【古本】エム×ゼロ [1~10全巻] (著)叶恭弘

【古本】エム×ゼロ [1~10全巻] (著)叶恭弘

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≪書籍情報≫

著者:叶恭弘
出版社:集英社
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年ジャンプ


≪同一著者書籍≫
【古本コミック】
【古本】プリティフェイス [全巻]


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『エム×ゼロ』は『週刊少年ジャンプ』で2006年23号から連載している魔法学園コメディ・ファンタジー漫画。作者は叶恭弘。 単行本は2007年9月現在5巻まで発刊中。


【あらすじ】
主人公九澄大賀は私立聖凪高校の入学試験でヒロイン柊愛花と出会い、ふとした事で大笑いされ動揺し不合格になってしまう。愛花の事が頭から離れない九澄は新学期開始後に聖凪高校の前までやって来るが、教師の柊賢二郎に脱走生徒と勘違いされ魔法で強引に校内に連れ込まれる。実は聖凪高校とは選ばれた者だけが入学できる魔法使い養成学校であった。愛花との再会を果たし誤解を解いた九澄だったが、魔法の資質がない一般人の九澄は、規則により記憶を消されそうになる。愛花への気持ちに気付き抵抗する九澄と、責任上解雇の危機にさらされた柊教師の思惑が一致し、校長の許可のもと九澄を入学させ、柊教師が魔力ゼロの九澄をサポートする事に。やや治安の悪い聖凪高校で、生徒達の魔法騒動に悩まされ続ける九澄のスリリングな学校生活が始まった。

* 九澄大賀入学編:M:1-4
* チーム編成編:M:5-7
* M0プレート編:M:8-10
* 魔法執行部編:M:11-18
* 魔法試験編:M:19-27
o 第一試験編:M:19-21
o 第二試験編:M:22-24
o 第三試験編:M:25-27
* 薬品部・洞窟編:M:28-35
* クラスマッチ編:M:36-52
* ふりだしに戻る編:M:53-57
* 夏休み編:M:58-M:66
o 自主トレ編:M:58-M:61
o M0強化編:M:62-M:66
* 2学期編:M:67-


【登場人物】
主要パーティー

九澄大賀(くずみ たいが)
* 来客者用ダミーMP (M:2)→M0(エムゼロ)プレート (M:10)(魔法により見た目はゴールドプレート)
主人公。基本的に熱血漢で正義感が強い性格。だが向こう見ずな一面もあり、多少お調子者でもある。空手またけんかの達人である姉・胡玖葉に技の実験体にされていたため、桁外れの体力と戦闘力を持つ。意外と頭の回転が早く(学業ではなく)、素早い状況判断とハッタリを武器に出来る策士でもある。左利き(初期は右利きだった)。
聖凪高校を受験するが、面接で面接官の質問に小学生のような返答(世界征服)をし柊愛花に大爆笑される。不合格になったのはそのせいだと思うものの、愛花に一目惚れした(正確には、この面接では事前に配られている入試案内に面接で答えるべき答えが書かれており、魔法の資質がある生徒にだけそれが見えるようになっている。大賀はこれが見えていなかった為、突拍子もない変な回答をしてしまった)。あるトラブルが原因で入学を許可され、紆余曲折を経てM0プレートを渡される。ちなみに、聖凪高校の入学試験は最低レベル(それでも合格ラインには達していた)だった。
入学前に柊父と起こしたトラブルが原因で、他の生徒達からはゴールドプレートクラスの天才生徒だと思われている。その為、一部の生徒に嫉妬として絡まれる事もあるが、持ち前の度胸と根性で危機また危機を乗り越えていく。洞窟で出会った自律するマンドレイク・ルーシーが使い魔的存在。
ポイントを稼ぎ真のゴールドプレートクラスとなり、愛花が夢を叶えられなかった時に代わりに夢を叶える為に、生徒会魔法執行部に入る事になる(校長の意思で元々執行部にスカウトされた)。7月をもって、一年生全員(約200名)を取り締まる1学年担当責任者に任命される。
魔法クラスマッチではA・C(アタッカー)。また、ゴールドプレートを持っているという理由でVIP扱いされ、倒すとポイント3倍となっているために他クラスからは格好のターゲットとされていた。魔法を使えないことを悟られないようにするため、基本的に単独行動を取っていた。
夏休み中はクラスメイト達の特訓に付き合わされているうえ、わざわざ家にまで迎えに来られるため渋々参加している。夏休み中盤以降、柊父に布敷島に召集され、M0の強化特訓をすることになる。
名前の由来は「退学済み」のアナグラム。

柊愛花(ひいらぎ あいか)
* RI(レッドアイアン)プレート→WI(ホワイトアイアン)プレート (M:27)
ヒロイン。学校の魔法主任教師、柊賢二郎の娘。極度の笑い上戸で、低レベルなギャグでもかなり笑いのツボにはまりやすい。その為に入試の面接で九澄の答えを聞いて笑ってしまい、それ以来九澄の事が気になっていた。少々単純な性格で人の言う事を信じ込みやすい。天然の気があり、嫌って(喧嘩して)いる相手にも条件反射で親切を働く。その天然さが九澄のツボを突く事もしばしば。また、九澄の事は多少意識はしている。
母親がいないため家事の一切を任され、料理の腕は中々のもの。九澄を始めとして実は多くの男子生徒から想いを寄せられているが、父を恐れて誰からも告白されていない。幼い頃に亡くなった母に会うという願いを叶える為にゴールドプレートクラスになろうとしている。
得意魔法は物に視覚的な変化を加える魔法と「声震砲(ボイスワープ)」。声震砲は強力な技であるが、入学当初から使用できた。
魔法クラスマッチではS・C(スパイ)。主に三国久美・乾深千夜と行動していた。
夏休み中盤以降、父に付き添いで布敷島に旅行をかねて滞在する。

伊勢カオル(いせ かおる)
* RI(レッドアイアン)プレート→現在不明
男子。おとめ座、AB型。
女の子が大好きで、ほとんどの1年生の女子に偶然を装った悪意見え見えのセクハラ(胸をつっついたり尻を触るなど)をしており、女子からは忌み嫌われている。九澄とは一応仲が良く、ピンチの時に助ける事もある。
九澄が愛花を好きな事に気付き、久美と一緒になって2人を進展させようと2人きりにした事も。魔法の才能は全くなく、磁石化魔法以外は特に何も出来ない。
実は努力家で、週に2日は自主的な朝練をしている。そのため、当初は九澄と愛花を利用することでカバーしようとしていたもの着実に成長しており、クラスマッチでは代表にも選抜されている。兄・聡史とは昔は仲が良かったが、兄に対して劣等感を感じ始めてから関係がギクシャクしており、仲が悪いらしい。
得意魔法は30秒に限って物を磁石化する「30秒間の磁引力(ハーフミニッツマグネティズム)」などの磁力系魔法。
魔法クラスマッチではG・C(ガード)。

三国久美(みくに くみ)
* RI(レッドアイアン)プレート→WI(ホワイトアイアン)プレート (M:27)
女子。さそり座、B型。魔法格闘部所属。愛花、深千夜とは小中と同じ女子学園であり親友同士。長身・ロングヘアー・抜群のスタイルと、ややぶっきらぼうな言葉使いが特徴。口より手が早い武闘派。観察力に優れ、クラスマッチの桜庭戦などでそれを発揮している。九澄の愛花への想いに気付いており、それをネタに愛花をよくからかっている。
兄の影響で空手道場に通っていたことがあり、小学校時代の大会ではほぼ必ず優勝候補に入っていたほどの実力だった。そのため、女子としてはズバ抜けた体力と攻撃力の持ち主で、並みの男子では太刀打ちする事が出来ない。筋肉がつくのが悩みの種で鍛えるのを辞めていたが、聖凪高では魔法で戦う事が出来るため、格闘熱が再燃している。
得意魔法は物を巨大化させる魔法。
魔法クラスマッチではA・C。主に愛花、深千夜と共に行動。持ち前の戦闘力を活かしポイントゲッターとして活躍した。
夏休み中盤以降、愛花、深千夜と共に布敷島に旅行として滞在する。
名前は回文。

