TopPage > コミック >古本 > 【古本/漫画】コブラ -COBRA THE SPACE PIRATE- [1~12巻 全巻] 完全版 (著)寺沢武一

【古本/漫画】コブラ -COBRA THE SPACE PIRATE- [1~12巻 全巻] 完全版 (著)寺沢武一
商品ID: 2325

【古本/漫画】コブラ -COBRA THE SPACE PIRATE- [1~12巻 全巻] 完全版 (著)寺沢武一

販売価格(税込) 3,150 円
(新品定価: 9,000 円(税込))
定価差額: -5,850 円

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

つぶやく

 

≪書籍情報≫

著者:寺沢武一
出版社:集英社
版型:完全版
カテゴリー:復刻版コミックス
連載雑誌:週刊少年ジャンプ
ジャンル:SF/アクション


≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
【古本】コブラ -COBRA THE SPACE PIRATE- [全巻] 文庫版

最近チェックした商品

【古本/漫画】教科書にないッ! [1~18巻 全巻] (著)岡田和人

【古本/漫画】教科書にないッ! [1~18巻 全巻] (著)岡田和人


秋田書店 ヤングチャンピオン

価格(税込): 3,150 円

【古本/漫画】職業・殺し屋。 [1~15巻 全巻] (著)西川秀明

【古本/漫画】職業・殺し屋。 [1~15巻 全巻] (著)西川秀明


白泉社 ヤングアニマル嵐

価格(税込): 4,880 円

【古本/漫画】三者三葉 [1~7巻 全巻 最新刊] (著)荒井チェリー

【古本/漫画】三者三葉 [1~7巻 全巻 最新刊] (著)荒井チェリー


芳文社 まんがタイムきらら

価格(税込): 3,480 円

【古本/漫画】あそびにいくヨ! [1~7巻 全巻 最新刊] (著)888/神野オキナ

【古本/漫画】あそびにいくヨ! [1~7巻 全巻 最新刊] (著)888/神野オキナ


メディアファクトリー 月刊コミックアライブ

価格(税込): 3,290 円


参考情報

参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『コブラ』(COBRA THE SPACE PIRATE)は寺沢武一の漫画作品。および作品内の主人公の名称。


【概要】
左腕にサイコガンを持つ一匹狼の正統派海賊・コブラの活躍を描く痛快SFアクション(スペースオペラ)。原型となる作品に『シグマ45』がある。

「週刊少年ジャンプ」で1978年から1984年にかけて断続的に連載され、1982年には映画化、TVアニメ化されるなど人気を得た。その後も「スーパージャンプ」、「コミックフラッパー」と掲載誌を変えながら、断続的にではあるが継続している。現在のところ、新作エピソードの発表は未定。

既刊作品がたびたび版を変えて再発売されるロングセラーになっている。集英社から発行されていた単行本はすべて絶版となったが、2008年06月現在、完全版コミックスおよびフルカラー版の「黒竜王」「マジックドール」「ラグボール」編がメディアファクトリーより発売されている。同社に移行後、英語表記が SPACE ADVENTURE COBRA から COBRA THE SPACE PIRATE となった。また、eBookでほとんどのエピソードの購読が可能。2008年春よりTVアニメの新シリーズが開始予定[1]とのことだったが、その後OVAシリーズ全4巻のリリースを皮切りに、アニメ化されていないエピソードを全13話でTVアニメ化するとのアナウンスがアニメイトTV webで報じられた[1](#アニメの節も参照)。


【ストーリー】
貿易会社に勤める平凡なサラリーマンのジョンソンは、自分の願望を夢として見させてくれる「トリップ・ムービー」に出かけた。そこで見た夢は、トリップ・ムービーのライブラリーにはない、一匹狼の正統派宇宙海賊“コブラ”が登場するものだった。とある偶然から起きた出来事からジョンソンは、トリップムービーで見た夢はすべて現実である事を思い出した。そして、自分がコブラであり、顔を整形し記憶も消し、死んだ事にして一般人となったことも。コブラは、相棒の女性型アーマロイド「レディ」とともに昔の生活に戻ることを決心した。


【沿革】
週刊少年ジャンプ時代
* 第1部:連載開始より「サラマンダー(シドの女神)」編まで(1978年 - 1980年)
ここまでのエピソードがTVアニメ化されている。

* 第2部:「黒竜王」編(1981年)
これ以降、ジャンプでは珍しい描き溜めシステムがとられ、ある程度執筆が進んだ段階で連載再開→エピソード終了による連載休止が繰り返された。

* 第3部:「異次元レース」編(1981年)
* 第4部:「黄金の扉」などの中編(1982年)
* 第5部:「6人の勇士」編(1983年)
* 第6部:「地獄の十字軍」編(1984年):ここまでが週刊少年ジャンプ連載分。
ここまでのエピソードがジャンプ・コミックス(全18巻)、ジャンプ・コミックスデラックス(全10巻)に収録。

* リターンコブラ(1984年):ジャンプ・コミックス版最終18巻に描き下ろしの短編。


スーパージャンプ時代

* 聖なる騎士伝説(1986年 - 1988年)
B5判のジャンプ・コミックスデラックスとして刊行された。
ここまでのエピソード(週刊少年ジャンプ時代を含む)が創美社愛蔵版(全12巻)、集英社文庫コミック版(全12巻)、完全版(MFコミックス全12巻)に収録されている。

* 「魔法の船」、「バラ」(1988年):短編
画集「COBRA WONDER」に収録されたが、その他の単行本には未収録。

* ザ・サイコガン(1995年):前後編2冊で刊行
以降、ジャンプ・コミックスデラックス(B5判フルカラー、のちにブルーローズまでB6判のHANDY EDITIONが刊行)。

* ギャラクシーナイツ(1996年)
* タイムドライブ(1997年)
* ブルーローズ(1997年 - 1998年)
* マジックドール(2000年 - 2002年中断)
スーパージャンプにて連載されるが、作者の体調不良により6話で中断。2002年に連載が再開されるが、9話目で再度中断した。ジャンプ・コミックスデラックスでは前編のみ刊行された。2004年には別作品である『GUNDRAGON II』が連載される。


コミックフラッパー時代

* マジックドール(2005年 - 2006年)
2005年5月号より第1話より再掲載され連載再開。全16話の予定を1話延長し、2006年9月号で完結した。前後編の2冊がMFコミックスより刊行。


