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【古本/漫画】キン肉マン [1~18巻 全巻] 文庫版 (著)ゆでたまご
商品ID: 245

【古本/漫画】キン肉マン [1~18巻 全巻] 文庫版 (著)ゆでたまご

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コミック > 古本
集英社 > 週刊少年ジャンプ
復刻版コミックス > 文庫版

≪書籍情報≫

著者:ゆでたまご
出版社:集英社
版型:文庫版
カテゴリー:復刻版コミックス
連載雑誌:週刊少年ジャンプ
ジャンル:ヒーロー・ヒロイン/格闘


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参考情報

参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『キン肉マン』(キンにくマン)は、ゆでたまごによる漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品であり、主人公の名前でもある。


【作品解説】
集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」において、1979年から1987年まで連載された。全387話。単行本は、ジャンプコミックスで全36巻、ジャンプコミックスセレクションで全26巻、集英社文庫で全18巻が発売されている。第30回(昭和59年度)小学館漫画賞受賞。ゆでたまごのデビュー作であり、代表作でもある。

ルーツは、原作担当の嶋田隆司が小学5年生の時に描いていた同名の作品。

ストーリーは、主に現代の日本を舞台とし、人間を超越した存在である超人が、様々な敵とリングの上で戦うという、プロレス系バトル漫画。日本に住むダメ超人のキン肉マン(本名 キン肉スグル)が、次々に立ちはだかる敵(怪獣、残虐超人、悪魔超人、完璧超人等)と戦っていくという筋である。

また、戦うことによって形成される友情の美しさを主眼において、単純な勧善懲悪ではない物語性を持たせている。また、「ダメ超人」と人々にバカにされながらも、地球の平和を守りたいと願い続けた主人公の成長していく姿も描いている。

当初は『ウルトラマン』をパロディ化したギャグ漫画(連載前の読み切りでは、キン肉マンはウルトラの父の不義の子とされている)であったが、第20回超人オリンピック編(第1回超人オリンピック編)からプロレス系バトル漫画に路線変更して大ヒットした。プロレスに転向してからもしばらくはギャグ色の濃い漫画だったが、中盤以降はシリアスな戦闘が中心となり、終盤になるとギャグ的要素はほとんど無くなっていった。

本作の特色として、伏線や物語の整合性などをまったく考えず、その場の雰囲気だけを重視した荒唐無稽な展開が挙げられる。

敵のメンバーの中からいつの間にか消えていたり、メンバーに入っていたりする超人、死んだはずの悪魔超人が正義超人となって何時の間にか復活していたり、5人までの団体戦なのに6人で戦ったり、初期の頃は空を飛び、巨大化して怪獣と闘っていたキン肉マンがプロレスではその特技を使わないなど、作中にはかなりの矛盾があり、そのいい加減さが逆に今もなお愛される所以となっている(作者自身も、子供時代に読んだ漫画の矛盾点を楽しんでいたので、指摘があっても単行本であえて修正しなかったと語っている)。

「重いものは軽いものより速く落ちる」「地球を逆回転させると時間が元に戻る」「両手に武器をはめ、通常の2倍の高さにジャンプし、さらに3倍の回転を与えると元の12倍のパワー」など、明らかにおかしい表現も散見された。また、合体技は「2倍、いや10倍の威力だ!」など、道理を曲げた解説も、 1980年代のレトロなリアリティーを漂わせており、たまらない。

超人たちの笑い声や奇声なども見所の一つである。原作担当の嶋田隆司は王位争奪編連載中、腰痛を患いしばらく休載していたが、その3ヵ月間の休載期間すらネタにしたこともある。この事から「現実と同じ時間が経過している」と見る向きもある(例:キン肉マンは初登場時20歳で最終決戦時では24歳であるが、最終回付近にてその時の出来事を連載期間と同じ8年前と発言しているシーンも存在する)。

作中に出てくるプロレス技「キン肉バスター」「パロ・スペシャル」「キャメルクラッチ」「地獄の断頭台」「クロス・ボンバー」などを真似する子供が続出したため、危険であるとPTAが問題視した事もある。

キン肉マンの本名「スグル」は当時読売ジャイアンツで活躍していた江川卓から名づけられた。兄のキン肉アタル(江川卓の弟の名前がアタルである)父親のキン肉真弓、キン肉一族の始祖キン肉タツノリも同様のルーツがある。

本作の重要な特徴として、作中に登場する超人・怪獣の大多数を読者から募集し、そこから誕生させたことが挙げられる。ロビンマスク、ラーメンマン、ウォーズマン、バッファローマンといった重要キャラクターも読者が考案した(ただし、ロビンマスクのように、考案時の名前と異なる者もいる)。キャラクターの一部を受け手の側に生み出してもらうというものは、この作品以外にも見られるが、『キン肉マン』ほどこれに頼った作品は少ない。むろん、誰を採用するか、読者のイラストをどのように再デザインするか、そしてどのように活躍させるかは作者の手にある。キャラクターはそれを考案した読者の名前とともに、基本的に、回の最初のほうで紹介される。初期の頃は、おおむねそのキャラが登場する回で行われていたが、やがて、複数の超人を一度に発表する形式をとるようになる。

このシステムは読者の側にも大人気だったようで、結局最終回の直前まで行われた。続編『キン肉マンII世』の読切を描いた後には、募集していないにもかかわらず、読者からの新超人投稿が続出したという。『キン肉マン』最後の「新超人発表」において採用された超人たちは、『II世』の最初の方に登場している。


【作品展開】
本作は1983年に日本テレビ系列でテレビアニメ化された。アニメ版では作中の残虐描写がマイルドなものになるなど変更点がある。その後、劇場版アニメも作られている。

キャラクターのゴム人形型消しゴム(通称キン消し)が発売されるやブームとなり、大量に売れた。また、キン肉マンの大好物は牛丼であった事から、子供の間で牛丼の売れ行きがアップした。アニメではたびたび「牛丼音頭」を歌っていた。

アニメでは登場する超人レスラーの一人ひとりにオリジナルのテーマソングが作られ、アニメにおけるいわゆる「キャラクターソング」のはしり的存在となった。

続編の『キン肉マンII世』が『週刊プレイボーイ』(集英社)にて連載されており、これもアニメ・ゲーム化されている。--この作品も東映アニメーション製作・2002年にテレビ東京系放映でアニメ化されていたが、2004年4月から6月にかけて、再び放送された。

こちらはキン肉万太郎(キン肉スグルの息子)が主人公となり、嘗てスグル(キン肉マン)のライバルであった超人レスラーの息子たちも万太郎のライバルとなっている。なお、2006年よりフジテレビ739で放送している。


【あらすじ】
怪獣退治編(第1話~第27話)
地球を征服しようと来襲してくる怪獣・宇宙人を相手にダメ超人・キン肉マンが立ち向かう。ミートの登場により、キン肉マンが実はキン肉星の王子である事が分かる。怪獣退治以外にも、ボクシングの試合や、テリーマンと組んでのタッグマッチなども行っている。このタッグマッチが好評を得たため、後のプロレス路線へと繋がった。

第20回超人オリンピック編(第1回超人オリンピック編)(第28話~第51話)
世界各国から選ばれた超人の中から世界一を決する大会、超人オリンピックが開催される。キン肉マンは日本代表として出場、中国代表のラーメンマンや、前回優勝者のイギリス代表ロビンマスク達と戦う。