乾深千夜(いぬい みちよ)
* RI(レッドアイアン)プレート→WI(ホワイトアイアン)プレート (M:27)
女子。うお座、O型。魔法手芸部所属。愛称は「ミッチョン」。
愛花、久美とは親友同士。オカルト好きで、その手のグッズやキモカワ系のおもちゃを蒐集するのが趣味。小柄で黒髪ツインテール、少しタレ気味の目に泣きボクロという特徴のある外見を持つ。普段は無口でミステリアス。実は凄腕のゲーマーで、大会での優勝歴がある。愛花にオヤジギャグを聞かせ笑わせるのが好きらしい(日々の楽しみの一つである)。そのためか門庭先生からは魔法「親父魂」の後継者として期待されているらしい。
得意魔法はぬいぐるみを利用した物体操作系「一髪操作(ワンヘアーマペット)」。対象の髪の毛1本につき1操作(アクション)の操作が可能。
魔法クラスマッチではS・C。主に愛花、久美と共に行動。
夏休み中盤以降、愛花・久美と共に布敷島に旅行として滞在する。


生徒会魔法執行部

永井龍堂(ながい りゅうどう)
* S(シルバー)プレート
2年生でA校舎支部長の男子。
魔法の実力はA校舎では最も高いがかなりの運動オンチ。また、おもいのほかチキンハートで、支部長の任務のプレッシャーに日々胃を痛めている。
本音を話すのが苦手な口ベタで、主にドクロマークのニット帽・ロッキーに喋らせている。普段は冷静沈着で、他の人間からの人望は厚い。支部長としての威厳を保つ為、ロッキーに喋らせている口汚く相手を罵ってけなす凶暴な毒舌を本音と偽っていた。この事により伊勢(兄)の誤解を生み、対立する事になってしまったが、九澄の尽力のおかげで和解。

宇和井玲(うわい れい)
* S(シルバー)プレート
2年生でA校舎副支部長の女子。
成績は優秀だが、かなり大雑把な性格の抱きつき魔。強気且つ強引な性格で、使える男を自らの足許に置き、自分は楽をしたいという高飛車な女王様気質。支部長の永井を信頼しているが、実は密かにA校舎支部長の席を狙い、ライバル視している。
得意魔法は髪留め用のゴムを自在に操る魔法(例:捕獲用の「ブラックバンドウェッブ」)。

八条宗二(はちじょう そうじ)
* S(シルバー)プレート
2年生の男子。
A校舎執行部一の働き者で物静かで穏やかな性格の持ち主で、他の生徒達からも一目置かれている。九澄不在時は彼が宇和井の下僕的存在。
得意魔法はブレザーなどを風呂敷状にして対象を包み込み拘束する「どこでも風呂敷」。

沼田ハルカ(ぬまた はるか)
* B(ブロンズ)プレート
2年生の女子。事務担当。基本的に補佐役。

里谷誠(さとや まこと)
* B(ブロンズ)プレート
2年生の男子。
Bプレートだが、Sプレートの三人に劣らない実力を持つ。クレーンゲームマニア。
得意魔法は「未確認クレーン(UFOクレーン)」。クレーンゲームマニアで、日々技術向上のために訓練している。

滑塚(なめづか)
*プレート不明
3年生の男子。3年執行部員の一人。


1年C組

津川駿(つがわ はやお)
* RI(レッドアイアン)プレート→C(クロム)プレート
男子。トレードマークはヘアバンド。いつもテンションが高く、物怖じしない性格で、友達も多い。また、九澄や伊勢と仲も良い。負けることが大嫌いで、自分が勝つまで何度でも勝負を続けるタイプである。ちなみに、スケボー暦4年。常に魔法に用いるスケートボードを携えている(過去に一度九澄に破壊されたことがある)。
伊勢、堤本らと魔法を極めるまで女はつくらない同盟を誓い合っていたらしいが、夏休みに自主トレで周りのおせっかいにより委員長と付き合い始めた。
得意魔法はスケートボードを利用した高速移動の魔法、『GO!! エスケープ』や、その強化版と思われる『韋駄天號』であり、「C組のスピードキング」の異名を持つ(だが、作中の話を見る限り、よく転倒する)。
魔法クラスマッチではS・C。基本的に単独行動し、スケボーの高速移動能力を活かして全員の連絡中継係を担当。

委員長(いいんちょう)
* RI(レッドアイアン)プレート→WI(ホワイトアイアン)プレート
女子。本名不明。1年C組の学級委員長。近眼で眼鏡っ娘。
夏休み中に自主トレで周りのおせっかいにより津川と付き合い始めた。
得意魔法は両手から黄金色の拳を具現化させ、対象を連続で殴り付ける「幻の右+黄金の左」。

皆口(みなぐち)
* RI(レッドアイアン)プレート→WI(ホワイトアイアン)プレート
女子。スタイル抜群でそれを自負おり、久美をライバル視している。
得意魔法は、物を巨大化させる魔法。しかし、巨大化した物質を自在に使いこなせるだけの体力に欠ける。

影沼次郎(かげぬま じろう)
* RI(レッドアイアン)プレート→WI(ホワイトアイアン)プレート
男子。C組の「影」の実力者。見た目はかなり男前だが、極度の人見知りで、常に周りと距離を保つように行動しているために影が薄い。そのために大抵の発言は最後まで聞いてもらえないことがあり、自身もかなり無口。存在感を示すために作中では矢印が描かれていることがある。また、なぜか「影沼」と書かれたTシャツを着ている。
魔法試験ではその存在を忘れ去られ、実技試験を受けるチャンスを失い、他の生徒の3時間後に試験をやっと終わらせたという不運なエピソードがある(しかし、結果的に点数は10点中9点だったことから、優秀な成績を持つ人物だと思われる)。
得意魔法は、影を操る魔法。
魔法クラスマッチではG・C。影ながら周囲を上手くサポートしており、クラスの勝利に大きく貢献している。

桃瀬晶(ももせ あきら)
* C(クロム)プレート
女子。ふたご座、B型。愛称は「桃」。委員長や出雲らと仲がいい。普段は帽子を被っている。
得意魔法は、変身系『HENGE』。生物・無生物を問わず、相手を強制的に変化させる。
魔法クラスマッチではK・C(キング)。
出雲・氷川と共謀し、委員長と津川をくっつけようと影ながら奮闘し、成功する。

出雲文美(いずも ふみ)
* WI(ホワイトアイアン)プレート
女子。うお座、O型。:黒髪のツインテールとそばかすが特徴。家は書道教室を開いており、書道の嗜みがある。しかし、彼女自身はどちらかといえば体育会系。
得意魔法は『書家の魂』。漢字を書くことによってその漢字が持つ意味の効果を発揮する。
魔法クラスマッチではG・C。主に
桃瀬・氷川と共謀し、委員長と津川をくっつけようと影ながら奮闘し、成功する。

堤本浩巳(つつみもと ひろみ)
* C(クロム)プレート
男子。津川とは中学時代からの親友。もみあげが特徴で、毎日毛抜きで形を整えるなど非常に気を使っている。玩具やグッズのコレクターで、それを魔法にも使用している。
伊勢・津川らと魔法を極めるまで女はつくらない同盟を誓い合っていたらしいが、親友の津川は委員長とくっついてしまった。
得意魔法はコレクションのグッズを使用した強化系。相手を離れた場所から吹っ飛ばす魔法『ゴールデンハンマー』など。
魔法クラスマッチではA・C。

田島誉士夫(たじま よしお)
* C(クロム)プレート
男子。魔法将棋部所属。得意魔法は操作系で、小型の人形を操る。将来は小型モンスター人形使いを目指している。
魔法クラスマッチではA・C。

