≪書籍情報≫
著者:
篠原健太
出版社:
集英社
版型:
新書版
カテゴリー:
少年コミックス
連載雑誌:
週刊少年ジャンプ
≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
『SKET DANCE』(スケット・ダンス)は、『週刊少年ジャンプ』2007年33号より連載中の、篠原健太による学園コメディ漫画。
【概要・あらすじ】
開盟学園の生徒ボッスン・ヒメコ・スイッチの3人からなる、人助けを目的とした部活動「スケット団」を主人公とする「基本笑いで時々真面目な」コメディ。毎回スケット団が困難に立ち向かって行く様が、謎解きあり、アクションあり、ボケのオンパレードありと様々な描写で描かれる。
また、『ジャンプ』で連載されている他の作品や、芸能人のネタのパロディもある。
本格連載以前にプロトタイプ版として同タイトル読切が、『赤マルジャンプ』2006年WINTER号、『週刊少年ジャンプ』2006年39号にそれぞれ掲載されている。
【登場人物】
スケット団
私立開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称スケット団は、学校内の悩みやトラブルを解決することを目的として結成された部活動。しかし依頼者が少なく、実質は学園内の便利屋と化していることが悩みの種である。また稀に来る依頼者も、ひと癖もふた癖もある人物ばかりなのが現状である。
英字表記"SKET"は、"Support" "Kindness" "Encouragement" "Troubleshoot"の略である。
ボッスン / 藤崎 佑助(ふじさき ゆうすけ)
スケット団部長。2-C所属。困っている人は放っておけない性格。
髪のクセが強くハネ毛の持ち主。トレードマークであるツノ付きの赤い帽子の上からゴーグルをかけており、これを装着することによって人並み外れた集中力を発揮する。その能力で推理力を発揮するほか、得意の的当て(パチンコ)で、狙いを定めることに全神経を集中することで『スリングショット』を打つことができる。逆に、集中モードを使わないときにテンパると頭の中が真っ白になり、訳の判らない行動に走る事が多い。
主人公なのに、ヒメコやスイッチに比べてキャラが薄く、非常に手先が器用で絵が上手いが、それを特徴にされそうになるなど「地味な主人公」扱いを受けている。また周りのキャラの個性が濃くなると途端に卑屈になり、何に対してもやる気が出なくなる。
通常はボケキャラだが、周りがボケキャラだらけになったときには、ヒメコと一緒にツッコミ役に回る。また、血の気の多いヒメコのフォロー役に回ることもある。
生徒会執行部に対して、異様なほど対抗心を燃やしている。最初は「椿個人に対して」の面が強かったが、徐々に安形に対しても負けたくない気持ちが大きくなっているようである。
女性に対して少々オクテな部分もあり、テンパるとヒメコ曰く「ビミョーな顔」になる。
彼の着メロは元々「ボッシュート」だったが、ヒメコモモカが幼児化した際、スイッチによって、「お兄ちゃん電話だにょん」という着メロに変えられた。ちなみにこの声は、幼児化したモモカの声である
ネーミングの由来は、作者・篠原が尊敬する藤子・F・不二雄と宮崎駿から苗字を一文字ずつ、それにミュージシャンのチバユウスケから名を拝借している。また、「佑」も「助」も『人を助ける』という意味の漢字である。
ヒメコ / 鬼塚 一愛(おにづか ひめ)
スケット団副部長。2-C所属。7月7日生まれ、かに座B型。身長162cm。フィールドホッケーのスティック『サイクロン』を武器とし、身体能力に優れる。しかし運動のほうはケンカより得意ではなく、ソフトボールの試合ではバットの代わりにスティックを持ち出すほどルールに疎い。
常人にとっては吐くほど不味い変な味(サバミソ味、マーガリン味、レバ刺味、かにみそ味等)の飴「ペロリポップキャンディ(通称ペロキャン)」を常に舐めている。好きな味はたこわさび味。また、スケット団の勘違いからペロリポップキャンディの人形を手に入れ、部室に置いている。
大阪出身で、その為普段は関西弁で喋る。基本的にはツッコミキャラだが、稀にボケキャラに回ることもある。
かつては「鬼姫」という名前で恐れられたヤンキーだったが、現在は更生しスケット団の活動をしている。血の気が多く口より先に手が出ることが多い。ミス&ミスターNo.1コンテストでは、満票で「ミス強い人No.1」に選ばれた。
性格とは逆に、ホラー系は完全否定しているが、携帯の着メロはなぜかホラー系な音声である。