アメリカ遠征編(アメリカ・ハワイ遠征編)(第52話~第79話)
超人オリンピック・チャンピオンとなったキン肉マンが、世界の強豪達と戦うためにハワイ・アメリカへと遠征する。ハワイチャンピオンであるジェシー・メイビアの付き人、プリンス・カメハメに敗れてしまうが、彼に師事し、48の殺人技を授けられる。その後、アメリカに渡りテリーマンとザ・マシンガンズを結成。アメリカ超人団体の抗争に助っ人として超人協会代表のタッグとして、超人同盟代表の宇宙一凶悪コンビ、超人評議会代表のジ・エンペラーズ、怪人代表の凸凹コンビらとタッグリーグ戦を開催。この頃はプロレス一本のシリアス路線で、画風も劇画調に変わってきていた。しかし超人団体の抗争というテーマは少年誌向きではなく、タッグ戦も描写が難しかった為か盛り上がりに欠け、一時読者人気も下がったという。

第2次怪獣退治編(ラッカ星編、宇宙野武士編、キン肉星帰還編)(第80話~第89話)
超人オリンピック王座を剥奪されたキン肉マンとミートは日本へ帰国、再び貧乏暮らしに。故郷キン肉星への帰省やラッカ星での宇宙野武士退治など、ギャグ中心の原点回帰的な内容。画風も急激にスッキリと変化した。アメリカ編は作者曰く「失敗だった」との事で、それに代わる展開を模索していた時期。この頃にはビビンバ、ブロッケンJr.といった重要キャラクターも登場。

第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト編(第2回超人オリンピック編)(第90話~第121話)
キン肉マンが超人オリンピック・チャンピオンの権利を剥奪されたため、急遽開催された大会、ザ・ビッグファイトにて再び優勝を目指す。同じ日本代表のウルフマンやソ連代表のウォーズマン達と戦う。このシリーズ以降の本作は超人プロレス一本の内容で突き進む。

7人の悪魔超人編(第122話~第159話)
あまりに残虐なファイトを繰り返したために、宇宙の一角に封じ込められたバッファローマンら7 人の悪魔超人達が復活し、ミートの体を人質に、超人オリンピック・チャンピオンのキン肉マンに戦いを挑む。今までいがみ合っていたアイドル超人達が、キン肉マンのピンチに手を結んだ展開に多くの読者が熱狂した。読者アンケートで始めて一位を取り、名実ともに「キン肉マン」が人気漫画となったのはこの時期である。

黄金のマスク編(悪魔六騎士編)(第160話~第208話)
キン肉神殿に祭られている全宇宙の超人の平和のシンボル、黄金と銀のマスクの一つ、黄金のマスクが七人の悪魔超人の上に立つ六騎士に奪われ、それを奪還するためにアイドル超人たちが悪魔六騎士達と戦う。最後には悪魔超人の首領、悪魔将軍が登場する。この悪魔将軍は作中最強の敵として名高い。

夢の超人タッグ編(第209話~第273話)
超人タッグの世界一を決する大会が開催され、悪魔六騎士の残党(アシュラマンとサンシャイン)にキン肉マンとの友情パワーを奪われた正義超人達は、次々とタッグを組み参加する。仲間たちに見捨てられたキン肉マンは、奪われた友情パワーを取り戻すため、師匠プリンス・カメハメ扮するキン肉マングレートとともにマッスル・ブラザーズとして大会に参加し、完璧超人等と戦う。

キン肉星王位争奪編(第274話~第387話)
超人オリンピックV2チャンピオン、宇宙超人タッグトーナメント優勝とシングル・タッグ両栄冠という偉大な戦績を残したキン肉マンに対し、父・真弓はキン肉星の王位を継承させることを決意する。しかし、成長するキン肉マンの火事場のクソ力に恐れをなした5人の邪悪の神により、出生時の取り違えの可能性があると運命の五王子と呼ばれる王子候補者を仕向けられ、正統な王子である事を実証するため、キン肉マンは正義超人達と共に最後の戦いに挑む。


【超人の種類】
戦闘スタイルによる所属分類

正義超人
正義の為に自分の力を使う超人、初期は主に怪獣退治を行っていた。地球に1000人はいると言われている。
特に人気の正義超人は、アイドル超人と呼ばれる。「キン肉マン、ロビンマスク、テリーマン、バッファローマン、ウォーズマン、ブロッケンJr、ウルフマン、ラーメンマン、ジェロニモ、アシュラマン、ネプチューンマン」II世では、「キン肉万太郎、テリー・ザ・キッド、セイウチン、ガゼルマン、ジェイド、チェックメイト、ケビンマスク、スカーフェイス、ハンゾウ、イリューヒン、バリアフリーマン」
正義超人の友情は絶対であり、万一友情にヒビが入り始めると昔の名残でアイアン・スエット(鉄の汗)が流れ始める。
ミキサー大帝曰く、「あまりにも人のことを考えすぎる。そうやって一番大切な自分の体を傷つけることになる。」とのこと。

残虐超人
主に残虐ファイトを売りとし、リング上での殺し合いなどを楽しむ超人。人類支配を企むなど邪悪な心を持つ者も多いが、ラーメンマンのようにリングを降りれば紳士という人物も存在する。正義超人の祭典である超人オリンピックに参加できるなど、基本的には正義超人内の一部勢力であると思われる。ウォーズマン、ラーメンマン、ベンキマン等

悪魔超人
悪魔に身も心も血も売り渡し、大魔王サタンの下で悪魔のようなファイトをする超人。出生の如何とは関係はない。相手が死亡するまで勝ち名乗りは受けない主義。逆に彼らにとって負けは『死』を意味する。サンシャイン、アシュラマン、ボルトマン等。
元は残虐超人に含まれたが、黄金のマスク編より上記の設定に変わっていた。

完璧超人(ぱーふぇくとちょうじん)
初代アニメでの読み方は「かんぺきちょうじん」。あまりの強さに世間に見放され、天界に籠っていた超人。あらゆる感情を超越したもっとも神に近い存在である。「凶器を使ってはいけない」「敵に背中を見せてはいけない」「敗北は絶対に許されない」等厳しい掟がある。ネプチューンマン、ネプチューンキング、オメガマン、セイウチン等。

運命の五王子
邪悪の超人神によって仕向けられたキン肉星王位継承候補の5人の超人。神のパワーを持つため全員1億パワーである。スーパーフェニックス、ゼブラ、ビッグボディ、マリポーサ、ソルジャー。

運命の五王子のチームメイト
××超人という分類はされていない。マンモスマン、パルテノン、プリズマン等。(知性チームのオメガマンのみ完璧超人と判明している。また、ソルジャー・チームは正義・悪魔超人で結成されているため除外。サタンクロスは魔界出身ゆえ悪魔超人、真・ソルジャーチームは全員が残虐超人と思われる)

傭兵超人
その名の通り傭兵稼業の超人。作中判明しているのはザ・ホークマンだけだが、他の運命の王子のチームメイト中、所属不明の者は金と大臣の椅子ほしさにチーム入りしたパルテノンを考えると含まれる可能性がある。

* ※1 残虐超人、悪魔超人、完璧超人、そして時間超人を一括して悪行超人と呼称するのは、続編の『キン肉マンII世』から。本作の段階では、それぞれの派閥は明確に区分されている。
* ※2 極悪超人、かくれ超人、戦士超人などアニメ・劇場版オリジナルの超人も存在する。


