≪書籍情報≫
著者:
ヨシノサツキ
出版社:
スクウェア・エニックス
版型:
新書版
カテゴリー:
少年コミックス
連載雑誌:
ガンガンパワード
≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
注意:この商品は【古本】聖剣伝説 PRINCESS of MANAです。
聖剣伝説(せいけんでんせつ)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が発売したアクションRPGのシリーズである。
【シリーズ作品】
ほとんどがアクションRPGだが、一部の作品はジャンルが異なる。
メインタイトル
* 聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜 (ゲームボーイ、S!アプリ、iアプリ) - 本項で後述
o 新約 聖剣伝説 (ゲームボーイアドバンス) - 本項で後述
* 聖剣伝説2 (スーパーファミコン)
* 聖剣伝説3 (スーパーファミコン)
* 聖剣伝説4 (プレイステーション2 / アクションアドベンチャーゲーム)
外伝的タイトル
* 聖剣伝説 LEGEND OF MANA (略:LOM、プレイステーション)
* 聖剣伝説DS CHILDREN of MANA (略:COM、ニンテンドーDS)
* 聖剣伝説 FRIENDS of MANA (略:FOM、S!アプリ / ネットワークRPG)
* 聖剣伝説 HEROES of MANA (略:HOM、ニンテンドーDS / リアルタイムストラテジーRPG)
2005年のE3にて聖剣プロジェクトとして「THE WORLD of MANA」がスタート、COM以降の作品は「THE WORLD of MANA」のマークが表記され、精霊やマナの女神、聖剣のデザインがほぼ統一されている。
なお、1987年にスクウェアが発売を予定し、後に発売中止となったファミリーコンピュータ ディスクシステム用の横スクロール型アクションRPGも『聖剣伝説 THE EMERGENCE OF EXCALIBUR』という名前であった。登録済みであった「聖剣伝説」の商標を継承した点を除き、現在のシリーズとの関連性は無い。発売中止となったこのゲームの趣旨は同年12月に発売された『ファイナルファンタジー』第1作へと受け継がれている。
また、日本国外では『聖剣伝説3』は発売されておらず、その代わりに "Secret of Evermore" (SNES) という、同様のゲームシステムを使った作品が発売されていた。こちらは逆に日本では未発売となっている。ただし共通するのはゲームシステムの類似点のみで、この作品は聖剣伝説シリーズとしては扱われていない。
シリーズごとのつながり
以下のシリーズは時系列でつながっている
* 聖剣伝説4→(10年後)→聖剣伝説DS CHILDREN of MANA→(300年後)→聖剣伝説 PRINCESS of MANA
* 聖剣伝説 HEROES of MANA→(19年後)→聖剣伝説3
そのほかのシリーズは特に明記されていないが、本項で挙げる初代『FF外伝』と『新約』は『聖剣伝説4』系列の繋がりである可能性が高い。
シリーズ全般に共通するもの
マナの女神
タイトルにもある聖剣を残せし女神。自らが持った杖にて世界を創り、その後自らの身を大樹に換えて世界を見守っているとされている。その地は聖地と呼ばれ、難攻不落の地でもあり、尚且つ封印の為に彼女が作り出した何匹もの神獣達が聖地への入り口を守っている場合もある。魔法の力の源でもある「マナ」を常時発生させていて、全ての生き物は何らかの形で『マナ』の恩恵を受けている。彼女が使っていた杖は後に剣へと変化し、今も大樹の根元に刺さっている。ベースとなっているのは北欧神話に登場する「ユグドラシル」。『聖剣伝説3』では木の妖精達が常に周囲を飛び回り木となった女神の世話を焼いていたり、『LOM』では草人と呼ばれる種族を生み出して各地に住まわせたり、『1』『2』などではマナの一族と呼ばれる人々の中から選ばれた人間を拠代にして復活する事が出来る様にしている等、万が一木が枯れてしまった場合にも備えているが、毎回の如く枯れたり切られたり(砲撃により根元を残して消し飛ばされた作品もある)する災難に遭っており、聖剣伝説シリーズは彼女の木としての破壊→再生の物語でもあるといえる。
フラミー