鬼姫に憧れていた百香からは「姉さん」と呼ばれている。また、ボッスンやスイッチから稀に「ヒメ姉さま」と呼ばれることもある。
本来の髪は黒髪ストレートだが、金髪に染めたうえ毛先に軽いパーマをかけたミディアムヘアである。
普段は悪態をついているが内心ではボッスンのことをとても信頼している。また、ボッスンが卑屈になると必ずヒメコが慰めようとしたり、逆にヒメコが落ち込んだときボッスンがフォローしようとするいわゆるお約束のパターンができている。
意外に家庭的な一面を持っており、料理が得意。他にも部室の掃除、お茶汲みなども彼女が担当している。
名前の由来は、キャラ付けの段階で既に『鬼姫』のふたつ名が決まっており、そこから鬼塚ヒメとし、漢字を「一愛」で「ひめ」と読ませるようにした。
番外編での“ビスケットダンス”では、今同様に姉的な場面を見せる。
スイッチ / 笛吹 和義(うすい かずよし)
スケット団書記。2-C所属。2月28日生まれ、魚座AB型。常に肩からノートパソコンを提げており、音声合成ソフトを通じてしか喋らない(最近ではアスキーアートもよく使用する)。ちなみにボッスンは「おんせいごうせい」と言えず、よく「ゴンセーオウセイ」と間違える。また、典型的なオタクであり、コンピュータや情報収集のエキスパート。両利きで、右手で物を持ちながらパソコンを操ったり、パソコンと携帯メールを同時に打つことが可能。メールやオンラインの世界では、人格が変わったかのようにテンションが上がる。
天性のボケキャラで、常時無表情でボケる上に、周りがボケキャラだらけになったときは、身体を張ってまでボケようとする。自称「特技は被せボケ」とのことで、かなり確信犯のボケである節が伺える。ただしボッスン曰くドSらしい(デージーと毒舌で対等に言い合えるほど)。
変わり者だがいわゆる「メガネ男子」系のイケメンのため、一部女子からは人気があるようだ。ミス&ミスターNo1コンテストでは「ミスター人気者No.1」と「ミスターオタクNo.1」の二冠に輝いている。
趣味はゲーム・アニメ・情報収集で、交友関係は圧倒的にオタク系・マニア系の人間が多い。また情報提供の見返りとしてアニメの限定フィギュアなどを取り引きしている節もある。また、ゲームの中でも特にクソゲーが好きで、「ジェネシス」のルールもいち早く理解した。
『さすがスイッチのコーナー☆』で、幅広いネットワークを生かしてスケット団を援助する。そのふざけた導入に最初は2人に「ふざけんなよ」と言われるが、最後には「さすがスイッチ」の一言で2人とも参ってしまう。
ビバゲーシティでは「ポルンガ」というハンドルネームを使用している。ビバゲーシティ内の各種ゲームでハイスコアを出しまくっている為、一部のユーザーからは神と呼ばれているらしい。
矯正ギプスや手品のトリックを一晩で作るなどなんでもそつなくこなせるが、極度のノーコン。
名前の由来は、キャラ付けの段階で作者・篠原が、雑誌『SWITCH』を目にしたときに閃き、そこから逆に「スイッチ→うすいっち→笛吹」と付けた。また本名はボッスンと同じく、ミュージシャンの中村一義と斉藤和義から拝借している。
チュウさん / 中馬(ちゅうま)
スケット団の顧問で、2-C担任の化学教諭。よく実験室にこもって何らかの薬品を作ろうとしているが、何を作っても爆薬になってしまう。しかもその爆発物を教室の掃除用具入れに一時保管したりするなど、かなりアブない人物。たまに「若返り薬」等異なる薬品も作れるようだが、成功しているように見えて失敗作も多い。
惰性の塊のような人物で「顧問辞めるよ」を殺し文句に、面倒事はすべてスケット団に押しつけている。
中馬本人が「俺が出るときはアリになんの」と言っているように、この人物が登場するときは少々無茶な設定になるときがある(彼が作った妙な薬品でボッスン、ヒメコ、百香の肉体だけが幼児化するという事件など)。
依頼人
杉原 哲平(すぎはら てっぺい)
転校生で第1話の依頼人。2-C所属。小学校の頃にいじめられていた城ヶ崎に強要されてスケット団を嵌める策略に加担したが、彼らに救われて改心。事件後、バスケ部に所属する。その後はクラスにもすっかり馴染んだようで「ミスタースポーツマンNo.1」の座を手にした。
ヤバ沢 / 矢場沢 萌(やばさわ もえ)
2-C所属。メガネをかけた3の字口の女子生徒。ますらお幼稚園出身。読切も含めちょくちょく登場しては、裏庭に落としたコンタクトレンズの捜索を依頼したり、イエティという名のペットのシロテナガザルのお守りをスケット団に依頼したりする。「ヤバイ」「ヤバス」が口癖。チアリーディング部所属。やたらと事故に遭う劇団員の兄がいる。意外に歌が上手いらしく、「ミスナイスボーカルNo.1」の座を手にした。
