はアフロヘアだった。その見事さは当時の写真を見た大橋に「この頭は犯罪だぜ」と評されるほど。その大橋とは元々犬猿の仲だったが、やがて親友となる。右目下に傷跡がある。彼もまた大橋同様に一年留年している。名前の由来は武藤敬司と松井章圭。

桑田
応援団員。武藤がボクシング部の助っ人に行った際、団長代行を任された。

山崎
応援団員。体系は少し太っている。1巻から登場し、よく武藤とつるんでいた。協栄高校の生徒にやられた時、太尊が風邪を理由にかたきをとることを断ったことが太尊と輪島たちとの間に亀裂を生んだ。輪島と共に卒業したらしく、3年生の時期には全く登場していない。

真冬
暴走族「ブラウン・シュガー」の元メンバー。三迫工業に通っている同学年に恋人がいたが交通事故で亡くす。以来自棄気味となって周囲に冷たく刺々しい態度をとり敬遠されていたが、太尊や原田成吉と出会い、次第に性格に変化が現れる。


同学年

原田成吉
高校生プロボクサー。網膜剥離で一度は引退するも、太尊と真冬に刺激されてプロとして復帰、後に日本チャンピオンとなる。太尊のライバル的存在。真冬に好意を抱いている。名前の由来はファイティング原田と文成吉。

中田小兵二
帝拳高校の番長(名目上)で、小兵二軍団の初代総帥。作品一のへたれキャラだがどこか憎めない。主要人物と比べるとケンカは弱く、あっさり負ける場面も多いが渋谷や浅草との抗争では意外な活躍も見せている。さらに運動神経もよくスポーツが全般的に得意であるが、派手なパフォーマンスを好み、そのセンスもいまいちなので周囲の人気は無い。親は金持ち。千秋に一方的に恋心を抱いており、太尊のライバルを自称しているが、実際は一度も本気で戦ったことはない。名前の由来は、元日本バンタム級王者で、後にキックボクシングにも挑戦した田中小兵太。

渡久地丈一郎
通称ジョー。札幌享栄中学より転校してきた渡久地兄弟の兄。転入してきた当初は弟の誠二と共に策略を巡らせて前田から番長の座を奪おうと試みたが、太尊に倒され、その後は和解している。客観的な分析力に優れ、勝嗣たちも気がつかなかった太尊の性格と行動を指摘した。実はバスケットボールが得意でかなり上手い。名前の由来はピューマ渡久地と辰吉丈一郎。

中島淳一
写真部所属。長髪の鬱陶しい、典型的なオタク少年。自慢話をする時に前髪を振り上げ、ツッコまれて「痛いっ!」とよろめく姿はギャグ漫画としての本作ではお馴染みのシーンである。顔はそっくりだが太っている淳二という弟がいる。修学旅行のときは酒を飲んではっちゃける姿を見せ、周囲の笑いをとっていた。写真の腕前は非常に高く、コンクールに入賞する他に一見しただけでは解らない出来の合成写真を作り上げる程。容姿のモデルは宅八郎。名前の由来は、鬼塚勝也との二度に渡る死闘で有名な元日本ジュニア・バンタム級王者の中島俊一と思われる。

小見山広成
小兵二の連れで"小兵二軍団"の一人。初登場時はそれなりに悪そうなチンピラのイメージで描かれていたが、その後は小兵二の不始末を皆様に申し訳なさそうにお詫びするキャラクターが定着した。名前の由来はジュニア・フライ級元世界ランカー小見山カツミと思われる。

大友弘之
小兵二の連れで"小兵二軍団の一人。小見山広成と同様、暴走する小兵二の尻拭い役として定着。名前の由来は元日本ライト級、元東洋太平洋ライト級チャンピオン大友巌と思われる。

吉野
野球部のエースピッチャーで決め球はシュート。小兵二とは1年のときもめており、勝負して勝っている。この出来事が原因で小兵二は退部している。(その後三兵太の入部を賭けて再度勝負している)かなり実力があるらしく、彼にあこがれて入部した1年生も多い。三兵太に期待をかけている。

美香
お団子頭が特徴的な太尊の同級生。元々は太尊が好きだったがある一件をきっかけに三兵太の彼女になる。

北澤
小兵二のクラスメート。非常にサッカーが上手く女子生徒に人気があったが、小兵二にズボンを脱がされた事件がきっかけで人気を失う。北澤自身はそれをずっと恨んでおり、後に小兵二のズボンを脱がして報復するも、アクシデントにより相打ち。名前やその髪型から見て元ヴェルディ川崎の北澤豪がモデルと思われる。

ジェニファー加長井
太尊達の同級生。ポニーテールで一応ハーフの留学生。名前の由来はカオサイ・ギャラクシー。


1学年下

中田三兵太
小兵二の弟。野球部員。背が小さく童顔であるため、女生徒にモテていたが、その後、身長が伸び野球も上手くなったためさらにモテるようになる。そのことで兄の小兵二から嫉妬されている。実は太尊の幼少期と瓜二つである。

