【DVD】舞-HiME [1~9全巻]

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≪DVD情報≫

監督:小原正和

声の主演:中原麻衣千葉紗子清水愛
メーカー:バンダイビジュアル


≪関連書籍≫
【古本コミック】
舞-HiME(まいヒメ) [1~5全巻]
舞-乙HiME(まいおとめ) [1~5全巻]


≪補足情報≫
【舞-HiME- 第1巻】
2004年9月からテレビ東京系にて放送されたサンライズによるアクション学園ロマン。アクション、青春、恋、友情、美少女、萌え、ギャグと、アニメのあらゆる要素が盛り込まれたエンターテイメント作品である。原作は「ガンダム」シリーズの矢立肇。ヴォイス・キャストには中原麻衣、千葉紗子、清水愛、野川さくら、進藤尚美、能登麻美子、小林早苗、岩男潤子、井上喜久子ほか、"超"が付く豪華な声優陣が揃っている。


【舞-HiME- 第2巻】
第3話「炎の舞/星の誓い」
第4話「風のイ・タ・ズ・ラ」
第5話「雨--。涙……」

オーファンから巧海を助けようとした舞衣は、自らも窮地に立たされたその時、"HiME"として覚醒する。しかし、突然のことに動揺する舞衣は、その能力を使うことが出来ず、逃げ回るばかりだ。そんな舞衣に、白髪の少年・炎凪は、舞衣を守る"守り神"の事を教える…。


【舞-HiME- 第3巻】
第6話「もえる十七歳」
第7話「迷子の仔猫たち」
第8話「たいせつなもの。」

詩帆の祖父が神主を務める神社で、結婚式のバイトをする事になった舞衣、巧海、命。準備のために訪れた神社の倉庫には、開かずの扉があった。ひょんな事からバイト仲間の碧がその"封印"を解いてしまい、舞衣は碧と一緒に扉の向こうへと入ってしまう…。


【舞-HiME- 第4巻】
第9話「海とオトメとなつきのヒミツ」
第10話「ケーキ大作戦!!!」
第11話「光と闇の輪舞」

期末テストも終わり、待ちに待った夏休みがやって来た。舞衣が美星海岸で監視員のアルバイトをしていると、そこに生徒会執行部の面々がやって来て…。


【舞-HiME- 第5巻】
第12話「天使のほほえみ」
第13話「〜たまゆらの夜〜」
第14話「ねらわれる学園」

HiMEとして覚醒したものの、自覚が無い紫子。友だちが襲われた舞衣は、オーファンを倒すべく動きはじめる。一方、アリッサが事件の元凶であることを突き止めたなつきは、一人で教会に乗り込むのだが…。


【舞-HiME- 第6巻】
第15話「天翔ける ミ☆女子高生」
第16話「Parade♪」
第17話「うそつきな、唇」

アリッサのチャイルド"アルテミス"による攻撃をくい止めようと奮闘するHiMEたち。しかし、アリッサの能力が発動してしまい、ついに攻撃が始まってしまう…。


【舞-HiME- 第7巻】
第18話「- はじまり。」
第19話「こころの迷宮」
第20話「炎の舞/涙の運命」

謎のチャイルドに襲われ窮地におちいる舞衣。そんな舞衣を助けたのは命だった。翌日、碧はHiMEたちに、HiME同士の戦いを避けるよう言うが、奈緒はそれに反撥して…。


【舞-HiME- 第8巻】
第21話「黒き君、目ざめるとき」
第22話「くずれゆく……」
第23話「愛情と友情、非情」

シアーズの諜報部員から、なつきの母親がなつきをシアーズに売ろうとしていた事を聞かされたなつきは、大きなショックを受ける。そして奈緒の仕掛けた罠にはまり、捕らえられてしまう…。


【舞-HiME- 第9巻】
第24話「コイ・ハ・タタカイ」
第25話「運命の刻へ」
第26話「Shining☆days」(最終話)

凪によってHiMEとして覚醒し、暴走する詩帆。舞衣は詩帆を止めようとするが、詩帆を倒せば、祐一をも消してしまうことになる。ためらう舞衣に対し、祐一は…。


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
注意:この商品は【DVD】舞-HiME [1~9全巻]です。