ビバゲーシティ内のアバターで3の字の口が欲しいが為に、「ガチンコ・ビバゲー・バトル」への参加をスケット団に依頼する(結局スケット団は、ヤバ沢の依頼より生徒会への対抗心から参加を決めた)が、決勝戦直前に突然帰ってしまう。
結城 澪呼(ゆうき れいこ)
2-A所属で第3話の依頼人。オカルト研究部所属。霊的なモノや超能力、呪術などに興味がある。長い黒髪で、部室の窓から、いわゆる貞子のような登場・退場の仕方をする。スイッチとは長きにわたってライバル関係にある(スイッチが幽霊、オカルトを非科学的現象と言って認めないため)が、周囲からはむしろ仲が良いようにしか見えない。かなりオカルトチックな雰囲気を醸し出しているが、本人も相当な怖がりである。化粧をして老婆のような猫背をなおせば(スイッチ談)モデル系の美少女になる。
武光 振蔵(たけみつ しんぞう)
2-A所属で剣道部主将。第4話の依頼人。時代劇の侍のようなしゃべり方をするが、それは時代劇役者(とはいえ斬られ役専門)の父の影響らしい。常に真剣と切腹用の脇差を携えているが本人いわく「れぷりか」。かなり古風な感じのする人物だが、携帯を自在に使ったりフリスケを食べたりと現代風なところもある。剣道部に3年がいないため2年にして主将、大将をつとめるが、試合で勝てなくなったことを疑問に思い、スケット団に助けを求める。フリスケを食べるのは、父親からフリスケは精神の統一等に必要不可欠だと教え込まれたためである。そのためフリスケは彼にドーピングのような効果をもたらし、およそ20分間気力を高めることができるが、その後はふぬけた顔になり、戦闘力も格段に落ちる。その他「武光家の祖先はかつて、一寸法師に仕えていた」など、父からは胡散臭いことばかり教え込まれている様子。
学校内でも常に着流しの着物を着ており、制服着用の校則に違反したということで椿から処罰を受けた。以後一時期、制服に竹刀を持った姿で生活していた。登場シーンで無駄に決めゴマを使ってるが、その割には実質的な活躍をすることが無い為、ボッスンやヒメコからは常に「どうでもいいキャラ」という風に見られている。
実はビバゲーマニアで各種ゲームの攻略法を熟知している為、スケット団チームの"スケットマシーン1号"として一緒に参加する。
同じ開盟学園に一年生の弟がいる
早乙女 浪漫(さおとめ ろまん)
第7話の依頼人。17歳。漫画家志望で漫研に所属しているが、ボッスンとは逆に絵が下手である。好きなジャンルはひと昔前の少女漫画。モノローグで会話ができ、姿が少女漫画タッチになることもある。第11話で演劇の背景も出したうえ、第18話ではフキダシを手裏剣代わりにしたり雲トーンに乗ろうとしたりとしたり、ベタフラッシュによる必殺技を編み出したり、回想の中から突如本編に乱入してくるなど、「漫画のキャラ」であることを逆手に取ってやりたい放題な人物。その空気の読めないキャラ性の故にストーリー性をとことん無視するため、ボッスンやヒメコからは四次元的人物として見られている。ヒメコ曰く「かわいいんだけどむかつく」らしい。またベタな場面に出会うと少女漫画的な目で物事を見てしまう癖があり、本人はそれを「乙女フィルター」と呼んでいる。ボッスン(正確に言うと乙女フィルターを通したボッスン)に一目惚れしており、彼のことを王子と呼ぶ。
番外編では自作の漫画投稿作『メランコリック・ランデヴー』を披露していたが、とにかくツッコミ所しかない怪作だった。
ガチンコビバゲーバトルでは、突然帰ってしまったヤバ沢の代わりに急遽、"スケットマシーン2号"として参加することになった。
テツ
ガタイのいい男だが、脅しには意外と弱い。幼いころに別れた幼馴染の美咲の気持ちを聞くため、スケット団に替え玉作戦を相談する。実は当時彼は美咲と遊んでいた時に彼女を事故に遭わせてしまい、以後彼女の家族から「疫病神」と呼ばれ接触を拒まれた。その後引っ越した美咲のことがずっと心配で、彼女と連絡を取る為「桜小路光太郎(さくらこうじ こうたろう)」という架空の人物像を作りメール交換を続けていたが、美咲が手術前に光太郎に会いたいと言い出した為スケット団に助けを求めた。千羽鶴が折れるなど見かけによらず繊細な面がある。美咲からは「テッちゃん」と呼ばれている。最後には美咲の見送りに駆けつけ、美咲の手術が成功した後はアメリカへ渡った。
キャプテン / 高橋 千秋(たかはし ちあき)
2-B所属。スケット団(特にヒメコ)との仲も良く、昔のヒメコの事も知っている、ソフトボール部のキャプテン。
母親が早くに他界しており、母に面影が似ているペロキャンのマスコット『ペロリン』を欲しがる弟の為にクジ付きであるペロキャンを一緒に食べていたが、折角当てたクジを無くしてしまい、スケット団に捜索を依頼する。