渡久地誠二
丈一郎の弟。小柄で兄とはあまり似ておらず、喧嘩も余り強くない。よく人質にされる。ボクシング部に所属。ストーリー内で鼻骨を3度折ると言う負傷をしてしまう。名前の由来はピューマ渡久地と浅川誠二。


2学年下

大場浩人
通称ヒロト。中学時代のとある事件をきっかけに太尊と知り合う。太尊を「殿」と仰ぎ尊敬している。怯えると高い場所に上る。悪ノリしやすく加減を見失うところがあり、ときどき深刻な問題を引き起こしている。ケンカっ早く強気な行動を見せるが実力は作中のキャラの中では弱いほうである。(不意打ちで鶴田と、八尋をたおしたくらい)ひなのに好意を抱いているため、海老原と折り合いが悪い。名前の由来は大場政夫、外見上のモデルはTHE BLUE HEARTS(当時)の甲本ヒロト。

海老原昌利
通称マーシー。中学時代に留年を経験、教師に前田以上と陰で言われる。中学時代に不良グループの頭にタイマンを申し込むも、大勢で袋叩きにされた挙句、カッターナイフで額に傷を付けられる。その額の傷痕を隠すため常にバンダナを巻いている。前記の傷の出来事以来、人を信じず孤独な一匹狼的スタンスをとっていた中、前田太尊と出会いタイマン勝負を経て仲間になる。喧嘩はかなり強く、敵のNO.2と対戦することが多い。飛び膝蹴りが必殺技。また本人はほとんど興味が無いようだが女子生徒に非常に人気がありカッコいい男の代名詞的扱いを受けている。前田らとの和解・仲間入り後は、やや天然ボケな一面も見せ、小兵二軍団の一員にも加えられる事となる。名前の由来は海老原博幸、外見上のモデルはTHE BLUE HEARTSの真島昌利。

松村純之助
ヒロトの相方。しかし、地味であまり目立たず、作中でも敵にすぐやられてしまい、見せ場もほとんどないいわゆる「やられキャラ」の位置づけ。あるいはTHE BLUE HEARTSのメンバーを模したキャラを4人とも登場させるだけの為にいるとも解釈できる。外見上のモデルはTHE BLUE HEARTSの河口純之助。名前の由来は元東洋太平洋フライ級チャンピオンの松村謙二と思われる。

石松
モヒカン頭の巨漢。喧嘩するときは怪力に物を言わせて相手を投げ飛ばす。しかし頭脳は明晰でなくすぐに自爆する。その体格と、どもり口調で誤解を受けやすいが無用な争いは好まず、優しい性格の人物である。マーシーの親友で一番の理解者。名前の由来はガッツ石松、外見上のモデルはTHE BLUE HEARTSの梶原徹也。故に作中では表記されていないものの、下の名前も「徹也」だと推測される。また、性格や口調などの設定は、同じ髪型であるウド鈴木を連想させる。

大柄蔵人
写真部員。中島の弟子で彼に写真に関する様々な技術を教わっている。名前に反して非常に小柄で大人しい生徒。優等生タイプでありながら太尊たちとも普通に会話でき、更に小兵二軍団の軍団員でもあったりと広い交友範囲を持つ。

加納
写真部員。眼鏡をかけている。中島のお祝いをよそに「早く帰ってFF6の続きをやりたい」と発言したりもしているので中島及び写真部の活動に関してはあまり熱意を持っていないようだ。大柄の勧誘で後に小兵二軍団に加入する。名前のモデルは加納典明。

篠山
写真部員。やや太り気味の生徒。加納同様に大柄に誘われ小兵二軍団に加入。モデルは篠山紀信。

槙原ひなの
生まれつき茶髪のショートカット。海老原に好意を抱いている。名前の由来は吉川ひなの。

ナミエ
ひなの、ヒロトらの同級生の「遊んでる女子高生」 ひなのへの嫌がらせのような形で海老原に迫るが、当の海老原に「お前嫌いだし」と一蹴された。名前の由来は安室奈美恵。

麻亜子
ひなのの同級生で友人。

梶原
一年生。ヒロトを通じて海老原に手紙を渡すように頼む。手紙は結局ヒロトに破られてしまい海老原の手には渡らなかった。

菅野ちほ
一年生。誠二が好きで告白するが振られてしまった。名前の由来は菅野美穂。


3学年下

慎二
ヒロトの後輩の中学生。彼の軽い一言がヒロトに大きな影響を及ぼした。太尊達の卒業後、帝拳高校へ入学したことが最終回で明らかになる。名前の由来は竹原慎二?