身体的特徴や職業などによる分類

人類タイプの超人
外見が人間と同じもしくは似ている超人。普段の生活は人間と全く同じだが、その生命力や戦闘力その他の面で人間を超えた存在。キン肉マンら他の星の宇宙人から見れば、同じ人類には違いない。地球で生まれた大部分の人間型超人の先祖は、やはり普通の人間だった者が多く、過去の人間界での歴史で勇気や精神・強さ等の能力・功績などが超人の神に認められ、人間から超人に生まれ変わったと言われる。それ以外にキン肉マンの同世代にも独自に人間から超人に生まれ変わった者や人間の突然変異体では?と思われる者なども存在する。その為、人間と結婚したりして子孫を残す事も可能。
ブロッケンJr.、ジェロニモ、ラーメンマン、ネプチューンマン(喧嘩男)、ロビンマスク、ザ・ニンジャ、テリーマン、ウルフマン、スカイマン等。他に「キン肉マンII世」のケビンマスク、テリー・ザ・キッド、ジェイド、ジージョマン、オルテガなどが該当する。

動物型超人
外見が人と動物のハーフ超人で先祖がその動物であったと言う超人もいる。人類タイプの次に多い。
アトランティス、スニゲーター、マンモスマン、ザ・ホークマン。「II世」では、ガゼルマン、ゲッパーランド、ゴリマックスなど。

宇宙人型超人
見て解かる通り人類型であっても地球人ぽくない姿をしている。地球出身もいるが、多くは他の惑星出身である超人。
キン肉マン、キン肉アタル、ウルドラマン、キン骨マン、カナディアンマン、スペシャルマン、ブラックホール、ペンタゴン、プラネットマン、ジ・オメガマン。「II世」では、万太郎、フォーク・ザ・ジャイアント、ハンゾウ、ボーン・コールドなど。

ロボ超人
超人とロボットのハーフ(機械タイプと人類タイプの超人の間に生まれたという説もある)。ロボットでも超人でもない存在だが、人間と同様成長する。生身の部分からは髭も生えるが、老化現象等はなかなか起きない。作品内ではウォーズマンと「キン肉マンII世」に登場するイリューヒンとその父親が確認されている。

機械超人
ロボ超人とは似て非なる存在であり、体全体が機械、または体の一部が機械の超人をさす。彼らの年齢に関しては製造年数と捉えるファンもいる。ただしあくまでロボットではなく生命体には違いない存在。
ウォッチマン、バイクマン、モーターマン、ミスターVTR、メルトダウンなどが含まれる。

化身超人
元は普通の生物や無機物だった物が、何らかの力を得て超人へと変貌したもの。
ベンキマン、チエの輪マン、キューブマン、アシュラマン(の先祖)、「II世」ではセイウチン、デッド・シグナル、クリオネマンなど。
大多数が一発ネタのようなイロモノ超人だが、トリッキーな技を駆使し意外に強い超人もいる。

幽霊超人
生きながらにして死んでいるために実体を持たない超人
悪魔将軍、ゴールドマン、シルバーマンなど。

覆面超人(マスクマン)
ロビンマスクなど、マスクをかぶっている超人。キン肉マンもこれに該当し、キン肉族にとって他人に素顔を見られることは死を意味する。またネプチューンマンらの覆面狩りの対象となる。


【登場キャラクター】
劇中には多くの超人、怪獣、人間が登場する。読者から送られたデザイン案を元にデザインが行われることも多く、連載時は読者参加型の様相があった。準主役級のラーメンマン、ロビンマスク、ウォーズマンも、読者考案のキャラクターである。


【用語】
超人
人間の能力を遥かに超えた者。キン肉マンやテリーマンのように、生まれたときから超人というものもいれば、ジェロニモやブロッケン一族のように、何かがきっかけで人間から超人になった者もいる。普段は地球で暮らしている。初期はスーパーヒーローと言われていた。英語では「CHOJIN」と表記される(キン肉マンII世より)。

超人強度
超人のパワーを示す値。単位は「○○パワー」。基本的に生まれてから数値が上下することはなく、超人の強さの目安になる。

超人オリンピック
超人の中から世界一を決めるために宇宙超人委員会が開く大会。現在までに22回行われているが、作中で模様が公表されたのは、第20、21回大会(初代)、第19回イギリス国内予選、ザ・リザレクション(II世)の、4大会のみである。なぜか本戦は日本で行われる。

超人タッグ
超人の中から世界一のタッグチームを決めるために宇宙超人委員会が開く大会。古代から行われており、初代キン肉マンでは1億3000千年ぶりに行われた。なお、現在連載中のキン肉マンII世で再び開始されている。

友情パワー
主に正義超人における結束力。夢の超人タッグ編ではアシュラマンとサンシャインにこれが奪われたため、正義超人達は敵同士としてトーナメントに参加することになる。その結果コンビネーションが乱れ、苦戦を強いられることになった。また、王位争奪編ではキン肉マンの兄・アタルが「真・友情パワー」を提唱し、弟のそれを「馴れ合い」として真っ向から否定した。

火事場のクソ力
窮地にて発揮される潜在的な力。II世ではK・K・Dと略称されている。感覚上の力ではなく、超人強度とは別に備えている力であり、発動中は超人強度が普段より遥かに高くなる。王位争奪編でキン肉マンはこの火事場のクソ力を分離・封印されるという目に遭っている。どの超人でも持っている能力だが、キン肉王家のそれは格段に強力であり、子孫に代々受け継がれている。なお数値的に成長する力であるらしく、キン肉マンの場合は最終的(スーパーフェニックス戦、あるいは封印される前の運命の王子編に入った時点)に本来の超人強度と合わせて実に7000万パワーにまで到達しており、邪悪の神にすら脅威と見なされていた。

超人レスリング
超人同士の争いの決着法。プロレスや総合格闘技とルールは似ているが超人が行うため目突き、噛み付き、金的攻撃などもフリーである。II世では悪行超人が地球の覇権を得る手段となっている。

ルール
基本的に無制限一本勝負。レフェリーは初期はリング内に居たが、後期は戦闘に巻き込まれないようにリング外から裁定するようになった。決着はギブアップかKO(=死であることも少なくない)、3カウントフォール、リングアウト時の20カウント経過。タッグマッチの場合二人とも倒すか一人だけ倒せばいいかは話によってまちまち。

反則行為
凶器の使用、一対一の超人の勝負に第3者が乱入するなど。凶器攻撃については鉄柱攻撃やロープを使った技(超人絞殺刑や忍法蜘蛛糸縛りなど)は OKだが鉄柱を引き抜いて殴りつけたり、ロープを引きちぎって締め上げるなどの行為は凶器攻撃とみなされる。ただしウォーズマンのベアークロー、バッファローマンのロングホーン、プリズマンのカピラリア7光線など、生まれつき体に内蔵されている武器の使用は反則ではない。キン肉マンの頭のキン肉カッターやロビンマスクの頭頂部の突起なども覆面超人のマスクは体の一部ということで反則とはされていない。ネプチューンマンのトゲ付きチョッキなどもコスチュームの一部とみなされているようである。

超人墓場
超人閻魔が統括する、試合等で死亡した超人の魂が送られる場所。

キン肉族超人予言書
王位争奪編で登場。キン肉マンの先祖にあたる予言者が未来の運命を予言し、書き記した予言書。キン肉族やそれにかかわる超人たちについても書かれており、その運命には誰も逆らえない(ただし例外もあり、死ぬ運命だったフェニックスはキン肉マンのフェイスフラッシュで一命を取り留める)。しかも予言書のページを燃やすことは歴史の一部を消すことを意味し、特定の超人のページ(作中では「運命のページ」と呼ばれる)を燃やせばその超人はいなかったことにされる。最初の犠牲者はキン肉アタルで、決勝戦ではフェニックスが運命のページを使った試合を思いついたため、両チームから5人の犠牲者を出す大惨事となった。このことから、完結させるための伏線という見方もある。ただ唯一、王の称号(超人神と同じ力を持つ)を得たキン肉マンが最終話で予言書を燃やされ犠牲となったチームメイトを蘇らす事が出来た。