『舞-HiME』(まいひめ)は、サンライズが中心となって展開している、テレビアニメ、漫画、ラジオ等からなるメディアミックス作品である。私立風華学園を舞台に生徒達の友情と恋愛、戦いを描く。コミックス版は、単行本全5巻。


【概要】
キャッチフレーズは「サンライズ初の萌えアニメ」。人気女性声優を多数起用するなど、話題性は高い。
タイトルの由来については、様々なタイプのいわゆる「萌えキャラ」が登場することから、「自分自身にとっての(My)お姫様(HiME)を見つけて下さい」という制作者の主張が込められている(北米でのタイトルが"My-HiME"であることからも分かる)ほか、「HiME」は「Highly-advanced Materialising Equipment」(高次物質化能力)の略称でもある(専門用語を参照の事)。森鴎外の小説「舞姫」との直接の関係はない。
ちなみに、同社が『ママは小学4年生』、『思春期美少女合体ロボ ジーマイン』、『センチメンタルジャーニー』、『セラフィムコール』等を手がけた実績を持つことをもって、舞-HiMEを同社の「初の萌えアニメ」とすることを疑問視する意見もあるが、そのキャッチフレーズの裏を返せば、少なくとも同社は舞-HiME以前に萌えアニメを作っていたという意識が無いということである。なお、このような意見の相違は、萌えアニメという用語が定義も曖昧なまま使用されていることに由来していると言える。
『舞-HiME』はさまざまなメディアで展開しているが、ストーリーはそれぞれのメディアによって同じ舞台の上で展開する内容、設定などが異なる。これは谷口悟朗クリエイティブプロデューサーがスクライドのコミック化の際に「メディアミックス展開ができるのだからアニメと同じものを作らないで欲しい。どんな展開でも俺が認めるから」(秋田書店少年チャンピオンコミックス スクライド1巻より 意訳)という方針から行っていることで、自身が製作に携わっている『舞-HiME』にも適用されているためである。
アニメは2004年9月から2005年3月までテレビ東京系列(TXN)及びAT-Xで放送された。
直接的な関わりのない続編『舞-乙HiME』の登場により、舞-HiMEプロジェクトと呼ばれる企画の第1弾となった。


【あらすじ】
アニメ版
奨学金を得て、風華学園に転入することになった鴇羽舞衣は弟の巧海とともに、フェリーで風華学園に向かう途中、漂流していた美袋命を助けたことが縁で、楯祐一・宗像詩帆とも知り合う。楽しい船旅はやがて、玖我なつきの襲撃で終わりを告げる。なつきの目的は美袋命だったが、場に居合わせた舞衣はHiMEとしての能力が発現し、なつきの攻撃を防御してしまう。舞衣の覚醒を目の当たりにしたなつきは、舞衣に学園に来ないよう忠告する。

舞衣はなつきの忠告の意味を理解できないまま、学園生活を満喫していたが、弟の巧海がオーファンというなぞの生物に襲われているのをみて、HiMEの能力で倒そうとしたとき、そこに現れた炎凪が、HiMEの守り神であるチャイルドを召喚するよう勧める。巧海を守るために、チャイルドを召喚した舞衣に対して、凪は「チャイルドを持つならば自分の大切なものを賭ける」、と意味深なセリフをつぶやく。

一方、なつきは舞衣に、風華学園にHiMEが集められていること・そのことに一番地と呼ばれる国家機関が暗躍していることを教える。

HiMEの中には、突然目覚めた自分の能力に戸惑う者もいた。その一人、日暮あかねは恋人の倉内和也に自分の秘密を打ち明け、倉内は笑顔でその秘密を受け入れる。しかし、突然の深優・グリーアの攻撃によって、あかねのチャイルドは倒され、倉内は消滅してしまう。凪が言った「自分にとって一番大切なもの」と言うのは、自分にとって一番大切な人という意味だったのである。

深優を擁するシアーズ財団は、アリッサ・シアーズを人工のHiMEにしたて、最強のHiMEが手にすると言われる力を横取りしようと狙っていた。そのため、一気に軍事力で風華学園を制圧し、HiMEの一掃をはかるが、学園長の風花真白はHiMEたちを結集して、シアーズ財団を撃退する。