教師

近藤真彦
帝拳高校ボクシング部顧問で、太尊達のクラス担任でもある。太った体にヒゲ面が特徴。通称マサさん。かつては日本屈指のアマレスラーで、オリンピック代表に三度選ばれるものの、様々な事情で結局一度も出場は叶わなかった。教師の鑑のような存在で、太尊をはじめとして様々な生徒に慕われている。後に美術教師の浅野洋子と職場結婚し、三つ子を儲ける。名前の由来は近藤真彦、モデルはマサ斎藤。

井岡
帝拳高校の英語教師兼生活指導係。先の割れた竹刀を常に持ち歩いている。パンチパーマにサングラスというヤクザそのものの外見で腕力も強く、赴任当初は非常に恐れられていた。だが、太尊に殴られてパンチパーマがハゲを隠すためのカツラと発覚してからは急速に権威が失墜。以来、太尊を目の仇にして何度も復讐を企む。しかしながら基本的には心から生徒を思い遣っている良い教師で、太尊と殴り合いになっても、男と男の勝負に教師と生徒の関係は無用とのことで不問にするなど男気のある人物である。
見た目に反して根は純情で、好きな女性と話すこともできずに悩んでいたりする。初めは美術教師の浅野に惚れていたが、その浅野はマサさんとの結婚で退職。その後、浅野の後任として赴任してきた観月先生をめぐり、何度となく誠二と恋の鞘当てを行ったが、最終的には結婚できた。名前の由来は井岡弘樹。

竹原
帝拳高校の体育教師。「高校生らしい頭髪ではない」との理由からヒロトや勝嗣等を強制的に丸刈りにしたり、女生徒へのセクハラなど横暴の限りを尽くしていたが、行き過ぎを咎められ学校から謹慎処分に。復帰後もあらゆる手を使い、太尊らを退学処分にしようと目論んだ。その後、実家の父が倒れたために休職。その事件が自分の教師としてのあり方を考え直すキッカケとなった。最終話ではヒロトの担任として登場。名前の由来は竹原慎二。

校長
通称キング。本名不明。モデルはドン・キング。

沼田
進路指導教師。陰湿な性格で生徒に嫌われている。名前の由来は沼田義明。

藤竹
保健教師。マサさんの学生時代のレスリングのライバル。原田成吉の保護者的存在。モデルはルックスからも分かるとおり元世界J・ウェルター級王者の藤猛。

具志堅
体育教師。幼児みたいな舌足らずな口調でしゃべるキャラだったが、作品の後半ではなぜか普通の喋り方に直っている。いつも乱闘になる太尊たちのクラスの授業に頭を抱えているが、授業に罰ゲームなどを取り入れるなどして何気に太尊たちをうまくコントロールしている。モデルは具志堅用高。


古文担当の老教師(おそらく講師)。普段は何をされても怒らない穏やかな人物であるため生徒からナメられ、授業中は自由時間のような状態であった。しかし一度怒ると歯止めが効かなくなる。実は空手の達人で鬼のように強く(空手七段)、竹原を蹴り倒したこともあり、それ以来生徒達が大人しくなった。モデルは笠智衆。

丸山
教師の一人。担当教科や担任のクラスは不明。だらけている吉野を注意し警告を与えていたことから野球部の顧問だった可能性もある。

浅野洋子
美術担当の美人教師。数々の生徒・教師を魅了していたが、自分を本気で叱ってくれたマサさんに惚れ、やがて結婚、寿退職した。マサさんとの間に三つ子を設ける。名前の由来は浅野ゆう子。

観月真梨絵
寿退職した浅野の後任として赴任してきた23歳の女性教師。童顔。学校のアイドル的存在。彼女をめぐり、井岡と誠二が激しく争った。金や権力には一切興味が無く、御曹司との見合いの席を断って井岡と結婚した。名前の由来は観月ありさ。


帝拳高校以外の吉祥寺の高校生
米倉商業高校

島袋大
米倉商業高等学校の番長。かつては柔道部のエースだったが、ある事件(後述)で留年してしまい、柔道を断念している。困っている人を見過ごせない人格者で、後輩の面倒見も良く人望は厚い。ただし「玉袋」と呼ばれると激怒する。
自動車を無免許運転していた前田ら3人の車が踏切内で立往生してしまい、電車が迫ってきた所に、同じく無免許運転の島袋がブレーキの壊れた車で後ろから追突して前田らの車を踏切内から押し出し、3人を救った事がきっかけで太尊らと知り合う。このときの行き違いから太尊とはしょっちゅう喧嘩する仲になったが、心の底から敵視しているわけではなく、いざという時は互いに助け合う親友でもある。太尊とケンカするときは互角に戦うが、他校との抗争の時は辰吉、鬼塚、葛西らに一方的に倒されており(油断や場所が悪いということもあるが)、どれくらい強いのかはっきりしないという意見もある。さらに、正道館の牧山にも倒される寸前まで追い込まれた。
実は彼女がおり、番外編に一回だけ登場する。
名前の由来は島袋忠司。

八尋
米倉商1年。ヒロト、マーシーと同学年。角海老中出身。攻撃的な性格で喧嘩もかなり強い。
最初は太尊と本気で争おうとしない島袋に苛立っており、あるとき思い切って島袋を奇襲で倒し、米商の番長の座を奪い取る。しかし、その後島袋の真の強さに感服し、舎弟として数々の戦いで活躍するようになる。名前の由来は八尋史朗。

