【古本】結界師 [1~22続巻] (著)田辺イエロウ

【古本】結界師 [1~22続巻] (著)田辺イエロウ

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≪書籍情報≫

著者:田辺イエロウ
出版社:小学館
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年サンデー


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『結界師』(けっかいし)は、田辺イエロウによる少年漫画作品である。『週刊少年サンデー』(小学館)に連載中。


【概要】
2007年10月現在、18巻まで発売中。少年サンデー公式ガイド『結界師 指南之書』発売中。平成18年度(第52回)小学館漫画賞少年向け部門受賞。結界師である主人公が、夜の学校を舞台に『結界術』を使い妖怪を退治していく物語。2006年10月16日より、ytv制作でNNS加盟29局全国ネットでTVアニメを放送していた。しかし、視聴率低迷などの理由により、全国規模での放送は2007年9月10日を以って終了した。今後は、一部の局のみの放送となる。なお、最初は結界を応用したバトルが中心だったが、黒芒桜終了後から烏森に関する謎や十二人会の闇についてなどが中心となり、ホラー色やミステリー色が強くなっている。


【あらすじ】
400年続く妖(あやかし)退治の専門家、結界師一族の家に正統継承者として生まれた墨村良守。隣に住む雪村時音も良守と同じ結界師だが、両家は犬猿の仲。良守と時音が守っているのは妖を呼び寄せ、その力を高めてしまう烏森(からすもり)の地。2人は夜になると結界術を使い、烏森の地に建つ私立烏森学園に集まってくる妖を退治している。良守はかつて時音が自分をかばうため、妖の攻撃を受けて怪我してしまったことを後悔し、二度と時音や自分の周りの人々が傷つかないようにするため、強くなることを心に誓った。黒兜との戦いで烏森の変化に呼応するように二人に変化が起こり始めていた。 そしてついに、神佑地、裏会、結界師を巻き込んだ大きな災いが起こり始めていた。


【能力・術】
結界術(けっかいじゅつ)
空間支配術。支配した空間を「結界」と呼ぶ事から結界術と呼ばれる。物質や生物を支配する術と比較し空間自体を支配するため応用範囲が広く限界能力が高い事から「結界師は最強の術師」と称されるようだが、術師の強さは術師の力次第。通常、良守たちが使っているのは「間流結界術」(後述)だが、神(土地神クラスの妖)の領域干渉、絶界などといったそれ以外の結界術も存在する。[1]

間流結界術(はざまりゅうけっかいじゅつ)
墨村家や雪村家が基本的に使う結界術。開祖である間時守が、使いやすく整理した結界術の一つの方式。基本は直方体に空間を支配するという非常にシンプルな能力。結界の固さや粘度をコントロールするほかに特定の対象のみ結界の出入りを許可、禁止するなど結界内の理を変えることで多彩な応用が効く。発動にはいくつかのステップがあり、「方囲(ほうい)」で標的を指定、「定礎(じょうそ)」で位置を指定した上で、「結(けつ)」により結界を生成する、という三段階がある(方囲と定礎は省略される事もある)。一度発生した結界は、「滅(めつ)」で内部の物を押し潰す事も、「解(かい)」で何もせずに解除する事もできる。通常は結界を形成後に移動させる事はできないが、定礎の仕方によっては動かせる。また、通常の直方体の結界だけではなく、糸状に伸ばした拘束用結界「念糸(ねんし)」や、他者の結界を強制的に解除する「切界(せっかい)」などの技術も存在する。決して無敵の能力ではなく、敵の激しい攻撃によって強制的に打ち破られたり、溶かされたりする事もある。アニメでは結界の色が、墨村家が青で雪村家が緑と異なる。

絶界(ぜっかい)
結界術の一種。正守が主に使用。負の感情を高め、自らを中心とする支配可能な空間において自分以外の全てを絶つ事で、空間内の物を無差別に消滅させる。その性質上良守には向いていないため、範囲も小さく、触れても弾く事くらいしかできない。しかし他者を守りたいという想いから、害をなす物を絶つ特殊な絶界をまれに発動させる事がある。[2]