共通の敵を倒したことで、絆を深めたHiMEたちの前に、再び、凪が現れる。凪は「HiMEの目的はオーファンと戦うことではなく、お互いのチャイルドを倒すために戦って、最強のHiMEを選ぶことだ」とHiMEたちに通告する。HiMEたちの間で疑心暗鬼が生まれる中、真白と教師の杉浦碧はHiMEたち同士の争いをやめさせようとするが、それぞれのHiMEの気持ちに差が出来てしまい、HiMEたちは互いに争うように仕向けられていく…。


漫画版
訳あって風華学園に転入することになった楯祐一。男女共学の新しい生活に心を弾ませるが、いきなり学園名物鴇羽舞衣と玖我なつきのHiMEとしての能力を使ったド派手な痴話喧嘩に巻き込まれる。この時舞衣となつき、二人の「鍵」と呼ばれる存在であることがわかり、学園長の風花真白からに風華学園に蔓延るオーファンと呼ばれる魔物を退治する「対オーファン部隊」のメンバーに無理矢理入れられてしまう。

更に、本来入るはずだった男子寮の自分の部屋を失い、止むなく舞衣と美袋命の部屋に居候することとなるが、その日の夜になつきが祐一を自分のマンションに拉致し、一悶着の末なつきの部屋も吹き飛んだ結果、舞衣と命の部屋になつきも加わり4人で住むこととなった。

対オーファン部隊を快く思わない生徒会執行部でHiMEの珠洲城遥は生徒会長の藤乃静留の協力の下オリHiME隊と呼ばれる部隊を結成する。そのメンバーの中になつきが加わっていた。事前に静留はなつきにある情報の提供の代わりにオリHiME隊に加わるよう裏で工作をしていたのであった。対オーファンとオリHiME、負けた方が退学という争いへと発展する。結果、戦闘中のなつきの復帰等により、オリHiME隊は敗れ退学となる所であったが、真白の計らいにより対オーファン部隊へと組み込まれることとなった。

季節は秋となり、シアーズ女学院から交流プログラムとして学園に編入した生徒の中に、祐一が風華学園に転入せざるを得なくなった事件の被害者である宗像詩帆が、なつきの前には死んだはずの母親が現れ、HiME対PRINCESSの争いが始まる。そこで舞衣達はアリッサ・シアーズの口からチャイルドが倒されるとどうなるのかを知るのであった…。


運命の系統樹(修羅)
風華の地で語られる媛伝説を研究するべく、大学の研究の一環として風華学園の古典臨時教師として赴任することとなった高村恭司。初日から些細なトラブルにより鴇羽舞衣に平手打ちをもらい、それを見た玖我なつきから誤解を受け、教会で深優・グリーアと出会い、その日の夕方には師匠である天河教授の一人娘天河朔夜と再会、翌日の朝には道端で倒れている美袋命に食べ物を与えたら懐かれてしまうというハプニングの連続であった。


【登場人物一覧】
この作品の中心であるHiMEは以下の12人である。
特に鴇羽舞衣、玖我なつき、美袋命の三人を中心として物語は展開される。

鴇羽舞衣(ときは まい)声優:中原麻衣
玖我なつき(くが なつき)声優:千葉紗子
美袋命(みなぎ みこと)声優:清水愛
藤乃静留(ふじの しずる)声優:進藤尚美
菊川雪之(きくかわ ゆきの)声優:能登麻美子
日暮あかね(ひぐらし あかね)声優:岩男潤子
宗像詩帆(むなかた しほ)声優:野川さくら
結城奈緒(ゆうき なお)声優:南里侑香
尾久崎晶(おくざき あきら)声優:小林沙苗
姫野二三(ひめの ふみ)声優:ゆかな
杉浦碧(すぎうら みどり)声優:田村ゆかり
真田紫子(さなだ ゆかりこ)声優:井上喜久子