杉谷
武藤の中学時代の同級生。中学時代はナイフやチェーンを普段から携行し、ケンカの度に取り出すような男だった。武藤との一件をきっかけに高校生になってからは卑怯を嫌う正々堂々とした人物へと変化した模様。

佐藤霧子
佐藤零の妹。中学時代に協栄高校の不良に絡まれている所を島袋に助けられたのをきっかけに米倉商業に入学、柔道部のマネージャーとなる(しかし島袋は、霧子を助けたために追試の時間に遅れ留年、柔道部を退部してしまう)。八尋とはクラスメート。

アイコ
武藤、杉谷の同級生で杉谷の恋人。かつて彼女を巡って武藤と杉谷が争ったことがあるがアイコは杉谷の方に想いを寄せていた為、武藤は身を引くことになった。中学時代の髪型は眼鏡にポニーテール、高校では髪を下ろし眼鏡も外していた(コンタクト?)。


協栄高校

赤城肇
協栄高等学校の元番長。渋谷の鬼塚とは中学時代の同級生で前歯を折られたことがある。卒業後もOBとして、後輩達の様々な世話を焼いている。井の頭公園で評判のたこ焼き屋台を経営。無類の酒好き。元々はパンチパーマだったが、飲み比べで太尊に負けて以来スキンヘッドにしている。伯父の紹介によりアメリカのダラスでたこ焼き屋を始めるチャンスを得るが、太尊たちのミスにより話がなくなりかけた。そこを島袋にフォローしてもらい事なきを得る。その後井の頭公園のたこ焼き屋台は島袋に譲渡し、アメリカに旅立つ。名前の由来は赤城武幸・数見肇。

西沢
協栄高等学校の生徒で、三迫中学校の卒業生。中学時代、タイマンを申し込んだ海老原を仲間と共に袋叩きにし、さらにはカッターで額に傷を付けた。トップに立つという欲望だけは強いが、それだけの器はなく、姑息な手段でしか勝つことが出来ない。海老原から一騎打ちを申し込まれた際には八尋との決闘も同じ時刻に指定し、鉢合わせた海老原と八尋の一騎打ちを画策し漁夫の利を狙ったが、最終的には海老原に返り討ちにされた。その後、ヒロトの話では八尋にもぼこぼこにされ、赤城にも説教される。海老原と八尋は、この時のタイマンをきっかけに結びつくことになる。名前の由来は西沢ヨシノリ。

神城
赤城の舎弟その1。スキンヘッドで眼鏡の人。

坂本
赤城の舎弟その2。モヒカン頭でちょっと太めの人。

ヒトシ
西沢の連れ、その1。西沢の加勢をする為に控えていた。勝嗣の回し蹴りを喰らった(?)

和也
西沢の連れ、その2。


角海老高校

平仲光二
角海老高校の番長で、なつみの彼氏。高校のボクシング大会で畑中との試合中に左拳を潰した事が原因でグレた。その後畑中を心の底から恨み、畑中の高校最後のボクシング大会を理由に他校との抗争を起こせない前田達をボコボコにした。しかし、最後はブチキレて手を出してしまった太尊により打ちのめされ、やけになって使える右の拳も潰そうと壁にパンチを繰り出そうとしたが、その壁に畑中が手を差し伸べた事で和解し、自らの行いを本当に反省した(この時畑中はバンテージを厚く巻いていたため、拳には一つも傷を負わずにすんだ)。過去に他校の不良に絡まれていたなつみを助けた事もあり、根は悪い人間では無い事が察せられる。名前の由来は平仲明信と小林光二。


角海老高校の多分No.2的存在だと思われるが、喧嘩は大して強くない。光二の命令でなつみを迎えに行った時、太尊に一発殴られただけで逃げて行った。

畑中なつみ
角海老高校の女生徒。帝拳高校ボクシング部主将、畑中優太郎の実の妹で、光二の彼女。兄優太郎とのボクシングの試合で拳を潰し、それが原因でグレた光二に対しては、最後まで本当の彼の姿を信じていた。


三迫工業高校

三原剛史
三迫工業高校の番長。ブラウンシュガーとの抗争の中、当時真冬の彼氏だった武士の策略にはまり、警察の目の前で武士の右目を殴ったが為に年少行きとなった。後に真冬に復讐する為に武士の墓の前にいる真冬を仲間と共に痛めつけたが、それを追ってきた前田達(太尊、輪島、浜田)により倒された。性格は極悪卑劣である。名前の由来は浜田剛史と三原正。

飯泉ナオト
三迫工業高校の生徒で、米示の中学時代の同級生。当時米示の彼女であったさゆりの唇を強引に奪った軟派的な男である。空手の有段者であり、殴り込みをかけた米示をあと一歩まで追い詰めたが、最後はキレた米示によって倒された。年少から戻ってきた三原に対しては決して逆らえない。三迫工が帝拳に殴りこんだと時も、武士の墓のある寺で太尊に半殺しにされる。それ以降はまったく登場していない。名前の由来は飯泉健二と高橋ナオト。