ファンタジーRPGには移動手段として欠かせない存在として様々な乗り物があるが、聖剣シリーズでは『2』以降に乗り物代わりに登場する。ただし、登場しても石像の姿などで乗れない作品もある。角はなく、獣耳を生やし、オレンジ色のたてがみを有しており、4枚の鳥の様な翼が背中から生えている。蛇腹風なお腹側を除いて全身が黄色のふわふわした体毛に覆われており、端ばしの風きり羽は青みが掛った緑色の様を見せる。
作品によって若干扱いが異なっており、『2』でのフラミーは卵胎生。『3』では「山と空の守護神」といわれている。「翼あるものの父」と呼ばれて信仰の対象にもなっているが登場した個体は若い雌だった。『4』の個体はブレスを吐いている場面も。総じて大きさはマナの放出量によって増大したり小型化したりする為、一定していない物と思われる。『2』で飼育に利用したでんでん太鼓での召喚が余りにも印象的だったのか、以降のゲームでは乗り物としてフラミーが召喚出来る場合には必ずといって良い程でんでん太鼓(作中では「風の太鼓」と呼ばれる)で召喚されている。
主要スタッフ
* 石井浩一 - 聖剣シリーズの生みの親。主にプロデューサー。グラフィックを担当することも。
* 田中弘道 - 聖剣2のプロデューサー、3のディレクター。
* 河津秋敏 - LOMのプロデューサー。
* 伊藤賢治 - 聖剣1、4、新約の作曲、COMの一部を作曲。
* 菊田裕樹 - 2、3の作曲。
* 下村陽子 - LOM、HOMの作曲。
* 亀岡慎一 - 聖剣2、3、LOM、新約のキャラクターデザインなど。
* 磯野宏夫 - イメージイラストなど。
* 結城信輝 - 聖剣3のキャラクターイラスト。
* 池田奈緒 - 聖剣4、COMのキャラクターデザインなど。
* 生田美和 - LOM(共同)、新約のシナリオ。
* 井上信行 - LOM(共同)のシナリオ。
* 加藤正人 - 聖剣4、COMのシナリオ原案、HOMのシナリオ。
【聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜】
『聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜』(-がいでん)は1991年6月28日にゲームボーイ用ソフトとして発売された。聖剣伝説1、聖剣1、FF外伝などの通称や、後述の『新約 聖剣伝説』との対比で旧約聖剣(伝説)などとも呼ばれる。販売本数約45万本。
タイトルからも分かるとおり、この第1作目のみファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)のシリーズ作品としてリリースされた。チョコボや飛空艇等が登場し、魔法もケアル、ファイア、ブリザド、スリプルなどFFシリーズでお馴染みのものが使用できる。ゲームシステムとしては見下ろし型画面、画面から別画面への移動方式、パズル的要素など、任天堂の『ゼルダの伝説』に近い。なお、アメリカでは "Final Fantasy Adventure" 、ヨーロッパでは "Mystic Quest" の名で発売されていた。これはアメリカ、日本での『ミスティッククエスト』とは別物である。
伊藤賢治、石井浩一、北瀬佳範など、後のスクウェアの大作シリーズに関わるスタッフが参加している。
開発当初はテニスゲームとして企画されていたという逸話がある。
2006年8月16日には、SoftBank 3G端末用S!アプリとして同名のタイトルで本作のリメイク作品が配信された。後述する『新約 聖剣伝説』とは違い、ゲームボーイ版のイメージを元にした移植になっているが、モノクロだった画面はフルカラーで作り直されている。2006年8月30日には、SoftBank 3G 905SH用S!アプリも発売開始。2006年11月6日からはFOMA903i向けメガiアプリとしても登場した。
主要登場人物
ヒーロー(デフォルト名なし)
グランス公国で奴隷剣士として見せ物にされている男性。ボガードに出会い、ジェマの騎士としての自覚に目覚めていく。
ヒロイン(デフォルト名なし)
ボガードを探す不思議な少女。ジュリアスに狙われている。
ボガード
滝の小屋に住む老人で、元ジェマの騎士。ジェマの騎士という名前は、映画『スターウォーズ』シリーズのジェダイの騎士からとっていると見られる[要出典]。また、作中のヒーローの位置づけもボガートいわく「ジェマ最後の望み」で、ルーク・スカイウォーカーと同じ位置づけである。ヒロインの母を愛していた。