天上界
悪魔将軍の出身地。超人の神々が住む。

超人ドル
超人界の共通通貨。

キン肉円
キン肉星の通貨。

KINマーク
JISマークそっくりなキン肉族の証。キン肉マンはもちろん、運命の5王子にもあるが、なぜかシュラスコ族であるはずのミートにもある。キン肉マンは左尻、5王子は背中、ミートは胸にある。


【超人が使用する必殺技】
プロレス技を基本とするが、人間を超えた能力を持つ超人により放たれるため、その破壊力はすさまじいものがある。


【派生漫画作品】
* キン肉マン・オカマラスの巻(1979年、週刊少年ジャンプ)
* キン肉マン・エラギネスの巻(1979年、週刊少年ジャンプ)
o 両作品とも、連載前に掲載された作品。キン肉マンの設定が異なり、ウルトラ兄弟の腹違いの末弟とされている。
* キン肉マン・キン肉フラッシュの巻(1981年、週刊少年ジャンプ1981年9月30日増刊号、集英社)
* 闘将!!拉麺男(1982年~1989年、フレッシュジャンプ)
o 作品中に登場するラーメンマンが主人公を凌ぐ人気を持ったため、別作品としてスピンオフされる事になった。
* キン肉マンスペシャル ロビン・メモの巻(1984年、週刊少年ジャンプ特別編集編「熱闘スペシャル」)
* マッスル・リターンズ(1996年、格闘エース、角川書店)ISBN 4047131911
o 連載終了から8年後に描かれた読み切り作品。後の『キン肉マンII世』の連載に繋がる作品だが、設定が若干『II世』とは矛盾している。
* キン肉マンII世(1998年~、週刊プレイボーイ、集英社)
o キン肉マンの息子、キン肉万太郎が活躍する。テリーマンの息子のテリー・ザ・キッドや、ロビンマスクの息子ケビンマスクも登場する。
* こちら葛飾区亀有公園前派出所×キン肉マン 正義超人亀有大集結!!の巻(2006年、こちら葛飾区亀有公園前派出所30周年記念本超こち亀、集英社)


【テレビアニメ】
第1作 キン肉マン
1983年4月3日から1986年10月1日まで放送

スタッフ
* プロデューサー:田宮武、武井英彦、木村京太郎
* キャラクターデザイン:森利夫
* 美術デザイン:襟立智子
* 製作担当:関良宏
* 進行主任:目黒宏
* 美術進行:中村実 → 御園博
* 仕上進行:茂木明子 → 柏谷精作
* 編集:祖田登美夫
* 録音:市川修
* 効果:横山正和
* 選曲:宮下滋
* 現象:東映化学
* シリーズディレクター:山吉康夫、川田武範、今沢哲男
* 脚本:山崎晴哉、寺田憲史
* 撮影:岡芹利明、渡辺英俊、吉田光伸、沖野雅英、大野正明、鳥越一志、杉山幸夫、白井敏雄
* 美術:襟立智子、井出智子、佐貫利勝、伊藤雅人、下川忠海、伊藤英治、池田裕二、東雅之、北村慎一郎
* 作画監督:高橋英吉、森利夫、大鹿日出明、山本福雄、篠田章、敷島博英、竹内大三、塚本哲哉、高橋昇、松本周平、白士武、野村美奈、清水明、清山滋崇、松本朋之、福山英二、小曽根孝男
* 演出:山吉康夫、川田武範、今沢哲男、生瀬昭憲、吉沢孝男、矢部秋則、白士武、浅田裕二、松浦錠平、山寺昭夫
* コンテ:久茂すずめ、川田武範、森下孝三、今沢哲男、松浦錠平、生瀬昭憲
* 製作:東映、読売広告社
* 製作協力:日本テレビ