仮称。結界術の一種。正守が使用。自らの影を広げ、その中を黒姫が泳ぎ、影の中のものを洗い出す(探す)。この影は絶界と同じく負の感情によるものらしく時音、良守、時子、繁守が正守が使用した際驚いていた。時音曰く、「別世界に放り込まれた感じ」らしくかなり悪寒を覚えていた。

四師方陣(ししほうじん)
四人の術者が一つの結界を形成する術。複数人での一つの領域支配を行うため各人の協調が必要。烏森の正統継承者が行ったときはパワー、技術がバラバラだったためギリギリの状態だった。

式神(しきがみ)
呪符に術者の呪力を込める事で形(ヒトや鳥等)へと形を変化させ、術者の命で働く存在を生み出す術。呪力の込め方次第で形や大きさを術者の自由に変え、クレイ人形のようなものから寸分たがわぬ人の姿まで作る事が可能である。通常、呪符には術者の印が記されているが、高レベルな術者の場合は印を消す事が可能である。どれだけ精密に操れるかは術者の能力に左右される。なお、式神の紙の形は奥久尼のものと結界師が使う物とは違う。

修復術(しゅうふくじゅつ)
壊れたものを呪力を用いて元に戻す術。烏森は、昼間は学校であるため夜の戦闘で出来た破壊はこれで直すが、地面がえぐれた等の自力でなんとかなるものは自力で直す為、上記の式神はその時よく使われる。

鬼使い(おにつかい)
自分と相性のいい鬼に、意思疎通を強化する呪具を与え、名前を与え、鬼ごとに特定の契約を交わす。会話なしでも通じ合える。夜未の発言から一人が複数の鬼と契約することもある模様。

封魔術
釘を用いる術。封印の釘と呼ばれる巨大な釘を魔物に打ち込み、その魔物を跪かせ、主従関係を結ぶ(主従関係を封魔師と結ばれた魔物は、その封魔師からあまり離れられない)。だが、諸刃の剣で心を強く持たないと逆に自分が喰われることがある。強い妖に対しては、釘で封印しながら消耗させ、滅することもある模様(邪煉)。本来は滅却を目的とした術はしないようだが、黒鉄は金剛が邪煉に襲われたとき金剛のまわりに六本の釘を打ち込み結界のようなものを張り、邪煉の攻撃を防いだ。他にも、金剛の初登場シーンでは、普通の大きさの釘で、方向を調べるようなことをしていた。(おそらく、邪煉の位置の確認)。

封術

破魔術
釘を介して打ち込み「破(は)」というかけ声と敵を吹き飛ばしてしまう事もできる。使うときは、全ての指の先の方をあわせ、手で三角形を作るような形である。

魔よけ
札には星の形をしたマークが入っている。現在、使用が確認されているのは、松戸と、修史。紫遠など、レベルの高い妖には、無効だったり、時間稼ぎにしかならないことがある。

妖混じり(あやかしまじり)
生まれながらにして、妖の力を胎内に宿す人間。主な特徴は、人間の域を超えた驚異的な身体能力と回復能力の二つ。身体の一部を寄生されている『寄生型』と、身体全体を寄生されている『統合型』の二つの分類があり、戦闘においては寄生された部位を変化させて戦うが、統合型の完全変化(身体全体変化させる)は妖化を意味し、能力者自身、己を制御出来なくなる為掟により禁じられている。実際、体内の妖に飲み込まれて人としての均衡を失う者や、恐れ持て余した結果その一生を力を封印することに費やす者もいるという。細胞は人間なので烏森においても、回復には限界があり無理は出来ない。

箱使い
空間支配術の一種で呪具として箱を使用。自らの拠点と呪具である箱との空間を繋げることで遠隔地への移動が瞬時に行える。繋げる空間の数には限りがあり、作中では詳しく語られないが、出入り口とする箱を設置する必要があるため行ったことの無い場所への移動は出来ないと推察される[3]。また、支配する空間の指定や理の変更が出来ないため、かなり限定的な空間支配術のようであり、応用範囲は狭い様である。

