【古本】おたくの娘さん [1~4続巻] (著)すたひろ

【古本】おたくの娘さん [1~4続巻] (著)すたひろ

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≪書籍情報≫

著者:すたひろ
出版社:富士見書房
版型:B6版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:月刊ドラゴンエイジ


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

「おたくの娘さん」はすたひろによる漫画作品。 もともとWEB上で連載されていたが、2006年秋に月刊ドラゴンエイジにて連載開始。現在に至る。 単行本第3巻の帯にらき☆すたの作者美水かがみによる応援のコメントが書かれた。

2008年にはドラマCD化もされている。


【ストーリー】
幸村 叶(ゆきむら かなう)9歳。 ある日彼女は「彼岸荘」というアパートを訪ねてくる。今まで一度も会ったことの無い父親に会うために…。 しかしようやく父親との対面を果たしたその時、彼女は驚愕する。 なんと!彼女の父、守崎耕太(もりさきこうた)は筋金入りのオタクだったのだ!! 「彼岸荘」の愉快な住人たちを巻き込み、耕太と叶はちょっぴり奇妙な親子生活をスタートさせる。 はたして二人の間に親子の絆はうまれるのだろうか!?


【登場人物】
※担当声優はドラマCD版のもの。

幸村 叶(ゆきむら かなう)
声:阿澄佳奈
守崎耕太と幸村望との間に生まれた女の子。9歳。物心ついた時から母親と二人暮らしだったため、今まで父親の顔は写真でしか知らなかった。母親が借金取りに追われ、一緒に暮らすのが困難になってしまい、父親である耕太を頼り「彼岸荘」を訪れた。最初はオタクである父親に戸惑っていたが耕太の優しさに徐々に心開くようになる。耕太と望が高校時代に一緒に撮った写真をいつも大切にしている。性格は純粋無垢でしっかり者。ご飯も作れる。耕太と望がキスしたから自分が生まれたのだと思っている(参照)。耕太がオタクグッズを買ったり、それを見て喜んだりするところを見ると、「変態、スケベ」などの言葉が飛び出し怒り出す。最初耕太を恋愛ゲームのいわゆる好感度システムの形で耕太を評価していた(その時「パパ」→「変態」→「お父さん」→「オタク」となっていた。現在はおそらく「お父さん」)。耕太と望が正式に籍を入れてないことを知らないせいか、自分の境遇をあまりよく分かっていない(参照)。

守崎耕太(もりさきこうた)
声:鳥海浩輔
叶の父親。26歳。ひょんなことから叶を引き取ることになった。高校2年の春、後に叶の母親となる幸村望から逆レイプを受けた経験がある(この時、望は叶を身ごもった。)しかし望はその後すぐに姿をくらましたため、自分に娘が出来ていたことを全く知らなかった。高校まではあまり良い思い出こそ無かったものの、真面目な学生だったようであり、人柄の良さは管理人からも認められている。筋金入りのオタクで部屋はオタクグッズであふれている。突然大きな娘が現れ動揺を隠せず、最初は的外れなことばかり言い叶をよく傷つけたが、時間が経つにつれ良き父親になっていく。普段はクレアラシル☆森羅という漫画家のもとでアシスタントの仕事をしている。父兄参観の際、ママチャリで学校に赴き、私服で参列するなどして明らかに父兄の中で浮いてしまう(他の父兄は車で赴き、スーツで参列していた)。その上、仕事の話になると他の父兄の話についていけず、自分自身に劣等感を感じてしまうが、小学生の間で流行のゲームを全て網羅していたため一瞬でクラスの男子女子の人気者になった。オタクだけでなく人形愛好家でもあり、自分の人形に「桜子」と名づけ、叶よりも高い服を着せており、このとき叶は人形への劣等感とジェラシーで怒りが頂点に達して親子ゲンカに発展した。経緯は不明だが、両親に実家を追い出されてしまい、森羅先生の進めで彼岸荘に住むことになったらしい。