またこの依頼の以前にも、ソフトの試合の助っ人をヒメコに依頼したことがある。
新聞部主催の2-Bのミス&ミスターNo.1コンテストでは、ミスプリティとミススポーツウーマンの2冠に輝いた。
倉本 歩(くらもと あゆみ)
2-E所属。クラスメイトの八木とは成績を争うことが多いらしいが、実は親友同士。八木の様子がおかしいので元気づけてほしいとスケット団に頼む。八木からは「クラちゃん」と呼ばれる。
山野辺 邦夫(やまのべ くにお)
地理教師。サングラスをかけている。昔中国に住んでいたころに、黄(ウォン)老師なる人物からジェネシスという胡散臭いスポーツを習っていたことがあり、本人はそのプレイヤー。ジェネシスを広めるために部活を作ろうとしており、スケット団に部活のかけもちをするよう頼む。テンションは高めで、話の本筋をそらすことが多い。
内田 孝昭(うちだ たかあき)
2-C所属。軽い吃音持ちで内気な性格。「自分を人気者にして欲しい」と、自らのプロデュースをスケット団に依頼するが、それには病気の母を思ってメダルを穫りたいという思いからだった。結局スケット団のプロデュース作戦は実らなかったものの、日頃の気の効いた行いをクラス全員が見ていた為、見事自力で「ミスター優しい人 No.1」の座を手にする。
日本一工業高校
学校名は略すと「にっこう」。キャラクター名はそれぞれ「桃太郎」「犬」「猿」「雉」からとっている。
吉備津 百香(きびつ ももか)
日本一工業高校の生徒で女番長。ヒメコの異名である「鬼姫」を騙っていた(「鬼姫」に憧れていた為)。下っ端からは「モモカさん」と呼ばれ慕われている。つっぱっているが、褒められると照れ隠しにボコボコにしたり、ボッスンに「可愛い声だな」と言われ赤面するなど、実は可愛い性格。
素直じゃない性格の為に昔から友達作りが下手で、不良になってしまったという過去がある。
ヒメコが本物の「鬼姫」だと知ってからは部下3人と共に下っ端になり、「姉さん」と呼び慕っている。しかし、ボッスンのことは「ボス男(ぼすお)」と呼び軽視している節もある。
ますらお幼稚園での人形劇のアテレコがきっかけでアニメ声優のオーディションを受けることになり、アニメ『魔法のヤンキー リバティ☆真剣(マジ)』のヒロインとしてデビューすることになる。
ヒメコ曰く役者根性は何気に凄いらしい。
百香を始め部下の3人は「おだまり」「アタイ」「ずらかるよ」などと古臭いヤンキー語を使用している。
乾(いぬい)
百香の下っ端の一人。髪型はお団子。他の二人より太っている。笑い声は「クンクンクン」。
去川(さるかわ)
百香の下っ端の一人。髪型はベリーショート。「キーキッキ」と笑う。
木島(きじま)
百香の下っ端の一人。髪型はモヒカン。「ケンケンケン」と笑う。
生徒会執行部
優秀だが、スケット団を上回る強烈な個性を持つ面々がそろっており、会長の安形が人望でまとめあげている。スケット団としばしば対立(主にボッスンと椿)するも、よき喧嘩相手といった関係。ある意味、全員がボケである為、ヒメコのような、常時ツッコんでくれる人材がほしかったらしい。
安形 惣司郎(あがた そうじろう)
生徒会長。3-A所属。学校内での指導は全て椿に任せっきりにしているが、美味しいところはみんな持って行く男。椿に比べると寛大な性格の持ち主で、生徒会の失態に対して素直に頭を下げる度量の広さも持っている。しかしその瞳から発せられる威圧感は椿の比ではない。よく「かっかっかっ」と笑う。
融通の効かない椿を上手く操作できる数少ない人間だが、椿イジりも楽しんでいる節がある。相手の心理を読む達人。IQ160の天才であり、ポーカーフェイスも易々見破ってしまう。
椿 佐介(つばき さすけ)
生徒会副会長。責任感の強さゆえ教師以上に校則に厳しく、無駄なものを許さない性格。スケット団(特にボッスンとは何かと衝突する)に対して敵意を持っているが、演劇対決の一件で考え方を少し改めたようだ。壁に穴をあけるほどの力を持つ(その代わり拳を痛めてしまうので、肉体強度は常人並み)。病院の息子である。左利きで下睫毛が長く、前髪が短い。
生徒会執行部はよりよい学校作りの為に存在するものとして「ガチンコ・ビバゲー・バトル」への参加を当初は拒否していた(このことにより一時的に安形により「空気ヨメ男」という不名誉なあだ名をいただいた)が、スケット団が参加すると知った途端一転参加を決めた。
名前は、ボッスンの名前と対象的な漢字を当てはめている(「藤」⇔「椿」、「佑」⇔「佐」)
丹生 美森(うにゅう みもり)