サブタイトル
1.キン肉星からの使者の巻/アメリカからきた男の巻
2. 標的はネッシーの巻/キン肉星を救え! の巻
3. 宇宙怪獣襲来の巻/キン肉マン大ハッスルの巻
4. 翔んでるナツコの巻/アルバイトはつらいよの巻
5. キン骨マンと骨肉の争いの巻/キン肉マン失恋の巻
6. モテモテ!? キン肉マンの巻/日本代表になりたいの巻
7. ヒーローオリンピックの巻/キン骨マンのワナの巻
8. 宇宙マラソンの巻/決戦! バトルロイヤルの巻
9. ナツコ・巨人になるの巻/かくされた秘密の巻
10. ゴング! 決勝トーナメントの巻/危うし! テリーマンの巻
11. 大逆転! の巻/氷上デスマッチの巻
12. 死のキャメルクラッチの巻/見よ! この西部魂の巻
13. テリーマン悪魔に変身の巻/必殺! ボストンクラブの巻
14. ザンギャク星人現る! の巻/キン肉マン・決勝進出の巻
15. 雪山秘密特訓の巻/ラーメンマン大暴れの巻
16. 行くぞ! 戦闘スタイルの巻/出た! 人間ロケットの巻
17. 恐怖! ロビン必殺技の巻/死のコースの巻
18. 戦慄の背骨折りの巻/キン肉マン逆転なるか? の巻
19. 世界へ翔たくキン肉マンの巻/ハワイ! カメハメの謎の巻
20. 7秒フォール! の巻/ノーロープデスマッチの巻
21. ファイト一発キン肉マンの巻/殺人技・風林火山の巻
22. 超人同盟を倒せ! の巻/危うしスグルの巻
23. 恐怖のマジシャン登場の巻/4番目の殺人技の巻
24. テンドーン対キン肉マンの巻/スカルボーズの秘密の巻
25. ロビンマスク再登場の巻/決闘! アマゾン大渓谷の巻
26. 地獄の空中デスマッチの巻/ロビンマスクの最後の巻
27. 再び超人オリンピックの巻/怪力リキシマン登場の巻
28. 超人ふるい落としの巻/ガソリンプールに挑戦の巻
29. キン肉版・愛と青春の巻/新幹線をケッとばせの巻
30. 最終予選・超人落としの谷の巻/死のローラーゲームの巻
31. ゴール前の死闘の巻/超人はパチンコ玉の巻
32. ウォーズマン・鉄のツメの巻/見たか! ロウ固め殺法の巻
33. ブロッケンJr.の挑戦の巻/出た! キン肉マン必殺技の巻
34. コンクリートデスマッチの巻/ブロッケンJr.猛攻の巻
35. 秘技・万里の長城の巻/米ソ超人激突! の巻
36. ベンキーマンの罠の巻/ラーメンマンは真の超人の巻
37. スモウ超人リキシマンの巻/土俵際にかけろ! の巻
38. 棺桶デスマッチの巻/戦う機械超人の巻
39. 死のベアークローの巻/スクランブル・ソフト返しの巻
40. 覆面はぎデスマッチ! の巻/ラーメンマンとの誓いの巻
41. パロ・スペシャルを破れの巻/出た! キン肉バスターの巻
42. 決戦の日きたる! の巻/バラクーダの正体は!? の巻
43. 恐怖! コンピュータ超人の巻/引き裂かれたマスクの巻
44. 極意・キン肉ガードの巻/最大のピンチ! の巻
45. ロビンマスクの復讐の巻/火事場のクソ力! の巻
46. 死闘90分! 一本勝負の巻/ギブアップ!? キン肉マンの巻
47. 奇跡を呼ぶ炎の魂!! の巻/史上初! V2の巻
48. 出現!! 七人の悪魔超人の巻/バラバラにされたミートの巻
49. 悪魔超人シリーズ始まるの巻/地獄のステカセキングの巻
50. 悪魔のシンフォニーの巻/秘技! 三分殺しの巻
51. 悪魔超人ブラックホールの巻/戦慄の四次元レスリングの巻
52. 影の殺し屋! 分身技の巻/生か死か!? 暗黒の落し穴の巻
53. やった!! イエローホールの巻/私は永遠に不滅です!! の巻
54. アイドル超人対悪魔超人の巻/総攻撃!! 悪魔超人の巻
55. 恐怖のデビルトムボーイの巻/水中大決戦の巻
56. 必殺技!! キバ地獄の巻/恐怖!! ミイラパッケージの巻
57. 謎の超人の正体は!? の巻/伝家の宝刀・ベアクローの巻
58. 甦った人間の心の巻/ダブルベアクローの巻
59. 谷底に落ちたテリーマンの巻/謎の赤い斑点! の巻
60. 悪魔超人血しばりの巻/強烈セントヘレンズ噴火の巻
61. ミートを救え キン肉マンの巻/謎の超人モンゴルマンの巻
62. 地獄のシャワーの巻/全開! 1000万パワーの巻
63. ロングホーンの秘密の巻/火事場の逆噴射の巻
64. 切り裂かれたリングの巻/出た! 新(ネオ)キン肉バスターの巻
65. タイムリミット1秒前!! の巻/リングは男の友情の巻
66. 伝説の黄金マスクの巻/悪魔騎士の挑戦の巻
67. 怪奇! ワニ地獄の巻/脱皮超人スニゲーターの巻
68. 凶悪!! エリマキトカゲの巻/スニゲーターの正体の巻
69. 奇蹟を呼ぶ銀マスクの巻/命あげます土俵入りの巻
70. 宇宙地獄プラネットマンの巻/正義超人全滅か?! の巻
71. ジェロニモのおたけびの巻/地獄の底まで追いかけろの巻
72. 死の五重リングの巻/反撃! ジャンクマンの巻
73. 見たか! このロビン戦法の巻/ザ・ニンジャくも糸縛りの巻
74. 出た! ベルリンの赤い雨の巻/地獄技アシュラバスターの巻
75. 奪われた両腕の巻/危うし! ウォーズマンの巻
76. 死を覚悟したテリーマンの巻/猛攻! ジェロニモの巻
77. 殺人技地獄のピラミッドの巻/不死身の超人魂の巻
78. 黄金マスクのナゾの巻/悪魔将軍登場の巻
79. 炸裂! 地獄の断頭台の巻/復活! バッファローマンの巻
80. 嵐を呼ぶクモの巣地獄の巻/破れたり! キン肉バスターの巻
81. アシュラバスターを破れの巻/バッファローマン反逆! の巻
82. 猛特訓! 新必殺技!! の巻/直撃! スカルクラッシュの巻
83. 悪魔将軍は軟体超人の巻/ネオキン肉バスター炸裂の巻
84. 炸裂ダイアモンドパワーの巻/火事場のメガトンパンチの巻
85. 生き残りデスマッチの巻/委員長の友情の巻
86. キン肉マンVS悪魔将軍の巻/正義と友情の勝利の巻
87. 夢のタッグトーナメントの巻/挑戦! 三つの関門の巻
88. キン肉マングレート登場の巻/大暴れ! 地獄のコンビの巻
89. 恐るべし四次元のワナの巻/危うし! キン肉マングレートの巻
90. 驚異マッスルドッキングの巻/戦慄!完璧超人の巻
91. 血を吹く地獄のネジ廻しの巻/首領(ドン)出現! の巻
92. ビッグ・ザ・武道の正体の巻/荒技! ロビンスペシャルの巻
93. はがされたマスクの巻/逆襲! ロビンマスクの巻
94. ニュー・テリーマン誕生の巻/食らえ! 竜巻地獄の巻
95. 呪いのローラー作戦の巻/地獄の砂団子の巻
96. テリーマン甦るの巻/血に飢えた悪魔コンビの巻
97. 地獄のクロスライン炸裂の巻/キン肉マングレートの正体の巻
98. 準決勝始まる! の巻/ランバージャックデスマッチの巻
99. 苦悩のテリーマンの巻/キン肉マングレート復活の巻
100. サンシャインマグナムの巻/極意! タヌキ寝入り殺法の巻
101. 魔界のプリンスの巻/恐怖のアシュラ火玉弾の巻
102. 破れたり呪いのローラーの巻/悪魔将軍よみがえる!? の巻
103. 燃えあがる悪魔霊術の巻/アシュラマン泣く!の巻
104. 友情のコンビネーションの巻/サンシャインの最後の巻
105. 残酷! 鉄条網マッチの巻/危うし! モンゴルマンの巻
106. 甦ったロングホーンの巻/崩壊! マウンテンリングの巻
107. ピラミッドリング出現! の巻/北海道空中に飛び出す! の巻
108. ピラミッドリングの謎の巻/必殺! サンダーサーベルの巻
109. バッファローマンの友情の巻/磁気嵐クロスボンバーの巻
110. ラーメンマンは死なず! の巻/奪われたキン肉マンの腕の巻
111. 友情のロングホーンの巻/決勝! ソードデスマッチの巻
112. 無制限三本勝負の巻/火事場の頭脳プレーの巻
113. マスク狩り・残り30秒の巻/炸裂! 磁気クラッシュの巻
114. 初の敗北! の巻/アシュラマンの友情の巻
115. 復活! ザ・マシンガンズの巻/マスク・ジ・エンドの巻
116. 見た! キン肉マンの素顔の巻/ネプチューンキング出現の巻
117. くし刺し! テリーマンの巻/奇跡を呼ぶ友情パワーの巻
118. 火事場の段違い平行棒の巻/アポロンウィンドウの謎の巻
119. 前方後円墳に鍵をかけろの巻/光り輝くトロフィー! の巻
120. プリンスキン肉丸・転覆の巻/ザ・サイコー超人軍団出現の巻
121. 軍師ヤマカーン登場の巻/変身超人カレイヤスの巻
122. 溶かされたキン肉マンの巻/大乱戦! マリはどこに?の巻
123. 出た! サイコージョーズの巻/ヤマカーンとの一騎打ちの巻
124. 最強! サイコーワープの巻/正義超人よ・永遠なれ! の巻
125. 2人のキン肉マン あれっ!? の巻/守れ! 正義の剣の巻
126. 棺桶配達人ダーティバロンの巻/火花散る地獄のリングの巻
127. 休火山大爆発!? の巻/夜霧のワイルドバクトの巻
128. 極悪!! バクトトランプの巻/生きていたダーティバロンの巻
129. 恐怖の三次元トランプの巻/ズタボロ!テリーマンの巻
130. 衝撃! ニューロングホーンの巻/悪魔になったバッファローマンの巻
131. ラーメンマンの決意の巻/必殺技・広州大水車の巻
132. 串刺し! ラーメンマンの巻/四川・大昇竜! の巻
133. 不利だっ! 変則タッグマッチの巻/スカイデビルの大怪獣の巻
134. 絶体絶命! ロビンマスクの巻/千人咬み殺しのブルドッキーの巻
135. 怒れ! ブロッケンJr.の巻/脅威! 死神の七つ道具の巻
136. 見よ! 世紀の一大決戦の巻/火事場のクソ力+αの巻
137. ロングホーン乱れ打ち! の巻/正義の剣はだれの手に!? の巻