畑龍馬(はた りょうま)
* WI(ホワイトアイアン)プレート
男子。野球部所属。坊主頭。
得意魔法は布を使った拘束系魔法。包んで押さえ込む赤布/『抑制の赤布(マタドールクロス)』、貼り付いて固定する青布、対象を引き寄せる白布などの「布シリーズ」を好んで使う。
魔法クラスマッチではS・C。

次原豪也(つぎはら ごうや)
* C(クロム)プレート
男子。リーゼントのような髪型が特徴。
得意魔法は身体の一部を飛ばす変則放射系。腕を飛ばす魔法は『ロケットパンチ』。足でも可能だが、頭部を飛ばすことは出来ない。
魔法クラスマッチではG・C。

氷川(ひかわ)
女子。シールを貼った対象を別のシールを貼った物体の場所に移動させる魔法『チェンジシール』を使う。
桃瀬・出雲と共謀し、委員長と津川をくっつけようと影ながら奮闘し、成功する。


1年D組

土屋秀和(つちや ひでかず)
* C(クロム)プレート
男子。魔法クラスマッチではA・C役。
海坊主のような物が、土の中から顔を出し相手を攻撃する魔法『土坊主』を使う。三国久美と対決、自分をS・Cと偽りうかつに攻撃されないようにしていたが、巨大針を利用して接近されたために正体を看破され敗北、クラスマッチ退場となる。

島田(しまだ)
眼鏡をかけている。男子。
魔法クラスマッチではS・C役。M:36に初登場で九澄大賀に負けクラスマッチ退場となる。

竹谷和成(たけや かずなり)
* WI(ホワイトアイアン)プレート
男子。不良染みた外見だが、D組では人望もあり人気も高い。
得意魔法は物質移動系『インスタントワープ』。予め準備していた場所への移動が可能だが、時間がかかるのが難点。現在はスピードアップのために修行中。
魔法クラスマッチではK・C役。


1年F組

観月尚美(みづき なおみ)
* C(クロム)プレート
女子。魔法薬学(ドラッグメーカー)部所属。
男嫌いだったが、ふとしたトラブルがきっかけで九澄と知り合い、裏山の洞窟を探検後、九澄の事を気にかけるようになる(ほぼ完全に惚れてしまった模様)。洞窟探検後、髪型を変える。ツンデレ。
得意魔法は「昇天使(エンジェルフライ)」。対象の頭上にテーゼが浮かび、上昇させる。
魔法クラスマッチではA・C。

大門高彦(だいもん たかひこ)
* WI(ホワイトアイアン)プレート
魔法試験で学年トップの成績を取った、1年でトップクラスの実力者と噂される小柄な男子。一部の生徒に恐れられている。小石川とは幼馴染みでいつもツルんでいる。実は背が低いことを気にしている。
性格は冷静沈着でいつも小石川をなだめる役回りだが、実は好戦的で敵に対しては情け容赦がない。
得意魔法は「狭視野の射手座(ピンポイントサジタリウス)」。髪の毛を矢とする射撃の魔法で高い命中率を誇る。クラスマッチでは観月の「昇天使」と組み合わせることにより、高度からの狙撃を可能とする。
魔法クラスマッチではA・C。対C組の決勝戦ではK・C。決勝戦では単独で行動し、津川・田島を退場させるなどの活躍を見せるものの、最後の九澄との対戦にて、見下していた愛花の策と九澄の知略に翻弄された末敗北。クラスマッチ終了後は愛花に謝罪し、九澄を出し抜けるほどの強力な魔法を覚えると決意する。

小石川拓馬(こいしかわ たくま)
* WI(ホワイトアイアン)プレート
大門と同じく、1年でトップクラスの実力者と噂される大柄な男子。大門とは幼馴染であり、お互いに「タカ」「タク」と呼びあっていたが、大門の身長が伸び悩み始めてからは「大門」と苗字で呼ぶようになっている。
性格は短気且つ単純。観月に惚れており、彼女が想いを寄せているらしい九澄にライバル心剥き出し。
得意魔法は「魔指弾(ドン・パッチン)」。指を鳴らす事により空気弾を打つ魔法。さらにこれの発展形の魔法を使役する。音さえ鳴らせられれば、指でなくとも場所は問わない。
魔法クラスマッチではA・C。決勝戦では数人退場させるほど活躍をするが、念願の対九澄戦で敢えなく敗北し退場。

武部優希(たけべ ゆうき)
* C(クロム)プレート
男子。今とは恋人同士。彼女には「タケちゃん」と呼ばれている。
得意魔法は視覚系「見廻眼(ミカエル)」。千里眼のように自分の視覚を遠くに飛ばす。
魔法クラスマッチではG・C。決勝戦では今と組んで行動していたが、九澄との第9ブロックエリアバトルに敗れてリタイア。

今美可子(こん ミカコ)
* WI(ホワイトアイアン)プレート
女子。武部とは恋人同士。彼氏には「ミカコ」と呼ばれている。
得意魔法は「美・風船(ミス・バルーン)」。空気を吸い込み身体を風船状に膨らせる。自在にバウンドしたり、吸い込んだ空気を一気に吐き出して飛翔する事も可能。
魔法クラスマッチではG・C。決勝戦では武部と組んで行動していたが、九澄との第9ブロックエリアバトルに敗れてリタイア。

桜庭紫紀(さくらば むらさき)
* Cクロム)プレート
女子。かに座、AB型。
資産家の娘で気位が非常に高い。魔法に自信があるが、魔法試験の結果はそれほど高くなかった。髪の毛が足首までストレートに伸びている。かなりの戦闘狂で、SMの女王様のように強烈なSっ気がある。クラスマッチ予選では相手を怪我させて退場させられた。体力があまり無く、運動が苦手な模様。地元名士の娘という時田マコが天敵。
得意魔法は「黒髪の女王様」(ブラックヘアクイーン)。自らの髪の毛を鞭状に変化させる。
魔法クラスマッチではS・C。決勝戦では三科と組んで行動する。三国久美と相討ちとなり退場となる。

三科映美理(みしな えみり)
* WI(ホワイトアイアン)プレート
女子。ふたご座、B型。
父親がイタリア人というハーフで帰国子女。桜庭とは馬が合う。帽子を目深に被っているときは言動が大胆になるが、外すと気弱になるらしい。
得意魔法は「ガムガムフレア」。ガムのような粘着質の物を操る魔法。
魔法クラスマッチではA・C。決勝戦では桜庭と組んで行動する。柊愛花に負けクラスマッチ退場となる。

白石(しらいし)
男子。
ヒツジのような浮遊物体を操る魔法「メリーの鈴」を使用する。
魔法クラスマッチではA・C。決勝戦では伊勢を倒した。

都倉(とくら)
男子。
魔法クラスマッチではS・C。決勝戦では第5ブロックエリアバトルで青江と共に、伊勢・出雲に敗北し退場。

青江(あおえ)
男子。
魔法クラスマッチではG・C。決勝戦では第5ブロックエリアバトルで都倉と共に、伊勢・出雲に敗北し退場。

藤重(ふじしげ)
女子。
魔法クラスマッチではS・C。

高木(たかぎ)
男子。
魔法クラスマッチではS・C。

細山田(ほそやまだ)
男子。
魔法クラスマッチではG・C。


その他生徒

伊勢聡史(いせ さとし)
* S(シルバー)プレート
伊勢カオルの兄だが、楽天的な弟とは違い成績優秀でS(シルバー)プレートを所持。しかし冷徹で愛想が悪く、短気で常に喧嘩腰。元々は執行部の一員で永井の親友だったが、取締り方が段々横暴になってきた事が原因で執行部を辞めさせられた、と思ってたが、実は辞めさせられそうになった時に永井が伊勢(兄)を休部させた為、未だ執行部に籍がある。もう本人は戻る気はないらしいが、魔法を喧嘩の道具にする自分の行動は改めたようだ。九澄との魔法バトル以降、彼をライバルと定めた模様。
魔法は主に鎖を使用。