【専門用語】
HiME
1. Highly-advanced Materializing Equipment(Etherとも)の略称。「ここではないどこか」から力を引き出し、想念を物質化させる高次物質化能力(もしくは高次物質化エーテル)のこと。
2. 1.の能力を有する女性。能力者の体には共通の痣が存在する。大切な人(もの)を媒介に、自らの意志でエレメントやチャイルドを具体化することが出来る。(アニメ)
3. 1.の能力を有する女性。能力者の体には共通の痣が存在する。自らの意志でエレメントを具体化することが出来る。チャイルドを具現化するためには「鍵」がエレメントに接触し領域内に存在していることが必要。(コミック)
4. 1.の能力を有する女性。能力者の体には共通の痣が存在する。想い人への気持ちを触媒にして、自らの意志でエレメントやチャイルドを具体化することが出来る。(ゲーム)

PRINCESS(コミックのみ)
PERFECT REALIZATION of INDEPENDENT ACCESSの略称で独立交感型完全具現化能力の事。
「鍵」となる生物を必要とせず、媛星の欠片で作られた特殊なピアスを装着することで自らの意思でチャイルドを召還する事ができる。
チューナーとしての役割を担う鍵を介さず媛星とのチャンネルを無理矢理合わせるため、接近に伴い徐々に精神が汚染され、最終的に精神が崩壊する。ピアスを破壊されると精神汚染から回復する。

Queen(コミックのみ)
Quaint elemental enchantressの略称で大宇宙3大美少女の事。
黒曜の君に仕え黒曜の君を守護する最強最悪のHiME。炎凪と同様に媛星から生まれた存在。46億年前にも地球を侵略し、当時のHiME達を殺し尽くした。
鴇羽舞衣、楊貴妃、マリー・アントワネットの事。
マリー・アントワネットはコミック版におけるなつきの復讐の対象。

エレメント
HiMEが持つ固有の武器や装備の事。HiME達は、高次物質化能力により何も無い場所からこのエレメントを発生させる事ができる。

チャイルド
HiMEの心象を具体化させる能力を利用し、召還することの出来るモンスター。HiMEとの波長が合い、契約することの出来たオーファンがチャイルドとなる。HiMEを守護したり敵を攻撃したりすることができる。形はHiMEによってそれぞれである。正当なHiMEのチャイルドは基本的に自然界に存在するモノまたはカグツチ、聖ヴラスの様に空想世界の生物が発現し、まがい物のHiMEが属するシアーズ財団側は人工的な物体がチャイルドとして発現する。
HiME以外の人間がチャイルドを破壊するには高次物質化能力を中和する素材を使ったものでなければ破壊することはできない。現時点で深優のブレードがそれに当たる。
HiMEがチャイルド召還中に自身のエレメントを消滅させた場合、召還させたチャイルドも消滅する。
HiMEと鍵の間に<領域(テリトリー)>と呼ばれるフィールドが存在し、どちらかが領域外に出てしまうとチャイルドは消滅する。領域の大きさは鍵によって違う。(コミック)
チャイルド召還中にHiME本人が死ぬと、そのチャイルドはオーファン化して「触媒」を食い殺そうとする。なお、オーファン化したチャイルドを倒しても触媒は死なない。(ゲーム)

オーファン
風華学園とその周辺に出てくる怪物であり、当初、HiMEが倒すべき敵とされていた。チャイルドとは似て異なるもの存在で、HiMEとの波長が合わず、契約できなかったチャイルドがオーファンとなる。生徒の精神エネルギーを糧をしているため学園周辺に出現する怪物。
炎凪、風花真白、アリッサ・シアーズの3人が召喚する。アリッサの召喚する「シアーズオーファン」にはシアーズの紋章が刻まれている。(アニメ)
炎凪が作り出し、学園を襲う目的はHiME達の命。(コミック)
人々の思念の結晶。(ゲーム)
蝕が始まると出てこない(アニメ、ゲーム)

一番地
蝕の祭を司り、日本政府の中枢に存在する組織。名称は、本部がある地名に由来するらしい。風華学園や岩境製薬など様々な顔を持ち、学園の運営に一枚噛んでいる。
なつきの復讐の対象(アニメ、ゲーム)。コミックには登場せず。