シーバ
ウェンデルに住む大賢者。過去にボガードをサポートした。
ヒロインの母
ウェンデルの大聖堂にある魔法陣に入ったヒロインの前にホログラフとして現れる。かつての戦いではジェマの騎士たちに勇気と希望を与えた女性だったという。ヒロインにマナの一族であることを教え、その使命を伝える。
シャドウナイト
グランス公国の王。マナの力を欲し、ジュリアスとともにヒロインを追う。
ジュリアス
グランス公国の魔道士。シャドウナイトに助言し、マナの力を狙う。
サブキャラクター
ウィリー
ヒーロ-と共に奴隷剣士だったが、息絶える。ヒーローにジェマの騎士・ボガードに会うよう遺言を遺す。
ワッツ
冒険好きなドワーフ。ミスリルを探している。相談するとアイテムを売ってくれる。
アマンダ
主人公と同じく奴隷だった女性。姉御肌な性格だが弟思い。相談する事で石化を回復してくれる。アプリ版では石化回復の薬を使っていることが明かされた。
レスター
アマンダの弟。ジャドの町に住む吟遊詩人。相談するとBGMを変更してくれる。
ボンボヤジ
ゲーム中盤、怪我を負ったチョコボの下半身を機械化し、チョコボットに改造する。地理にも詳しい。
後の聖剣伝説シリーズにも技師として登場する。FFシリーズのシドに近いポジション。
マミーシーカー
通称マーシー。遺跡探索用ロボット。相談すると魔力(MP)を回復してくれる。
ハシム
モンスターに襲われ、大怪我を受け、ヒロインをヒーローに託して息絶える。
ストーリー
主人公は、グランス公国で奴隷剣士としてモンスターと戦う日々を過ごしていた。次々と仲間の奴隷戦士たちが戦いで倒れていく中で、主人公は隙を見てモンスターの出入り口から脱出する。
脱出には成功した主人公だったが、城の近くにある滝の見える崖の上でシャドウナイトとジュリアスの密談を偶然盗み聞きしてしまい、そこを見られて滝壷に落とされて気を失ってしまう。
目を覚ました主人公は見知らぬ土地をさまよい、モンスターに襲われているヒロインを助ける。彼女はボガードという男を探しているらしく、目的のない主人公はヒロインを連れてボガードを探す。
こうして、主人公は大きな運命の波に飲まれていく……。
システム
武器での攻撃は武器ごとに固有の動作が設定されている。ただし、剣のみ"斬り"と"突き"の2種類がある。また、武器ごとに必殺技が設定されており、画面下部のゲージが満タンになったときに武器で攻撃すると通常とは違う動作を行う。ゲージの溜まるスピードは精神の数値によって決まり、数値が高いほど速く溜まる。ゲージを満タンにするアイテムも存在する。必殺技も剣のみ2種類ある。
魔法での攻撃は、攻撃魔法ごとに設定された動作を行う。中には近くの敵を自動追尾したり、十字キーの入力で方向を指示したりするものもある。
武器には特定の設置物を破壊したりすることができる物もある。
防具を装備することで防御力を高めたり特定の攻撃に強くなったりするのはRPGと同じである。盾を装備している時には、主人公が向いている方向から来た攻撃を無効化することができる。ただし、無効化できないものもある。
レベルアップの時には、4つの職業タイプから選択することになり、選択によって、ステータスの上がり方が変わってくる。
BGM
作中のBGMは伊藤賢治が担当。
ゲーム発売当時の1991年にゲームオリジナル音源を収録したオリジナルサウンドトラック、オーケストラでアレンジされたアレンジバージョン「想いは調べにのせて」の2枚のCDが発売された。
現在はNTT出版より1995年8月25日、「サウンドコレクションズ」とタイトルされたサウンドトラックが発売されている。2004年10月1日に再販もされた。
これは1991年当時に発売された、先述の2枚のCDの内容を1枚のCDにまとめたものである。Track.01-07までは服部隆之がオーケストレーションしたアレンジバージョン(「想いは調べにのせて」の内容に相当)を、Track.08以降はゲームオリジナル音源を収録。
01. 序 章-決意
02. 第二章-脅威
03. 第三章-使命
04. 第四章-仲間
05. 第五章-別離
06. 第六章-決戦
07. 終 章-生命
08.Rising Sun
09.格闘技場
10.Requiem
11.果てしなき戦場
12.村
13.街(ゲームでは未使用)
14.ドワーフのテーマ
15.グランス公国
16.ダンジョン1
17.戦闘1
18.王宮のテーマ
19.マナの使命
20.Danger!