山根(やまね)
* B(ブロンズ)プレート
九澄らに絡んだプレート強奪魔の一人。魔法は主に「KOハンマー」を使用。だが九澄の格闘術に敵わず成敗される。後に退学処分に。

時田マコ(ときた まこ)
* I(アイアン)プレート
1年B組。現在判明している中では唯一のI(アイアン)プレート保持者。
巨乳の女子で、通称「Gの旋律」(伊勢が勝手に命名)。おそらく一年生で一番のバストサイズを誇るため、顔がわからなくても、胸で認識される。
セリフはあるのだが、魔法で顔がモザイクになっていたり、学校のプールで熱射病になり濡れタオルをかぶせられていたりして、未だ顔が明かされていない。

及川光日郎(おいかわ みつひろ)
* B(ブロンズ)プレート
魔法薬学(ドラッグメーカー)部の部長。
目的地までの正確な地図を描く魔法「正確なる道案内(ミリオンロードマップ)」を使うことが出来る。しかし本人が相当な悪筆のため、他の人には適当に書いてあるとしか見えない。


魔法教師
* 魔法教師は基本的にG(ゴールド)プレートを所持している。

柊賢二郎(ひいらぎ けんじろう)
魔法技術主任教員であり、愛花の父。37歳。魔法の能力は校長に次ぐ実力者であり、校内全ての生徒から恐れられている存在。無愛想でぶっきらぼうな態度が目立つが、愛花曰く本当は優しいらしく、かなりの親バカ。
魔法の存在を外部の人間(九澄)にバラした責任で、九澄の事がバレれば彼自身もクビになってしまう為、九澄とは嫌々ながらも秘密を共有する事となる。九澄と愛花が仲が良くなりつつある事が非常に気に食わないが、土壇場による度胸は認めている。実は現在の九澄の現状を作り出した1人。
夏休み中盤以降、布敷島で九澄のM0を強化させるために彼を島に呼び寄せる。プレート修復中のため、九澄の指導を新垣に依頼する。

花先音芽(はなさき おとめ)
聖凪高校の学校長。穏やかな雰囲気の年配の女性で温厚な性格だが、意外と大胆不敵な面も持つ。入学面接試験では、魔法で若き日の姿(眼鏡をかけたそばかすのある女性)に変身して面接をしていた。ルーシーを校長室で栽培している。実は現在の九澄の現状を作り出した1人。

大木高男(おおき たかお)
聖凪高校教師。32歳。名前とは裏腹に小柄な体格で、その事を気にして8cmの上げ底靴を履いている。その事で九澄に「大先生」と呼ばれてよくからかわれているのと、(魔法を使えない事を隠し天才生徒で通す為の)九澄の授業中の不真面目な態度も相まって彼の事を快く思っていない。

百草紀理子(ももくさ きりこ)
聖凪高校教師。カールのかかったロングヘアで眼鏡を掛けた、スタイル抜群の美女。
魔法試験では第二関門の試練を与える役目を担う。

門庭福夫(かどにわ ふくお)
聖凪高校教師。中年の男性。親父ギャグが好きらしく、連発しては周囲を呆れさせている(愛花除く)。魔法の1つとしてそれで呆れさせた人の体温を1度(単行本では0.3度になっていた)奪う力を持っている。人の話を聞かないときに多用する。ヅラ。

新垣(にいがき)
元聖凪高校教師で、現在は布敷島研究所の責任者で教員の魔法指導をしている。甚平と髭がトレードマークの老人男性。魔法の実力は校長に並ぶほど。キセルを愛用し、煙を使った魔法を使用する。九澄のM0強化特訓の指導を担当する。
初登場M:62

鏡(かがみ)
聖凪高校教頭。サラリーマン風。夏休みは、校長代行をしていた。
校長のプレート破損をきっかけに、九澄を調べようとする。普段は3年校舎にいる。
初登場M:67


聖凪高部外者

九澄胡玖葉(くずみ こくは)
九澄大賀の姉。19歳だが、小学生に間違えられるほどの童顔・チビ。大賀には「姉ちゃん」と呼ばれている。聖凪校の面接日当日に入試案内を忘れた大賀に届けに行く途中、カリスマインディーズバンド「GYAK SATU(虐殺)」を発見し、あろうことか入試案内の魔法文字が書かれたページにサインしてもらうという、かなりの天然。実は現在の九澄の現状を作り出した最たる1人。小柄ながらも大賀を一発でのしてしまうほどの空手の達人で、大賀が喧嘩に強くなった原因でもある。面接日当日に柊父に一目惚れし、夏休みにわざわざ聖凪校にまで来校して偶然再会を果たし、食事をしませんかと誘ったが小学生と間違われ玉砕。柊父を撃破する。
なお、名前の由来は「告白済み」のアナグラム。
初登場M:54


【魔法特区】
1. 世の中の所々には「不思議な現象が起こる場所」があり、そのような場所を魔法磁場と呼ぶ。
2. 魔法磁場のような、魔力が強力に生まれる稀有な土地を魔法特区と称する。
3. 聖凪高校が立地する聖凪山は、その魔法特区に当たる土地である。
4. 他にも昔から言われる聖地や霊山などは、いわゆる魔法特区である事が多い。


【聖凪高校の特色・決まり】
* 聖凪高校は魔法特区である聖凪山に立地している為、校内に限り魔法が使える。
* MP(マジックプレート)を持たない者は学校に入る事が出来ない(ただしMP所有者が無理やり中に入れる事は理論上可能である模様。例:体を合体させる等)。
* 用もないのに部外者が入って来た場合は、学校に関する記憶を全て消してから外に出す。
* 用もなく部外者を入れた者は教師・生徒問わず、記憶を消し除籍・退学処分にしなければならない。
* 入試案内に書かれている魔法文字を読めない者は受験に合格出来ない。
* 1年生は基礎期間が終わるとチームで授業を受ける事になる。得手不得手をカバーし合える友達と組むと成績は有利になる。
* MPを紛失し、7日間見つからなき者は退学とする(校則3条第9項)。
* MPに関する処罰は厳しく盗む等を行った場合その者は退学とされる。
* プレート紛失時の校内出入りは特別な入校券が発行される。
* MPを紛失しても、本人に過失の無い場合は退学を免れる。
* 卒業時に魔法レベルに応じて願い事を一つ叶える事が出来る。


【MP(マジックプレート)】
MPとは魔法特区において魔法を使う為の特殊なプレートである。また、個人証・入校証の役割を持ち、MPを持たない者は校内に入る事が出来ない。 MPの制作には多大な魔力が必要であり、特定の時期にしか制作出来ない。生徒は主に魔法試験に合格し、特定の時期にプレートの格上げ(ランクアップ)を行うことで、以前より強力な魔法を使用することが可能となる。

来客者用ダミーMP
必要に応じて他者を校内に招き入れる場合のみに使用されるMP。容量は全く入っていない為魔法を使う事は出来ない。
見た目は普通のプレートとは変わらない。
M0(エムゼロ)プレート/M0
魔力を持たないプレート。ポイントは蓄積する事が出来る。魔法の効力を失わせる効力があるが、無効にした魔法と同等のポイントを消費してしまう。使い方によっては最も強いプレートになりうるのだが、本来プレートの格上げに使用するポイントを消費する為、使い過ぎると上位のプレートに上がれないという欠点を持つ。
また、プレートの格上げを行った時点でM0プレートとしての性能は失われてしまう。
レッドアイアンプレート/RI(初心者向け)
容量は最小。1年生が最初に使用する入門用のプレート。
アイアンプレート/I
RIからレベルアップしたプレート。
容量は不明。I・C・WIの中では最も下のレベル。
クロムプレート/C
RIからレベルアップしたプレート。
容量は不明。I・C・WIの中では真ん中のレベル。
ホワイトアイアンプレート/WI
RIからレベルアップしたプレート。
容量はRIの約2倍と思われる。I・C・WIの中では最も上のレベル。
ブロンズプレート/B
詳細は不明。
シルバープレート/S(中級)
容量は平均値。1年では使用者なし、2年では執行部の3人+伊勢兄が使用。
ゴールドプレート/G(上級)
容量は最大クラス。教師や特定の優秀者が使う。
?/P
校長が使用していたプレート。魔法磁場をコントロールするプレートか、普通のプレートかは不明。ランクなども一切不明。