【デジタル化】
作者の寺沢武一は漫画執筆にパソコンを取り入れた先駆けであり、ネット配信などデジタルコンテンツとしての販売も積極的に進められている。
* 1989年、1991年のPCエンジン用ゲーム『コブラ』『コブラ II』に脚本・原画と積極的に参加。
* 1995年の「ザ・サイコガン」よりフルカラーのデジタルマンガに移行。
* 1996年、旧エピソードをデジタル彩色したものをリリース開始。
* 1998年に「ザ・サイコガン」、1999年に「ギャラクシーナイツ」(ボイスあり)がプレイステーションコミックとして発売。
* 2001年、携帯電話、PDA用DLコンテンツ配信開始。
* 2003年、eBook配信開始。
* 2007年、コブラ30周年を記念して単行本未収録作品「バラ」「魔法の船」を公式ページで無料公開開始。

デジタルカラー化された旧作エピソード
* 「マンドラド」「黄金とダイヤ」「さまよえる美女の伝説」 : JCデラックス VOL.3『マンドラドの伝説』
* 「黄金の男」「サイコ・ガンの秘密」「雷電の惑星」「地底の客」 : JCデラックス VOL.5『雷電の惑星』
* 「戦場にて」「死の商人」「ロボットはいかが?」「黒い弾丸」 : JCデラックス VOL.7『戦場にて』
* 「ソード人の秘密」「海底の墓標」「リターンコブラ」 : JCデラックス VOL.9『ソード人の秘密』
* 「宇宙の大魔王」「黄金の扉」 : JCデラックス VOL.10『黄金の扉』
* 「黒竜王」「カゲロウ山登り」 : MFコミックス『黒竜王』
* 「ラグボール」 : MFコミックス『ラグボール』


【登場人物】
スター・システムを採用しているため、外見は同一でも名前や設定が異なるキャラクターが多数登場している。また、本作に登場する女性キャラクターは肉感的かつセクシーな衣装を着ている者が多い。こうした衣装のモデルなどについて、原作者の寺沢は小学校の時に見たB級SF映画『バーバレラ』のファッションが斬新かつ印象的だったことを語っている。[2]なお、この映画に登場するバーバレラ役のジェーン・フォンダは、ロイヤル三姉妹の長女のジェーン・ロイヤルのモデルでもある。


【用語】
トリップ・ムービー
コブラの時代における、科学技術を利用した娯楽の一つ。現代の映画やアトラクションのような娯楽に相当するものらしい。T・M株式会社(TRIP MOVIE CORPORATION)が運営する娯楽施設内で、自分の望む夢を見ることができる。
施設の中に入ると美人の案内係が入場客の見たい夢のコースを聞いてくれる。そして希望の夢を見るための装置が設置されている個室に案内されると、ガラスのフードに覆われた床の上に寝かせられ、入場者の要望に叶うように宇宙活劇や恋愛もの、スパイもの等、入場者の見たい夢の内容が入っているカートリッジ状のトリップ・カードを構成し、夢を見せる装置にかけると入場者は電子的に見たい夢を見られるように意識を誘導させられる。
案内係の説明によれば、トリップ・カードで大脳古皮質を刺激して入場した客の夢、すなわち願望を潜在意識の中から引き出すもので、体験している当人には夢ではなく、実際に体験しているように感じるとのことである。超最先端のバーチャルリアリティ(仮想現実)技術を利用して、あたかも映画やドラマの主人公のような活躍を実体験しているような気分になれる装置である。
3年前より以前の記憶を消してサラリーマンのジョンソンとして生活していたコブラが、退屈な日常生活に飽き飽きしていたところロボットのような外見のアンドロイドのメイドの格好をしていたレディの提案でこの装置を利用。過去の記憶を取り戻し、伝説の宇宙海賊・コブラとして海賊業を再開するきっかけを作った。
この装置が登場する第1話はフィリップ・K・ディックの短編SF小説『追憶売ります』を彷彿とさせる展開となっている。

海賊ギルド
様々な犯罪組織を抱える巨大組織で宇宙海賊ら犯罪組織のギルドである。利益確保のためなら手段を選ばない凶悪さから、一匹狼で正統派の海賊であるコブラを含めて嫌っている人間は多い。その一方、組織の規模の大きさから、メンバーである事は裏社会におけるある種のステータスでもある。
数多くの星系に傘下組織が乱立しているため、「サラマンダー(シドの女神)」編のサラマンダーや「六人の勇士」編でのアーリマンの力を授かったクリスタル・ボーイのように、強力なリーダーシップを持ったものが出現するような事態を除けば、組織としての連携はあまりとれていない。ただし、裏切り行為に対するペナルティーは厳格である。
円状の紋章があり、一部の構成員は紋章が刻まれた指輪や戦闘服等を身に着けている。
社会や国家に寄生して利益を得るという特性から、大規模な戦争その他による大破壊は歓迎していない。ただし、秩序不安に付け込んだり、銀河パトロールなどの脅威を排除する点においては、この限りではない。「黄金の扉」編や、「ザ・サイコガン」編がその例。
ギルドの最上位機関として「本部」が存在する。重大な物事についてはこの本部より命令が発せられ、これに違反することは重罪である。また、多大な功績を挙げた者に対しては、本部において祝典が行われる模様。ただし、本部の所在地や規模についての詳細は一切不明である。TV版ではコブラが本部から3 万個のダイヤを盗み出したエピソードがある(原作の「死の商人」編に相当する)。

最終兵器
古代火星人が作り出した兵器。その正体は目のついた卵型の、緑色の石であり、目が見た兵器の能力をコピーして取り込むもの。どんな兵器で対抗しようにも、その能力を目で見ただけで全てコピーしてしまうため理論上能力の上限が無い。ただし兵器の能力をコピーして次の姿に変貌するまでに10秒ほど時間がかかることやサンドラの性格を見抜いたコブラの作戦により、使用者のサンドラが死亡したため元の卵の形に戻り、砂漠に投げ捨てられた。

銀河パトロール
銀河系全域の治安維持を司る国際機関。警察と軍隊を合わせたような組織で、階級制度は軍隊と同じ。平時は警察的な職務に励むが非常時には大規模な艦隊を動かすこともある。あらゆる惑星・国家に対して捜査権を有しているが、例外として「ラグ・ボール」編に登場するラル星のランド競技場のように、銀河パトロールの勢力圏外で治外法権となっている区域も存在する。
コブラはお尋ね者である以上、銀河パトロールは煩わしい存在だが、「ラグボール」編のように協力する場合もある。銀河パトロール隊員のドミニクやシークレットとの縁と、海賊ギルドが絡んでいることが理由である。「黄金の扉」編におけるコブラ本人の言を借りれば、「パトロールは嫌いだが、ギルドはもっと嫌い」とのこと。