風使い
風を操る術。衝撃波による攻撃、風に乗り空を移動、風により雲を動かし天候を変えるなど、応用範囲が広い模様。ただし、天候に影響を与える程の術師は風使いの中でもかなり高位であり、風に乗り移動するだけでもかなりの力があると言える。

守護霊
仮称。自分の力の一部を具現化させたもの。三能先生と正守が使用。正守は妖を探すときに使う。自分の力を具現化させるもののため、守護霊自体が破壊されてもそれを出す人物が生きている限り再生できる。


【裏会(うらかい)】
全国の異能者達を統括し取り仕切る自治組織。家督を継ぐ事の出来ない者を中心に組織されている。所属するか否かは自由だが、存在の確認されている異能者は全員記録されている。なお、裏会の最深部(十二人会と思われる)では、無道曰く、『圧倒的存在』が複数いるようで、無道が人間の頃とはいえ、何度も殺されたという。

十二人会(じゅうににんかい)
裏会を取り仕切る最高幹部会。全員が尋常ならざるレベルの異能者。幹部に任命された者には、身分を示す数字入りの札が与えられる(墨村正守ならば第七客であるため七の数字)。建前上は、番号に意味は無く皆同列とされており、札を壊してしまうか、もしくは失うと降格させられる。だが実際は、不慮の死(要するに他の幹部に秘密裏に殺害される)による交代が最も多い。その身分を周りに対して秘匿しなければならないという暗黙の掟(しきたり)がある。

十二人会直属部隊
新しく作られる部隊。メンバーは幹部が選出し、それを夢路が決定する。

夜行(やぎょう)
裏会の実行部隊で、頭領は墨村正守、副長は刃鳥美希。能力の使い方を知らない者を一時的に引き取り、教育することもある。裏会の中でも若い者やはみ出し者が中心の集団だが、異能者同士で一種の擬似家族のような関係を形成し、実際は和気藹々と活動している。比較的最近生まれたばかり。(限の過去の話から、4年ほど前と推測できる)。現在は、裏会の命で烏森の監視も請け負っている。所属者は約百名。構成員のほとんどは正守を慕っているが、中には正守に不信を抱いている者もいるらしく、一枚岩とまでは言えない。

調査室(ちょうさしつ)
異能者の犯罪等を、調査する組織。調査室室長は探野耕造(たんの こうぞう)。
繁守の発言から、もとは裏会の自浄機関としての意味もあったようだが、現在は扇一郎、奥久尼に利用されていることから自浄機能は期待できない模様。


【烏森(からすもり)】
かつて間時守によってウロ様より譲り受けた土地。この地を治めていた烏森家の影響を受け、妖を呼び寄せ短時間で強くする力を持った不思議な土地。それゆえに昔から専任の結界師一族により管理されてきた。伝説や言い伝えが数多く存在するが、辻褄のあわないことも多く、未だもってして謎の多い土地。なぜか結界師の正統継承者はこの地ではめったに死なない。さらに、妖や妖混じりなどは、烏森で死を受け入れると死が加速する。志々尾限や鋼夜などがその例である。
黒兜の一件より、人工物であり、烏森が意志を持っている可能性が高い。
5巻によると大きな力を封印するにはそれに見合う大きな力を持ったもので封印しなければならない(ウロ様の寝床の場合、箱のような呪具がそれにあたる)。『烏森という土地』(呪具)は間時守とおぼしき人物が『なんらかの封印するもの』(ウロ様)に見合う大きな力を持ったものにあたるのかもしれない。

烏森家(からすもりけ)
昔、この地に城を構え治めていた一族。異常に強い霊力を持っており、それを目当てに妖しげなものが寄り付いてくるほどであった。近づく妖(あやかし)は烏森家の力に影響されて急激に進化し、人を殺す事件も起きた。間時守はこれら妖怪を退治するために呼ばれ、妖を倒していった。だが、はやり病がはやり、とうとう間時守も3日間任に就けない日が続き、その際城内に魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈して烏森家を滅ぼしたとされる。以上が良守が祖父から教えられていた伝承であるが、烏森の秘密が徐々に明らかになるにつれ、烏森家の存在や伝承は何者かによるでっち上げと思われる。