生徒会会計。愛称は『ミモリン』。「丹生グループ」という大金持ちの令嬢で、お嬢様口調で話すが、感覚や言動が常人よりかなりズレており、常識を超えたマイペースの持ち主。無邪気で素直すぎるので、話をオーバーに受けてしまうことが多い。
金銭感覚は尋常でなく、お金をどんどん生徒会費につぎ込む。本人曰く「裏会計もあるから大丈夫」とのこと。悪気は全くなく、素で、何でも金で解決出来ると思っている。ビバゲー編では、何食わぬ顔で開催者側に賄賂を贈った。
バストサイズは89cmのGカップ。
キャラクター及びネーミングは、赤マルジャンプ版読切の依頼人『紺野美森』のリボンキャラ。
浅雛 菊乃(あさひな きくの)
生徒会書記。2-G組。11月7日生まれのO型。愛称は『デージー(雛菊)』。ポニーテールに眼鏡姿の美少女。冷静なツッコミに加え、「死ね」「ドブ虫」など過激な言葉遣いをする。初対面の人にもズケズケと物を言うかなりキツい性格の持ち主だが、ぬいぐるみ収集が趣味でそれらを可愛がる意外な一面も持ち、浪漫と意気投合するシーンもあった。先輩である安形や榛葉にもタメ口で会話する。最近では悪口をアルファベットで省略して言う、所謂ギャル語を使う傾向も見られる(『DOS(ドブで・溺れて・死ね)』『DOSIM(ドブで・溺れて・死んで・生き返って・また死ね)』など)。思考は至ってシンプルで、安形の命令こそ絶対という考えの持ち主。
榛葉とふたりで『蜘蛛の会』の内情を探るため、変装し囮調査をしていた。そのとき使った偽名は『出島 キク(でじま -)』。
榛葉 道流(しんば みちる)
生徒会庶務。3年生。ロン毛でナンパな優男だが、やる時はきちんとやる男。若干ナルシスト(丹生曰く「紳士」)で、「ガチンコ・ビバゲー・バトル」の話が来たときも自分をアピールしたい為真っ先に乗った。
浅雛とふたりで『蜘蛛の会』の内情を探るため、変装し『蜘蛛の会』そのものに潜入し調査していた。そのとき使った偽名は『ハシバ』。
料理の腕はプロ級(お金持ちの丹生曰く「うちのコック長並」らしい)。生徒会のオリエンテーション合宿で手料理を披露、食にうるさい椿も舌を巻いたと言う。現に「ガチンコ・ビバゲー・バトル」ではその腕前で審査員たちを沈黙させた。
また、ナルシストに見合うほど女性からの人気が高く、榛葉道流ファンクラブ(シンバルズ)が存在する。
ボケキャラでもあるが突っ込み所満載の生徒会の中ではツッコミ役となるときもある。
開盟学園の生徒
城ヶ崎 充(じょうがさき みつる)
いわゆる不良。『葉鶏頭事件』の犯人であり、小学生時代に杉原をいじめていた張本人。弱者を暴力と恐怖で支配する一方で自分より強いヒメコにビビっており、自分の手を汚さないようにコソコソとしている典型的な卑怯者。最終的にヒメコに叩きのめされた。
不良のくせに占いやおまじないが好きで、運勢が好調と出た日に出会ったキャプテンに一目ぼれする。そのキャプテンが依頼した『ペロキャン当たりクジ事件』では、偶然拾った当たりクジをスケット団が捜していると知るや否や卑劣な行動に出るが、ボッスンのスリングショットの前にまたも敗北することになる。
何度もスケット団に制裁されている割には、彼等に正しく名前を覚えて貰えない(『ジョー如月』『城下町』などと呼ばれたことがある)。
小坂 正利(こさか まさとし)
学生。巧みな話術で三股をかけたことがあり、最近は釣りやすい頭の悪い女ばかり狙っていると友人に公言している。スイッチのせいで彼女にフラれた。
島田 貴子(しまだ たかこ)
2-F所属で、結城の友達。新聞記者の娘。校内新聞「学園タイムス」のコーナー"学園の七不思議"を担当。学園七不思議のひとつ『焼却炉の幽霊』をスクープにするため自らトリックを使って記事を作っていたが、その後は心を入れ替えていてスケット団ともそれなりに関わりあっているようである。地元紙で記者を務める父と開盟OBの兄がいる。
吉成(よしなり)
2-F所属で、通称ヨッシー。スイッチの友達で、常に目を見開き小刻みに震えている。語尾に「〜ナリ」とつけるのが特徴。一人称は「我」。
北大路 正也(きたおおじ まさや)
演劇部部長。椿に協力し、ますらお幼稚園でピーターパンの劇を行うことを了承するが、実際は部費を上げて貰うなどの思惑がほとんどだった。卑劣な性格で公演直前にスケット団側の小道具をめちゃくちゃにしてしまうが、椿の逆鱗に触れ、殴られ大怪我を負い舞台に立てなくなる。
八木 薫(やぎ かおる)
2-E所属。いたって真面目な性格の美人で、眼鏡をかけている。放送部員でコンクールの準備中にとあるDVDを見て以来元気を失くしている。