麻生妙子(あそうたえこ)
声:島本須美
「彼岸荘」の管理人であり、住人たちからは「管理人さん」と呼ばれ慕われている、見た目の所為か高校の同級生からはマダムと呼ばれている。かなりのしっかり者で毎朝住人全員の朝食を作っている。現役高校生で年齢も18歳なのだが容姿はかなり大人っぽく(叶が妙子の制服姿を見たときコスプレと言われたらあっさり信じるほどで、耕太は十四話まで(登校時間は寝ているため)高校生だったことを知らず、年齢も自分より年上の28歳くらいだと思っていた。) スタイルもかなり良い(遥からは熟女ボディと言われている)。叶の良き理解者でもある。「管理人たるもの住人のことを知っておかなければならない」と思っているらしく、オタク言語や知識を勉強している。しかし難しいらしく萌えを使った時も住人には違うと言われたらしい。その探究心旺盛な性格が災いしてか、自らがセーラー服のままで秋葉原に赴いた時、たまたまセーラー服DAYだったメイド喫茶で店員と間違えられたり、街中でレイヤーの餌食になったりしてしまった。色々な部活からよく助っ人を頼まれており、運動神経もかなり良いと思われる。趣味はお菓子作り。

新田千尋(にったちひろ)
声:間島淳司
「彼岸荘」の住人(201号室)。通称・にっち。耕太の高校時代からの先輩で望がいなくなり、傷心中だった耕太を三日間監禁し、同級生2をオールクリアさせ、耕太をオタク色に染め上げた張本人である。叶の母親である幸村望とは幼なじみの間柄で付き合いは耕太よりも長い。望に耕太を紹介したのも彼である。真性のロリコンであり、叶の天敵である。始めて叶を見たとき、「ろりっこー!!」と叫びマジでお持ち帰りしようとして耕太に窓から落とされた(ちなみにこの時、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するディオ・ブランドーのように「URYYYYYY!!!」と叫んでいた)。無職ゆえによく昼飯を耕太に奢らせたりしているが娘絡みで悩んでるとき、さり気無くアドバイスをしてあげたりするところがあるので根は(たぶん)いい人。甘い物が切れてしまうと少女への欲求が抑えきれないという特性を持っている。(彼岸荘で甘いお菓子が出るのもにっちの欲求を抑えるためである。)「非公式 ☆かなうたんファンサイト☆」という自身のサイトを立ち上げている。(パソコンの授業のとき叶は自分の名前で検索をかけたとき、このサイトを発見してしまった。)住人には内緒で彼岸荘の屋根裏部屋を自分専用の部屋に改造している。(真美から叶を隠す際、千尋は叶をこの部屋に引きずりこんだ。)

森田宗助(もりたそうすけ)
声:大川透
「彼岸荘」の住人(101〜103号室)。通称・先生。住人の仲でもっとも長く彼岸荘に住んでいる人物。最初、耕太は叶は彼の娘だと思った。正体を知らない人の前では彼もクレアラシル☆森羅のアシスタントの一人ということになっているが、じつは彼自身がクレアラシル☆森羅なのである。年齢は38歳だが、未だ童貞。世界中の少女の幸せが自身の望みらしいが、その言葉に誤解した叶は即座にドン引きした。若いころはうる星やつらが好きだったらしい。彼岸荘を某有名漫画のようにする野望をもっている。(この野望には同じくオタクである耕太、にっち、遥、長門も賛成している。)

有坂 遥(ありさか はるか)
「彼岸荘」の住人(205号室)。人を盾にしないと他人と話すことが出来ないという、変わった特性をもっている。(特に妙子と叶を盾にしている。)年齢は17歳で高校生なのだが現在、長期欠席中で妙子の悩みの種になっている。ハルハル亭という同人サークルでハルルンというペンネームで漫画を描いている。彼女も耕太同様、クレアラシル☆森羅のアシスタントの一人だが、同人作家のため耕太とは仲が悪い。

長門 晶(ながと あきら)
「彼岸荘」の住人(203号室)。一応彼岸荘の住人なのだが、その存在感の無さから、住人たちと仲良くしたいのにいつも周りに気づいてもらえない可哀相な人物。それゆえ、住人1人1人とちゃんと顔を合わせたことすらない。(遥には「その人ホントにここに住んでるの?」とまで言われている。)いつもマント的な布で体を隠しているため、顔が見えない。(叶が長門とぶつかった時、「誰!?こんなところに布っ切れ置いたのー!?」と言われてしまった。)

田村知美(たむらともみ)
叶が通う小学校の同級生で、新しい小学校で叶が始めて友達になった人物。クレアラシル☆森羅の代表作「ニキビな魔法」の大ファンであり、普段はわりとおとなしい感じだが、ニキビな魔法の話になると俄然目が輝きだし、しゃべり続ける。彼岸荘の住人の誰かがクレアラシル☆森羅だということ知っているため、だれがクレアラシル☆森羅なのか気になっている。その好きさ故にニキビの続きが気になってしょうがなかった際、森羅先生の部屋に忍び込み原稿を盗み見てしまったことがある。最近では自分と同じ腐女子である遥を尊敬し、お姉さまと読んでいる。