赤井武士
三迫工業高校の生徒で真冬の彼氏だった人物。ブラウンシュガーとの抗争を警察に連絡したため、ブチキレた三原に右目を潰され視力を失った。後に、医者に止められていたバイクに乗ってしまったのと、トラックの居眠り運転に巻き込まれて命を落とす。名前の由来は赤井英和。


吉祥寺以外の高校生
渋谷楽翠学園

鬼塚
渋谷楽翠学園の番長。東京四天王の一人。暴力で学校を支配し、力で仲間に命令をしていた。味方であってもミスがあれば殴りつけ、気に入らない暴走族のリーダーを半殺しにし、敵と戦う仲間をまとめて2階から突き落としたりと無茶苦茶なことをしていた。太尊に敗れた後は仲間の信頼を得て、名実共に渋谷のリーダーに成長。ランチコートを愛用している。学年は太尊たちと同じだが、中学のときに留年しており年はひとつ上になる。名前の由来は鬼塚勝也。

上山
渋谷楽翠学園のNo.2。輪島に匹敵する体格でボディ攻撃が通用しない。吉祥寺との抗争では渋谷では、赤城にホースで首を絞められるも、針金で閉められたホースを引っこ抜くなどのパワーを見せ、赤木を圧倒、勝嗣、米示、ジョーを三人まとめて倒すなど喧嘩はかなり強い、輪島には今までのダメージもあってか、善戦したものの敗れる。その風貌と圧倒的なパワーは、赤城から『ビガロ』と例えられた。抗争後は形式上、彼が頭になっているが実質的なトップはやはり鬼塚のように見える。極東との抗争では川島に持ち上げられた上、投げ捨てられる。

須原
楽翠学園の№3格。関西出身なのか関西弁で喋る。軽い身のこなしを活かした戦法が得意。吉祥寺との抗争では鬼塚に嫌気が差し、前田に降伏するために喧嘩相手の島袋にわざと投げられ続けていた。

小太郎
外見が小柄で気弱そうな感じ。鬼塚に陰口を聞かれてしまい、太尊らと共に吉祥寺に逃げる。鬼塚の命令に背き負傷した仲間をかばうなど、意外と芯の強い一面もある。

松本
楽翠学園の生徒。渋谷で和美をナンパした。この時に止めに入った勝嗣といざこざを起こしたことがきっかけで後の渋谷と吉祥寺の間で抗争が起こった。

古城
松本の救出と太尊達への報復の為に鬼塚を呼びに行った。


浅草笹崎高校

薬師寺
浅草笹崎高校の番長。東京四天王の一人。空手を学んでおり足技が得意。無駄な喧嘩を好まず、名を上げる事にも興味は無いが、仲間を大事にしている事から人望は厚い。かつては吉祥寺に住んでいたため千秋と仲が良く、中学時代に転校してからも密かに想いを寄せていた。千秋からはヤッくんと呼ばれている。太尊とは千秋をめぐる恋敵でもある。極東編では他の四天王との兼ね合いからか、やや軽率なキャラになっていた。名前の由来は薬師寺保栄。

鶴田
浅草笹崎高校No.2。亀岡と吉祥寺に殴り込み、サ店にいた勝嗣、米示、松村を倒す。浅草で勝嗣らと再戦した時も勝ったがヒロトの奇襲を受けて病院送りにされた。かなり乱暴な性格で喧嘩のときは手加減をしない。角刈り、眉無し、厚い唇とかなりの強面。名前の由来はジャンボ鶴田。

亀岡
浅草笹崎高校No.3。鶴田と吉祥寺に殴り込み、抗争の原因を作る。浅草では花やしきで太尊にやられ、その後は海老原に倒された。野心の無い薬師寺に少し不満を持っている。理知的な性格で鶴田とはいいコンビ。非常に特徴的なヘアスタイルを持つ。

ユージ
薬師寺の舎弟の一人。薬師寺に味方の被害を伝えた。


笹崎北高校

六車
笹崎北高校の番長。過去に薬師寺と因縁がある。吉祥寺と浅草の抗争時は太尊と戦って敗れ、千秋をさらい報復しようとしたが薬師寺に倒された。名前の由来は六車卓也。


池袋正道館高校

葛西
池袋正道館高校の番長。東京四天王の一人。かつてケンカに敗れて仲間を失ったトラウマから、強さを示すことでしか仲間の信頼を得られないと考えており、強い人間を倒すことに執着している。東京四天王の一人に数えられるのが嫌で、自分が最強であることを示すために四天王制覇を狙う。殴る蹴るといったオーソドックスな攻撃も得意であるが、ドロップキックやバックブリーカー、ラリアットなどのプロレス技も得意とする。太尊を含む四天王の三名に圧倒的な強さで一度ずつ勝っているが、太尊には顎の怪我もあってかその後リベンジを果たされている。名前の由来は葛西裕一。