正統派の宇宙海賊
コブラのポリシーを表した言葉。「無益な殺生はしない」、「貧乏人から搾取しない」といったことを体現したアウトローのこと。いわゆる「義賊」である。「6人の勇士」編に登場する海賊船団「氷の牙」を率いるドブスンも、それを体現している一人。
財宝を狙う際は金銭的価値を重視し、劇中でも「6人の勇士」編冒頭でシルバー・ストーンに関するレディとの会話で、光明神の伝説云々より「何百万ドルで売れるか」と語っている。逆に、「三姉妹(刺青の女)」編における「最終兵器」といった負の要素をもつ物は、金銭的価値の大小に関係なく放置、場合によっては破壊する。

異次元空間
様々な特徴を持つ別世界として描かれたり、物理的に通行不可能な場所同士を通行するワープ通路として描かれる。

光線銃(レイガン・レーザーガン)
個人携帯小火器のスタンダード。レイガン・レーザーガンは高熱を伴う光エネルギーをビームとして発射する。実弾火器に比べて発砲時の反動が小さい、弾数が多い等の理由で海賊ギルド・銀河パトロールなど多方面で幅を利かせている。サイコガンも一応この部類に入るが、精神力を高熱を伴う光エネルギーに変換しビームとして発射するもののため、光線銃としては非常に特殊なものである。クリスタル・ボーイなどの特殊な相手には効果が無いが、「6人の勇士」編ではコブラがボーイを倒すための「裏技」を披露して倒した。

実弾銃
コブラ第2の愛銃パイソン77マグナムを含めた、実体弾を発射する銃。2008年現在の銃器類である。単純な殺傷・破壊兵器である光線銃と異なり、多種多様な弾丸を発射できるため「地獄の十字軍」編のゲッペル少佐や「ギャラクシーナイツ」編のクイーンなどが愛用している。また、地域や勢力によっては光線銃に比べてこちらがポピュラーな場合もある。

ブラスター(熱線銃)
光学兵器の一種。『スター・ウォーズ』などで光エネルギーのボルトを発射するという形で描写されているため、先述の光線銃と混同されがちだが、こちらは熱エネルギーをビームとして発射する。レイガン・レーザーガンの場合、光が主で熱が従なのに対し、ブラスターは熱が主で光が従となる。劇中ではレイガンに比べて火力は強力だが、反動や消費エネルギーが大きい模様。そのため、個人携帯小火器としては使い勝手が悪くむしろ他分野で使用される兵器として描かれている。タートル号のスーパーブラスターがその例。ただし、「シドの女神(サラマンダー)」編のドーベルは、体をサイボーグ化した状態で右腕に連射ブラスターを装着しており、「地獄の十字軍」終盤ではサイボーグのアイアン・ブル軍曹がタートル号のスーパーブラスター用の弾帯を右腕のハンドキャノンに装着して使用する場面がある。

クレジット
劇中での通貨。ジョンソンとして働いていたコブラの給料と、初期エピソード「三姉妹(刺青の女)」編でのネルソン・ロイヤルの財宝の総額がこの通貨で表わされているが、それ以外は特に登場していない。この時代でも依然として基軸通貨はドルのようで、物の価値やら賞金首の値段やらで出ている。他に共通通貨として銀河紙幣「レンゼ」も。
劇場版アニメ『コブラ SPACE ADVENTURE』では「ビート」という単位が使用されている。

ロド麻薬
コブラいわく「ヘロイン以上の中毒性」を有する麻薬。ロド鉱石を精製して作られる。「地底の客」編で初登場。依存性が強い上に精神崩壊を経て最終的には廃人化する危険な麻薬。摂取量が少ない場合、運動機能や思考機能にあまり障害は無いが、過剰に摂取した場合は死亡する。海賊ギルドの収入源として重宝されている。

ラグ・ボール
ベースボールとアメフトを一緒にしたスポーツ。
ロド麻薬の密売ルートを探るため、銀河パトロール隊員・ドミニクからの依頼でコブラはラグ・ボールの選手、ジョー・ギリアンとしてランド競技場をホームグランドにしているレッド・サクソンズに入団した。

異次元レース
大手自動車メーカーGRモータースの主催する、異次元空間に移動して行われるレース。コブラが隠れ家兼財宝の保管場所としていた惑星が、このレースの景品にされたことがきっかけで、コブラは惑星確保のためレースに参加する。ところが、企業スパイのジェイソンがレース妨害のために異次元転送装置「ウサギ」を暴走させたことでコブラは異次元世界を彷徨うことになった。

ウサギ
GRモータースが開発した異次元転送装置。二つの長い耳の付いた「兎」の頭のような形をしている。異次元空間へ行くには、4桁のナンバーを入力する仕組み。「異次元レース」では本来、ウサギをX-03世界に転送してから追尾装置を付けた出場者達が遅れて転送され、追尾装置を頼りにウサギを見つけた上で確保し、000のナンバーを入力して元の世界に戻ることになっていた。しかし、ジェイソンの起こした騒動によってウサギは全く別の世界への道を開くことに。「不思議の国のアリス」からのネーミング。

ヘル・クルセイダース(地獄の十字軍)
「地獄の十字軍」編で登場する外人部隊。十字軍の名前通り、十字架を部隊章としている。依頼次第でどのような戦いにも参加し、勝利のために手段を選ばぬ冷酷で悪名高い存在。入隊に際しては完全実力主義で、過去の経歴は一切問われない。しかし、自分に降りかかる火の粉を自力で落とせないような者は必要とはされず、入隊試験で実力の無い者を殺して「落第させる」ことすら辞さない。傭兵部隊だけに兵卒・下士官の服装は自由だが、将校や一部の部隊は制服や戦闘服などいかにも軍人らしい服装をしている。

サウンド・ウェーブ・ボンバー(起振爆弾発射砲)
「ザ・サイコガン」編にてユートピアが化石虫を捕獲するために用意した装置。強力な音波を射出することで人工地震を引き起こす。これによって、化石虫が寄生している砂クジラが地中から出てくる。ユートピアのブーツに備えられている他、彼女の助手エルザが使用したハンマー型のものもある。なお、学術目的で開発されたものだが、兵器としての殺傷力もある。


【登場種族・生物】
地球人
地球出身の人間。コブラは生粋の地球人であり、他に「ラグボール」編のザック・シモンや「神の瞳」編の不知火鉄心、ゆう子父子が該当。また、ロイヤル三姉妹は長女ジェーンがコブラと初遭遇した際、倒した賞金首の代金振込先を地球の口座にするよう発言していることからして、地球人と推測される。

金星人
金星出身の人間。美の女神・ビーナスに由来する惑星ということもあってか美人が多くいることで有名。これはE・E・スミスやエドガー・ライス・バローズなどのSF作品描写に倣ったと見られる。ジョンソンとして過去の自分の活躍をトリップ・ムービーで見たコブラは、金星の女性達を「水蜜桃のように甘い」と評している。「サイコガンの秘密」編に登場するビビとその姉、「神の瞳」編に登場するマダム・ドローレが該当する。また、「異次元レース」編序盤で登場するモデル、ミランダ・ショーもコブラとの会話で金星出身を匂わせる発言をした。