オープニングテーマ
* 第1期:『キン肉マンGo Fight!』(1 - 65話)(歌:串田アキラ/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:川上了)
* 第2期:『炎のキン肉マン』(66 - 124話)(歌:串田アキラ/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:奥慶一)
* 第3期:『キン肉マン旋風(センセーション)』(125 - 137話)(歌:串田アキラ/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:京田誠一)

エンディングテーマ
* 第1期:『肉・2×9・Rock' Roll』(1 - 65話)(歌:串田アキラ/セリフ:神谷明、水鳥鉄夫/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:川上了)
* 第2期:『キン肉マンボ』(65話 - 96話、107 - 124話)(歌:神谷明、こおろぎ'73、Shines/作詞、作曲:森雪之丞/編曲:奥慶一)
* 第3期:『キン肉マン音頭』(97話 - 106話)(歌:神谷明、松島みのり、こおろぎ'73、Shines/作詞、作曲:森雪之丞/編曲:田中公平)
* 第4期:『キン肉マン倶楽部』(125 - 137話)(歌:神谷明/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:京田誠一)

挿入歌
* 『See you again,hero!』(59、69話)(歌:神谷明/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:川上了)
* 『テキサスブロンコ(テリーマンのテーマ)』(59、99話)(歌:串田アキラ/セリフ:田中秀幸/作詞:吉田健美/作曲:風戸慎介/編曲:田中公平)
* 『悲しみのべアークロー(ウォーズマンのテーマ)』(62、72、75話)(歌:Woo、こおろぎ'73/セリフ:堀秀行/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:奥慶一)
* 『土俵の英雄(リキシマンのテーマ)』(69話)(歌:串田アキラ/セリフ:広瀬正志/作詞:吉田健美/作曲:風戸慎介/編曲:田中公平)
* 『奇跡の逆転ファイター(キン肉マンのテーマ)』(71話)(歌、セリフ:神谷明/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:奥慶一)
* 『阿修羅地獄(アシュラマンのテーマ)』(74話)(歌:GAKURO/セリフ:郷里大輔/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:松井忠直)
* 『悪魔の猛牛(バッファローマンのテーマ)』(82、86話)(歌:宮内タカユキ/セリフ:佐藤正治/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:田中公平)
* 『アジアの狼(モンゴルマンのテーマ)』(108話)(歌:さいとうようじ/セリフ:蟹江栄司/作詞:森雪之丞/作曲:小林克己/編曲:松井忠直)
* 『カンフーファイター(ラーメンマンのテーマ)』(109話)(歌:こおろぎ'73/セリフ:蟹江栄司/作詞:吉田健美/作曲:風戸慎介/編曲:田中公平)

セリフはソフトのみ。この他、42話において減量の為にキン肉マンがラッツ&スターの「め組の人」を歌うシーンがあった。


第2作 キン肉マン・キン肉星王位争奪編

1991年10月6日から1992年9月27日まで放送。原作の「夢の超人タッグ編」のラストから始まっており、第1作でタッグ編の後に放送されたアニメオリジナルの「ザ・サイコー超人編」と「極悪超人編」はなかったことにされている(但し回想シーン等には登場している)。第1作に登場した五部刈刑事、キン骨オババが登場していなかったり、キン肉マンとミート以外の声優が一新されている。

最終回はフェニックスと決着をつけ、王位争奪サバイバルマッチで死亡した超人がフェイス・フラッシュにより全員復活し、キン肉ハウスにて牛丼パーティを行い幕を閉じた。

スタッフ
* 企画:武井英彦(日本テレビ)、嶋村一夫(読売広告社)、山口康男(東映動画)
* プロデューサー:前田伸一郎(日本テレビ)、木村京太郎(読売広告社)、横山和夫(東映動画)
* 原作:ゆでたまご
* 音楽:吉田明彦
* 構成:山崎晴哉
* 脚本:山崎晴哉、伊東恒久
* キャラクターデザイン:森利夫
* 作画監督:森利夫、玉川明洋、本多哲、椛島義夫、須田勝、大武正枝、篠田章、八島善孝、滝川和男、黄嶋涼、菊地城二、羽山淳一、寺島みどり
* 美術デザイン:襟立智子
* 美術:吉田智子、宮前光春、谷口淳一、大空広、渡辺将也、内川文広、伊藤岩光、襟立智子、井出智子、川崎美千代
* シリーズディレクター:白士武、梅澤淳稔
* 演出:白士武、大町繁、梅澤淳稔、小林哲也、藤みねお、金子伸吾、西牧秀雄、細田雅弘、渡辺正彦、芝田浩樹
* コンテ:吉沢孝男、遠藤克己、白士武、今沢哲男、山内重保、竹之内和久、芝田浩樹、細田雅弘
* 製作担当:関口孝治、清水慎治
* アシスタントプロデューサー:上田和成(読売広告社)、佐藤公宣(東映動画)
* 特殊効果:中島正之、西村龍徳、太田憲之、木原悦郎、山本功
* 撮影:白井敏雄、森下成一、都島雅義、横山幸太郎、古田清、ラオリンティーンノ・バスクール、森口洋輔、豊永安義、島本貴史、山本修司、仲村豪晃、安原吉晃、高橋陽二
* 編集:西山茂
* 録音:市川修
* 効果:伊藤道広
* 選曲:宮下滋
* 製作協力:S.C.Cサンシャインコーポレーション、スタジオ古留美、タイガープロダクション
* 記録:樋口裕子、小川真美子、原芳子、若林記子、伊藤好子
* 演出助手:岡本晴久、宇田忠順、岩井隆央、吉田昇一、安形礼芳奈、田中浩司、西牧秀雄、清水潔一、小泉正二、北村慎一郎、田中和夫、渡辺正彦
* 制作進行:高梨洋一、平松巨視、森山義秀、佐野隆史、小泉正二、杉浦敬淑、西本由紀夫、山本達夫、松坂一光、山本道夫、坂本健一、坂本憲生知
* 美術進行:北山礼子、鈴木昌子、忌野晶子、勝山洋之
* 製作デスク:山路裕子
* 広報:鈴木康子 → 立鉛典子(日本テレビ)
* スタジオ:タバック
* 現像:東映化学
* 制作:読売広告社、東映アニメーション
* 企画制作:日本テレビ