シアーズ財団
欧米の巨大企業の陰に見え隠れする謎の資本団体。その力を、大統領の椅子すら左右すると言われており、強大な私設の軍隊をも有している。遥か古より世界の命運を決めてきた組織であり、彼らは風華学園をヴァルハラの門、HiMEをヴァルキューレと呼んでおり、これらは北欧神話の用語である。また、人工的にHiMEを作り出すことが可能であり、チャイルドを破壊する術を知っている。遺伝子操作により人工のHiME(アリッサ)を作り出し、今回のHiMEバトルの勝者となって自分達の力を盤石のものにしようとしていた。

蝕の祭
HiME同士が闘い、相手のチャイルドを倒し、最強のHiMEを1人だけ決める。「戦姫の神事」。コミックにはこの概念はない。
勝ったHiMEのチャイルドは、倒したチャイルドの能力を吸収することができる。
最後まで勝ち残ったHiMEは媛星の力を制御できる。
期日までに最強のHiMEが決まらない場合、媛星の災厄が世界に降りかかる。
祭の勝者は「水晶の姫」と呼ばれ、黒曜の君の妻となり、黒曜宮にて人柱となる。なお前回の勝者は風花真白と真白のカグツチ。
舞衣と詩帆の様に大切な人が被っている場合、戦いに敗れたHiMEが脱落する(今回のみの特別ルールらしく、舞衣を水晶の姫にさせるための処置)。
ゲーム版ではこの儀式を「星詠の舞」と呼び、最後に残った姫巫女(HiME)を「舞姫」と呼ぶ。
ゲーム版ではアニメのように想い人が被っている場合、負けていないHiMEも強制的に脱落する。
ゲーム版では最後に残った二人のHiMEが互いに想い人だった場合は“星詠みの一族”が代わって星詠みの舞を行う。

大切な人(アニメのみ)
チャイルドと表裏一体の存在を示す人。チャイルドが破壊されるまたはHiMEに不幸が訪れるとそのHiMEにとって大切な人も消滅する。

対オーファン部隊(コミックのみ)
風花真白の下オーファンに対抗できるHiMEを集めた部隊の名称。杉浦碧をリーダーに据え、鷲沢陽子が補佐役となり鴇羽舞衣、玖我なつき、美袋命、日暮あかねとその鍵がメンバーで構成される。その後、オリHiME隊と退学を賭けた決闘で勝利し、真白の計らいでオリHiMEメンバーを加えることになる。

オリHiME隊(コミックのみ)
執行部主導による対オーファン部隊に変わる組織として結成。珠洲城遥の下に珠洲城遥が独断でつけたAランクHiME(菊川雪之、結城奈緒、尾久崎晶、目盛三姉妹(スケール・シスターズ)等)のみを集める。オリHiMEとはHiME THE ORIGINの略称。

鍵(コミックのみ)
コミックのみの用語で、HiMEの能力を増幅させることのできる相手。生物なら何でもよく、鍵がHiMEのエレメントに接触しテリトリーの中にいることで、HiMEはチャイルドを召喚できる。チャイルドが倒されると代償として鍵は死ぬ。基本的に一人のHiMEにつき鍵は一人(一匹)だが、一人の鍵が複数のHiMEの鍵だったケース(祐一)、一人のHiMEに複数の鍵がいたケース(奈緒)もあった。

触媒(ゲームのみ)
ゲーム版のみの用語で、アニメ版の「大切な人」、コミック版の「鍵」に相当する語句。その名の通り、HiMEがチャイルドを召喚するための「触媒」となる人物。「姫巫女」の「想い人」などとも呼ばれる。アニメやコミックとは違い、無生物や「思い」などの抽象的な観念は対象にならない。また、チャイルドが倒されると、触媒は死ぬ。

媛星
ひめぼしと読む。炎凪、オーファン、チャイルドはここから産まれ、全ての元凶である黒曜の君はこの媛星を操る力を持つ。

まがい物のHiME
シアーズ財団が作り上げたHiMEと同等の能力を持つ人間。


【メディア間設定】
アニメ

舞台設定
主人公は舞衣
第一話はゴールデンウィーク。最終話は4月。

HiMEとチャイルド
チャイルドは自らの意志で召喚する。
雪之のチャイルドは冬虫夏草型チャイルドダイアナ
アリッサのチャイルドは人工衛星エクリプス1に高次物質化エーテルコーティングを施したチャイルド アルテミス
真白のチャイルドはカグツチ
ミロクの表記は巳六
HiMEと呼ばれるキャラクターは合計12+1(アリッサ)人
一般教師、生徒はHiMEについては一切知らない
チャイルドが破壊されると大切な人は消滅する