21.ジェマの自覚
22.聖剣を求めて
23.チョコボの誕生
24.チョコボのテーマ
25.ダンジョン2
26.モーグリ
27.ダンジョン3
28.戦闘2
29.哀しみのなかで
30.想いは調べにのせて
31.マナの神殿
32.ジュリアスの野望
33.最後の決戦
34.伝説よ永遠に
【新約 聖剣伝説】
『新約 聖剣伝説』(しんやくせいけんでんせつ)は2003年8月29日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された。日本国外でのタイトルは "Sword of Mana" 。
ゲームボーイ版『聖剣伝説』を原作としてストーリーやキャラクターを作っているためリメイク版という位置付けになるが、ストーリーを始めとする様々な部分に変更が加えられており、ゲームボーイ版とは大幅に異なる点が多い。
主人公としてヒロインを選択できるようになっていて、ヒロインの視点で描かれるストーリーが新たに追加されていることが最大の特徴。
設定の変更点
ゲームボーイ版の設定に加えて、ストーリー設定の追加とキャラクターの生い立ちなどに変更が加わっている。
男主人公は奴隷剣士にはなるがグランス公国の大臣の息子という設定に変更されている。また、ヒロインが単純なNPCでなくなっていて、原作とはかけ離れた行動派として描かれており主人公として選択できるようになっている。しかし、性格が大幅に変わっているもののラストは原作通りのままとなっている。
他にも、ゲームボーイ版でストーリー上死んでしまうキャラが死ななくなっていたり、追加で与えられている設定も数多くある。また原作では序盤で不遇の死を遂げてしまうキャラであるウィリーがNPCに出世しているが、同時に彼はヒロインと同じマナの一族出身という設定を付加されたため、よく考えると彼が子孫を残せば必ずしもヒロインが犠牲になる必要性がなかった可能性があるなど致命的ともいえる設定変更もある。
主要登場人物
ヒーロー(デフォルト名なし)
グランス公国大臣の一人息子。5年前、両親を邪教徒(マナの一族)であるヒロインを庇ったという理由でシャドウナイトによって殺され、自身は捕らわれて奴隷剣士として生きながらえていた。ルートはGB版と同じルートをたどる。一部攻略本、小説版等では名前は「デューク」と設定されている。
武器-(主人公時)ロッド以外(仲間時)ソード
魔法-(主人公時)選択(仲間時)サラマンダー
ヒロイン(デフォルト名なし)
マナの女神に最も近い一族であるマナの一族の娘。かつては隠れ村で母親と二人で暮しており、近いうちに旅に出るはずだったが、マナの一族を憎み、邪教徒として迫害するシャドウナイトによって村を焼き払われ、その後はマナの一族の剣士ボガードとともに隠れ住んでいた(戦闘に関する技術はボガードから教わった)進行上ヒーロー編と比べると一部のダンジョンやボス戦が無く、また魔族関係やグランス公国関係の人物との絡みが多くなっている。一部攻略本、小説版等では名前は「エレナ」と設定されている。
武器-(主人公時)ソード以外(仲間時)ロッド
魔法-(主人公時)選択(仲間時)ウィル・オ・ウィスプ
シャドウナイト
グランス公国の王子。本名はストラウド。元から暴君ではなかったが、ある事が原因でマナを憎むようになり、マナに頼らない国を造ろうとマナの一族を迫害するという極端ともとれる行動を起こす。聖剣伝説4にも本名を同じくする敵キャラが登場するが、関連性は明らかにされていない。
ジュリアス
シャドウナイトの参謀役で謎の多い男。表向きは従順だが独自の行動をとることが多くシャドウナイトからも警戒されている。
サブキャラクター
ウィリー
ヒーローと同じようにグランス公国で奴隷として囚われていた青年。彼もまたヒロインと同じマナの一族であり彼女の幼馴染でもあった。ゲームボーイ版では物語が始まってすぐに息絶えてしまうが、本作では最後まで生きている。ヒロイン編で仲間になる。