【登場した主な魔法】
合成魔法
全く別のもの同士を融合させることが出来る。九澄は「頭」と「ネジ」を融合させられた。1年生終了時のレベルの魔法。
M:1初出(1巻)


物体強化魔法(パワーアップ型)
物体の体積を変化させ巨大化したり、形状を変化させる魔法。対象によっては武器にもなる上、特殊な能力が付加できるものもある。作中ではヘアピンや絆創膏、安全ピンを巨大化させた。三国久美が得意とする。

首輪を掛ける魔法(名称不明)
* 使用者:伊勢聡史
シルバーチェーンを巨大化させ、鎖を操る。鎖の先端をボクシングのグローブの様に変え、相手を殴る事も出来る。また、最大時には人型ほどの大きさにすることも可能。
M:1初出(1巻)

おたまを巨大化させる魔法(名称不明)
* 使用者:柊賢二郎・九澄大賀
調理用具のおたまを巨大化させ、対象をえぐるほどの鋭さをもつ攻撃用の魔法。対人用としてはかなり凶悪な魔法ではあるが、九澄に容赦なく使用した。また、再登場した際は柊父から渡されて、九澄はM0を使わせようとする滑塚に使用した。
M:1初出(1巻)・M:69再登場

獣縄(ドッグロープ)
* 使用者:柊賢二郎
警察犬のような能力を持つ。捜査対象となる人・ものの情報を得ると自動的に探し当てる。また、縄を利用して縛り上げる能力もある。
M:4初出(1巻)

教科書を鎖のように繋げる魔法(名称不明
* 使用者:伊勢聡史
教科書を若干巨大化させ、鎖のように繋げて自在に操る魔法。粗相しようとした伊勢カオルをこらしめるために使用された。
M:6初出(1巻)

KOハンマー
* 使用者:プレート強奪魔山根
魔法によって巨大化させたピコピコハンマーを振るう事により、それに当たった者を即気絶させる事が出来る。
M:8初出(2巻)

ブラックバンドウェッブ
* 使用者:宇和井玲
自身の髪止めのゴムを弾力のあるネットの様に変化させる。
M:11初出(2巻)

どこでも風呂敷
* 使用者:八条宗二
自身のブレザーなどを風呂敷の様にして対象を包み込み拘束する。
M:11初出(2巻)

手錠を掛ける魔法(名称不明)
* 使用者:永井龍堂
巨大な手錠を操り相手を捕獲する。
M:12初出(2巻)

カーボンアロー
* 使用者:2年男子生徒(名前不明)
シャープペンの芯が入ったケースにプレートを挿入する事で、芯を巨大化させ矢の様に飛ばす。
M:13初出(2巻)

将棋の駒を巨大化させる魔法(名称不明)
* 使用者:柊賢二郎
将棋の駒を巨大化させ、相手に向かってぶつける単純な巨大化魔法。九澄にM0プレートの効果を実演するために使用された。
M:18初出(3巻)

アクセサリーを巨大化する魔法(名称不明)
* 使用者:皆口
アクセサリーを巨大化させる魔法。斧状のアクセサリーであるため、巨大な斧として使用した。強度はかなりのものだが、重量も相当重いため使いこなすのは至難。
M:25初出(3巻)

化学の虜(かがくのとりこ)
* 使用者:1年D組男子生徒(名前不明)
ビーカーを巨大化させて、相手を捕獲する。
M:39初出(5巻)

コームアックス
* 使用者:三国久美
折りたたみクシを巨大化させる。
M:45初出(5巻)

ゴールデンハンマー
* 使用者:堤本浩巳
ドンキで買ったおもちゃを用い、地面を叩くことで離れた場所にいる相手を上空に2m程吹っ飛ばす。
M:59初出


視覚系魔法(イメージ型)
木を花柄にしたりする魔法。攻撃力は無いが、視覚情報を操るため使い方次第では結構役に立つ。柊愛花が得意とする。

透可視線(クリアレイ)
* 使用者:柊愛花
光の通過や反射を変化させて透かして見る魔法。
M:10初出(2巻)

DELETER(デリーター)
* 使用者:1年男子生徒(名前不明)
自分の外見をスクリーントーンの柄に変化させる。用途が不明な魔法
M:25初出(3巻)

限りなく透明な私(クリアクリーン)
* 使用者:柊愛花
自分や他人を透明にする魔法。
M:26初出(3巻)

不可視の霧(ブラックカーテン)
* 使用者:柊愛花
カーテンのような黒い霧をつくり、相手の視界を遮る魔法。使用者でないと解除出来ず、取れない。
M:45初出(5巻)

魔化粧(リアルフェイス)
* 使用者:柊愛花
他人に変身する魔法。だが愛花は、不慣れなため完璧に変身することはまだ出来ていない。鏡があればある程度は出来るらしい。
M:50初出


物体操作系魔法(コントロール型)
物体や人などを操作することができる魔法。乾深千夜が得意とする。

一髪操作小(ワンヘアーマペットミニ)
* 使用者:乾深千夜
人型の小さな人形に髪の毛を括り付け、その人形を動かす事で髪の持ち主を人形の状態の様に動かす魔法。1本の髪の毛につき1操作(ワンアクション)可能。
M:7初出(1巻)

ワンコインプレイヤー
* 使用者:乾深千夜
コントローラーの入力で人に強大な武闘を使わせる事が出来る操作系魔法。
魔法入力に失敗した際は、本気の状態でプレイヤーが負けなければ魔法が解除されない。
M:18初出(3巻)

指揮紙(しきがみ)
* 使用者:乾深千夜
人型をした紙に一定時間決まった行動をさせる魔法。紙の上には数字が表示されており、00になると効果が切れる。
M:22初出(3巻)

指揮紙EX
指揮紙の巨大化バージョン。リアルタイムで操作が可能。
M:46初出(5巻)

G・P・S(グレイトペーパースペシャル)
* 使用者:三国久美(+伊勢カオル)
トイレットペーパーに魔法の力を加えて飛ばす。初登場時は伊勢の磁力魔法が加えられた。
M:23初出(3巻)

マッハシャーペンボム
* 使用者:1年女子生徒(名前不明)
シャーペンに顔の様なものが描かれており、それを超高速で周囲に飛ばす魔法。
M:25初出(3巻)

GO!!! エスケープ
* 使用者:津川駿
スケートボードに魔法の力を加えてスピードなどを大幅に上昇させる。壁を走るなどかなり重力を無視した動きが可能。
M:26初出(3巻)

韋駄天"號"(いだてん ごう)
* 使用者:津川駿
スケートボードに魔法の力を加えてスピードを大幅に上昇させる。
M:39初出(5巻)

韋駄天"號MAX"(いだてん ごうマックス)
韋駄天"號"のスピードを更に上げる。
M:39初出(5巻)

韋駄天"操"(いだてん そう)
スケートボードに乗らずに自動操縦する上スピードも上々。
M:59初出

正義の鉤縄(せいぎのかぎなわ)
* 使用者:1年D組男子生徒(名前不明)
シルバーアクセサリーのついた紐を操る。相手を自動で縛るなどの効果がある。
M:36初出(4巻)

紙飛行機と糸を操る魔法(名称不明)
* 使用者:1年D組男子生徒(名前不明)
糸を付けた紙飛行機を飛ばし、紙飛行機を伝って遠くの会話などを聞くことが出来る。さらに紙飛行機を自在に動かし、糸を周囲に張り巡らせ相手を囲むことが出来る。その糸に触れると自動で対象を絡めて捕まえることができる。糸の反応で引っかかった対象の大体の大きさがわかる。
M:37初出(4巻)・M:38初出(5巻)