私立烏森学園(しりつからすもりがくえん)
烏森の地の上に建つ学校。中等部と高等部がある。テレビでは名門となっている。時々、とても偏っているが、あることに関してすごい才能の持ち主が輩出されるらしい。田端は「ジュリアもその一人だろう」といっている。なお、校長は結界師の事情をある程度知っているらしく、夜の学校に警備員を置いていない。

烏森学園七十七不思議(からすもりがくえんしちじゅうしちふしぎ)

狂い桜(くるいざくら)(良守、間時守曰く、狂わせ桜)
季節に関係なく咲く桜。夜になると雑魚が集まってくるらしい。

キヨコ伝説
数年に1度烏森学園に現れ真実を告げるらしい。本当はとってもいたずらっ子な、旅好きの少女霊。最後に良守に真実を告げ、消えた。


【一族】
墨村家、雪村家
間流結界術を使い烏森の守護を行う家系。本家(?)以外に異能者はほぼいない。他の結界術の流派と、墨村家、雪村家との繋がりは不明。
なお、正統継承者になるにはある一定の条件を満たすことでなる模様で、一度に二人の人間に方印がでたり、何世代にもわたって方印がでなかったことがあるという。正統継承者でも烏森の影響を受ける度合いが人によって違う。

扇一族
風を操る異能者の一族。一族のうち8割が異能者でその数は3桁になるほど。自分の体を風で浮かせることができたら、かなりの術師。上位である一部は天候を操ることも可能だという。なお、現在確認されている上位の扇一族の物の目は変わった眼球である。そして、六つ並んだ巴の刺青が頭部に彫られている。上位のもの(一郎、五郎、六郎など)は外出の際は顔を隠している(マスク、天蓋など)。
扇一郎主導の元、墨村家(正守)の失脚と神佑地狩りに向け暗躍している。いくつかの神佑地を管理しており、それを使って神佑地狩りを行おうとしたが失敗している模様。


【神佑地(しんゆうち)】
沼や霊山などと言われている場所。英語で言えばパワースポット。
ちなみに神佑地狩り(神佑地の力を奪う行為)は本人の命はもちろん縁者にも刑が及ぶ大罪。神佑地を扱うには土地神クラスでも五分五分とキヨコは言っている(それほど強大な力ということ)。しかし、無道の発言から裏会の最深部(十二人会のことと思われる)で神佑地狩りを行うものがいる様子。

無色沼(むしきぬま)
ウロ様の現在の住みか。主はウロ様。主は烏森を間時守に譲ったときに、間時守が代わりに作った。昔は底なし沼と言われていたらしい。

黒芒(くろすすき)
主は姫(黒芒(くろすすき)の化け狐)であり、普段は黒い楼閣に住んでいる。白が来てから、世界が広がり始めたらしい。姫の寿命により、世界が閉じる(姫は、このとき最後の力で城を消して黄金に輝くすすき野原を広げた)と共に黒芒楼も滅んだ。

黒芒桜(こくぼうろう)
烏森を狙う妖の集団であり、神佑地にある城の名前。これを名前とする組織は妖でありながら人間のように独自の社会集団を形成している。姫以外の全員の名前に色が入っている。

会羽山(あいばざん)
烏森近辺で一番の霊山と言われている。主は最高位の黒雲斎。

水龍の湖
どこか遠い所の神佑地。主は最高位の水龍。

淡幽の神佑地
正式名称不明。主は淡幽(ツルの妖と思われるが普段は人の姿をしている)。ビルの上に二つの神社があるだけだが、元々はきれいな池のある美しい土地だった。淡幽曰く、淡幽はその土地の記憶で生かされていたらしい。無道と良守&正守の戦いで傷つきいったん世界を閉じたが、無事に戻れた模様。神社が二つに分かれたことにより、世界が二つに分かれ不安定だったが、正守の手で、無事に一つの世界に戻ったらしい。

真白湖(ましろこ)
北海道にあった神佑地。主は不明。春の時期は霧が多い。規模を大・中・小で例えるなら、大。何者かの手で突然消されたが、空間のひずみがあったことから、調査室は空間支配能力者と推理している。空間のひずみは正守の手で元に戻され、見た目は元に戻った。