成績優秀だが1年生のときにカンニング疑惑が流れ(その噂自体は妬みで流されたことが後日判明したが)それ以来、他人を信用出来なかったが、無実が証明されてからは少し変われたようである。ボッスン曰く「表情の読みづらい人」。
小田倉(おたくら)
2-D所属で、アニメ研究部の部長。スイッチの交友関係の中にも含まれており、以前捜査の見返りに『2人はナーバス!』の限定フィギュアを貰ったことがある。
眼鏡をかけ頭にバンダナを巻いているなど典型的なアニメオタクの容姿をしており「クスッ」「◯◯氏」が口癖。アニメに関する話題になると周囲の空気とは隔離された別世界が創り出される。その話についていける人間はスイッチ以外にはほとんどいない。2人のアニメ論議のシーンには「注:読まなくていいです」のテロップが付けられた。
草部 直幸(くさべ なおゆき)
3-C所属。成績優秀だが、弱みのある女子生徒をゆすり猥褻な行為を繰り替えす悪徳グループ『蜘蛛の会』のリーダー。弱みや羞恥心から被害者が名乗り出ない為なかなか犯行が明るみに出なかったが、生徒会執行部の囮調査にひっかかり敗北。刃物を持ち出して椿を負傷させ逃げようとするが、安形たちに逃げ道を阻まれて結局お縄となった。
開盟学園の教師
唐松 源三郎(からまつ げんざぶろう)
私立開盟学園高等学校校長。生徒会執行部が漫画のモデルになったことを喜んでいるが、そのタイトルを今イチ正しく覚えていない。
週刊少年ジャンプの編集者と交友があるらしい。
伊藤(いとう)
実際には作中に登場していないが、名前だけが何度もネタとして使われてしまっている教師。城ヶ崎が体育館の壁にペンキで「ハゲ伊藤」と書いた通称『葉鶏頭事件』のせいでヅラがバレてしまった。
その後、中馬に「強力な毛生え薬」の開発を依頼するが、これが騒動の元になる。
金城(かねぎ)
英語教師でソフトボール部顧問。スケット団の存在を快く思っていない。日常会話に英会話が浸透している。ボールの投げ方が妙で、ソフトボール部の部員に「死ぬほど笑える」とまで言われた。中馬が作った爆薬をソフトボールと間違えて投げてしまい、体育倉庫全壊と共に自らも負傷した。
吉村(よしむら)
2-Eの担任で日本史担当教師。放送部の顧問でもある。
その他
美咲(みさき)
テツの幼馴染。幼いころから体が弱い。光太郎の正体はテツだと気づいていたようである。手術のためにアメリカに渡るが、手術は無事に成功した。
檜原 円太(ひのはら えんた)
『週刊少年ジャンプ』の漫画家。学園漫画連載の取材の為に開盟学園を訪れる。最初は「蜘蛛の会事件」を解決した生徒会執行部に興味を持って取材をしていたが、安形から紹介されてスケット団の部室を訪れる。
ボッスンの特技(集中力・スリングショット・絵が上手い)の地味さに散々ダメ出しをしたばかりか、むしろ個性的なヒメコやスイッチに興味を持つ始末。しかし帰り際にひったくりに盗まれたバッグを3人の連携プレイで取り返した際にはスケット団を見直し感謝していた。しかし新連載の主役は生徒会(椿らしきキャラが中心)になってしまった。
モデルは作者の篠原健太。ボッスンそっくりの三白眼にハネ毛、帽子姿で登場していた。
友利 努(ともり つとむ)
ガチンコ・ビバゲー・バトルの取材にやって来た『週刊少年ジャンプ』の編集者。"主役"の生徒会執行部はもとより、スケット団からも邪険な扱いを受けてしまう。
名前の由来は、実際の週刊少年ジャンプのキーワード、"友情"・"努力"・"勝利"から。
【用語】
ペロリポップキャンディ
通称『ペロキャン』。ヒメコがいつも愛用している棒付きキャンディー。見た目は普通の飴だが、サバミソ味、かにみそ味など得体のしれない味ばかりで、常人が食べるとその瞬間嘔吐するほど不味い。ヒメコは普通に食べているが、ソフト部キャプテンの千秋も「最初は食べられなかったが頑張って舐めているうちに食べられるようになった」と発言していることから、慣れれば食べることが出来る人もいるということらしい。
たまにかなりの低確率で当たるペロキャングッズ(包み紙と同デザインのタオルやマスコット『ペロリン』の人形)を企画していることがある。
作者の篠原曰く、「普通に食べたら美味しいが、飴にしたら不味そうな物」をペロキャンの味のモチーフにしているとのこと。
ますらお幼稚園
ヤバ沢の兄の所属する劇団が、毎年演劇を披露している幼稚園。劇団が事故に逢い公演出来なくなった為助けを求めてきたヤバ沢により、スケット団と生徒会との演劇対決に利用された。
その後中馬が作った怪しげな薬で幼児化してしまったボッスンの為にスイッチが予備のスモックとズボンを借りてきたことから、未だに交流は続いているようである。幼稚園教諭の兄がアニメ関係者だった為、百香が声優のオーディションに誘われる。
2人はナーバス!