サブタイトル
1. キン肉星王位戴冠式の異変!! の巻
2. 城取り合戦! 邪悪な神の陰謀!! の巻
3. ゴングは鳴った! 決戦5対2の巻
4. 恐るべし! 超人ホークマンの巻
5. 危うし! 火事場のクソ力の巻
6. 奇跡! 超人墓場からの脱出の巻
7. ミート大奮戦! つかめ勝利をの巻
8. 間に合うか? 友情パワー全開の巻
9. 夢よ届け! マッスル友情同盟の巻
10. 神秘な光!? 燃えるテキサス魂の巻
11. 必殺! マッスルリベンジャーの巻
12. たてロビン! 過去からの叫びの巻
13. 真紅に染まる純白のマントの巻
14. 意外な敵!? 超人血盟軍登場の巻
15. 友を救え! ウォーズマン復活の巻
16. 嗚呼! リングに飛び散る血の嵐の巻
17. 生か死か!? 二つの友情パワーの巻
18. 敵か味方か!? 2人のバイクマンの巻
19. 命再び! 生きろラーメンマン!! の巻
20. 恐るべき予言!? 1992年3月…の巻
21. 予言的中! 死の熱闘ロードの巻
22. 悪魔天使!? 二重人格ゼブラの巻
23. 大爆発!! 火事場の友情パワーの巻
24. 骨まで溶けろ! カピラリア光線の巻
25. さらば! 燃え尽きたブロッケンの巻
26. 見たか!? これが真・友情パワーだ!! の巻
27. 命より大切なもの! それが友情だ!! の巻
28. 燃える予言書! 消えるソルジャー!! の巻
29. 弟よ! これがマッスル・スパークだ!! の巻
30. 死の特訓! 急げ大阪城決戦!! の巻
31. 超人魂! ネバー・ギブアップ!! の巻
32. 知恵と勇気! 魔法陣デスマッチの巻
33. 出るか!? 完璧マッスルスパークの巻
34. 血の伝説! 死を呼ぶ二つの陰謀の巻
35. 中国四千年! ピラミッドパワーの巻
36. 超人ハンター! オメガマン現わるの巻
37. 探せ! 偽王子の証拠!! の巻
38. 味方か!? サムライ見参の巻
39. さらば! 貴公子ロビンの巻
40. 見たか! 地獄変身超人の巻
41. 恩師カメハメとの対決の巻
42. ビビンバ、愛の告白!? の巻
43. 愛と死のメッセージ! の巻
44. 最終戦! 邪悪か正義かの巻
45. ネバー・ギブアップ!! の巻
46. キン肉マンよ永遠に!! の巻

オープニングテーマ
* 『ズダダン キン肉マン』(歌:鈴木けんじ/作詞:森雪之丞/作曲:岸正之/編曲:山本健司)

エンディングテーマ
* 『月火水木キン肉マン』(歌:ケント・デリカット、松田多香子、森の木児童合唱団/作詞、作曲:つのごうじ/編曲:山本健司)

挿入歌
* 『正々堂々~ファイティングテーマ~』(14話)(歌:平石豊茂美/作詞:そのべかずのり/作曲:前田克樹/編曲:吉田明彦)

両作とも、東映動画(現東映アニメーション)が製作し、日本テレビ系で放映された。


テレビスペシャル
* 『キン肉マン 決戦!7人の正義超人vs宇宙野武士』: ラッカ星防衛編をアニメ化したもの。メンバーをアイドル超人に入れ替え放送。


【劇場アニメ】
以下7本が、東映まんがまつりの1作として上映された。
* 『キン肉マン 奪われたチャンピオンベルト』(1984年 劇場公開時は副題無し)
* 『キン肉マン 大暴れ!正義超人』(1984年)
* 『キン肉マン 正義超人vs古代超人』(1985年)
* 『キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人』(1985年)
* 『キン肉マン 晴れ姿!正義超人』(1985年)
* 『キン肉マン ニューヨーク危機一髪!』(1986年)
* 『キン肉マン 正義超人vs戦士超人』(1987年)


【原作漫画とテレビアニメの相違点】
共通事項
* 原作では中盤からシリアス路線へと変更し、ギャグ要素はほとんど無くなったが、最後までギャグ要素が描かれ続けた。
* 超人の態度や口調が原作より改められており、キン肉マンやテリーマン達の一人称は「私」になっている(興奮やプライベートの時は「オレ」になることもある)。また初期のラーメンマンはかなりコミカルな口調になっていた。
* 超人の色が原作と違う。例えばロビンマスクは原作だと銀の鎧に人間と同じ肌だが、アニメでは青い鎧と肌(アンダーシャツ)をしており、逆にアシュラマンは原作では青い肌だが、アニメでは人間に近い肌色である。これはテレビでの見栄えを良くする為の配慮であり、ヒロイックなアニメ版を推すファンも多い。また近年のフィギュアやコンピュータゲーム等では、何人かの超人はアニメ版と原作版の2種類のカラーリングが割り当てられている。
* 超人の容姿が違う。ベンキマン(アニメではベンキーマン)の頭部が蛇口になっていたり、7人の悪魔超人の一人ステカセキングがアニメ版ではより凶悪な超人らしいデザインに変更されている。
* 原作ではアナウンサーは中盤あたりから実況セリフのみ出ていたが、アニメ版ではずっと顔を出し続けていた。さらにアニメでは、解説者もタザハマから中野さんに差し替えられており、その中野さんとコントを演じたほどである。時にミートやマリにアナウンサー席を取られるといったシーンも存在。特に「七人の悪魔超人編」でのアイドル超人対悪魔超人の試合では、大王やナチグロンらが各会場に散り、それぞれアナウンサー役をこなしていた。
* 残虐シーン(流血、体の一部分が切れる等)の描写を避けている。ただし、ラーメンマンによるブロッケンマン殺害が「身体が真っ二つに裂ける」から「ラーメンにして食べてしまう」に変わったことに対し、こちらの方が残虐だという声もある。
* アニメ版ではキン肉マンの恋人は二階堂マリで、原作のヒロイン役のビビンバが登場しない(劇場版、キン肉星王位争奪編には登場)。
* 名前の違い
o アブドーラ→アブドドーラ、ビューティー・ローデス→ビューティー・ロローデス、ウルフマン→リキシマンなど。これは実在の人物(プロレスラー等)の名前をもじったものが多いためだと言われている。
o キンターマン→クンターマン(タンキーマンとも)、ベンキマン→ベンキーマン と、子供に対しての衛生観念から、名前が変更されている超人もいる。
o また、肉のカーテン→キン肉ガード、ベアークロー返し→スクランブル・ソフト返し、アパッチの雄叫び→野生の雄叫び(王位編のみ)など、技の名称も一部異なっている。他に、キン肉ビームは原作では足を交差して発射されていたが、アニメでは額の辺りから発射されている等の変更点がある。
* 変更されたことにより矛盾が生じてしまった物がある。例として、キン肉マンがアトランティスとステカセキングに対してアニメではキン肉バスターを使っていないにも関わらずバッファローマンがキン肉バスターを破っている。マシンガンズをアニメでは夢の超人タッグ編の前に結成していないにも関わらずニューマシンガンズを名乗っている。などがある。

初代
* 原作では後半殆ど登場しなかったキン肉王妃、二階堂マリ、翔野ナツコ、ナチグロン、キン骨マン、イワオがレギュラーとなり、応援や外野のギャグキャラクターとなっていた。また夢の超人タッグ編ではテリーマンがいない事を心配するナツコをキン肉マングレート(正体はテリーマン)が落ち着かせるといったシーンが存在した。
* 原作にあるアメリカ遠征時のキン肉マンとテリーマンのタッグコンビ、ザ・マシンガンズのエピソードが、アニメ版ではキン肉マンが1人で超人同盟の超人達と対戦していくエピソードに変わっている(作者がアメリカ遠征編は放送しないで欲しいと懇願したとされている)。そのためチャンピオンベルトの剥奪の理由も「怪獣退治を優先した為に制限時間内に戻って来れなかった」から「ロビンの死(早合点)に激怒して超人同盟の要人等に対して場外乱闘を起こした為」に変更されている。
* 7人の悪魔超人編で、モンゴルマンの正体を匂わす描写があったが(マスクを脱ぐ等)、アニメ版ではそれらの描写はなくなっている。
* 黄金のマスク編にて悪魔騎士が現れる場所が後楽園球場ではなくキン肉マンが国民栄誉章を授与し建てたキン肉コロシアムという建物に変更(当時キン消し関連商品として同名のジオラマセットが出ており、その宣伝と思われる)。この他にプラネットマンの宇宙地獄が豊島園ではなく、よみうりランドに変更されている。
* 夢の超人タッグ編は、アニメが原作に追いついてきたことによる一時中断によりパート1とパート2に分かれる。パート2では選手と観客がトーナメントマウンテンから北海道に出現したピラミッドリングにワープ。トロフィーが存在する星に向かって北海道が宇宙へ飛び出すという展開。
* 夢の超人タッグ編の後にアニメオリジナルの「ザ・サイコー超人編」と「地獄の極悪超人編」が存在し、当時原作で進行中だったキン肉星王位争奪戦を描かないまま放送が終了した。