木星人
木星出身の人間。怪力だが悲観主義者。ゾウの様な口吻を持つ。「ソード人の秘密」編にて、1人の木星人の男がコブラと一緒にサンド・ルーク艦内の牢獄に入れらるが、彼の力をもってしてもビクともしない鉄格子をコブラはあっさりねじ曲げて脱走してしまった。

ソラリス人
人間に近い外観だが、両目のみ上下に2つ並んだ計4つの目を持つ異星人。「ラグ・ボール」編のダン・ブラッドや「6人の勇士」編のバルドウ将軍、「ザ・サイコガン」編のレッドボーンなどが該当。劇中で登場するのは男性のみ。レッド・サクソンズのユニフォームを身に着けていたダン・ブラッドを除き、古代ギリシャやローマの男性に似た服装をしている。

ダック人
その名の通り、ダック(アヒル)の姿をした小柄な種族。「三姉妹(刺青の女)」編のダック、「2人の軍曹」編のダック、「ザ・サイコガン」編のダック、カイ、プーシンなどが該当。

ドナルド星人
ドナルド星出身の、鳥のような顔が特徴の種族。地球人に比べて若干小柄な体格で、身体能力ではパワーよりスピード方面に秀でている。「ラグ・ボール」編のゲック・サンダ・ガイラの三兄弟、「地獄の十字軍」編のザッパや、「ギャラクシーナイツ」編のジャックなどが該当。
名前の由来はドナルドダックから。

ソード人
「ソード人の秘密」編にて登場する、惑星ザドスの原住異星人。一見すると甲冑と剣を纏った人間だが、実は剣が本体であり、それ以外の部位は念動力で動いている。剣には顔があり、人間との会話も可能。剣を獲物に突き刺すことで生命エネルギーを吸収する狩猟民族だが、人間のような知的生命体を獲物にしてはいけないという掟がある。

古代火星人
かつて火星を拠点に高度な文明を築き上げた異星人。レディやブラックソード・ゼロの肉体を構成するライブメタルや、「三姉妹(刺青の女)」編で登場するネルソン・ロイヤルの遺産である最終兵器を生み出した。ナスカの地上絵以外にも地球とも意外なつながりがある。

雪クジラ
その名の通り、雪原地帯に生息するクジラ。初出は「シドの女神(サラマンダー)」編だが、この時は名前だけの登場であり、ネプチューラ星の北極地帯に生息する生物という設定止まりだった。その後、「異次元レース」編の三番目の世界においてその姿を披露。牛のごとく牧場で飼われているという設定か、大きさは牛と同じくらいである。また、現実のクジラ同様、雪の中に潜っている状態から潮ならぬ雪を吹き上げる。

穴居人
「黄金の扉」編で登場する火星出身の種族。その名の通り光の届かぬ地下を生活圏にしている種族であり、暗闇の中で優れた視覚を発揮するので遺跡発掘等に重宝する。その反面、光のある地上は彼らにとって眩し過ぎるため、光を遮断するバイザー付きヘルメットを着用しなければならない。なお、劇中でコブラやシークレットの前に姿を現した穴居人はブラックボーンの部下が変装した偽者であり、本物は既に全員殺されていた。

バッファロー
本来なら牛の一種だが、ここでは「黄金とダイヤ」編の舞台であるダスト惑星のアスファルト・ヒルに生息するものを指す。硬く平らな地面に適応進化した結果、タイヤのように体を丸めて走ることが可能。
「ザ・サイコガン」編では火星の荒野に全く同じ外見のバッファローが生息している。

ランドマスター
アスファルト・ヒルの原住種族。上半身は人間と変わらないが、足はアスファルト・ヒルを高速で走れるようタイヤに進化しており、普通の人間と比較して速く走ることが出来る。彼等は獰猛で自分の土地に足を踏み入れる者に対しては武器を手に襲い掛かってくるが、反面ヤズプーの神を信仰する信心深い面もあり、また相手が銃を手にした軍人の類であっても決して女性を殺さないという掟を持つ。

エルラゴ星人
「地獄の十字軍」編の舞台となるエルラゴ星の人間。いくつもの種族がそれぞれに都市国家を築き、後述するパウ族やポル族等の例外を除いてお互いに争いを繰り広げている。ただし、どの種族も共通して女性は皆額にルビーを生まれながらに有しており、成長と共にルビーも大きくなる。ゴールドマンの言を借りれば「あたかも真珠貝が体の中で真珠を育てるよう」とのこと。このルビーは額の皮膚に覆われていて直接目にすることは出来ないが、処女を失うと同時にルビーは額の表面に現れる。オフェーリアも劇中でコブラと一夜を共にした後、額にルビーが現れたため、コブラはレディからそれを詮索された。
もう一つの共通点は、子供が母胎ではなく大木「生命の樹」から誕生すること。生命の樹が光る時、その根元で光の塊が発生しそこから子供が生まれる。オフェーリアいわく「誕生の儀式」。なお、生まれた子供は種族全体が育てるため、老若男女の概念はあっても父母の概念は無い。

メドゥサ族
「地獄の十字軍」編にて、ヘル・クルセイダースやエルラゴ星の各種族と対立している種族。この種族の女は肉体が死亡しても首さえ無事ならば新たな肉体を得ることで再生する、オフェーリアいわく「彷徨える首の種族」。肉体再生の際、確保する首から下からの肉体はある程度健康ならば男女どちらでもかまわない。男性にこの能力はないが、劇中で男性の司令官が登場しているのを見る限り、性別ではなく知能や実績を重視する実力主義が基本の模様。ボウガン型の光線銃や砂漠潜水艦サンドウルフを用いるなど、技術力は高い。

パウ族
エルラゴ星においては中立国を構成する穏健派の種族。外見は女性の額のルビーを除けば、人間と変わらない。能力的にも同様。ちなみに、パウ族の土地は砂漠地帯のため、砂上サーフィンを楽しむサーファーがいる。

ブラギュ族
カエルを大きくしたような外観の種族。舌の先端部は小さな口となっており、好物の人間の脳ミソを吸い出す。

ズル族
二足歩行するブタのごとき外観の種族。ズル族の戦士は皆アメフトのヘルメットやプロテクターそのままの装備を身に付けており、肉弾戦ではアメフトそのままの攻撃を仕掛ける。

ポル族
顔立ちは人間にそっくりだが、長い耳が特徴の友好的な種族。彼らの土地には伝説の聖地「光の谷」に通じる入り口「バブ・イルの塔」があり、そのためポル族の長老は「光の谷」の真実を知っていた。
この他にハグロ族という種族が存在する模様。また、種族名は不明だがメドゥサ族を信奉する種族が劇中で登場している。