糊弾(ノリ・ボム)
* 使用者:1年D組男子生徒(名前不明)
糊のような液体を使い、粘着により相手の動きを封じる。
M:38初出(5巻)

抑制の赤布(マタドールクロス)
* 使用者:畑龍馬
巨大な布で相手を拘束する魔法。布がぼろぼろになると拘束力は格段に落ちる。
M:42初出(5巻)

ガムガムフレア
* 使用者:三科映美理
ガムのような粘着質の物を相手に飛ばし、付着させ操作する。
M:45初出(5巻)

書家の魂(しょかのたましい)
* 使用者:出雲文美
巨大な毛筆で空中に漢字を一文字書く事で、その漢字の意味する現象を実現させる魔法。「壁」と書く事でバリアーを展開し、「破」をぶつけることにより対象を破壊し、「絶」で伊勢カオルのセクハラから自分を護る。「退」で周囲の相手を後方に吹っ飛ばす。
M:47初出(5巻)


物体磁石化魔法
物質や人間に磁力を帯びさせ、磁石化する魔法。伊勢カオルが得意とする。

30秒間の磁引力(ハーフミニッツマグネティズム)
* 使用者:伊勢カオル
プレートが挿した物を磁石がくっ付く様に30秒間、それに触れた物をくっ付けさせておく魔法。
M:5初出(1巻)

上昇磁竜(じょうしょうじりゅう)
* 使用者:柊愛花
磁気で物質を浮かせる魔法。
M:7初出(1巻)

クイックマグネット
* 使用者:伊勢カオル
プレートを投げそれが通過した物を強制的に磁石化させる。効果は約10秒ほど。
M:22初出(3巻)

金のがちょう(ゴールデングース)
* 使用者:伊勢カオル
磁力によって物を吸い寄せる。伊勢カオルなら人間を4人まで吸い寄せる事が可能。
M:26初出(3巻)


身体変化系魔法
自身または相手の身体能力や仕組み、形状などを変化させる魔法。

カトゥーン・ハンド
* 使用者:柊賢二郎
拳だけを大きくする魔法。
M:6初出(1巻)

変身する魔法(名称不明)
* 使用者:プレート強奪魔の一人
噛んだガムを顔に貼り付けることによって、顔だけでなく身体全体変身する魔法。ただし体積は変わらないため、変身する対象次第では自身の服を脱ぐなど体積を減らさなくてはならない。
M:8初出(2巻)

ウソ発見魔法(名称不明)
* 使用者:花先音芽
相手の嘘を判別する魔法。九澄の本心を訊くために使用された。
M:10初出(2巻)

身体を半分にして分身を作る魔法(名称不明)
* 使用者:百草紀理子
鋭利な刃物と化した自身の長い髪の毛で、対象者を真っ二つに切ることによって、対象を二人に分身させる。分身にさせられた相手は身体の大きさが半分になる。思考パターン、使える魔法(パワーは半減)などは同じで、分身の片割れは百草の命令を聞いて行動する。魔法試験の第二試験の課題として使用された。本人が分身に触れると元に戻る仕掛けがされている。
M:21初出(3巻)

ペーパーハンド
* 使用者:1年男子生徒(名前不明)
両腕を紙の様に薄くする魔法。
M:25初出(3巻)

幻の右+黄金の左
* 使用者:委員長
両手から黄金色の拳を具現化させ、対象を連続で殴り付ける。
M:26初出(3巻)

美・風船(ミス・バルーン)
* 使用者:今美可子
自分の身体を風船状に膨らませる。クッションや足場になるほか、膨らませた状態から元に戻る際に風船のように高速移動することができる。
M:43初出(5巻)

見過眼(ミカエル)
* 使用者:武部悠希
自分の目を魔法で飛ばし、飛ばした先の状況を偵察することが出来る。
M:44初出(5巻)

黒髪の女王様(ブラックヘアクイーン)
* 使用者:桜庭紫紀
髪の毛を強化し、鞭のように操る。
M:45初出(5巻)

ロケットパンチ
* 使用者:次原豪也
自分の腕を飛ばす魔法。高いところにあるものを取るときに使用する。おそらく攻撃にも使用可能。腕だけではなく、足も飛ばすことが可能だが、頭は不可。
M:47初出(5巻)

ペーパーマリオ
* 使用者:新垣
煙で作った巨大な両手で対象を叩き潰すことによって相手の身体を薄い紙状にする魔法。
M:62初出


性質変化魔法

一坪の泥沼(ひとつぼのどろぬま)
* 使用者:1年D組女子生徒(名前不明)
一坪サイズの粘度の高い泥沼を作り、相手を捕獲する。捕らえられた対象は沼の中ではまともに泳げないが、呼吸は出来る。
M:39初出(5巻)

狭視野の射手座(ピンポイントサジタリウス)
* 使用者:大門高彦
髪の毛を矢にしてピントを合わせて矢を放つ。命中率は極めて高い。
M:41(M:40)初出(5巻)

HENGE(ヘンゲ)
* 使用者:桃瀬晶
相手を強制的に変身させる魔法。名前の由来はその名の通り「変化」から。効果が持続する時間は15分程度。九澄はバスケットボールに変化させられた。
M:53初出

微HENGE 天翔翼(びヘンゲ ガルウイング)
物質に状態変化を与える魔法。魔法教科書を鳥の翼のように羽ばたかせた。
M:59初出

ブループリン
* 使用者:Cプレートの女子生徒(名前不明)
水分を山のように盛り上げる魔法。解除すると一気に固体化が溶けるため、津波などが発生する。プールイベントを盛り上げるべく使用されたが、トラブルが起こる原因となった。
M:61初出

渦潮@(うずしおアットマーク)
* 使用者:WIプレートの女子生徒(名前不明)
水分に波を発生させる魔法。ブループリンと同時に使用されたため、トラブルが起こる原因となった。
M:61初出


放出系魔法

声震砲(ボイスワープ)
* 使用者:柊愛花
詳しい能力は不明。声を弾丸のように吐き出す事が出来る。上級の魔法の為、RIプレートの容量限界の魔力を使用する(WIなら1日に2回使用可能)。
M:1初出

昇天使(エンジェルフライ)
* 使用者:観月尚美
プレートを使い対象の頭上に天使の輪の様な物を出現させ、強制的に浮かび上がらせる魔法。
M:32初出(4巻)

小天使(プチリング)
昇天使の小型版。トラップ型で、周囲の地面に大量に設置し、その上に足を乗せた対象者を強制的に移動させる魔法。
M:46初出(5巻)

魔指弾(ドン・パッチン)
* 使用者:小石川拓馬
指を鳴らしてその衝撃波を飛ばす。
この魔法は指だけに限らず、音さえ出せれば下記のように体のどこを使っても出せるようである。
M:33初出(4巻)

魔手弾(ビッグ・ドンパッチン)
両手で拍手を打ってその衝撃波を飛ばす。魔指弾の強力なバージョン。
M:41初出(5巻)

魔踏弾(ドン・ガッチン)
足で地面を踏むことにより周囲に衝撃を与える。手が塞がってる際などに使用する魔指弾の応用。
M:42初出(5巻)

魔鋼弾(ドン・ガッキン)
両手にメリケンサックを装備して打ち鳴らして衝撃波を飛ばす。魔指弾の五倍の威力があり、ある程度指向性を操作できるが、結構MPを消費するらしい。
M:48初出

魔手(マジックハンド)
* 使用者:滑塚
強力な見えない手で対象を掴むことができる。範囲は50mほどだが、対象との距離感が正確に認識できていないと使いこなせない。捕まれた対象は
M:67初出


分類が不明の魔法

M0(エムゼロ)
* 使用者:九澄大賀
M0プレートでのみ使用できる魔法。魔法磁場を無効化(=魔法を無効化)する空間を作り出す。通常は使用者の周り(約半径1m)に展開するが、修行を積むと無効化空間の形状、体積、位置を自由に変化させることができる。消費MPは空間の体積に比例し、その空間内の魔法に使われているMPと同じ値の MPを消費するため、MPが足りない(体積が小さい)と完全には無効化できない。