キン肉星王位争奪編
* メンバー表のあぶり出しを行ったのはキン肉マンではなくテリーマンに変更。
* メンバーの入れ替えはキン肉アタルにより「2人までならいい」というルールが採用された、但し回によっては相手から抗議を受けるシーンが存在し足並みが揃ってない所が見受けられる。
* アニメでは超人閻魔が邪悪の神を操る悪の根源として描かれた。その為超人閻魔から知性チームに派遣されたジ・オメガマンはフェニックスにタメ口を叩いていた。


【ゲーム】
キン肉マン コロシアムデスマッチ(MSX、1985年、バンダイ)
1対1で戦うアクションゲーム。
キン肉マン マッスルタッグマッチ(ファミリーコンピュータ、1985年11月8日発売、バンダイ)
2対2のタッグマッチで戦うアクションゲーム。
キン肉マン キン肉星王位争奪戦(ファミリーコンピュータ ディスクシステム、1987年5月1日発売、バンダイ)
面クリア方式の横スクロールアクションゲーム。キャラクターを切り替えて進むことが出来る。
ファミコンジャンプ 英雄列伝(ファミリーコンピュータ、1989年2月15日発売、バンダイ)
週刊少年ジャンプの歴代キャラが登場するゲーム。キン肉マンのほかにも、バッファローマン、ネプチューンマン等も登場。
キン肉マン DIRTY CHALLENGER(スーパーファミコン、1992年8月21日発売、ユタカ)
1対1で戦う対戦格闘ゲーム。プレイヤーキャラはキン肉マンと運命の5王子だけだが、隠しキャラとしてグレートとテリーマンも登場。
キン肉マン ザ☆ドリームマッチ(ゲームボーイ、1992年9月12日発売、ユタカ)
1対1で戦う対戦格闘ゲーム。
キン肉マン☆超人コロシアム(iモード、2001年、集英社)
iモードで利用できるゲームサイト。自分の分身の超人を育てるのが目的。
キン肉マン ジェネレーションズ(プレイステーション2、2004年4月22日発売、バンダイ)
ゲームキューブ用ソフト『キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人』にキャラクターを追加した移植版(ゲームキューブ版でもキン肉マン世代の超人は伝説超人として登場している)。シングルマッチ、タッグマッチが可能な対戦格闘ゲーム。総勢48人ものキャラクターが登場する。
キン肉マン マッスルジェネレーションズ(プレイステーションポータブル、2006年2月23日発売、バンダイ)
キン肉マン ジェネレーションズをベースに、いくつかの新要素と新キャラクター(スクリューキッド、ケンダマン、キン肉マンソルジャー)を追加した移植作。キン肉スグルの声優として神谷明を再起用。
キン肉マン マッスルグランプリ(アーケード、2006年春稼動開始)
これまで焦点の当てられなかったキャラを出してゆく。マイナーアップでなく5年ぶりの据え置き機での完全新作で映像に磨きが掛かっている。そのためキャラ数中心の『ジェネレーションズ』より登場キャラは少ない。
キン肉マン マッスルグランプリMAX(プレイステーション2、2006年7月27日発売、バンダイ)
アーケード版『マッスルグランプリ』の移植版。ストーリーモード搭載のほか、7人の悪魔超人、悪魔六騎士等の新キャラも充実。
ジャンプアルティメットスターズ(ニンテンドーDS、2006年11月23日発売、任天堂)
週刊少年ジャンプ歴代作品の中から、300を超えるキャラクターが登場。『キン肉マン』からは、10人のキャラが登場。
キン肉マン マッスルグランプリ2(アーケード、2007年)


【関連書籍】
* キン肉マン 闘将!!拉麺男 超人大名鑑(1985年、集英社)
* キン肉マン 超人大全(1998年、集英社)
* キン肉マン 77の謎(1998年、集英社)
* キン肉マン 特盛(1999年、集英社)
* キン肉マン 超人大全集(2004年、集英社)


【その他】
キン肉マン消しゴム
通称「キン消し」。キン肉マンに登場するキャラクターを模った消しゴムで、1980年中期に子供たちの間で爆発的な人気を博した。消しゴムと言われているが、スーパーカー消しゴム同様、実際には消しゴムとしては使用できない(消しゴムと呼ばれているがそうは表記されておらず、製品の材質から「塩ビ人形」または「超人人形」という呼称が用いられていた)。元々はガシャポンで発売されたものだったが、お菓子のオマケで付けられたものや、大きさなども様々なバリエーションがある。現在でもコレクターがおり、ヤフーオークションなどで出回っている。「キン消しのララバイ」というテーマソングも作られている。

吉野家
キン肉マンの大好物として牛丼が描かれ、作中で主に「吉野屋」の名で頻繁に出てくる(「家」→「屋」の変更が意図的なものか、版権上のものなのか、会社に配慮してのものかは不明)。そのため当時会社更生法を受け、苦しい経営状態であった吉野家の復活に貢献したといわれる。その後吉野家は、感謝の意として作者に「名前入り特製どんぶり」を贈った。地元に吉野家が無かった地方出身者の中には架空の店だと思っている人も多く、吉野家が実在する事を知って感動したという話も多い。しかし作者によれば、作中の牛丼はなか卯のものがモデルになっているとの事。また、作中には養老乃瀧の牛丼も出てくるが、養老乃瀧ではブームの頃一時的に販売していた事があっただけで、現在は販売していない。

森永
作中序盤にはよく森永ポテロング、森永ココア、おっとっと等の森永製品が登場する。これは当時、森永の社長がキン肉マンを非常に気に入っており、作者にタイアップを持ちかけた為である。その縁もありキン肉マンがアニメ化された際にはスポンサーも勤めた。しかし1984年にグリコ・森永事件が起こった為、この関連でキン肉マンのスポンサーからは止む無く降りた。

プロレスブーム
当時はゴールデンタイムでプロレスの生放送が行われており、人気を博していた。そのためプロレスを題材としたこの作品も世間に受け入れられやすかったと思われる。当時のキン肉マン人気を受け新日本プロレスが、同じく漫画作品であった『タイガーマスク』から誕生し、大ブームとなった同名のプロレスラーに倣って、キン肉マンも実際のプロレスラーとして登場させる予定があった。しかしその案は中止となり、代わりにスーパー・ストロング・マシーンというレスラーが誕生する事になった。その他にも、元プロレスラーで前参議院議員の大仁田厚がFMW在籍時に、キン肉マンのマスクを被って漫画の世界観を再現したプロレスを行う予定であったが、これも都合により中止になった。

プロレス技
こういった人気作品ゆえに、キン肉バスターやロビンスペシャルなど作中の技を実際に使用する選手も多い。

キン肉マンの日
当作品の連載が開始されて2008年に29年目となるということで、日本記念日協会は作品にちなんで「29日が金曜日となる日」を「キン肉マンの日」とすることが認定された。これを機に、同年2月29日に新宿区のある映画館で「キン肉マン映画祭」を開催するなど様々なイベントで盛り上げるという。


(「キン肉マン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2008年1月4日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AD%E3%83%B3%E8%82%89%E3%83%9E%E3%83%B3&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)


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