坂本
池袋正道館の生徒で葛西の旧友。かつて葛西が敗れた際唯一彼のもとに残った。そのため葛西から特別視されているが、徐々に暴走を始めた葛西の将来を案じていた。太尊と葛西の直接対決を前に単身吉祥寺に出向き太尊に葛西を止めてくれるように依頼する。グループからは一歩距離を置いた位置にいるが実質池袋正道館高校のNo.2である。名前の由来は坂本博之、外見のモデルは三浦知良。

西島
リンと並び池袋正道館高校のNo.3。長渕剛を意識した風貌だが、帝拳連中からは「勉三さん」と呼ばれる。蹴りで電話ボックスのガラスを割ってヒロトを捕らえ、井の頭公園では七井橋で海老原とタイマンを張り追い込むが、加勢した八尋に不意打ちをくらい二人に池に蹴り落とされた。葛西を信頼している。名前の由来は西島洋介山。

リン
本名不明、モヒカンのようなヘアスタイル。葛西に反感を持っておりトップに立つ機会を窺っていたらしい。西島と同等の力があるが、勝手な行動に走りやすくかえって窮地に追い込まれることがある。極東高校編ではすっかりお笑いキャラに変化。鷹橋に「歯ブラシ頭」と呼ばれた。この時は葛西を本当に信頼していたようだ。名前のモデルは恐らくロッキー・リンと思われる。

牧山
大きなリーゼントのような頭が特徴的な男。浅草で亀岡を建物の屋根から蹴り落とした他、池袋の駅では島袋でさえ圧倒していた程で2年生の中ではかなり強い。

山中
正道館の生徒で最初に吉祥寺に訪れた。千秋をナンパしに来た際、太尊達に捕まり人質にされる。太尊に敗れた葛西の元へハンカチを持って駆けつける等、葛西への信頼は厚かったようだ。


山中と二人で吉祥寺に現れた。バス停の標識で太尊の脇腹を殴り負傷させる。彼を含め正道館の生徒は全員がそれなりに強いらしい。

江口
三年生。溜まり場の喫茶店にいたが本格的な暴走を開始した葛西によって殴り倒される。この時、彼やリンを含めた総勢十名近い生徒が犠牲になっている。


極東高校

辰吉保栄
太尊の大阪時代のライバル。テコンドーの達人で、極東高校の番長。1度やられたら地獄の底から這い上がってでも20倍にして返すという執念の持ち主だが、義理を重んじ、相手を許す一面もある。そのため後輩から「仇を取ってくれない」と思われることもある。名前の由来は辰吉丈一郎と薬師寺保栄。

川島清志郎
傷害事件で少年院に入っていた。少年院に入る前は辰吉とソリが合わず、辰吉派にヤキを入れられていた。退院後、極東高校に復学し、辰吉を倒して極東高校の番長になる。同級生を組織し、兄を殺した暴力団への復讐を企てていた。高校生とは思えない肉体と超人的な筋力を持ち、10円玉を片手指だけで曲げることができる。名前の由来は川島郭志。

五代
辰吉派の3年生。2年生の時新幹線や映画村で太尊達にやられている。非常に単純で物分りが悪い。


辰吉派の3年生。サングラスとリーゼント。太尊達にやられた五代を制裁したことがある。相方の五代に比べると理知的。

鷹橋
川島派No.2。一度は退学するが川島の復学を聞いて梅津と共に復学した。東京連合との抗争では川島の真意を知って動揺する仲間を鼓舞し、川島への絶対的な信頼感を示した。後に葛西と戦うが力及ばず敗れた。

梅津
鷹橋と並び川島派No.2。空手の使い手。薬師寺と戦い善戦するが止めをさそうとした所をカウンターの後ろ回し蹴りで敗北。川島を信頼している。名前の由来は梅津宏治。

畑山
鷹橋・梅津に続く川島派No.4。川島を孤立させて人望を失わせ、最終的には自分がトップに立とうと画策するが、知略に優れず仲間にバレて失敗に終わる。山中、牧山、仁の三人を病院送りにし正道館との抗争の原因を作った。後に鬼塚と戦い完敗する。名前の由来は畑山隆則。


吾郎らと行動を共にする生徒の一人。童顔なので彼だけ下級生に見えなくも無い。名前の由来はKinKi Kidsの堂本剛。

飯田
長髪で学ランの下にパーカーを着込んでいる軽薄な男。初登場時は畑山と並ぶ力があったが、その後畑山に出し抜かれたためにNo.5の位置づけである。修学旅行で東京に来た際、千秋を無理やりホテルに連れ込もうとした。川島に何度も殴られたり畑山に嵌められて葛西達に捕まったりと結構酷い目にも遭っている。名前の由来は飯田覚士。

吾郎
飯田、畑山らを除いた極東の一般生徒のリーダー格。畑山に嫌悪感を抱いている。確認出来ているだけでも用高、辰吉、太尊、川島、鬼塚、薬師寺、葛西、島袋、石松、畑山といった錚々たるメンバーに攻撃された極東高校編中で最も不幸な男。名前の由来は恐らくSMAPの稲垣吾郎。