武器-ナックル
魔法-ウンディーネ
アマンダ
ヒーロー、ウィリーと同じようにグランス公国で奴隷として囚われていた女性。メノス村出身。ウィリーとは対照的に物語上はほとんどゲームボーイ版と変わらない。ヒーロー編で仲間になる。
武器-ランス
魔法-ジン
レスター
メノス村出身の吟遊詩人の青年でアマンダの弟。かつての英雄ジェマの3騎士であった「魔が歌のグランス」に憧れている。ヒーロー、ヒロイン編両方で仲間になる。
武器-ボウ
魔法-ドリアード
ボガード
マナの一族の剣士でかつての英雄ジェマの3騎士の一人「マナの剣士ボガード」マナの村襲撃後ヒロインをかくまっていた。ヒロイン編で仲間になる。
武器-ソード
魔法-ノーム
シーバ
ウェンデルの大聖堂を治める賢者でかつてはジェマの3騎士とともに戦った。またすべての元凶であるヴァンドールとは友人だった。ヒーロー編で仲間になる。
武器-ロッド
魔法-ウィル・オ・ウィスプ
ワッツ
ドワーフ族の鍛冶屋で武器防具を作成してくれる。物語の展開上ヒロイン編だとほとんど出番が無いキャラクター。ヒーロー編で仲間になる。
武器-アックス
魔法-使用不可
マミーシーカー
ダイムの塔で放置されていたヴァンドール製のロボット(そのため塔内部では同型の残骸が散らばる)ヒーロー、ヒロイン編両方で仲間になる。
武器-レーザー(どの武器にも属さない専用攻撃)
魔法-使用不可
その他
デビアス
とある町でレスターの歌を気に入った銀髪の青年。GB版では単なる悪役だったが本作では・・・。
グランス
グランス公国の王。
リィ伯爵
沼地の屋敷で暮らすヴァンパイア。GB版では、他のキャラとは何の接点もなく、処女の生き血を狙うただの悪人であったが、本作ではグランスやイザベラの親友で、シャドウナイトにも関わりがあるという設定である。
他シリーズからの登場人物
本作では同じ聖剣伝説シリーズからのキャラクターが登場している。但し同一人物ではなく性格や立場も変わっている。
イザベラ(聖剣伝説3)
魔族。リィ伯爵の旧友でかつては2人で魔界を荒らしまわっていた。魔族としての力を燻ぶらせたくないと一時はシャドウナイト側についた(実際に戦うことにはならない)ヒロイン編のほうが絡みが多い。
死を喰らう男(聖剣伝説3)
魔族。質のいい魂を喰らうためにシャドウナイトに仕えている。魂さえ食べれれば世界のことなどは二の次らしく、主人公達に助言したこともある。
サボテン君(聖剣伝説LOM)
サボテンハウスで生活している植物。ポジションは前作とほとんど変わらず、主人公達の冒険を独自に解釈して日記に書いている。
ニキータ(聖剣伝説LOM)
旅の商人で、主人公たちに重要アイテムを(一方的に)売って来る。またフィールド内でも時々出歩いていて話しかければアイテムの売買が出来る。
アナグマ(聖剣伝説LOM)
ワッツと共にミスリル探しをしている。相変わらずアナグマ語で話す
ディラック(聖剣伝説2)
本作では一字違いの『デュラック』となっている。ロリマーの王子として登場し、後に王になる。外見は聖剣伝説2と同じ。
システムの変更点
インターフェース面では、『聖剣伝説2』以降のシステムであるリングコマンドを採用した。
戦闘システムでは必殺技ゲージをヒット数でカウントするタイプに変更した。また、シリーズでお馴染みとなっている精霊を登場させ、特定の魔法を作らず、武器ごとに異なる動きをするように変更した。また、ゲームボーイ版では自動で行動していたNPCを操ることができるようになっている。
ステータスには武器・魔法(精霊)の種類に応じた熟練度レベルを追加。武器レベルの上昇は必殺技ゲージのたまりやすさに直結するようになった。魔法(精霊)レベルの上昇は、魔法攻撃の威力上昇などに直結するようになった。また、レベルアップの時には、5つの職業タイプから選択することになるように変更となった。選択によって、ステータスの上がり方が変わってくるのは同じであるが、タイプの選択の回数によって得ることができる称号を追加したりしている。