子供向けの美少女アニメ。スイッチ曰く「その出来の良さから大ヒットした作品」らしいのだが、オープニングテーマから見ているといきなりナーバスな気持ちになってくる。ストーリーそのものもかなりナーバスである。
ストーリーとしては二人の女性主人公である、婚約済のマリッジ・ブルーと、妊娠中のマタニティ・ブルーがお互いのこれからの人生について悩みながらも最終的に悪者を倒すという設定。話の9割がドラマ仕立てで放送時間は午後7時からである。
シリーズ第2弾『No!ナーバス5』の声優オーディションに百香が誘われたが、スタッフ(ますらお幼稚園の教諭の兄)のセクハラ行為に耐え切れず、ついヤンキー言葉で凄んでしまう事態に陥る。
魔法のペテン師 リアリティ☆マジ
子供向けの魔法少女アニメ。百香の声優特訓を行う際に『2人はナーバス!』と一緒に用いられた作品。
魔法少女モノで「シニカルステッキ」というアイテムも登場するのだが、実際には魔法ではなくとどめを差す前に悪者から金銭を要求するというなかなか黒いストーリー。
決め言葉は「土に埋まって星を見る?」。
『No!ナーバス5』のオーディションを監督が見学していたことがきっかけで、シリーズ第2弾『魔法のヤンキー リバティ☆真剣(マジ)』の主演声優を百香が務めることになった。
魔法のヤンキー リバティ☆真剣
マジシリーズ第2弾アニメ。上述のとおり主演声優は百香である。決め言葉は「自由を求めてマジ参上!!」。
ヌスット・ダンス
SKET DANCEの番外編で、江戸時代が舞台。抜け忍3人で構成されたお助け義賊『盗っ人団』が活躍する…筈だが、脇役(振蔵や結城、浪漫など)が濃過ぎる為、グダグダのまま依頼が終わってしまう。
因みに何故かスイッチは、木製のパソコンを常備し会話をしている。
ジェネシス
山野辺がスケット団に部活設立の為に「部活掛け持ち」を依頼した謎のスポーツ。中国発祥らしいが、用語のほとんどが英語であったり、ルールが一部適当であったり、試合前に「ウォークライダンス」と呼ばれる舞を踊るなど、色々な面で胡散臭い。ルールには専門用語が多過ぎて、設立審査に来た椿も困惑するほど。
最終的には、椿の「部活の掛け持ちは認められない」のひと言により、スケット団が今度はジェネシス部設立の為の部員募集に駆り出される羽目になる。
蜘蛛の会
草部が中心となる開盟学園の闇の組織。女子生徒の弱みを握っては猥褻な行為を行うという卑劣な行いを繰り返していた。被害生徒が名乗り出ないためにその存在自体都市伝説となりかけていたが、生徒会執行部により暴かれ解散となった。
その後事件は学園新聞の一面を飾り、漫画家の檜原が取材に訪れた。
生徒会執行部だ!
檜原円太が『週刊少年ジャンプ』で始めた新連載。モデルは開盟学園の生徒会執行部で、メインらしいキャラは椿似。ジャンプの表紙には3人(椿・安形・丹生)しか描かれていなかったが、本編では5人とも登場しているらしい。
メランコリック・ランデヴー
浪漫の投稿作。壊滅的な彼女の絵画センスはもちろん、投稿作にも関わらず自筆のアオリが付いていたり「つづく」になっていたり、少女漫画にありがちな1/4広告スペースで浪漫の本領を発揮しまくったエッセイを勝手に書いていたりと、ツッコミ所だらけである。因みに、急遽アシスタントとして駆り出されたボッスンとの画力の差が顕著過ぎる所は特筆すべきである(故にトーンや背景だけコマ毎に上手くなっている)。
浪漫本人は、これで受賞できるかもしれないと本気で夢見ている。
ビバゲーシティ
携帯のSNSサイト。マイページやアバターの他、各種ミニゲームも用意されている。近々『生徒会執行部だ!』のゲームもリリースされる。
ちなみにアバターの体部品はかなりの数が用意されている。
一部のアバターは有料制になっており、ビバゲー内の仮想通貨「ビバゴールド」で購入することが出来る。
元ネタはおそらく「モバゲータウン」。
ガチンコ・ビバゲー・バトル
ビバゲーシティが企画した、「ビバゲーシティのゲームを5人1組でリアルに対決する」という大会。『生徒会執行部だ!』のゲームリリース記念で週刊少年ジャンプが取材に来る事になり生徒会が出場することになった挙句、ヤバ沢の依頼(優勝商品で貰えるアバターの3の字口が欲しい)でスケット団も参加することになった。
対戦表に、深夜番組水曜どうでしょうで知られるonちゃんと嬉野雅道 の名前が出ている。
【読み切り版】
赤マルジャンプ及び週刊少年ジャンプ本誌に掲載された同タイトルの読みきり作品。
連載版のプロトタイプにあたるため、ボッスンやスイッチの本名をはじめ、連載版とは設定が異なる部分がある。
赤マルジャンプ版
センターカラー45ページ。中堅作家がカラーを取ることが多い赤マルジャンプで、デビュー後2作目の新人としては異例の扱いで掲載された。
あらすじ
人助けを目的に設立された『スケット団』。しかし依頼者はほとんどなく、団員のボッスン・ヒメ子・スイッチの3人はグダグダとした日々を過ごしていた。