九州男
極東の生徒の一人。川島の力を盾に太尊達を挑発、太尊に殴り倒された。太尊の方から他校にケンカを売った初めてのケース。

雅仁
山中達を倒した犯人を探す為に葛西に捕まる。結局川島にはそのまま見捨てられ畑山に救出された。


横浜帝拳高校

渡嘉敷
横浜帝拳高校ボクシング部所属。元々は空手をしていたが、暴力事件を起こし、退学処分保留と引き換えにボクシング部入部を強制された。格闘のセンスが抜群で、本業ではないボクシングで太尊に1度勝っている。名前の由来は渡嘉敷勝男。

金平
ボクシング部顧問の教師。渡嘉敷を退学処分の保留と引き換えに半ば脅迫のような形でボクシング部に入部させた。他にも細野の不正行為を容認する等、自らの名声を高める為なら何でもする卑劣な人物。

細野
横浜帝拳高校ボクシング部員。階級はフライ級。尊大な態度が目立つ。帝拳高校との対抗戦では大橋と対戦するが予想外の強さに驚き、グローブの中に大量の硬貨を詰めるという反則まで用いて試合を行う。そのせいもあって大橋を追い詰めたが最後には敗北した。

ルイス
横浜帝拳高校ボクシング部員。身長190cm近くにも関わらずライトウェルター級(60kg台前半)という少し無理のある設定。キューバからの留学生で対抗戦では小兵二と対戦した。ボクシングの実力はあるがスタミナが致命的に無い為長期戦に弱く、最後も疲れ果ててフラフラになったところで小兵二の猫パンチに屈した。パンツの中身に関しては帝拳の人間も驚愕するしかない程。

佐藤
横浜帝拳ボクシング部員。階級はモスキート級でインターハイ選手。かつて横浜にいた成吉と親交があり一緒の練習も行っている。穏やかな人物で誠二や太尊ら帝拳高校の人間に対しても高い評価を下していた。

新田
横浜帝拳ボクシング部員。フェザー級インターハイ3位の実力を持つ。対抗戦では武藤の対戦相手。当然の如く圧倒しレフェリーストップで勝利。

田村
横浜帝拳ボクシング部員。金平の指示で細野のグローブに硬貨を詰めた。


元横浜帝拳高校の生徒で渡嘉敷が過去に起した暴力事件の相手。自分だけが退学処分を受けたことへの腹いせに渡嘉敷への報復に現れる。たまたま学校に居合わせた太尊達と喧嘩になり倒された。

横浜帝拳高校の校長
本名不明。渡嘉敷の暴力事件の目撃者。渡嘉敷の正当防衛を認め温情的な処分を下す一方で金平の不正に対しては厳しく対応するなど人格的にも優れた人物。

金山
故人。元横浜帝拳高校の教師。手のつけられない不良だった渡嘉敷に空手を教え更正させた。自動車事故に遭い死去。


横浜進光工業高校

白井隆人
通称サリー。横浜進光工業高校の番長。登場人物中屈指の冷酷さを誇る。他の登場人物がケンカ相手の命を奪うことまでは考えていないのに対し、気に入らない相手には徹底的に暴行を加え、その結果死んでしまったとしてもなんとも思わない非道な性格。人を殺してもリングの上の試合中であれば罪に問われないという理由からボクシングの道に進む。知略にも優れ、千秋を拉致し、綿密に練られた作戦で太尊を陥れようと画策。圭司以上にいろんな意味でキレた性格。シバタジム所属のプロボクサー。名前の由来は白井義男と渡久地隆人(ピューマ渡久地の本名)。      

圭司
進光工業のNo.2。金髪で眉無しの強面。ヒロトを進行中の電車に向かって蹴り飛ばし重症を負わせる。松村には目潰しで片目を失明寸前までにさせる。報復に出た石松と海老原を卑劣な手段で追い込むが、ブチギレた二人に反撃され倒された。名前の由来は山口圭司。


その他の高校生

春華
太尊の中学時代の彼女。太尊の好きな髪形がポニーテールだったのは彼女の影響。修学旅行で神戸に来た太尊と再会、太尊の気持ちは千秋にある事を知り自ら身を引いてその想いに区切りをつけた。

浅川龍太郎
大阪にいた頃の太尊の親友。アントニオ猪木に顔が似ている。思ったことを口に出せず、煮え切らない態度しか取れない男だったが太尊との再会・春華への告白を経て成長した。自称「炎のハヤブサ」

西城進
ひなのが中学時代に好きだったサッカー部主将。ひなのをからかってトラウマを与える。高校進学と同時にサッカーを止めて激太りした。ケンカはヒロトより多少強い程度。

下西
協栄か三迫のどちらかの生徒。中学時代は石松と同じ学校だったらしく彼を尊敬、信頼している。

串木野
渡久地兄弟が北海道にいた頃の上級生。誠二のパンチで前歯を折られた過去がある。それをネタに太尊達に金をせびったり、その時太尊に殴られたことをネタに井岡から金を巻き上げたりした。観月先生を強引にナンパしようとした場面を誠二に見られ、その場でもう一度殴られた。