キャラクター
楯の怪我の位置は左膝
なつきの復讐の対象は一番地
命は兄を捜しに風華学園にやってきた
玖我紗江子は亡くなっている
舞衣、祐一、雪之、千絵、あおいは1-Aクラスに在籍。なつき、あかねは1-Bクラスに在籍。
碧は風華学園近くのファミレスでバイトの後非常勤講師として学園に携わる
アリッサはクローン。だが誰のDNAを使って作られたかは不明。
命は『現在』の黒曜の君の妹、真白は『過去』の黒曜の君の妹。
黒曜の君は神崎黎人(本名、美袋黎人。命の兄)


コミック

舞台設定
主人公は楯 祐一。
第1話は夏。最終話は冬に入りかけの秋。
シアーズはシアーズ女学院という形で存在

HiMEとチャイルド
チャイルドの召還は鍵が必要。
なつきの言動によるとHiMEの能力は受け継ぐことができる
雪之のチャイルドは偵察系クラゲ型チャイルド ミロワール
アリッサのチャイルドは重力操作系球体型チャイルド アイザック
真白のチャイルドは時間操作系兎型チャイルド ホワイトラビット
HiMEの数は限定されていない。
HiMEの存在は学園に携わる人間は全員知っている。
チャイルドが破壊されると鍵は死ぬ

キャラクター
楯の怪我の位置は左腕
楯、詩帆、アリッサ、深優を除いたメインキャラクターは既に風華学園の生徒として在籍している
静留はHiMEではない(漫画版「舞-乙HiME」ではこのことがネタとして扱われている)。遥がHiMEになっている。遥のチャイルドは光学兵器系チョウチンアンコウ型チャイルド、光黙天
アリッサ、深優、詩帆はシアーズ女学院から交流プログラムという形で紫子引率のもと、転校
アリッサ、詩帆、紫子、玖我紗江子はPRINCESS
なつきの復讐の対象は宇宙三大美少女
碧は最初から学園教師として赴任している(当初は出張で不在)
玖我紗江子は生きていた
舞衣、祐一、なつき、あかね、和也、千絵、あおいは全員1-Aクラスに在籍。(雪之は在籍クラスが明らかになっていないが、舞衣たちとは別のクラスの可能性が高い。)
命と奈緒のクラス(中等部3-G)に中学2年生であるはずの詩帆が転校してきたり、最終回で同じ教室に中学1年生であるはずの晶が居たりと命、奈緒、詩帆、晶、巧海の年齢がアニメと比べると曖昧。
アリッサはなつきとシアーズ前会長のDNAを組み合わせたクローン。
黒曜の君は鴇羽巧海

その他
女性のパンチラ・裸などのいわゆる「サービスカット」が非常に多い。
凪は深優・グリーアによって倒されるが、ほぼ無限に存在する炎凪の一人を倒したにすぎない。
残酷さではアニメ以上ゲーム以下だが、鍵の復活という事はなかった。しかし本編で死んだことがはっきりしているのは奈緒の最初の鍵のみである。(巧海は一度死んで黒曜の君となって復活し、紗江子は死んだと思われたがシアーズ財団によって救われている。)


ゲーム(運命の系統樹/運命の系統樹 修羅)

舞台設定
主人公は高村恭司(ゲームオリジナルキャラクター)。媛伝説研究の第一人者・天河教授の教え子。古典科目の臨時教員として風華学園に赴任。
風華学園の校則では、第一条で「恋愛」が禁止されている。
時期は夏。エンディングも夏から秋
風華学園が四国(おそらく愛媛県)にあることが示唆される。