そこへ依頼者・紺野美森がやって来る。彼女が憧れている西尾直樹が落とし、その場で渡しそこねたハートマークの封筒を代わりに届けて欲しいという依頼にボッスンは、それは自分で届けるべきだと美森に諭す。
しかしその封筒に入っていたのが半裸の女子の写真だったことから、一転スケット団が調査に乗り出すことになる。
連載版との差異
* ボッスンとスイッチの名前が異なっている。
o ボッスン:遊馬游翼(あすま ゆうすけ)
o スイッチ:笛吹一義(読みは同じ)
* ヒメコの表記が「ヒメ子」になっている。
* 制服のデザインが若干異なる。また、男子の冬服が詰襟になっている。
* スケット団3人の所属クラスがそれぞれ異なる(ボッスン:2-B、ヒメ子:2-D、スイッチ:2-B)。
* スケット団3人の過去のトラウマが連載版とは異なっている可能性がある。
o ボッスン:子供の頃溺れたところを助けられ亡くなった兄がいる。
o ヒメ子:元ヤンキーでホッケー部の仲間に捨てられた過去がある。
o スイッチ:重度の引き蘢りだった過去がある。
* 正式な部活動としては認められていない(が、部室はある)。
* 部室のレイアウトが異なる(接客スペースが広く、畳スペースが無い)。
* 英字表記SKETの正式名称が、「Support Kindness Encouragement Team」になっていた。
登場人物
スケット団の3人については省略。
紺野 美森(こんの みもり) / ミモリン
2-C所属で、赤マル版の依頼者。
資産家のお嬢さんで世間知らず。依頼に対しても大金を用意するなど、金銭感覚が鈍い。
西尾に憧れているが為に、彼が落とした「ラブレターらしき封筒」を渡せずスケット団を頼るが、それが意外な事件へと繋がってゆく。
西尾 直樹(にしお なおき)
2-A所属、写真部部長でコンクールでも多数受賞。甘いマスクで女子の人気も高い。
作中でヤバ沢にデジカメの手ほどきをしたりするが、本人は根っからのフイルム派。
問題の封筒の持ち主だが、本人は「オロチに脅されて写真現像をやらされた」と主張。
尾呂地 卓巳(おろち たくみ) / オロチ
3-C所属で校内最強のヤンキーグループのヘッド。男子女子問わず強制的に生徒の半裸写真をデジカメで撮っては、脅しの道具に使っている。
ヒメ子に対して一緒に組まないか提案をするが、軽くあしらわれる。
本誌版
47ページ。この年行われなかった『ジャンプ金未来杯』の代替企画『3号連続新人読切』の第1弾として掲載された。
あらすじ
人助けの部活動にも関わらず依頼がなくグダグダしていたスケット団に、依頼者の山中一郎が現れた。
彼曰く、中学のときから付き合っていた『なっちゃん』に突然理由も無く別れを告げられ困っているとのこと。彼から譲られた写真から『なっちゃん』がスイッチと同じクラスの渡辺菜三子であると踏んだ3人は、早速調査に乗り出す。
連載版との差異
* スケット団3人の学年が1年生になっている。
* スイッチ以外の所属クラス、及び3人の本名が登場しない。
登場人物
スケット団の3人については省略。
山中 一郎(やまなか いちろう)
スケット団への依頼者で1-E所属。岸田中出身。通称いっくん。性格は真面目だが内向的。
渡辺 菜三子(わたなべ なみこ)
1-B所属。岸田中出身で、一郎の幼なじみ。
突然一郎のことを避けだすが、それは志賀に弱みを握られてのことだった。
志賀 秀徳(しが ひでのり)
一郎、奈三子と同じ岸田中出身の不良。金持ちのボンボンで、取り巻きが何人もいる。
菜三子の弱みを握り、「新しい彼氏」と一方的に称している。ボッスンに「パーティーメガネ」、スイッチに「パティ男」(略)と呼ばれていた。
【単行本】
おまけとして各話のセルフライナーノーツと、巻末にキャラクター制作秘話が収録されている。余談だが1巻の第1刷では、巻末のキャラクター制作秘話中のボッスンの本名「藤崎佑助」が、「祐助」と誤植されていた。第2刷以降はこの誤植が直ったほか、セルフライナーノーツの改行が多くなり全体的に読みやすくなった。
3巻からは『部室トーク』と題して読者から「自慢のイラスト」「好きなあの人への告白」「ポエム」等を募集し、掲載している。自作曲(「2人はナーバス!」のテーマ)をカセットテープに吹き込み送ってきた者もいるらしい(流石に紙面の都合で掲載は出来なかった)。
1. 「ペンキ仮面」 2007年11月2日発売
2. 「夏の桜」2008年1月4日発売
3. 「友達がいっぱい」 2008年4月4日発売
4. 「ガチンコ・ビバゲー・バトル」2008年7月4日発売
(「SKET DANCE」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2008年8月11日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=SKET_DANCE&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)