さき
吉祥寺の女子高生。男遊びが激しく太尊に目をつけるもまるで相手にされず、その後松村を騙して利用しようとするがこちらも最終的に本性がバレて失敗に終わった。

三太
島根県から修学旅行でやってきた。原宿で不良にからまれていた和美を芸能人と勘違いした。そそっかしいが、割と喧嘩は強く、男気もある


ボクシング関係

グレート玉鹿
竜の子ジム所属のプロボクサー。六回戦だがB級トーナメント優勝の実績を持つ。太尊の必殺パンチが出来上がる度に実験台にされる。名前の由来はレパード玉熊

マンモス柴田
シバタ道場会長、兼日本ボクシング協会会長。網膜剥離から回復した成吉が現役復帰する為の手助けをした。マンモスという割に大して大柄でもないが本人曰く「昔は大きかった」らしい。

チャコフ友利
シバタ道場所属のプロボクサー。成吉の復帰テストの相手を務めた際、過去の因縁を根に持ち卑怯な手を使って彼を苦しめた。敗北後は成吉の実力を認め、良き先輩として彼に目をかけている模様。名前の由来は勇利アルバチャコフと友利正。

ジャッカル三谷
37歳にして現役プロボクサーであり、定職につかずコンビニでバイトしている。現役が長かったせいか職業病であるパンチドランカーにかかってしまった様な症状が見られ、物覚えや物忘れが酷い。大尊が幼い頃、兄と一緒に三谷の試合を観戦している。名前の由来は三谷大和。

マーベラス塩濱
竜の子ジム所属の新人ボクサー。デビュー以来高い評価を得ており「マーベラス」の名前もそれに由来するもの。ジャッカル三谷と対戦し、終始一方的な試合運びを見せるが最期にカウンターを受けて逆転KO負けを喫してしまった。


ジャッカル三谷の前の試合に出場したプロボクサー。デビュー当時はハードパンチャーだったが拳を壊してからスタイルが変わり低迷。名前の読みは「あずま」だが太尊は「ひがし」と呼んで大声で応援していた。

安田
東の対戦相手。判定勝ちを収めた。

大和田
太尊の所属する「竜の子ボクシングジム」の会長。名前の由来は大和田正春


その他のキャラクター

アイラン場呉
平成プロレス所属のプロレスラー。チャコフ友利の連れ。成吉への牽制の為に千秋を人質に取った。救出に来た太尊と衝突しボディから顎へのアッパー2連発で敗北。名前の由来は元WBA世界ライトヘビー級王者のアイラン・バークレー。

益朗
真冬の後輩で暴走族「ブラウン・シュガー」の元メンバー。ブラウン・シュガーの再結成に向けて真冬を勧誘。真冬の為に太尊とチキンレースを行い、これに勝利した。

田島由香
昔、富士雄の客だった女性の娘。家出をして前田家に転がり込んできた。まだ幼い女の子だが親の愛情に飢えているせいもあってかややすれており生意気な性格。

マーク高橋
赤城の親戚の知人。海外で飲食業等を手がける実業家。赤城を新店舗の店長にスカウトした。

佐藤零
新日本木村大学柔道部員。通称レナード(さとうれい→シュガーレイ→レナード)。ナルシストで高慢な性格だが、タイミングの良いところで先輩に殴られたりと憎めない一面もある。島袋の柔道時代のライバルで、試合では怪我をしてるように見せるため右足に包帯を巻き、攻撃をさせなかった。

川島麗一
川島清志郎の兄でヤクザの下っ端。ヤクザの世界でのし上がる為に鉄砲玉となり対立する組に殺された。その犬死にとも言える死に様が後の川島に大きな影響を及ぼした。


【映画化】
アニメ
ろくでなしBLUES
配給:東映
公開:1992年
キャスト(役名)
前田太尊:堀秀行
七瀬千秋:鷹森淑乃
山下勝嗣:小野坂昌也
沢村米示:堀川亮
監督:吉沢孝男

ろくでなしBLUES 1993
配給:東映
公開:1993年
キャスト(役名)
前田太尊:平田広明
七瀬千秋:堀川早苗
中田小兵二:矢尾一樹
前田文尊:飯塚昭三
前田富士雄:屋良有作
監督:角銅博之

実写
ろくでなしBLUES
配給:パル企画配給
公開:1996年
キャスト(役名)
前田太尊:前田憲作
七瀬千秋:小沢真珠
原田成吉:川本淳一
島袋大:柳澤龍志
鬼塚城光:ジャイアン・ジュン
今井和美:小畑由香里
監督:那須博之

ろくでなしBLUES'98
配給:パル企画配給
公開:1998年
キャスト(役名)
前田太尊:前田憲作
七瀬千秋:山口もえ
結城一也:真内由介
山下勝嗣:江原修
沢村米示:西守正樹
監督:室賀厚


(「ろくでなしBLUES」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2006年11月16日17時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%97BLUES&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)


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