カオス人
「ギャラクシーナイツ」編で登場する種族。カオス王を頂点とする精神生命体で、全てのカオス人はカオス王の意思の元に動いている。また、彼等は母星以外では自らの精神を精神保存球に入れて常に回転させなければならず、どんなに人間などの肉体を用いて偽装しようにも潤滑オイルの匂いで正体がバレてしまう。

ロッグ人
「ギャラクシーナイツ」編で登場する、川や水辺を生活圏とする種族。カエルをそのまま大きくした外観で、独自の言語を話す。劇中で登場するのはカオス軍に抵抗するレジスタンスの戦士たちであり、彼等は全員背中に砲塔を背負い、体には認識番号と思しき3桁の数字がペイントされている。


【舞台】
地球
太陽系の第3惑星。コブラの時代では数々の惑星との交流が盛んだが、部分的に旧時代の要素も残っている。「ザ・サイコガン」編の星条旗がその1つ。また、ネズミをモチーフとした有名キャラクターを主役とする遊園地も健在らしい。

ニューヨーク
地球有数の大都市。コブラのセリフに頻繁に登場する他、「地獄の十字軍」編序盤ではニューヨーク沖の豪華客船が、そして「ザ・サイコガン」編前半ではニューヨーク市街が舞台となった。余談だが、「ザ・サイコガン」編では星条旗もちょっとした役割を果たす。

エーゲ海
「サイコガンの秘密」編中盤から終盤の舞台。奴隷商人のジゴバはエーゲ海の島に基地を築き、奴隷の保管場所としていた他コピーサイコガンの製造を行っていた。その上でコブラの性格から必ずやって来ると踏んだ上でコピーサイコガンを装備した部下達で待ち構えさせる。

バミューダ海域
「異次元レース」編序盤の舞台。大手自動車メーカーGRモータースによって異次元世界への入り口であることが判明し、マッシュ教授設計による「異次元トンネル」が建設された。レースに際してはコブラを含めた総勢500人の出場者とレースカーが集結している。
「異次元トンネル」の所在地にしてレースの出発点である海上基地は、映画「007 私が愛したスパイ」に登場する悪役、海運王カール・ストロンバーグの海上基地に似ている。

バレンタイ星域
銀河系の辺境星域。大小合わせて3万もの惑星が存在する。「シドの女神(サラマンダー)」編にてコブラはこの星域にサラマンダーの基地があるという情報を得た上で、ドグ・サバラス、パンプキン、バットと協力して基地を探す作戦を考える。しかし、パンプキンとバットの周囲にサラマンダーの罠が張り巡らされていたため、ギルドのカジノステーションでの会合にサラマンダーが出席するのを待ち構える作戦に切り替えた。しかし、倒したサラマンダーが影武者だったため、コブラは改めてバレンタイ星域に足を踏み込むことに。

エルラド教国
バレンタイ星域にある宗教国家で、キリスト教会と並んで大勢の信者を抱えるエルラド教会の総本山。その影では、サラマンダーが海賊ギルドをまとめるのに不可欠な連絡網が構築され、教団にも信者や幹部の皮を被ったサラマンダーの部下が大勢入り込んでいた。

金星
「黄金の扉」編序盤の舞台。コブラとシークレットが初めて出会った場所でもある。この他、「黄金の男」編では金星政府が地球政府に金塊を譲与したり、「地獄の十字軍」編では贅沢暮らしをしているロム王国の王族が登場したりと裕福に見えるが、そのロム王国では革命を狙う反政府ゲリラと内戦に陥っているという、政治的に不安定な部分もある。

ガロン星
「黄金の扉」編中盤から終盤までの舞台。地球の60倍のサイズを持つ星。これまでは太陽の周囲を楕円軌道で回る彗星だと考えられていたが、トポロ教授の調査により、人工の星で、かつて繁栄を極めた古代ガロン人が作り上げた巨大な宇宙船であることが判明した。

地下宮殿
トポロ教授が発掘した古代遺跡。古代ガロン人の宮殿で、中の水路にはかつて古代ガロン人と共存していた人面魚族が生息している。この宮殿の奥に、ガロン星を動かす推進器に通じ、「黄金の鍵」を持つ女王シバだけが通ることのできる「黄金の扉」がある。

地下都市
約3000年前に細菌兵器で大打撃を受けた古代ガロン人が地表から地下へと避難し、推進器のある地下発電所のさらに下層に建設した都市。古代ガロン人の末裔が暮らし、複数のブロックに分かれている。

地下発電所
ガロン星を動かす推進器の本体と制御装置がある場所。現在では推進器は動いておらず、地下都市への電力供給源でしかなかったが、「黄金の扉」編より1カ月前、突如として推進器が動き出し、ガロン星を太陽との衝突コースに乗せてしまった。


【登場メカニック】
コブラサイド

タートル号
「刺青の女編」でのコブラの台詞によれば「宇宙戦艦一隻分の費用がかかっている」という、コブラ専用の快速宇宙船であり本作の主役メカ。コブラが記憶を消していた間は、ヘドバ・シティー郊外にある彼自身の墓の下に隠されていた。「海亀」の名前に反して銀河一の高速を誇る。攻撃用ビーム砲にスーパーブラスターが装備され、防御ではシールド(バリア)を一時的に張ることが可能。反加速装置により減速なしで空中に急停止ができ、これによって相手の宇宙船に後ろを取られてもそのまま追い越しをさせて逆に後ろに回ることができる。これを用いて追いすがっていたスノーゴリラ宇宙艇に追い抜かせて、後ろから攻撃するという離れ業を披露した。
船内にはモニターが上についたグランドピアノ型の最新式コンピュータが設置され、データやコマンド入力を行うキーボード部分が文字通り鍵盤となっている。その上操作すれば実際に音が出るので、データ解析などに使うときはさながらピアノ演奏を行っているかのようである。ピアノの形をしているものの、コンピュータなので中に弦などは使われておらず、電子オルガンやエレクトーン、電子ピアノなどのキーボードの構造に近いとみられる。なお、コブラの演奏の腕前は一流ピアニスト並みらしい。
タートル号の制御システムには人工知能が組み込まれており、無人でもコブラからの信号に応じて駆けつけるなど自律航行が可能。また、「タイムドライブ」編ではコブラと会話をした。
下部の円筒はコンテナ(小型艇)で作戦に応じて様々な装備を納める。「海底の墓標」編では潜航艇の描写もある。「地獄の十字軍」編ではコンテナの自爆ボタンを入れてから切り離してミサイル代わりにした。
「地底の客」編によると、金鉱探しを趣味とするジンゴロウが製作者である。彼もコブラを信頼する人間の1人。
「ザ・サイコガン」編では、コブラに命を救われたエンジニア達によって恩返し的に異次元潜行能力を付加された。
アニメ版ではデザインが異なり、特にTV版ではタートル形態からコブラ形態への変形機構が加えられていた。この変形システムのことを劇中ではフォーメーションCと呼ぶ。CはABCの連番ではなく、COBRAのCと推測される。このTV版タートル号は、DXコブラタートルとしてバンダイより商品化された。[2]
原作の漫画版タートル号も、「ザ・サイコガン」編以降デジタルカラー作品として本作が発表されるようになってからは従来のイメージを残しつつ、デザインがリニューアルされ3DCGでモデリングされている。TV版及び映画版を完全収録したDVD-BOXはタートル号BOXと銘打たれ、このリニューアル版タートル号を模したフィギュアにDVDを収納できる仕様となっている。
TV版と先述のリニューアル版タートル号の上部には、コブラ科のヘビ(インドコブラなど)の背中に見られる斑紋を図柄化したマークが描かれている。 