御園麗華(みそのれいか)
叶の通う小学校の同級生。見るからにお嬢様という風貌でいつも取り巻きを連れている。父親は衆議院議員の御園晴人で母親は女優の御園京華。知美を「オタク」と称しバカにしている。プライドの高い性格でその性格は母親譲りらしい。

幸村 望(ゆきむら のぞみ)
叶の母親で、この物語の発端とも言うべき人物。本編では回想シーンや、手紙でしか登場していない。現在は借金を返済するため、海女やマタギなどの仕事をしている。このような状況にもかかわらず、手紙で耕太に「木村拓哉のドラマ録画しといて」など言ったりすることから、かなり呑気な性格だと思われる。叶と一緒に暮らしていた時、父兄参観の際、父親不在の為、自らが赴いたのだがアントニオ猪木のマスクと服装で参列したうえ、父親関係で叶の悪口を言った生徒とその父兄をビンタするという行動にでた。叶いわく「あれはあれで面白かった」らしい。今現在も耕太に好意を抱いているかは不明だが、叶が幼いころ、高校時代の二人の写真を見つけたとき、叶がパパに会いたいと言っても「ママが会いたくない」という理由で拒否していた。

北村真美(きたむらまみ)
耕太の妹で、結婚しているので守崎は旧姓である。彼岸荘の人たちと面識があるので、叶が彼岸荘を訪れるまえには普通に彼岸荘に出入りしていたと思われる。耕太の機転で叶の存在を隠されるが真実を知ると驚きも怒りもせず、叶を姪っ子として受け入れた。現在妊娠五ヶ月である。モデルの仕事をしている。

北村健也(きたむらけんや)
真美の夫であり、耕太の義理の弟にあたる。耕太が叶の存在を隠していると、真美が女物のお茶碗や歯ブラシを追求したら耕太に彼女がいるんだと勘違いした(しかしその直後真美に全否定された。)誠実な性格だが、その所為で大半のことは真美に主導権を握られている。


【サブタイトル】
第一話から十話までがWEBで連載されていた回であり、それ以降は月刊ドラゴンエイジで連載されている回である。

* 第一話「パパを訪ねて」
* 第二話「耕太と叶と彼女の思い出」
* 第三話「認知でGO!」
* 第四話「おたくのお父さん」
* 第五話「初めての夜…」
* 第六話「彼岸荘の住人」
* 第七話「叶 新しい学校に行く」
* 第八話「お父さんのお仕事」
* 第九話「クレアラシル☆森羅!?」
* 第十話「お父さんとおでかけ」
* 第十一話「仲直りで始まりを!」
* 第十二話「彼岸荘パニック!」
* 第十三話「お父さんと父兄参観」
* 第十四話「熟女子高生アキバに立つ!」
* 第十五話「耕太の失敗」
* 第十六話「叶の見る夢」
* 第十七話「パパに…」
* 第十八話「新しい関係」
* 第十九話「妹が来た」
* 第二十話「オタクだらけの小ネタ集大会(ポロリもあるよ)+犬」


【マンガ・アニメ作品のパロディ】
* 「彼岸荘」→「彼岸島」
* 「魔法先生ニラま!」→「魔法先生ネギま!」
* 「DEATH NOSE」→「DEATH NOTE」
* 「ふたりはピュアキュア」→「ふたりはプリキュア」
* 「ハチミツとスペード」→「ハチミツとクローバー」
* 「めだのカンタービレ」→「のだめカンタービレ」
* 「ハツカノ」→「ハツカレ」
* 「MAMA」→「NANA」
* 「マニア様がみてる」→「マリア様がみてる」
* 「ちびまる子さん」→「ちびまる子ちゃん」
* 「ちゃくらももこ」→「さくらももこ」
* 「全裸万象チョコ」→「神羅万象チョコ」
* 「かちゅ〜しゃ」→「りぼん」
* 「Fight/stay Fate」→「Fate/stay night」
* 「トチモン」→「ポケモン」
* 「ラズ&サリー」→「ラブ&ベリー」
* 「ときめきLove Story」→「ときめきメモリアル」


【単行本】
* 第一集 2006年12月1日初版(ISBN 4047124737)
* 第二集 2007年6月9日初版(ISBN 9784047124981)
* 第三集 2007年11月9日初版(ISBN 9784047125186)



(「おたくの娘さん」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2008年5月11日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%A8%98%E3%81%95%E3%82%93&action=history )。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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