円錐
円錐状のM0空間。
巨大な攻撃を防ぐ際、一点だけ防げばいい場合に用いる。
M:64初出

シールド
ホームベース状のM0空間。
M:64初出

俺の形
自分の身体全身をM0で覆った状態。
不意を突かれても防ぐことが出来るが、消費が激しい。
M:65初出

キューブ
立方体状のM0空間。
ポイント消費量は多いが、シールドより多くの魔法を防ぐことが可能。
M:65初出

ホッチャー
人型状のM0空間。
新垣のホワイトチャレンジャーのような形をしている。陽動などの多彩な動きが可能。
M:67初出

大断円(だいだんえん)
* 使用者:柊賢二郎
手を伸ばした範囲のものを円形に斬る魔法。
M:4初出(1巻)

未確認(UFO)クレーン
* 使用者:里谷誠
自身の目の前にコントローラーを、標的の頭上にクレーンを出現させ、コントローラー操作をする事でクレーンを動かし、UFOキャッチャーの様に相手を捕獲する。1プレイ毎にMPを100消費するらしい。
M:11初出(2巻)

THE ROCKY HORROR SHOW(ロッキーホラーショウ)
* 使用者:永井龍堂
永井のニット帽『ロッキー』が姿を変える魔法。最大2日間持続可能。但し、使用時間に関わらず大量の魔力を消費する。
M:12初出(2巻)

影から巨大な腕を生やす魔法(名称不明)
* 使用者:柊賢二郎
自身の影から巨大な腕を出現させる魔法で、その腕を自在に操る。握力は人を持ち上げる相当なもの。
M:12初出(2巻)

親父の魂(グッドガイソウル)
* 使用者:門庭福夫
マイクなどを通してギャグを言い、そのギャグを「寒い」と感じた人間の体温を0.3度減少させてしまう魔法。愛花など一部の例外を除けばほぼ全ての生徒に効く、ある意味強力な魔法である。
M:25初出(3巻)

影縛り(かげしばり)
* 使用者:影沼次郎
相手の影の動きを封じることにより、相手の動きを封じる。
M:38初出(5巻)?

正確なる道案内(ミリオンロードマップ)
* 使用者:及川光日郎
1メートルの狂いもない正確な道筋を書く事が出来る。使用者の筆跡で書かれるので、本人が悪筆だと他人に理解してもらえないこともある。
M:28初出(4巻)

土坊主(つちぼうず)
* 使用者:土屋秀和
海坊主のような物が、土の中から顔を出し相手を攻撃する。数は二体(なお、土坊主の額には「坊主」・「坊主2」と書いてある)。モデルは作者ゆかりの十勝坊主。
M:37初出(4巻)

インスタントワープ
* 使用者:竹谷和成
予め用意のしてある場所へ、相手に追跡されずにワープする。ただ、完全にワープするまでに時間がかかる。
M:39初出(5巻)

すごろく魔法(名称不明)
* 使用者:1年A組女子生徒(名前不明)
設置系魔法で、具体的な距離や角度が書かれた紙を踏むことにより、踏んだ対象はその紙の指示通り行動させられる。
M:41初出(5巻)

緑の捕食者(グリーンイーター)
* 使用者:1年A組男子生徒(WIプレート所持)(名前不明)

大量の葉っぱで相手を捕らえる魔法。対小石川に用いられたが、魔手弾によって全て霧散された。
M:41初出(5巻)

メリーの鈴
* 使用者:白石
ヒツジのようなよくわからない物体を高速で飛ばし、小さな鈴の音で操作する。

記憶逆流(メモリーバック)
* 使用者:柊賢二郎
* 協力者:花先音芽
指定した相手の記憶の一部を過去に飛ばす魔法。精神や記憶全てを逆流させるわけではないので、魔法がかけられた対象は過去において何故か未来の一部を知っている既視感のような状態になる。それにより、対象者は過去での行動に変化が生じることとなり、現在の認識や形式が変化することがあるという効果。効力は24時間。魔法解除の際に現在が書き換えられる。使用するには柊父のプレートの許容量を越えるうえ、花先により周囲の魔法濃度を5倍に上げる特殊な状態で無いと使用できない特別な魔法。また、プレートを修復する必要があるため使用者である柊父と花先は向こう2ヶ月間魔法が使えない状態となる。
現在のGPの持ち主として苦労している九澄の状況を変えるために使われた魔法だが、実際はこの魔法が原因で今の状態であることが判明する。この事実を知っているのは柊父と花先とルーシーの三人だけである。当の九澄本人はわけのわからないうちに巻き込まれ把握してない様子。
作中使用時間が最も長い魔法。
M:54初出

チェンジシール
* 使用者:氷川
二枚一組のシールを用い、貼った物体同士の位置を交換する魔法。伊勢と堤本の行動を邪魔するべく使用された。
M:59初出

静電気空間を作る魔法(名称不明)
* 使用者:新垣
ある空間に静電気を大量発生させる魔法。九澄にM0エリアの認識をさせる際に使用された。
M:63初出

白い挑戦者(ホワイトチャレンジャー)
* 使用者:新垣
煙管の煙で作られた自律する物体。高速でパンチを連続で繰り出し、華麗なフットワークで移動する。九澄にM0エリアの動かし方を覚えさせる際に使用された。チャレンジャーを通して会話することも可能。
M:63初出

ビッグフット
* 使用者:新垣
煙管の煙で作られた巨大な足。敵を上から踏み潰す。
M:65初出

白い雲と黒い雲の中身を入れ替える魔法(名称不明)
* 使用者:新垣
新垣の煙で作られた人間サイズをすっぽり包めるほどの小型の白色と黒色の雲を二つ作り出し、中に入った対象を交換(ワープ)させる移動系魔法。
M:66初出


ハッタリ魔法
見かけだけ凄かったり、驚かしたりして相手を牽制するための魔法。実際は魔法が使えない九澄が主に用いる。九澄の魔法は柊賢二郎が協力することが殆どだが、九澄の機転でその場しのぎで使われることもある。

トイレットペーパースプリン
* 使用者:柊賢二郎(九澄のハッタリ用)
トイレットペーパーがバネ状になったもの。急降下・急上昇が可能(合成魔法の一種の可能性も)。
M:5初出(1巻)

足首から羽を生やす魔法(名称不明)
* 使用者:柊賢二郎(九澄のハッタリ用)
空を飛べる魔法で、人間三人分の重量すら容易に運ぶことが出来るうえ、スピードも速い。
M:26初出(3巻)

蹴球遊戯(ファンタジスタ)
* 使用者:柊賢二郎(九澄のハッタリ用)
サッカーボールを操る。名前は九澄が命名。
M:5初出(1巻)

ブレイブストーン
* 使用者:九澄大賀
手ごろな石に使用し、発動すると五秒後に20M圏内に大爆発を起こす魔法。M:1で家庭科室で使用した(実際はガス爆発)。当然爆発はしない。対小石川・観月に使用した。
M:47初出(5巻)


【魔法植物】
マンドレイク
幻覚剤に使われる。幻覚(擬人化)を見せて身を守るが、プレートを所持していれば自動的に防御されるので幻覚は見えない。
魔法念波網(マジックウェッブ)でイメージを共有している。

ルーシー
野性種で30年住んでいるマンドレイク。人間になおすと15歳。可愛らしい少女の姿を取っているが、その姿は普通のプレートを所持していない九澄にしか視れない。小悪魔的な性格。
学校裏山の洞窟奥の隠し部屋で解放されたドライヤドの泉にあるドライヤドの指輪というマジックアイテムを使用し基礎魔法力が上昇、レベルアップした。
* 自由に空中を動き回れるようになった
* 姿を見えなくする能力を身につけた
* 体力が上がった
* 魔法念波の感度が上がった
* お肌がプルプルになった