エアーバイク
空中を飛行可能なバイク。コブラが好んで使用する乗り物で、「刺青の女」編で初登場以来数々のエピソードで登場する本作の準主役メカ。「6人の勇士」編や「地獄の十字軍」編では訳あってタートル号とは別行動することになったコブラが、宇宙服を着用した状態で宇宙空間を飛ぶ場面がある。

エアーカー
空中を飛行可能な車。劇中における最も一般的な移動手段であり、コブラも第1話でハイウェイを、「黄金の扉」編序盤で金星の道路を走るのに使っている。これらの車はオープンカー。
「シドの女神(サラマンダー)」編の車や、「黄金の扉」編前半のタクシー等、宇宙空間を走行可能な車も登場しており、コブラ自身も「神の瞳」編にてマダム・ドローレの館を出入りするのに使っている。こちらの車は基本的にドアを閉め切った状態で宇宙空間を走る(もちろんオープンカーではない)。
なお、「死の商人」編のトレーラーのように全く飛行するシーンのない車も劇中登場するが、これは特定の用途に特化した車ならではのものと思われる。

モグラ
「地底の客」編で登場する、削岩用マシン。ライフル星で鉱脈を探すためにジンゴロウが生前設計していたものだったが、劇中では彼の死後にこの星を訪れたコブラにより使用された。
岩山の洞窟内に格納庫があり、その場所を記憶させていたロボット・ハービィの案内でコブラはそこに隠されていたモグラを使用してギルドの地底基地に侵入した。
モグラとは採掘用マシンを指す言葉であり、ギルドが使用している採掘用マシン・モビル=ライダーもジンゴロウが生前残していたビデオレターにおいて彼がこの言葉で呼んでいるため、正式名称は不明。
ギルドのモビル=ライダーが削岩用ポッドといった感じのデザインに対し、こちらは地中艇といった趣のデザインになっており、コクピットは複座式。劇中でコブラがハービィにも操縦させていることから、どちらの操縦席からでも操縦可能な模様。前面には先がすぼまった形をしたロック・クラッシャーが2基、左右の側面にはモビル=ライダーと同型のロック・クラッシャーがそれぞれ2基で計6基のロック・クラッシャーが配置され、背面には強力なロケットエンジンが配置されている。前面側に配置されたこのロック・クラッシャーを高速回転させて地中を掘り進むことができる。武装はビーム砲発射口が前面側に配置されており、射程距離はモビル=ライダーよりも長い。
このマシンを使ってギルドの地底基地に潜入できたものの、地下坑内に配置された侵入者監視用のリフトから放たれたビーム砲により破壊された。


海賊ギルド

エアー・リフト
シド刑務所の保安隊が使用する、小型飛行兵器。武装は機銃とミサイル。不法侵入者や脱走者への追跡・攻撃目的で配備されている模様。劇中ではキャサリン救出のため刑務所内に潜入したコブラに対して使用されるも、その内の1機を奪われ、コブラとキャサリンの脱出手段となった。

ゲルファイター
「刺青の女」編で、クリスタル・ボーイ配下の部隊が使用していた戦闘機。戦闘機としては頑丈な構造で、劇中では銀河パトロールのパトカーを正面から弾き飛ばした。コブラとクリスタル・ボーイの、シド宇宙港の戦い終盤ではクリスタル・ボーイが自ら操縦してコブラに襲い掛かった。

サイドワインダー
「刺青の女」編後半で、サンドラ率いる「スノウ・ゴリラ」がコブラ達をルールジュ星から惑星ザドスまで追跡するのに使用した宇宙船。「最終兵器」のあるピラミッドを確認するや、用済みとなったコブラ達の乗るタートル号に攻撃をかけるも、タートル号に反加速装置で背後を取られてしまう。しかし、サンドラの命にて搭載していた戦車ブラックシープを出撃させて注意を引き、その隙にサンドラ自身はピラミッドに向かった。

ブラックシープ(戦車)
サイドワインダーに搭載されている戦車。火力や装甲の強力さもさることながら、地中に潜ることで奇襲攻撃を仕掛けてくる厄介な存在。惑星ザドス特有の、鉄分を多く含む砂質の砂漠での戦いでは、地中に潜られるとレーダーによる探知が不可能となり、タートル号に大打撃を与えた。ところが、「最終兵器」を手にして現れたサンドラによって、最終兵器の進化のモデルにされた末、破壊された。ブラックシープとは原作者・寺沢武一による漫画製作スタジオの名前であり、その後のエピソードとなる「6人の勇士」編に登場する宇宙戦艦にもこの名が使用されている。

モビル=ライダー
「地底の客」編で、ギルドがライフル星でロド鉱石の採掘に使用していた削岩用ポッド。地中を掘り進めることから、モグラと呼ばれている。
ボールのような形をしており、ロック・クラッシャーと呼ばれるパラボラアンテナのような形をした削岩機が前面と背面に3基ずつ、計6基配置されている。武装はコクピット前面にある2門のビーム発射口。
削岩用マシンというだけあり、ロック・クラッシャーを高速回転させることで硬い岩場を走破できるが、砂漠などの砂地を渡るときはそのままの形態では走破できないため、玖珠(くすだま)を割るようにしてポッド下部から補助輪を出して渡る。
SS合金製のボディーは2000度までの高熱に耐えられるため、溶岩の中に放り出されてもしばらくの間は溶解しない。そのため、地底にあるロド麻薬精製工場のエネルギー炉の制御装置を破壊したコブラ達は、奪ったモビル=ライダーで排気口に突っ込み、吹き上がったマグマの圧力を利用して脱出ボッド代わりとした。