HiMEとチャイルド
チャイルドは自分の意思で召喚できる。
アリッサのチャイルドは雷を操る天使型チャイルド メタトロン(人工チャイルド)
命のエレメントはカムツカ。チャイルドはスサノオ。
(正式な)HiMEは舞衣・なつき・命・朔夜・優花(深優)・碧・あかね・静留・奈緒・晶・雪之・紫子の12人。
一般教師、生徒はHiMEについては一切知らない
チャイルドが破壊されるとその具現化の「触媒」である想い人は死ぬ。またチャイルドが死ぬ前に主であるHiME本人が死ぬと、チャイルドはオーファン化して「触媒」を食い殺そうとする(この際、オーファン化したチャイルドを倒しても触媒は死なない)。
ミロクの表記は「弥勒」。
チャイルドは他のチャイルドを倒すと力を増す。

キャラクター
高村は、行方不明になった恩師の天河教授の代わりにスポンサーであるシアーズ財団に媛伝説の調査を依頼され、風華学園の臨時教員として赴任。
ゲームオリジナルのHiMEとして天河朔夜(天河教授の娘、高村の妹的存在。楯に対する詩帆のポジション)が登場する。
アリッサは、シアーズ会長の娘である本物のアリッサ・シアーズ(既に死亡)の遺伝子を操作して作られたクローン。そのコピーであるアンドロイドが(おそらく複数)いる。またそのコピーは擬似エレメントを用いオーファンを召喚できる。年齢は6歳となっており、他メディアに比べ幼い。
深優はグリーア神父の娘である優花・グリーア(既に死亡している)をモデルにしており、優花は高村の幼馴染だった。また、HiME(正確には、HiMEであってHiMEでない存在)として覚醒する。チャイルドは雷を操る天使型チャイルド カマエル。深優が覚醒できたのは、HiMEだった優花の生体部品・血液を使用していたため。
深優は別メディアのようにアリッサを守護するアンドロイド。ただしアリッサは深優をロボット程度としか見ておらず仲が悪い。
HiMEのうち、あかね、奈緒、碧、静留、アリッサはサブキャラクター扱い。アリッサは別メディア同様、人工のHiME。
物語に直接絡んでこない他のHiME(晶、雪之、紫子)は名前だけ登場。二三、詩帆は登場しない(真白付きのメイドは出るが名前は出てこない)。その他あおい、千絵、遥、倉内は名前だけ、楯、石上、ジョン・スミス、陽子らは登場しない。運命の系統樹 修羅にて雪之、遥はサブキャラで登場。
鴇羽巧海は9歳、オカルトマニアという設定。
玖我紗江子は一番地の追手から身を隠すために九条むつみという名を名乗りシアーズに所属している。つまり玖我紗江子は生きている。
媛星の接近とともに300年毎に行われる儀式を「星詠みの舞」と呼ぶ。また、最後に勝ち残ったHiMEを特に「舞姫」と呼ぶ。
儀式に関してはゲーム版独自の解釈。弥生時代から300年毎に開催されており、媛星の衝突を回避する為に12人の戦巫女(=HiME)同士が戦い、最後に残った戦巫女が12人の「想い」の力で媛星の軌道を変える。またその背景には真白や凪が絡んでいる。神崎家と一番地が途中より介入、主目的を「媛星を逸らす事」から「媛星の強大な力を得る事」へ捻じ曲げた。また、媛星の力を得るには舞姫を弥勒で貫き(つまり殺す)300年に渡り封印する必要がある。
高村恭司は「星繰りの者」小野家の末裔で、星詠みの舞が正常に執り行われるか補佐する役割を担っていた。しかし一番地が介入し一族は滅亡したかに思われたが、姓を変え今まで存続している。しかし既に一族はその使命を忘れ去ってしまっている。高村の実家の蔵にあった「クサナギ」が星繰りの一族である証であり、またクサナギは全部で2本存在する。(もう1本はカグツチの頭に刺さっている剣。実物は運命の木の中にある。)
黒曜の君は神崎黎人。
真白には卑弥呼の霊が憑いている。また、凪の正体は卑弥呼の弟である那岐(ナギ)。一番地に捕まり“炎”の言霊で縛られている。

その他
死んだ者はそれっきりで甦ることはなく、舞-HiME関連作品の中では最もハードで救いのない、悲惨な内容となっている(ハッピーエンドとは言いがたい結末も存在する)。


(「舞-HiME」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年3月27日18時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%88%9E-HiME&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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