上記の能力を得た後、姿を消し九澄について学校へ行く。九澄の事を「大賀」と呼び、サポート役として学校に留まる事に。柊(父)に見付かり、以降校長室で栽培される事になった。九澄以外には根っ子が宙を飛んでいるようにしか見えない。九澄に好意を抱いているが、九澄が愛花に好意を抱いていることを知らない。将来の夢は裏山で老後の九澄と暮らすことらしい。

ホーレンゲ草
ホレ薬に使われる。特殊な匂いを発しており、1日中袋の中に入れて集めればホレ薬として使用できる。

ライヤーゼリー
食虫植物。動物を飲み込んだ後、ゼリー状の分泌物でその動物のコピーを作り出し、動物の仲間を誘うことによって獲物を集める。

ザモ
クイの葉の汁と混ぜるとクイザモの油(周りをモザイク状に隠す)ができる。

クイ
ザモの油と混ぜるとクイザモの油ができる。


【魔法アイテム】
瞬間筋肉増強薬(クイックマッスル)
魔法薬の一種。使用すると短時間ではあるが一時的に屈強な筋肉を身に付けることが出来る。魔法部歓迎会で薬品部のデモンストレーション用として展示されていた。
M:27初出

忘却の香(ぼうきゃくのかおり)
魔法薬の一種だと思われる。匂いを嗅いだ者はある特定の記憶を忘れてしまう。特定の記憶の操作は可能な様子。効果は約一日間で、使用者に効果は無い。クラスメイト達から九澄の記憶を奪うために使用された。
M:53初出

レディーゴー
魔法薬の一種。身体にかけると、より女っぽいスタイルになる(九澄は見た目女っぽくなった自分の顔を見て「なんというプリティフェイス!!!」と驚愕していた)。水に濡れると元に戻る。
M:60初出

ホッチャー
新垣が使用していた白い挑戦者(ホワイトチャレンジャー)のミニ版。魔法香の煙で作れる。3分間で消える。
M:67初出


【魔法クラスマッチ概要】
勝利条件
* 敵K・Cの風船をA・Cが割る。
* 敵選手を倒す(PB(ペイントボール)を割る)ことで30点入手。

禁止事項
* 指定エリア外部への離脱。
* 対戦相手を負傷させてしまう。
* 敵K・Cの風船をA・C以外のメンバーが割る。


キャラクター特性

A・C(アタッカー)
唯一K・Cを倒すことのできるキャラクター。敵を倒すと6点。
ただし、敵S・Cを倒してしまうとそのS・Cを退場させられるが-6点のペナルティ。
敵選手が半径5m以内に近づくと互いのPBが発光する。ただし、S・Cだけは近づいても反応しない。

S・C(スパイ)
半径20m以内に敵K・CがいるとPBが発光するキャラクター。敵のK・Cを探すには必須。敵を倒すと2点。
ただし、自分のPBが反応するのはK・Cのみ。

G・C(ガード)
敵選手が半径5m以内に近づくと互いのPBが発光する。
ただし、敵のS・CのみPBは発光しない。また、敵を倒しても得点を得られない。

K・C(キング)
風船をかぶっており、これを敵A・Cに割られた時点で敗北(A・C以外の敵に割られた場合は敵の反則負け)。
PBを持っていないため単独での索敵は不可能。
敵を攻撃することは可能だが、敵を倒しても得点を得られない。


特殊ルール

VIP・C(ビップ)
魔法力の突出した生徒に対し、倒した時に得られる点数が3倍になるルール(選ばれた生徒は強制的にA・Cになる)。
ゴールドプレートを所持している(ことになっている)九澄が選ばれてしまう。

セーフティエリア
決勝戦に適用されたルール。
決勝戦のフィールドはエリアが区切られており、一定時間ごとにランダムで特定のエリアが指定され、制限時間内に当該エリアに先に到達したクラスがそのエリアを自陣として使える。
敵クラスはそのエリア内では一定時間しか行動できない(時間オーバーで失格。退場となる)。
なお、エリアの指定が行われたときに制限時間内に双方のクラスのメンバーがいる場合はそのメンバーのみでエリア争奪戦を行う。
争奪戦が開始されたエリアには他のメンバーは侵入することが出来ない(侵入すると反則となり退場)。
争奪戦で敗北した場合はそのエリア内にいる同じクラスのメンバー全員が失格となり退場。勝利したクラスにはその時対戦した敵クラスメンバー1人につき3ポイントが与えられる。


【コミックス】
1. 魔法学校!? 
2006年11月2日発売 M:1-M:7
週刊少年ジャンプ2006年23号〜29号掲載分収録

2. 生徒会魔法執行部 
2007年3月2日発売 M:8-M:17
週刊少年ジャンプ2006年30号〜40号掲載分収録

3. 魔法試験 
2007年5月2日発売 M:18-M:27、番外編 聖凪高の朝
週刊少年ジャンプ2006年41号〜50号、赤マルジャンプ2007年WINTER掲載分収録

4. 九澄大賀探検隊 
2007年7月4日発売 M:28-M:37
週刊少年ジャンプ2006年51号〜2007年10号掲載分収録

5. クラスマッチ 
2007年9月4日発売 M:38-M:47、番外編 聖凪高の課外授業
週刊少年ジャンプ2007年11号〜20号、赤マルジャンプ2007年SPRING掲載分収録


【余談】
* 連載作品名が『エム×ゼロ』に決まる前は『魔法学園Z』というタイトルだった。(元ネタはアメリカのコメディ映画『超能力学園Z』)
* 2006年40号(M:17)以降は扉絵にあらすじがついている。
* コミックス2巻以降には登場人物のピンナップがおまけとして描かれている。
* 単行本は、3巻の売上部数が同日に発売された魔人探偵脳噛ネウロ11巻を越した事に見られる様に順調に売れている。
* 学年の識別は着用しているネクタイのストライプの本数で判断する。


【『MP0(エムピーゼロ)』】
概要
『週刊少年ジャンプ』2005年3・4号に掲載。『エム×ゼロ』の前身と言える漫画。登場人物・魔法の設定(マジックプレートではなく指輪)などが異なる。作者が連載した前作『プリティフェイス』で用いられた、「主人公が正体を隠してパニくる学園コメディー」というシステムをベースに作られている。建物の9割が3DCGで制作されている点が過去の作品と大幅に違うところ。なお、編集者側に一ヶ月で作れと命令されて焦って作ったとは作者談。

『Snow in tha Dark(叶恭弘短編集III)』に収録。

あらすじ
主人公の加水良人が入りそこねた私立凪高校は魔法学校であった。だが、教師影井の面目の為に入学させられる事に。同作はその波瀾に満ちた1日目を描いている。

登場人物
* 加水良人(かみな よしひと):主人公。中学浪人が決定したが、とある事が原因で凪高に入学する事に。
o ちなみに主人公の『加水良人』という名前は、さんずい(水)を「良」に加えるところから『浪人』を表している。
* 星崎梢絵(ほしざき こずえ):ヒロイン。加水とは同じ中学で隣のクラスだった。
* 影井(かげい):教師。生徒と間違えて加水を校内に入れてしまう。
* 理事長:女理事長。特別に加水の入学を許可する。

凪高校の特色・決まり
* 凪高校は独自に魔法能力を持つものを調査し、その者にしか見えない入学案内書を送っていてそこで入学者を決める。
* 入試は形式的に行うのみで合否には全く関係無い。
* 凪高生は教師・生徒問わず、特別な指輪をつける事が義務付けられている。
* 凪高には特別な結界を張っているので、外の者は魔法の様子を見る事は出来ない。
* 部外者を入れた者は教師・生徒問わず、記憶を消し退学処分にしなければならない。


(「エム×ゼロ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2007年10月2日10時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A8%E3%83%A0%C3%97%E3%82%BC%E3%83%AD&action=history)。Text is available under GNU Free Documentation License(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html).)

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