キングダム
ギルドが誇る、四本足で歩行する重戦車。「サラマンダー(シドの女神)」編では、ネプチューラ星の北極地帯で指揮をとっていたヘルガ大佐率いるキングダム戦車隊として初登場。その後のエピソードである「6人の勇士」編ではギルド第7機甲師団のキングダム戦車大隊として再登場し、クリスタル・ボーイ率いるギルド親衛隊・ブラックシープに第2キングダム戦車連隊隊長・フォス中佐が傘下に下った際はその戦力として使用された。サラマンダー軍の戦力として使われていた機体には、X字型のクロスボーンの上に頭蓋骨がついたマーキングが施されていた。
「サラマンダー(シドの女神)」編でヘルガ大佐自らコブラ達を葬ろうとした際、全面が300mmのメタライトの重装甲でコブラのサイコガンを耐え抜くという驚異的なタフさを見せたが、サイコガンのビームによる高熱でコックピット内の温度を上昇させ、操縦しているヘルガを蒸し焼きにして死亡させることで辛くも勝利することができた。もし彼が部下を基地に帰さず、戦車隊を率いていればコブラたちに勝機はなかったであろう。
辺境の惑星の寒冷地帯で4足歩行の戦車が主人公たちに襲い掛かるというシチュエーションは、「スターウォーズ」旧三部作の2作目「帝国の逆襲」の冒頭シーンを彷彿とさせるものであり、元ネタはこの映画に登場する重戦車AT-ATと推測される。

シドの女神
サラマンダーが宇宙支配のための最終手段として開発した巨大宇宙兵器。本来はエルラド教国前首長、サドロン・ジュドの発案した宇宙灯台だったが、サラマンダーがエルラド教会の実権を握るべくサドロンを暗殺して以降、ラシッド大司教等サラマンダーの送り込んだ者たちによってエルラド教会のある全ての惑星で建造された。
本来灯台としての照明部である、女神の両手に持たれた球体は長大な射程距離と水爆以上の破壊力を有するレーザー砲となっており、一撃で艦隊・惑星規模の目標を殲滅可能な火力を有する。
頭部には自律思考能力を備えた高性能コンピューターが内蔵され、プログラムの入力が終了次第サラマンダー以外のいかなる束縛を受けない存在となる。

ヘルキャット
「黄金の扉」編で初登場した、海賊ギルドの戦闘機。逆三角形型の形状をしている。後のエピソード「6人の勇士」編ではブラックシープに配備されている。機動力と空戦能力に秀でている。そのため、ブラックシープの尖兵としてゴクウの村を襲撃したり、ドブスンの元へ向かうタートル号の追跡に投入される。火炎林2度目の戦いでは、真っ先にコブラ達「6人の勇士」を迎え撃った。

トマホーク
ギルド第7機甲師団で使用されている、巻貝の殻のような装甲でタイヤ部分が覆われた一輪バイク。というより、殻のような装甲を施された巨大なタイヤという感じのデザインである。座席はタイヤの後ろ側にあり、搭乗者を一人一人描く手間を省くためか、一般兵はバイザー(風防)を閉じた状態で搭乗しているが、アーシュラはバイザーを使用した状態で搭乗しているシーンはない。装甲車という分類上当然だがキングダムに比べて装甲・火力は劣るが、機動性に関してはこちらの方が断然上。初登場時は、キングダムをジャンプして追い越しており、アーシュラ曰く「キングダム隊はノロマ」とのこと。
トマホーク装甲車大隊の隊長は女性幹部・アーシュラ中佐であり、彼女が使用している車体には第7機甲師団を示す牙のついた頭蓋骨のマーキングが施されている。

重装歩兵
ギルド第7機甲師団で使用されている、1人乗りのロボット兵器。飛行して移動し、戦闘時には人間と同型の両手に持った銃で攻撃する。火炎林2度目の戦いにて、フォス中佐率いるキングダム第2戦車連隊がコブラ達を迎え撃つのにキングダム共々投入された。
この重装歩兵自体は比較的ポピュラーな兵器なのか、「ザ・サイコガン」編や「ブルーローズ」編では銀河パトロール所属のものが登場。

ブラックシープ
ギルド親衛隊の旗艦。クリスタル・ボーイ率いる海賊ギルド親衛隊の名を冠する宇宙戦艦(バトル・シップ)。巻貝やアンモナイトなどの貝殻を超巨大にしたようなデザインをしており、艦底のキャタピラで地上走行も可能。
艦内は幾つものセクションに分かれており、全てがチューブによって繋がっている。
管理センターでは、幾つものモニターと目がケーブルによって直結しているレーダーマンによってどんな細かい変化も把握され、艦内の兵士達に注意を呼びかけている。
船体の正面側の中央部あたりに窓がある。そこに管制室があり、ブリッジ(艦橋)としても使用されている模様。また、船体正面側のキャタピラ部の上にも周囲を展望できる窓があり、ゴクウの村を襲撃した時の様子から地上を走行するときはここをブリッジにしていると推測される。
コブラとボーイが最終決戦を行ったレベル5のセクションは船体の正面から見て右側面中央部の、渦巻きの真中に位置する部分であり、台座の設置された大きな丸型の窓から外を展望できる。
レベル5の入り口には左右対称に海賊ギルド親衛隊の紋章であるブラックシープが配され、水路を通じてコブラがここに来たときには、レディそっくりの姿になったアーシュラがここで待ち伏せしていた。
ダスト星に不時着し、ブラック・ストーンとシルバー・ストーンが合わさったことによる影響を受けた際には、巨大なデンデン虫のような姿に変化した。

次元潜行艦
クリフ・ボールド伯爵(ジプシードッグ)に雇われたダック人のエンジニア、ダック、プーシン、カイ、ミゲルが作り上げた艦。潜水艦をそのまま巨大にしたような外観。敵が迫っている状態でも異次元空間に潜行してワープすることで、素早く脱出することが可能。また、壁等に囲まれていて物理的に入ることが不可能な場所に対しても、異次元空間からその場所の内部に実体化することで入ることが出来る優れもの。武装としてビーム砲多数を装備しており、切り札として強力な火力を有するサンダーボルト砲を有する。
ボールド伯爵は次元潜行艦の1番艦を使い、2番艦は彼の部下が艦長を務めている。また、ボールド伯爵からデータを提供されたレッドボーンの元でも同型艦が多数建造されて艦隊を構成し、レッドボーン自らが座乗する巨大戦艦はデザインこそ次元潜行艦とは大きく異なるものの、同様の機能を有している。


その他

サンド・ルーク
「ソード人の秘密」編で登場する、巨大な陸上船。ソード人にとっての「動く城」であり、長きに渡ってソード人は獲物を求めてあてのない放浪を続けていた。地中へ潜行する機能と自衛用の武装が施されているが、バベル王が王座に就いてからは人間を襲う私掠船と化した。