新たな要素として、『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』からあった武器・防具を作成したり強化したりする工房、種を植えて果実を作る果樹園を追加。また、サボテン君のぼやきを聞くことができるサボテンハウスを追加。工房と果樹園はサボテンハウス内にある。
同社開発の『マジカルバケーション』から引き継がれたシステムとして、ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブルを使用することで、他のカートリッジと通信(アミーゴシステム)を行うことができる。これにより、7賢者を用いた召喚魔法などができるようになった。
BGM
ゲームボーイ版と同じく、BGMは伊藤賢治が担当。ソニー・ミュージックエンタテインメントより2003年8月27日、「プレミアム・サウンドトラック」とタイトルされた3枚組のサウンドトラックが発売されている。Disc1にはゲームオリジナル音源・全40曲を、 Disc2にはオリジナルBGMをピアノアレンジしたバージョンを、ボーナスCDとなるDisc3にもアレンジ・バージョンを収録。
* Disc1
01. プロローグ〜目覚めゆく物語
02. Rising Sun
03. 少年の夢
04. 格闘技場
05. Requiem
06. 果てしなき戦場
07. Dungeon
08. 戦闘1〜勝利を信じて〜
09. ジェマの自覚
10. 祈り
11. 少女の憧れ
12. 村
13. やさしさの風景
14. 王宮のテーマ
15. 想いは調べにのせて
16. マナの使命
17. 運命の鎖
18. 満天の星の下で
19. 聖剣を求めて
20. サボテンハウス
21. ドワーフのテーマ
22. 悪夢
23. 深淵の誘惑
24. 迷界の道標
25. 時の侵食
26. からみつく心
27. 追憶の調べ
28. 未来への疾走
29. Danger!
30. 戦闘2〜勇気と誇りを胸に〜
31. 哀しみのなかで
32. 愛しい面影
33. 決断の時
34. 壊れゆく世界
35. マナの神殿
36. 消せない傷み
37. 永遠をゆく者
38. 最後の決断
39. エピローグ〜新たなる世界〜
40. 伝説よ永遠に
* Disc2 (ピアノサウンドヴァージョン)
01. Grateful Memories
02. Pure Smile
03. Rainy Tears
04. Solitude
05. Lost Scene
06. Hold Your Heart
07. Ever Promise
* Disc3 (ボーナスディスク)
01. Rising Sun 〜果てしなき戦場〜 (Premium Arrange Version)
【漫画】
聖剣伝説 LEGEND OF MANA
『月刊ファミ通Bros』作画は天野シロ。全5巻。
聖剣伝説 PRINCESS of MANA
『ガンガンパワード』2006年No.1から連載。作画はヨシノサツキ。聖剣伝説DS CHILDREN of MANAから300年後の物語として展開している。
(「聖剣伝説」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2008年7月3日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%81%96%E5%89%A3%E4%BC%9D%E8%AA%AC&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)