九州の神佑地
九州にあった神佑地。真白湖と同じように突然消された。規模は真白湖より小さい。


【妖(あやかし)】
光を嫌い、夜を好む異形の物達。様々な種類がある。登場人物(?)については黒芒桜と妖参照。 植物型、虫型、鳥獣型、人型、土地神の順にレベルが高くなる。また、鬼などの種類もいる。他にも邪煉など、分類不能の物もいる。物が変化することもある。ある程度、知能がある妖は人に化けることが可能。自分の欲望に忠実なため、群れることは希。人が妖になることもある。

植物型
通常意志を持たず、動かないが、再生力は高い。ただ、藍緋のように、意志を持つ物もいる。走る森、藍緋などが該当。

人型
危険だというのが定説。現在登場した人型はもとは人間だったが人の道をとても大きく踏み外したものであり、妖になっても危険な考えの持ち主。火黒、無道が該当。

土地神
邪気を発さない。土地(神佑地)に選ばれた妖が土地神となり、土地(神佑地)をこの世(通常)の理とは異なる理で領域支配し住処としている。人型以上に人間の常識が通用せず、人間の価値観を大きく超える(善悪の範囲外)行動原理を持つ。


詳しくは鬼使い参照。妖との正式な区別は不明。ヨキが該当。

戦闘型
妖には元々好戦的な物が多いが、戦闘型は自分より戦いを優先する点が普通の妖ともっとも異なる点。火黒が該当。ガイドブックではほとんどの妖が戦闘型とかかれており、ミスと思われる。

分類不能
人工的に作り出された妖など上記に当てはまらない者もいる。黒兜、髪の妖などが該当。

魔物
金剛が言っている。ただ、金剛の発言からすると単なる妖の別の言い方なのかもしれない。邪煉が該当。


【用語】
天穴(てんけつ)
槍の矛先部分と柄の間に輪のついた結界師が使う武器。構えて「天穴」と唱えることで異界を開き、輪の部分から妖の残骸を吸い取り消し去ることが出来る。戦闘の最後に、後処理として使用することが多い。こうしないと、欠片から再生する妖もいるらしい。墨村家と雪村家では上部の形が違う(墨村は長刀のようなもの、雪村のは円の上に槍の穂先が付いているような形)。良守はこれが好きじゃないらしく戦闘時にはいつのまにか捨てていることが多い。

人皮(ひとがわ)
黒芒楼の妖が使用している妖の気配を消し昼間にも行動できるようにする特殊な皮。ただしこれを着ている間は妖としての力が制限される上に使用可能時間にも限りがある。

異界(いかい)
土地神クラスの妖が支配する領域。領域が支配されているためこの世(通常)の理とは違う理を持ち、人も妖も簡単に行き来することは出来ない。松戸は「貞淑な貴婦人」と評している。領域内の存在に招き入れてもらうか、領域干渉により侵入可能。

妖準石(ようじゅんせき)
妖気を感知すると光る。ただ、お守り程度のもの。


【その他】
* アニメ版製作局、読売テレビ本社の近くを通っているJR西日本の大阪環状線に「結界師」のラッピング電車が走っている。
* アニメオリジナルキャラクター以外の烏森学園中等部の生徒で、苗字がある人物は東京都内の地名・駅名が使われている。また、中央東高校の生徒に使われる八王子も東京都内の地名・駅名である。学校名に使われている「烏森」も、東京都港区新橋地区が昔そう呼ばれていたとされている。


【ゲーム】
* wii
o 結界師 黒芒楼の影(こくぼうろうのかげ) 2007年9月27日発売
* ニンテンドーDS
o 結界師 烏森妖奇談(からすもりあやかしきだん) 2007年5月24日発売


【脚注】
1. ^ 作者によると、他の結界術の流派がちゃんとあるとのこと。
2. ^ 正確には排除する能力か不明だが敵対者から見ると絶界と同様の結界が発生する。
3. ^ ドラゴンクエストII以降のルーラに近い。


(「結界師」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年10月26日14時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%B5%90%E7%95%8C%E5%B8%AB&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)


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