ファイアーバード
「ラグ・ボール」編で登場する、銀河パトロールの中型宇宙船。海賊ギルドの一員にしてロド麻薬密売に関わるランドを逮捕するためにラル星の上空軌道上に赴くも、ランドのいるランド競技場が治外法権で、確かな証拠が無い限り手出しは不可能だった。しかし、コブラが機転を利かせてドミニクにロド麻薬密売の情報を収めたマイクロフィルムを渡し、ドミニクがマイクロフィルムのデータを電送したので、試合終了後にファイアーバードは堂々とランドの元へ乗り込み、彼を逮捕した。

ジゴル
「黒竜王」編に登場。全長300kmにも及ぶ巨大なクジラあるいはサメの様な形状で、スター・シードを食い荒らすゲイターを退治するために古代のエルボ人が造った捕鯨船。現在では「消化液」は枯れており、腹の内部にはスタマックス(胃の英名より)と呼ばれる都市が形成され、ゲイターと一緒に飲み込まれた人々とその子孫、およそ30万人以上が生活している。

エレファント
ヘル・クルセイダースで使用される主力兵器。名前の通り、象のような外見をしている。一人乗りの飛行兵器で、象の鼻の形をした105mm砲を主砲としている他、機銃や爆雷を装備している。このエレファントを乗りこなせることが、ヘル・クルセイダース入隊の絶対条件である。ちなみに、操縦自体は一人で十分だが、もう一人や二人位なら一緒に乗せる事が可能。
「コブラ・ザ・アーケード」では、海賊ギルドの兵器として登場。

デス・クロッサー
ヘル・クルセイダース本部突撃隊「クロス・エンジェルス」が主に使用する、十字架の姿をした一人乗りの飛行兵器。エレファントに比べて小型な上、瞬間加速装置を装備しているため機動力はエレファントとは段違いである。

ムーンフォーカット
ヘル・クルセイダースの本部母船。ゴールドマン総統や本部突撃隊「クロス・エンジェルス」が乗船する、移動可能な巨大基地。巨大な十字架の姿をしており、月夜に姿を見せると月(ムーン)が4つに(フォー)割れる(カット)ように見える。船内には他に人間の感覚を遮断して外部からの刺激を絶つことで、自我を消して従順化させる装置があるが、コブラには通用しなかった。

サンドウルフ
メドゥサ族が砂漠地帯で使用している潜水艦。イメージ的には砂漠を浮上・潜行可能な潜水艦。砂の中で使用可能な魚雷が主武装。現実のディーゼル潜水艦と同様に燃料補給が欠かせないが、給油基地はメドゥサ族にとっての重要拠点であり、外部の人間に目撃されたときは抹殺するのが普通。

潜水艦
「ギャラクシーナイツ」編にてコブラ達がシバ城へ移動するための手段として現地調達した潜水艦。カオス人の奴隷商人ザールの館の地下に停泊していたので、本来はカオス軍で使用されている潜水艦と推測される。ただし、劇中でカオス人が同型の潜水艦を使うシーンはない。

パトロール船
「ブルーローズ」編冒頭でパトロール任務中のシークレットが操縦していた、銀河パトロールのパトロール船。武装はガドリング砲が1基。パイロットが船内に乗り込むのではなく、宇宙服を身に着けた状態で船外の操縦席にうつ伏せの状態で乗って操縦する。


【アニメ】
映画版
『コブラ SPACE ADVENTURE』というタイトルで1982年7月3日に東宝洋画系で公開された。コブラの声優は松崎しげる。

テレビ版
『スペースコブラ』というタイトルで1982年10月7日から1983年5月19日までフジテレビ系で放送された。全31話。コブラの声優は野沢那智。


ゲーム
* 1987年 『Cobra』(Amstrad CPC Loriciels)
* 1987年 『Cobra II』(Atari ST Loriciels)
* 1989年 『コブラ~黒竜王の伝説』(PCエンジン CD-ROM² ハドソン)
アドベンチャーゲーム。ストーリーは原作の黒竜王のエピソードをアレンジ。コブラの声優は山田康雄で、後述の『コブラII』も担当。

* 1991年 『コブラ II~伝説の男』(PCエンジン CD-ROM² ハドソン)
アドベンチャーゲーム。原作の刺青三姉妹のエピソードを下敷きにしたオリジナルストーリー。
2008年5月、携帯アプリでリメイク(ボイスは無し)。

* 1996年 『コブラ・ザ・シューティング』(プレイステーション タカラ)
FPS。ストーリーは「ザ・サイコガン」。コブラの声優は屋良有作。

* 1996年 『コブラ II』(パチスロ オリンピア)
* 2001年 『魂打~タイピング・ザ・サイコガン』(Win & Macハイブリッド SSIトリスター 開発:スティング)
タイピングソフト。ストーリーは「ザ・サイコガン」。2004年に廉価版発売。

* 2003年 『CRコブラ』(パチンコ ニューギン)
* 2005年 『コブラ・ザ・アーケード』(アーケードゲーム ナムコ)
タイムクライシスの派生作品でオリジナルストーリー。登場キャラクターの配役はTV版『スペースコブラ』に準拠しているが、これに登場しないキャラクターは、今作オリジナルの配役となっている。

* 2006年 『ジャンプアルティメットスターズ』(ニンテンドーDS 任天堂)
参戦作品の1つとして登場。

* 2008年 『CRコブラ~終わりなき劇闘~』(パチンコ ニューギン)


【タイアップ等】
* 2007年9月より、蒲郡競艇の開催日告知ポスターに起用されている。


【脚注】
1. ^ 『TATTOO BURST』2008年1月号掲載の作者インタビュー。
2. ^ 週刊誌『フライデー』2008年1/5増刊号でのコブラ特集での発言より。


(「コブラ (漫画)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2008年6月18日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9_%28%E6%BC%AB%E7%94%BB%29&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)



【新品/漫画】ONE PIECE(ワンピース) [1~59巻 全巻 最新刊] (著)尾田栄一郎
★漫画ランキング | 世代別 最も全巻読破された人気コミックランキング10 ★

ログイン

現在のカゴの中

商品カテゴリー

キャプテン翼 特集


北斗の拳 特集


ジョジョの奇妙な冒険 特集


バキシリーズ 特集


モバイル

  • 当サイトについて
  • お問い合わせ
  • 特定商取引に関する法律
このページのTOPへ

特定商取引法に基づく表記  |  支払い方法について  |  配送方法・送料について  |  画像掲載について  |  プライバシーポリシー  |  お問い合わせ
Copyright © 2006-2010 全巻読破.com All rights reserved.